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Xcode」に関連する技術ブログ

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あけましておめでとうございます!新卒1年目のrs_chankoです。 今回は Xcode を触ってみた話をしたいと思います。 はじめに Xcodeの所感 Swiftの所感 おわりに はじめに 就職してもう少しで一年、配属されて半年が経ちました。 自分のチームではアプリの開発も行っているのですが、 いかんせんあまり勤勉でなかった私は学生時代 Eclipse で Java を扱うのがほとんどでした…。 そこでこれからやるであろう アプリ開発 についてどうやって学習しようか考えていたのですが、 触ってみないこと
こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 昨今のモバイルアプリケーション開発では様々な要件があり、それらを満たすよう実装するには数々の苦難がありました。その一つとしてUIの状態、所謂State管理が難しくなってきています。ネットワークに接続し、またUIをアニメーションさせたりと、データとUIを同期するのは困難を極めます。 Rxなどのリアクティブフレームワークの利用が当たり前になり、ReactNaviteやFlutterなどのフレームワークをプロダクトに採用する企業も増えてきて、モバ
はじめに こんにちは、新卒3年目エンジニアの @rs_tukki です。先日開発オフィスが移転となり、美味しい昼食を探し求める日々が続いています。 さて、来る9/20(現地時間)、ついにiOS13がリリースされました! ダークモードやSwiftUIなど、利用者としてだけでなく開発者としても魅力的な機能が様々追加されているそうですが、今回はその中でも、ついにアップデートされたCoreNFCについてまとめてみます。 はじめに CoreNFCとは 今までは Suicaの履歴を読み取ってみる Xcodeプロジェク
こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 6月のWWDC19はSwiftUIなどのサプライズもあり、とても盛り上がりましたね!様々なセッションがあったのですが、個人的にいいなと思ったのがXcode11のデバッグ機能についてです。 この記事では以下の項目について紹介します。 Device Conditions Environment Overrides Debugging SwiftUI View Hierarchies Device Conditions https://devel
こんにちは!クラシルのiOSアプリ開発を行っている takao です。 今回はiOSアプリのテストの実行に関する内容です。 現在のクラシルのテスト運用は、Bitrise上でfastlaneの run_tests というActionを使ってテストの定期実行を行っていますが、結果の確認がしやすい状態とは言えません。特にUITestに関しては画面を確認するために、必要な場合はローカルで実行したりしています。 そこで、何やらFirebaseが提供している Firebase Test lab(以下、Test lab
はじめに こんにちは。若手エンジニアのchoreiiです。 最近、業務でswiftに触れる機会がありました。 Xcode での アプリ開発 が楽しく、swift勉強したい欲が高まり勉強会にも参加しています。初心者ながら、ある程度アプリの作り方も理解してきたので一度アウトプットをしようと思います。 swift勉強中の方の刺激・参考となれば幸いです。 目次 はじめに 目次 題材 完成形 地図の埋め込み 検索とピン配置 最後に 題材 取り上げるのは、 MapKit になります。 簡単に言うと、アプリの画面に地図
こんにちは。iOS担当の荒井です。 今回はiOSチームで構築しているCI/CDのWorkflowについて紹介します。 CI/CD環境 はじめに、ZOZOテクノロジーズのiOSチームがどのようなCI/CD環境を整えているかを簡単に説明します。ZOZOテクノロジーズではZOZOTOWNやWEAR、プライベートブランドZOZOなど様々なサービスを運営しています。プロダクトによりCI/CD環境は違うのですが、多くのプロダクトでBitrise + DeployGateという構成をとっています。今回お話するWorkf
この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の16日目 です デザインパターン と リファクタリング こんにちは。 iOS チームでエンジニアをやっています 今チームでは、プロジェクトの進行と並行して リファクタリング を行なっています 対象プロジェクトは、MVVMの デザインパターン を多用しています そのプロジェクトをどう リファクタリング していったかをツラツラと書いていこうかと思います TL;DR デザインパターン って、設計パターン。うまく対処するためにどう設計していけばい
こんにちは。delyデザインエンジニアのJohn( @johnny__kei )です。 本記事はdely Advent Calendar 2018の10日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 前日は、プロダクトデザイナーのkassyが「 ユーザーの声に振り回されないデザインの改善プロセス 」という記事を書きました。いいプロダクトを作るに
2018年モバイルファクトリーアドベントカレンダー 12/3担当の id:yashims85 です。 前日は id:odan3240 さんの NuxtMeetUp#5 でnuxt-i18nを用いたwebサイトの多言語化について話してきました でした。 まえがき 2018年今日において、クロスプラットフォーム(以降: X-PF)界隈を改めて見てみると、大手各社がそれぞれアーキテクチャを提供をしており、X-PF戦国時代の様を呈しています。 今回はその中でもKotlin/Native(以降: K/N)とFlut
フロントエンド開発部の鳥居です。 サービスのKPIや施策の効果測定などを目的にAnalyticsツールはよく使われますが、Webとモバイルアプリが共存しているサービスでは、WebにGoogle Analytics(GA)、モバイルアプリにFirebase Analytics(FA)と、2つのAnalyticsツールが使われているケースがよくあります。 GAとFAの機能の差異から、分析の際に、GAの機能がFAで使えない、主にフィルタやセグメンテーションの機能が弱く、同じ条件でフィルタができないといった課題が
こんにちは! LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部の小賀野と申します。 普段フロントエンドやBFFなどの開発を行っているエンジニアです。 さて、今年もiOSエンジニアにとっての一大イベントの1つであるiOSDC Japan 2018が開催されました。 LIFULLは、昨年のドリンクスポンサーに引き続き、 今年はゴールドスポンサー+前夜祭&LT大会ビアスポンサーとして協力させていただきました。また、今年はなんとLIFULLから2人が登壇いたしました! 8/30(木)〜9/2(日)に開催されたiOS
こんにちは。新事業創造部の荒井です。 今回はiOSアプリの多言語対応について紹介します。 はじめに 私は今までいくつかのiOSアプリを運営してきましたが、どのアプリも日本語のみのサポートでした。現在関わっているWEARでは、すでに多言語対応が進められており、良い機会ですので個人的に知見がなかった多言語対応について調査をしました。今回は基本となる文字列の翻訳について触れていきたいと思います。 多言語対応 幅広いユーザーにサービスを使用してもらうには、言語と地域が非常に重要になってきます。日付、通貨、長さの単
こんにちは!デバイスソリューションU開発Gの池田です。 とうとう始まりました!WWDC1日目! 現地からレポート記事をあげていこうと思います! Keynote 本日は朝から並んでKeynoteに参加してきました。 Keynoteは朝10時からのスタートです。 長蛇の列が予想されたので5時起きで会場に向かいます。あたりは薄暗い。 ホテルの近くのGishという駅から路面電車のVTAに乗って会場に到着し、列に並びはじめました。 なかなか進まず40分後...。 やっと会場が見えてきました! さらに10分後...。
こんにちは、開発本部の高井です。メドレー開発本部で行われている勉強会「TechLunch」で React Native について発表しました。 私は普段は Swift、Kotlin/Java を使ってネイティブアプリを開発しており、React Native に触るのは初めてでした。そこで今回は、アプリエンジニアの視点から、実装するための基本的な知識と弊社の実際の開発で使えそうかを検討した結果についてご紹介します。 なぜ React Native を触ってみようと思ったか オンライン診療アプリ「 CLINI