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この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の9日目の記事です🎅🎄 初めに こんにちは。11月に KINTOテクノロジーズ に入社した辻勝利です。 私は20年以上、デジタルアクセシビリティの分野で働いてきたエンジニアで、生まれたときから全盲の視覚障害者です。 この記事では、なぜ視覚障害者の私がモビリティを専門とするKINTOテクノロジーズに転職したのか、そして今後どんな未来を目指しているのかをお話しします。少し未来を見据えた、夢のような話になるかもしれませんが、ぜひ最後

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はじめまして!テストエンジニアの「大の字」です。 私はゲーム業界でテスターを経て、エンタープライズ業界のテストエンジニアになりました。 今回は、エンタープライズ業界に転身したことで気付くことが出来た「デバッグ」と「テスト」の違いについてご紹介したいと思います。 気付き 前職のゲーム業界では、「デバッグ」や「デバッガー」という言葉が「テスト」「テスター」と同じ意味で扱われていることが多く、私自身も「デバッグ」と「テスト」は同じ言葉の意味だと思っていました。 しかし、エンタープライズ業界でテストの知識を学ぶう
技術責任者の @sunaot です。エス・エム・エスのプロダクト組織では、カンファレンス参加や専門書籍による学習などを強く推奨して、金銭的・時間的な支援も広く行なっています。 取組み自体はとくに最近の Web の会社では珍しいものではありません。ただ、位置付けや考え方を表明しているのはやや珍しいらしく、入社してきた人やカジュアル面談の場などで説明すると面白がってもらえることがあります。そこで、今回はその背景や考え方を説明してみます。便宜上ソフトウェアエンジニアを例に説明をしますが、基本的にはプロダクトマネ
IE課で研修中の河本と申します。 EC2にログインする際は、パスワードの代わりにキーペアという鍵を使用してログインします。 当社ではお客様にキーペアを連携する手段として、パラメータストアをご案内することがあります。 今回はパラメータストアの概要と、マネジメントコンソールでキーペアを取得する方法についてご紹介いたします。 パラメータストアとは パスワードやキーペアなどのパラメータを一元的に保管することができるサービスです。 AWS System Managerの一機能であり、正式名称はAWS Systems
こんにちは、マネージドサービス部テクニカルサポート課の坂口です。 今回は AWS WAF マネージドルールの選び方についてご紹介いたします。 AWS WAF マネージドルールとは AWS WAF マネージドルールグループ一覧 Web ACL Capacity Unit (WCU) AWS WAF マネージドルールグループの選び方 まとめ AWS WAF マネージドルールとは AWS WAF マネージドルールは、AWS が提供しているルールセットであり、一般的なアプリケーションの脆弱性や望ましくないトラフィ
2023 年 7 月: この投稿の内容について正確性の確認をしました。 私たちのお客様の多くは、大規模なミッションクリティカルな SQL Server データベースに Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server を使用しています。お客様は、Amazon RDS for SQL Server における大規模なデータベースを保護するための最適なソリューションを求めています。これにより、データ損失の許容範囲であるリカバリポイント目
生成系 AI は、多くの企業にとって関心のある分野です。 Gartner は、2024 年までに、エンタープライズアプリケーションの 40% に会話型 AI が組み込まれると予測しています。2020 年には、この数字は 5% 未満でした。AWS では、さまざまなビジネスセグメントで生成系 AI をどのように使用できるかお客様から頻繁に聞かれます。カスタマーエクスペリエンス (CX) は特に大きな関心を集めている分野です。 この 3 部構成のブログ投稿シリーズの 第 1 部 では、生成系 AI とは何か、そ
こんにちは、カケハシで Musubi 開発チームのバックエンドエンジニアをしている関です。 Musubi 開発では、 Python の Linter と Formatter に Flake8、isort、Black を使用しておりました。しかし Rust で書かれた Ruff という高性能なツールが出たということで、置き換えてみたら爆速になった(15倍以上速くなった)ので、Ruff について記事を書かせていただきます。 今回は Ruff を導入した経緯や実運用に至るまでの工程を紹介したいと思いますので、最
こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。 今回は12/5(火)に「Cyber-sec+ Meetup vol.2」へ登壇しますので、その告知です。 テーマは Webサービスに関連するサイバーセキュリティ となっているイベントです。 https://cyber-sec-plus.connpass.com/event/301326/ 発表者にバッチリ入れてもらいました! Cyber-sec+というコミュニティの説明は以下の
G-genの田中です。当記事では、Cloud Storage を利用する中で、意図していない高額の請求が発生してしまった事例について解説していきます。 はじめに 背景 Cloud Storage とは Cloud Storage の料金 Storage Transfer Service とは 事件のあらまし 背景 落とし穴 莫大な課金の発生 後日譚 はじめに 背景 今回、G-gen でサポートさせて頂いているお客様が Storage Transfer Service を利用して Cloud Storage
先日(2023/9/14) に開催した AWS オンラインセミナー「さあ、始めよう! AWS が提供するサーバーレス時系列データベース」の資料・動画を公開しました。今回のセミナーでは Amazon Timestream を利用した事例や、実際のデモをご覧いただきながら時系列データの活用方法をご紹介しています。 当日、参加者の皆様には数多くの QA を頂きありがとうございました。頂いた QA の一部についても共有しておりますので、併せてご参照ください。 【資料/動画】 時系列データのユースケースと Time
今年は新たにAWS カスタマーエクスペリエンスチームが re: Invent 体験の向上に役立つヒントや、AWS をさらに使いやすくするためのさまざまな改善点について学ぶためのヒントを紹介します。AWS Village のキオスクにお越しください。そして以下のセッションをぜひチェックしてください。セッションでは、アプリケーション管理、インシデント対応の自動化に関するベストプラクティスを取り上げ、クラウドへの移行を加速させるために役立つ製品を紹介します。 参加する前に準備しよう AWS Console Mo
VMware Cloud on AWS チームは、 AWS re:Invent 2023 でお客様とお会いできることを楽しみにしています。より速く、より費用対効果の高いクラウドへの移行方法を探しているお客様向けに、洞察に満ちたセッションをご用意しています。VMware Cloud on AWS のブレイクアウト・セッション、チョーク・トーク、ワークショップでは、移行のベストプラクティス、災害対策、モダナイゼーションなどのトピックを取り上げています。 AWS re:Invent は年間で最も包括的なクラウド
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