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Swift」に関連する技術ブログ

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こんにちは。iOSエンジニアの庄司です。 普段のアプリ開発において、バックエンドチームから「○○のページで△△のデータ取得するためにリクエストしているURLってどんなの?」と聞かれることがよくあります。 その都度、APIリクエストとリクエスト結果をprintで表示するフラグをONにしてアプリをビルドするということをしていたため、かなり手間がかかっていました。 こういった作業を楽にするためにネットワークデバッグライブラリをいくつか比較してみました。 ライブラリ ResponseDetective https
こんにちは。HOME'SのiOSアプリチームの新卒1年目の塙です。 新卒入社して早9ヶ月、時間が過ぎるのは早いですね。 Swiftを導入するまで タイトルからお察し頂けるかと思いますが、つい最近まで弊社のiOSアプリは全てObjective-Cという"最先端の言語"で書かれていました。 しかし昨年Swiftが公に発表され、今年にはメジャーアップデート、さらにはオープンソース化されました。 swift.org 私はこの波に乗っている新しい言語で書きたい気持ちが一杯でした。 ただ、4年間に渡ってユーザの皆様の
   Carthageとは? こんにちはVASILYでiOSエンジニアをしているニコラスです。 今回はCarthageの紹介をしたいと思います。 Carthage はiOS / OS X開発のための分散型の (decentralized) パッケージマネージャーです。 既にプロジェクトでCocoaPodsを使っていても、同じプロジェクトでCarthageを使うことができます。 CarthageはCocoaPodsと違って中央レポジトリ型ではないので高速です。 また、100%Swiftで作られているため信頼
こんにちは。HOME'SのiOSアプリ開発チームの高橋です。 ネクストでは毎月末に、もくもくiOS勉強会を開催しております。 弊社のiOSエンジニアも参加し、お菓子などをつまみながら、それぞれ持ち寄った課題をもくもくと取り組む形式です。 もちろん参加者同士で情報交換も可能です。 次回は 10/27(火) になります。 mokumoku-ios-at-next.connpass.com iOSをバリバリ開発されている皆さん、これから始める皆さん、ネットワークを広げたい皆さん、一緒に勉強してみませんか? 前回
こんにちは。HOME'SのiOSアプリ開発チームの成田です。 HOME'S iOSアプリチームはまだできてから1年ちょっとの幼いチームなので、チーム開発力を上げる様々な取り組みを行っています。 月2回行っている"もくもく会"をはじめとして、 もくもくiOS勉強会@ネクスト mokumoku-ios-at-next.connpass.com 週末にチームメンバーで集まって各々興味のあることを勉強する"週末ハッカソン"や、 HOME'S iOSアプリチームの取り組み - 株式会社ネクスト エンジニアB
先週の金曜日まで開催されていたWWDC2015。 ネクストからは2名が参加し、HOME'SのiOSアプリチームから1名、私、成田が参加してきました! 個人的には2回目ですが、HOME'Sアプリチームからは初の参戦。HOME'SのiOSアプリチームを背負って行って来たのでレポートをお届けします! 忘れずに前日登録に行こう! 現地へは日本時間の6月6日の午後の便で出発しました。ロサンゼルス経由の便でサンフランシスコに向かいました。 今年のWWDCは6月8日(月)~6月12日(月)の開催でした。 ただし、前日、
こんにちは。先月からiOSチームにジョインした塙です! WWDC2015ではiOS9やwatchOS2の発表、SwiftがVer.2.0になりOSS化など、様々なニュースがありました!そんな熱い情報を、WWDC2015に参加した弊社エンジニア2名が発表させていただきます! 以下、概要です。 概要 日時 2015/06/23(火) 19:00 – 22:00 場所 株式会社ネクスト 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル3F エレベーターにて3Fまで登っていただきますと、左手に受付スペースがございます
iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通信と、トップページの時計に使ったCADisplayLink実装を紹介します。 完成品 www.youtube
こんにちは。クリエイターの日運営委員の松尾です。第3四半期に実施してから年も明けてしまいましたが、今回も『 クリエイターの日 』について紹介します。 クリエイターの日制度 改めておさらいすると、ネクストでは「既存サービス・技術の枠組みを飛び越えた自由な発想からイノベーションの創造」と「各メンバーの興味あるサービス・技術へのチャレンジを通しての個人の成長とネクストの創出力向上」を目的として、四半期
藤原と申します。 10/18にYahoo!さんで開催された 「iOS8/Swift エンジニア勉強会」 に参加してきました。 この勉強会の内容に関しては、既にいろんな方が書かれていたり、 スライドが公開されたりしていますので、 違った視点からこの勉強会について感じたことを書かせていただこうと思います。 知識の蓄積と適切な選択 今回の勉強会で、iOS8対応に関する様々なTipsを共有していただきましたが、これまで対応してきた中で「あるある!」と思えるようなものばかりで、やはり先行して物事を進めている印象を受
Apple原理主義者であり、Paper原理主義者とも名乗ろうかと考えている大坪です。 Facebook paperの開発舞台裏の記事を読み「 がびーん 」となったのがほぼ半年前。アニメーションエンジンのpopにも感動したのですが、一番重要な非同期UI部品がなかなか公開されない。最初は是非使いたいと思っていたけどこれ以上待ちきれない、と見切りをつけて開発し始めたアプリが表にでた頃いきなりニュースが飛び込んできました。 The case for AsyncDisplayKit 引用元: Introducing
こんにちは。5月よりiOSチームにジョインした成田と申します。 先日のWWDC2014の発表には驚かされましたね! OSのアップデートなどは予想通りでしたが、新言語の発表があることを想像できた人はほとんどいないのではないでしょうか。 当然HOME'SのiOSアプリチームもWWDC2014には注目しており、 当日の朝はSwiftの発表やiOS8の新しい機能に盛り上がっていました!(現地行きたい) 毎年毎年、新しい技術が発表されキャッチアップしていくのが大変ですが、それが楽しみでもあります。 iOS8から盛り
こんにちは。新卒で今年からiOS開発グループに配属された石田です。 はじめに  私はiPhoneアプリ開発経験がなく、これからObjective-Cを勉強していこうと思っていた矢先に、WWDC2014にて新言語Swiftの発表がありました。そんな新卒の視点から、先日弊社で開催されたSwift勉強会の模様をお伝えします。 開催までのいきさつ  Swiftの発表にはiOS開発グループの先輩も驚いたようですが、さすがエンジニア。いち早くSwiftを習得しようと、まだ情報が少ない中、開催予定の勉強会に参加しようと
VASILY iOSエンジニアの庄司です。 同じくiOSエンジニア荒井とチーム全員(2名)でサンフランシスコで開催中のWWDCに来ています。 今回のKeynoteは既にご存知の通り、「OS X Yosemite」、「iOS 8」、新言語「Swift」など盛りだくさんの内容でした。 SwiftはRubyと似たような記法があり、 Rubyを使っている会社 の一員としてはとっつきやすくていい感じです。 さて、WWDCの開催期間は5日間ありますが、大きく報道されているKeynote以外にも たくさんのセッション