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はじめに 弊社では BI ツールとして Redash を EC2 上でセルフホストするかたちで利用しています。CS や Sales 等の部門で日々の指標を追うのに使われるだけでなく、開発や運用のためのアラーティングにも活用されています。 今回この Redash へ SSO ログインの仕組みを導入し、Redash 利用者の操作履歴を 部分的に 監査できるようにしました。SSO の IdP としては掲題通り IAM Identity Center を選定しています。これら対応について記録します。 なぜ IAM
みなさんこんにちは!ワンキャリア採用管理(ATS)チームの渡邉(X: @MikiPWatanabe )です。現在は「ワンキャリア 採用管理」の開発チームのフロントエンドとSREを主に担当しています。 はじめに
はじめに こんにちは。CTO室 Platform開発チーム SREの原( @kouzyunJa )です。 ファインディでは日々サービスが爆速で開発されており、新しいプロダクトも次々と生まれています。それらのインフラ構築を、私たちのチームが支えています。 インフラ構築にもスピード感が求められるため、効率的かつ安全に進める仕組みが欠かせません。 今回は、そのスピード感あるインフラ構築を支えるTerraform Testの取り組みについてご紹介します。 はじめに Terraform Testの導入背景 Terr
.table-of-contents ul ul { display: none; } はじめに こんにちは、SRE部カート決済SREブロックの伊藤( @_itito_ )です。普段はZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイス・運用・保守に携わっています。また、データベース(以下DB)領域でのテックリードを担っており、DBREとしてDB周りの運用・保守・構築に関わっています。 弊社のDBRE活動については、以前次の記事で紹介しました。 techblog.zozo.com この活動の中で、DBのテーブル定
SREチームの藤原です。 サービスを運用しているとデータ分析や他システムとのデータ連携などで、DBへの読み取り専用アクセスが必要になる場合は多々あると思います。 本エントリでは、 AWS PrivateLink を活用することで、セキュアなクロスアカウントかつ、クロス VPC なアクセスを実現できるのでその方法を解説します。 aws.amazon.com 構成のイメージ 本エントリでは、2つのアカウントの間でのクロスアカウント & クロス VPC アクセスを前提とします。 アカウントAがアクセスす
はじめに みなさんこんにちは!ワンキャリアのCTO室 SREチームの中岡です。 2025年7月に、株式会社ワンキャリアへ入社しました。40代にして4度目の転職となります。 前職ではリーガルテックのSaaS企業で、SREエンジニアをしておりました。 それ以前のキャリアはインフラエンジニアが長く、インフラチームのマネージャーとして管理職も務めていましたが、前職からはSREエンジニアとして再び技術職へキャリアをシフトさせました。 この記事では、技術職と管理職の間でキャリアの構築に悩み、迷ってきた1人のインフラエ
みなさん、こんにちは。DevHRチームの長谷川(X: @hasehathy )です。 今回からワンキャリアのエンジニア組織での、発信・登壇活動について毎月ご紹介させていただきます! 私たちの技術的な取り組みやカルチャーなどの最新情報はこちらで日々発信しています!ぜひあわせてご覧ください。
SREチームマネージャーの藤原です。 本エントリでは、現在構築中の新サービスにて利用する予定の CloudFrontおよび VPC Originの活用と、CloudFrontを経由した静的リソース配信について解説します。 シンプルな構成へのCloudFrontの導入 まずは非常にシンプルなアプリケーションを考えてみます(図1)。 単一のバックエンドのコンピューティングリソースに外部向けの API と内部向けの API がある場合、インターネットからアクセス可能な外部向けの ロードバランサー と、内部からの
はじめに こんにちは、MNTSQ株式会社でSREをやっている西室と申します。私生活ではゲーム以外でPCを使わないので、最新技術へのアンテナ感度はエンジニアとしては最低クラスです。未だに タッチタイピング ができません。 さて、最近巷では「生成AIがすごい」だの「使えないと時代に取り残される」だの、何かと話題が尽きないですが、まだ業務にうまく活用できていないという方も多いのではないでしょうか? かくいう私も「なんか調べるのが億劫だな〜」と、ChatGPT以外には手を出していなかったのですが、半年ほど前に開発
こんにちは!SREチームのkasaiです。 KINTOテクノロジーズ株式会社は、「SRE NEXT 2025」にて、プラチナスポンサーとして協賛いたしました! ブースにお越しいただいた方ありがとうございました! 参加者の皆様とお話しすることができ、いい刺激になりましたし、さまざまな学びを得ることができました。 SRE NEXTに参加した弊社社員による座談会の様子は、以下の記事で読むことができますので、ぜひご覧ください! https://blog.kinto-technologies.com/posts/2
この記事は2025年7月5日(土)に行われたオープンソースカンファレンス 2025 Hokkaidoにおける発表をさくナレ編集部で記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの藤原です。今回はモニタリングとOpe […]
Introduction Hi, I'm Kossy. I joined the company in January 2025! In this article, I asked a few of our January 2025 new joiners to share their first impressions right after joining. I've put their thoughts together here. I hope this content will
サービスへの OpenTelemetry Collector によるトレース計装の初回導入時設定をどう考えながら決めていくか? ココナラでは、オブザーバビリティの獲得のために、OpenTelemetry ベースのトレース計装を進めています。 モニタリングやオブザーバビリティは運用を通しての日々の改善も重要ですが、今回はトレース計装の初回導入時に OpenTelemetry Collector 設定をどう考えるか、にフォーカスして紹介します。 はじめに こんにちは。 株式会社ココナラのプロダクトプラットフォ
こんにちは。SREチームの @foostan です。 弊社は2025年7月11~12日に開催された SRE NEXT 2025 に、PLATINUMスポンサーとして協賛し、ブース出展およびセッション発表を行いました。本記事では当日の様子とアンケートの収集結果をご紹介します。 ブース出展 弊社としては久しぶりのブース出展であり、私個人としては初めての経験となりました。2日に渡り200人以上の来訪者にお越しいただき、SREに関するお話をたくさんさせていただきました。ありがとうございました。このように共通の話題