「ワークショップ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ワークショップ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS re:Invent 2023 サーバーレスコンテナセッションガイド

この記事は Serverless containers at AWS re:Invent 2023 (記事公開日: 2023 年 11 月 9 日) を翻訳したものです。 AWS re:Invent は、AWS によるクラウドコンピューティングに関する世界規模の「学習型」カンファレンスです。今年は、 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS Fargate のサービスチームが、生産性の向上、コストの最適化、ビジネスの俊敏性の向上に役立つベストプラクティス

初心者向けのQA講演を別の観点からいろいろ考えてみた -JaSST九州レポートにかえて-

みなさん、こんにちは! QAエンジニアのゆーすけです。 11/2に JaSST九州 が開催されました。(新潟と同じ書き出し方…) 自分の今期のJaSST参加としては6月東北、9月新潟の2箇所は現地参加としていましたが、今回は九州の中でも福岡開催ということで何やら行けそうな気がしたので、こちらも現地参加をしてきました。 テストの基本に立ち返る 毎年九州内で開催地域を

大規模言語モデルの自動評価における冗長バイアスの調査

はじめに こんにちは、筑波大学大学院情報理工学位プログラム修士1年の齊藤啓太と申します。私は2023年夏にLINE株式会社(現LINEヤフー株式会社)の就業型インターンシップに参加し、MLのプライバシ...

AWS Lambda: レジリエンスの詳細

この記事は、Adrian Hornsby (プリンシパル システム デベロッパー エンジニア) と Marcia Villalba (プリンシパル デベロッパー アドボケイト) が執筆しています。 AWS Lambda は 80 を超えるサービスで構成され、連携し、お客様へサーバーレスコンピューティングサービスを提供しています。 内部的には 、これらのサービスの多くは、アベイラビリティーゾーン内でプロビジョニン

【NTT Comで踏み切れ。】冬インターンシップ2023を開催します!

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)を含めたドコモグループではこの冬に2種類のインターンシップを開催します! 現場受け入れ型インターンシップ ビジネスグロースワークショップ この記事では NTT Com のリアルな業務を体験できる「現場受け入れ型インターンシップ」について紹介します。 現場受け入れ型インターンシップとは NTTドコモや NTT Com の社員と一緒に

生産設備の潜在能力を解き放つ: AWS re:Invent 2023 製造業のお客様向けガイド

製造業は変革の最中にあります。 最新のクラウドテクノロジーを利用することで、製造業のお客様は業務を最適化し、コストを削減し、新たな収益源を生み出すことができるのです。 11月27日から12月1日までラスベガスで開催される AWS re:Invent 2023 に参加すると、先進的な製造業のお客様が AWS のクラウドテクノロジーを活用して、業務を変革し、新しい顧客体験のための

タイミーデータ基盤のモデリング設計について

はじめに こんにちはokodoonです タイミーのデータ基盤に対してデータ モデリング を始めてしばらく経ったので、現状の全体構成を紹介したいと思います 全体構成 弊社のBigQueryは以下の4層にレイヤリングされています それぞれの役割は以下のような切り分けになっています レイヤー名 役割 データレイク層 複数ソースシステムのデータを未加工の状態でBigQueryにロードす

PyCon APAC 2023 に参加します!

プラチナスポンサーとして参加します! 我々株式会社カケハシは、2023年10月26日(木)から10月29日(日)に TOC有明コンベンションホール で開催される PyCon APAC 2023 に、プラチナスポンサーとして参加することとなりました! 2023-apac.pycon.jp 当日はカケハシブースにて皆様のご来場をお待ちしております!皆さんと一緒にイベントを盛り上げていきたいと思います! PyCon APAC 2023 P

コスト最適化を実践する EBA FinOps Party

みなさん、こんにちは、カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の西口です。このブログ記事では、CSM としてお客様のクラウド活用やクラウド移行の加速をご支援している経験を踏まえ、クラウドの体験型ワークショップ (Experience-Based Acceleration(EBA)) の Party の一つである EBA FinOps Party をご紹介します。 FinOps という用語を皆さまご存じでしょうか。もしかするとあま

スクラムフェス仙台2023に登壇してきました!

内容 こんにちは! スクラム マスターのShinoP ( @marupopu )です! この記事は、 スクラムフェス仙台2023 で登壇した事によるふりかえり記事になります。 実際の発表内容はこちら speakerdeck.com ※後で動画も公開されると思いますので、ぜひ見てください! なぜ登壇したか? 初めに、なぜ登壇する事となったか?ですが、時は今年の1月に行われた RSGT でコンフォートゾーンか

あなたのモデルは最適ですか? Amazon SageMaker Canvas の高度なメトリクス deep dive

ビジネスアナリストであれば、顧客の行動を理解することは、おそらく最も重要なことの1つです。顧客の購入決定の背後にある理由とメカニズムを理解することで、収益の拡大を促進できます。一方で、顧客の喪失 (一般に顧客解約と呼ばれる) は常にリスクを伴います。顧客が離脱する理由についてのインサイトを得ることも、利益と収益を維持するためにも同様に重要

AWSジャパン、大学発スタートアップ創出支援に向けて 慶應義塾大学イノベーション推進本部と連携

日本政府は成長と分配の好循環を目指す「新しい資本主義」の実現に向けて、社会課題の解決に取り組むスタートアップがそのドライバーであると捉えスタートアップへの支援を強化し、持続可能な社会を目指しています。さらに、スタートアップ育成5か年計画の中では、グローバル市場での優位性という観点から非言語技術の創出を目指し研究開発型スタートアップへ

サステナビリティプロキシメトリクスによるクラウド効率の測定と追跡、パート II : メトリクスパイプラインの構築

このブログは 2023 年 8 月 30 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 このブログ記事シリーズでは、持続可能性を目的として AWS の使用を最適化したいと考えているチーム向けに、持続可能性プロキシメトリクスのショーバックメカニズムを確立する方法の概要を説明します。 パート I

TDDとBDD/ATDD(6) BDDのプロセスその2「定式化(Formulation)」とBRIEFの原則

はじめに 前回は、自動販売機を題材にして、BDDを用いたプロセスの「発見(Discovery)」の部分(2.要件ワークショップ)までを説明しました。 今回は、「3. 定式化(Formulation)」の部分を、BRIEFの原則を交えつつ説明します。 3. 定式化 定式化では、システムの振る舞いの例(実例マッピングでいう具体例の部分)をシナリオの形で文書化します。 例えば、以下のような実例マ

CDCテストに触れてみよう。Pact JS workshopを利用したCDCテストの実体験

こんにちは、QAエンジニアのカンパチロックです。 今回は、マイクロサービスアーキテクチャにおける通信の品質保証としてCDCテストと、その実行において規模や多機能性に応じて一般的に使用されるツールである Pact の使用についてのワークショップを紹介します。このワークショップを通じて、CDCテストとPactの基本的な使い方や有用性を紹介できればと思います。 マ
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