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こんにちは!カケハシにて薬局と患者の関係性を向上させるためのツールである 患者リスト というWEB業務アプリケーションを開発している小室と申します。 本プロダクトのフロントエンドの開発環境としては、 React + esbuild を採用しており、採用の経緯や実践している環境構築方法などは以下の通り、 TechPlay や Qiita などに記事を投稿してきました。 TechPlay: 新規事業プロダクト開発時の技術選定どうやった? スライド Qiita: esbuild + React(TS) で実現す
2023年1月25日(水)〜 27日(金)に開催される「JANOG51 Meeting」にて、当社基盤本部 ネットワーク技術部の滝口 敏行が登壇いたします。 BIGLOBEは2021年10月からOOLのModel Driven Network DevOpsプロジェクトにプロジェクト会員として参加。「NW構成情報(トポロジ)データを中心にした設計・構築・運用プロセスの検討と PoC の実施・評価」をテーマに、プロジェクト参加企業であるTIS株式会社・NTTコミュニケーションズ株式会社の方々と会社の枠を超えて
対象 Podmanについて Podman Desktopのインストール Podman Machineの設定変更 環境準備 VScode設定変更 devcontainerの編集 devcontainer実行 Lambda作成とデバッグ まとめ CI1の石井です。 年末年始は日頃溜め込んでたやりたいことを一気に消化できるため、昔からクリスマスもお正月も好きなイベントです。 今回は2022/11にリリースされたPodman Desktopというツールを試してlambdaをデバッグするところまでやってみたいと思い
幸運なことに、私は最近バックエンドはほぼ全て Rust で開発しています。一方でフロントエンドは React で開発しているのですが、もし同じく Rust で書けたら Rust 信者の私としてはとても嬉しくないか?と日々思っていました。実はこれは夢ではなく、Rust のプログラムを WebAssembly(WASM)にコンパイルすることで Web ブラウザでも JavaScript から呼び出すことが出来ることからアプリケーション全体を Rust で構築することが可能なのです。そしてそれをサポートするフレ
はじめに こんにちは。セキュリティチームの添野隼矢と申します。 今回、冬季のインターンシップ(12/09 開催)に講師として参加しました。 インターンシップについて ニフティでは新卒採用活動の一環として、インターンシップを開催しています。 現在ニフティでは下記のインターンシップを実施しています。 スクラム体験演習コース サイバー攻撃対応演習コース システム障害対応演習コース サービス企画コース 詳しくは、 こちら をご覧ください。 本記事では、その4つのインターンシップの中で先日開催したサイバー攻撃対応演
普段は楽楽精算開発に関わっているrsrksです。 前回投稿の JUnit ネタ tech-blog.rakus.co.jp に続き 今回はテストを簡易的な仕様書にする方法として JUnit の階層化を紹介します。 階層化 開発の中で 「このメソッドの仕様ってどうなってたっけ?」 と思ったら、まず実装を確認することが多いのではないかと思います。 しかし、実装から仕様を読み取るのはなかなか大変です。 「どのパターンでどのような挙動をするか」 を頭の中だけで網羅的に把握するのは困難です。把握するためにはパターン
G-gen の藤岡です。当記事では、 Workload Identity 連携を使う ことで Amazon Web Services(以下 AWS)の EC2 から Google Cloud(旧称 GCP)の Cloud Storage(以下 GCS)への操作を サービスアカウントキーを発行せず に実現する方法を紹介します。 なお、Google Cloud 側の設定は Terraform を使用します。 概要 Workload Identity 連携とは サービスアカウントキーと Workload Ide
介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている伊藤です。2019年4月に入社し、一貫してプロダクト開発部の介護レセチームでエンジニアとして活動しています。 本稿では私の所属する介護レセチームで実施している、システムの改善活動について気をつけていることや気がついたことをまとめます。 介護レセチームとは 介護レセチームは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の介護領域の開発を担当するチームです。「カイポケを使った介護業務をノンストレスで行えるようにすることで利用者に向きあうゆとりを増やすこと
こんにちは!株式会社ココナラのプロダクト開発部でiOSアプリ開発を担当している あっきー と申します。Xcodeのバージョンが2の頃からiOSアプリ開発をやっています。最近では一回り以上も歳が下のメンバーが増えてきて、いつ老害と言われてしまうかと戦々恐々の毎日を過ごしています。 本記事では、ココナラiOSアプリ開発でのProtocol Buffer利用を改善した話をします。 はじめに ココナラiOSアプリでは、API通信の高速化や型安全なデータ利用のために、Protocol Bufferを利用したgRPC
2022年9月よりサーバーワークスにジョインしましたCI2部2課の三角です。 今回はAWS Backupのバックアップポリシーを使ってOrganizationsのOU配下のバックアップを取得したいと思います。 具体的な作業内容はOrganizationsの管理アカウントでAWSBackupのバックアップポリシーを作成し、配下のOUにバックアップポリシーを配布。 配布されたバックアップポリシーで配下のOUのリソースをバックアップする流れとなります。 バックアップポリシーとは バックアップポリシーを設定してみ
みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 最近は少しずつRustにさわっているので、 コンパイラ などのツールチェインを更新する方法と、それを元に戻す方法を併せて紹介します。 構築済みの開発環境 Rustツールチェインを更新する方法 バージョンの確認 Rustツールチェインを元に戻す方法 バージョンの確認 まとめ 構築済みの開発環境 私の開発環境は Microsoft が提供するセットアップ手順にそって構築してあります。
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私たちが画像生成AIで描くものは、アートか、それとも心か 2023.1.7 監 修 株式会社Laboro.AI マーケティング・ディレクター 和田 崇 概 要 2022年は、文字から絵を描き出す画像生成AIが人々の手の届くものとなり、爆発的に躍進した一年となりました。ユーザーが入力したテキストをもとに画像を返すこのプログラムは、印象派のようなアートから魅惑的なポルノまで様々なイメージを生み出し、その完成度はますます高まっています。もはや漫画でさえ、ストーリーがあれば画像生成AIでつくれるようになりつつあり
こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 私は今年10月にサーバーワークスに入社し、現在は AWS 技術サポート対応者の一人となっております。 私の人生の中で一番触れてきた IT 技術として Oracle Database があり、AWS の中では RDS for Oracle が気になっておりました。 今回は RDS for Oracle のトラブルシューティングやパフォーマンス調査に利用できるサービスやツールを紹介したいと思います。 AWS サービス Amazon CloudWatch M
こんにちは!株式会社スタメン/TUNAG事業部プロダクト開発部の手嶋/西川/若園です。 弊社のプロダクト部では2022年から 大規模スクラム LeSS (以下: LeSS)を導入しています。 その中で私たち3人は、 チームプロダクトオーナー (以下:チームPOと呼ぶ)という通常ではLeSSに定義されていない役割を担って様々なことにチャレンジしてきました。 今回のブログでは、実際にチームPOとしてどのように活動をしてきたのかを紹介しながら、 チームPOがスクラムにいるメリットや苦労した点 を書いていきたいと