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学生」に関連する技術ブログ

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みなさん初めまして!新入社員のネットワーク技術部 牧添です。 2024年12月に沖縄で開催されたOkinawa Open Days 2024で会場ネットワーク構築プログラムに参加してきました。プログラムで取り組んだ内容や学んだことについてお伝えします。 Okinawa Open Daysとは 会場ネットワーク構築プログラムについて 事前準備 打ち合わせ ホットステージ 前日構築 OOD本番 終了後 感想 おまけ Okinawa Open Daysとは Okinawa Open Days (以下OOD)とは
LINEヤフー株式会社では、技術に関するイベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。最新情報は各リンク先でご確認ください。タイミングによっては、申し込み開始前や既に満席となっていることがあります。...
1. 企業におけるテキストデータの活用 企業が日々蓄積するデータの多くは、数値データだけでなく、メール、営業日報、コールセンターの記録、社内文書などのテキストデータが含まれます。。これらのデータは非構造化データと呼ばれ、構造が無いために分析しづらい一方で業務改善や意思決定に役立つ隠れたインサイトが含まれている可能性が高いです。。従来では、テキストマイニングツールを活用し、自然言語処理(NLP)技術によってテキストデータを解析する方法が採用されていましたが、以前のNLP技術を活用したテキストマイニングは主に
こんにちは。 レバレジーズのシステム人事戦略室に所属している井上です。普段は新卒採用や採用広報に関わっています。 システム人事戦略室についてはこちら( ↗︎ ) レバレジーズでは2026年入社のエンジニアを対象にサマーインターンシップを開催しました!毎年開催しているビジネス職向けのインターンシップは、選考通過率が1%前後ですが、今回はそのエンジニアバージョンです。 レバレジーズのサマーインターンは、単なるエンジニア体験ではなく、ビジネス全体に関わる刺激的な機会です。実際の開発だけでなく、課題設定やデータ分
こんにちは。Mercari DBRE(Database Reliability Engineer) チームのエンジニアの @takashi-kun です. 今回私達のチームでは複数の Cloud SQL for PostgreSQL インスタンス(以下 Cloud SQL インスタンス)の一部を一つのインスタンスに統合するという作業を行いました. 本記事ではその作業の詳細やダウンタイムを短くするために選択した方法などを紹介します. はじめに 今回の対象サービスのメルカリ Shops では microser
LINEヤフーのインターンシップは、あなたの可能性を広げる舞台です。プログラムは実際の仕事に近いリアルな体験にこだわっています。インターンシップを通じて新しい自分に出会う経験は、きっとあなたを大きくし...
こんにちは。ひるたんぬです。 突然ですが、皆さんはシャツを着る時に後ろ前をどのように判断していますか? 一般的な判断基準としては首の部分の形状(Vネックやボタンが付いている場合は分かりやすいですよね)や、首の部分についているブランドのタグで判断される方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。 ただ、この場合ですと、シャツの首周りを確認するために、わざわざシャツの向きを変えたり、整えたりする必要がありますよね(語彙力が乏しく…通じますかね?)。小さなことですが、大変な作業だよなぁ…と私は勝手に思っています。 私
はじめに デリッシュキッチン開発部のバックエンド中心で開発をしている @きょー です。 この記事では、普段業務で Postman を使っていく際に便利だと思った機能について紹介します。 Postman とは Postman は、API の構築・利用を支援する API プラットフォームです。API リクエストの作成・保存、リクエスト送信後のレスポンス確認といった用途で利用されることが多いですが、他にも様々な機能があります。 Postman で開発効率を上げるための便利機能 変数 変数を使う前後の差分を先に示
グループデータ本部データサイエンスグループの嶋村です。 先日、別の記事『 データ分析コンペ「第1回 国土交通省 地理空間情報データチャレンジ」への協賛の取り組み 』で、LIFULLがデータ分析コンペに 協賛企業として参画 しており、LIFULLの主力サービスの一つである LIFULL HOME’Sのデータセットを提供 していることをお伝えしました。 データ分析コンペは2024年10月15日(火)から2024年12月13日(金)までの約2ヶ月間で開催され、2025年1月31日(金)には G空間EXPO とい
株式会社メルカリのPlatform Enablerチームで新卒エンジニアとして働く Tianchen Wang (@Amadeus) です。今回は、Large Language Model (LLM)を利用してフリマアプリ「メルカリ」の次世代インシデント対応を構築した事例を共有します。 今日の急速に進化する技術環境において、堅牢なオンコール体制を維持することは、サービスの継続性を確保するために重要です。インシデントは避けられないものですが、迅速に対応し解決する能力は、お客さまに安心・安全の体験を提供するた
こんにちは。社会人1年目の福田です。 突然ですが私は学生時代情報系を専攻していたので、 「プログラムは多少できるしIT企業に入って仕事ができる人材として頑張るぞ~!」 的な感じで弊社に入社しました。(もちろんちゃんとした志望理由はありますが、ここで話すと長くなってしまうので割愛。) 約4ヶ月の研修を終え、配属されてから3ヶ月が経とうとしている今、「配属されてから、どう?」と聞かれて真っ先に頭に浮かんだのは 開発環境構築むずっ でした。 学生時代は自分のPCにOSバージョンを合わせて好きにツールを入れて、動
株式会社エス・エム・エスのプロダクト推進本部の人事をしているふかしろ( @fkc_hr )です。2025年4月16日から18日にかけて、愛媛県松山市の愛媛県県民文化会館にてRubyKaigi 2025が開催されます。 rubykaigi.org 当日はRubyコミッターの しおい( @coe401_ ) をはじめとする弊社社員が参加予定です。 今回、学生の皆さんのRubyKaigi参加を支援いたします。チケット代や交通費・宿泊費を自己負担することなく、カンファレンスに参加いただけます。 本記事では支援の概
はじめに 宮永です。2025年1月のJANOG55 meeting(以下JANOG55)に参加してきました。前回のJANOG54に引き続き、2回目の参加です。 感想などを書いていきます。 JANOG Meetingとは JANOGとはJApan Network Operators’ Groupを意味し、 インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより 日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループ
はじめに BASE Dept. Product Devにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 2024年末、弊社のソフトウェアエンジニア(以下、SWE)でSREに興味を持つメンバーを募り、「SREをはじめよう」を題材にした輪読会を実施しました。本記事では、各部・各章の要点を整理し、実践に役立つ知見を共有します。 ※引用元: O'Reilly Japan SREをはじめよう 第1部 SRE入門 この部では、SREの定義やSREの文化のような、SREの概論に触れています。 SREの定義 書籍では