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11月29日、 アンソロピックのクロード2.1 ファンデーションモデル (FM) が Amazon Bedrock で発売されたことをお知らせします。先週、Anthropic は最新モデルである クロード 2.1 を発表しました。これは、業界をリードする200,000トークンのコンテキストウィンドウ (クロード 2.0の2倍)、幻覚発生率の低減、長い文書の精度の向上、システムプロンプト、関数呼び出しとワークフローオーケストレーションのためのベータツール使用機能など、企業向けの主要な機能を提供します。 Am
こんにちは、Assuredのエンジニア、オリバーです。先日、「AIを活用したクラウドサービスのセキュリティ対策状況分析機能」をリリースしました。リリース内容としては、Assured上で掲載するクラウドサービスの情報に、認証の取得状況、各サービスサイトの規約やポリシー等のURLを提供し、それらの内容を生成AIを用いて要約する機能です。今日は、この新機能の裏側で行った情報収集プロセスや、その結果としてお客様に有益な情報を提供できるようになるまでの道のりについてお話ししたいと思います。 そもそも、サービス評価や
本稿では  カヤバ株式会社 (以下、カヤバ)において、データとデジタル技術を活用できるデジタル人財の育成を目指し、AI ハッカソンなどを活用して教育の体系化・内製化を推し進めた取り組みについてご紹介します。 この取り組みについてより詳しくご覧になりたい方は カヤバ技報 第66号 デジタル人財育成の取組み  もご覧ください。(カヤバでは社員は会社の「財産」との認識があり、「人材」を「人財」と称しています) また本活動と並行して実施した、内製化によるシステムモダナイゼーションの取
本稿では  カヤバ株式会社 (以下、カヤバ)のデジタル変革推進本部が中心となり、オンプレミスに存在したシステム群を内製化によってクラウドネイティブなアーキテクチャへと移行した、モダナイゼーションの取り組みについてご紹介します。 また本活動と並行して教育の体系化・内製化を推し進めた取り組みについては こちら でご紹介しています。 移行の背景と課題 カヤバは、四輪車や二輪車のショックアブソーバー、建設機械用油圧シリンダー、コンクリートミキサー車などの技術や製品を提供しています。これまでに予知保全シス
コンビニエンスストアという名前からもわかるように、コンビニエンスストアは速く便利なことを目的としています。 平均的な消費者が店内で過ごす時間は 3~4 分です 。ほとんどの消費者が店に入るときには、すでに何を買うか決めてます。 しかし、その利便性は、消費者が長いレジの行列を見たときに台無しになることがあります。残念ながら、消費者の「長い」という認識は必ずしも寛容ではありません。ある 調査 では、消費者の 15% が 1 分以上待たされると、必需品でないものの購入を諦めることがわかりました。彼らの半数は、わ
こんにちは。SCSKの清水です。 Google Cloud のカンファレンスイベント Google Cloud Next Tokyo’23 が国内4年ぶりに東京ビックサイトにて開催されました。 Platinumスポンサーとして当社も出展をした本イベントですが、当社登壇のパートナーセッション「製造業 DX 関係者必見!Google AI を組み込み、生産プロセスを変革するまでの七転び八起き」では CSAT(顧客満足度)にて最高評価をいただくことができました。 製造業向けの内容としてご紹介をしまし
この記事は カケハシPart1 Advent Calendar 2023 の12/25分の記事になります。 カケハシPart2 Advent Calendar 2023 もありますので、ご興味あれば読んで頂けたら幸いです。 はじめに こんにちは。カケハシCTOの海老原です。カケハシでは2022年から明確にエンジニアリングマネージャー制を敷きそれを前提に組織を構成していますが、そこに至るまで様々な紆余曲折を経たり、また設定後も隣接職種間でのいわゆるRole & Responsibilityに関する議
Google Workspace の標準サポートの内容 Google Workspace では、標準で以下のサポートを受けることが可能です。それぞれ紹介していきます。
グループウェアとは グループウェアは、社内外の情報共有とコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化を目指すためのサービスです。さまざまな機能が一つのプラットフォームに搭載されています。主な機能として、メール・スケジュール管理・タスク管理・Web会議・掲示板などがあり、従業員は互いのスケジュールを簡単に確認し、業務を効率的に進められます。また、プロジェクトの進行状況や必要な情報をリアルタイムで共有することも可能です。
ソフトウェアテストはソフトウェアの品質保証を行う重要な仕事です。しかし、それを行うテストエンジニアのスキルを証明するのは難しく、仕事を依頼する側にとって、本当に任せて大丈夫なのか?という判断は難しいといえます。テストエンジニアとして雇用して欲しい!と思っても、その人に本当にテストエンジニアとしてのスキルがあるか分からないと採用する会社としては躊躇します。また、ソフトウェア開発会社がテストはしっかりと行います!と顧客にアピールしても、顧客はそれを真に受けて良いかどうかを考えるでしょう。 そのため、公に認めら
はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの山岡( @ymktmk )です。 11/27〜12/1にラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2023に、弊社から7名のエンジニアが参加しました。この記事では現地の様子とセッションについて紹介します! AWS re:Invent 2023とは 現地の様子 セッション紹介 おわりに AWS re:Invent 2023とは re:Invent はAmazon Web Services(AWS)が主催する大規模な技術
1人目QAとしての立ち回り、第3回となる今回は、QAエンジニアや品質保証のことを開発組織に知ってもらうための取り組みについてご紹介します。 前回の記事 では、1人目のQAは開発組織に対して品質文化を浸透させる役割を求められる、と書きました。しかし、「文化の浸透」という大きなことを、一足飛びに実現するのは困難です。 「品質のことを考えよう」「改善活動を行おう」と組織全体に訴えかける前に、まずは品質やQAエンジニアについて、知ってもらうところから始めることが大切です。 <1人目QAとしての立ち回り 連載一覧>
はじめに テクノロジー戦略室クロスエンジニアリングチームの小林京輔です。業務では主にフロントエンドエンジニアとして、複数チームでフロントエンドのレビュー、ペアプロをしてます。 先日、社内のエンジニアと一緒に参加した(株)サードウェーブ主催第一回24時間AIハッカソン(2023年11月3・4日)で準優勝することができたので、ハッカソンで作成したアプリについて紹介したいと思います。 ハッカソン: connpass.com 記事: forest.watch.impress.co.jp 開発したアプリ せっかく作