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こんにちは。NewsPicksエンジニアの雲越です。 NewsPicksでは、記事のレコメンドを始めとする機械学習を組み込んだシステムがいくつか動いており、中にはAmazon SageMakerを使って実装されているものもあります。 今回はそんなシステムの一つである記事分類システムが、どのようにSageMakerを使っているかについて紹介します。 どんなシステム? 学習について Training Jobを利用している背景 推論について Serverless Inference導入 CDKで推論エンドポイン
こんにちは。エンジニアの濱田・鈴木・塚原です。この記事はモブプログラミングならぬ、モブブロギングにより3人により書かれています。 今回は、複数レポジトリにコードのコピペにより同様のものが書かれていた処理を、 npm パッケージとして切り出した話です。 ライブラリ概要 作ったライブラリはこちらです。 github.com inflow source は直訳すると「流入源」です。ユーザーがサイトに流入した経路を localStorage に保存しておくことで、後で何らかの CV が発生した時にその local
こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 AWS へオンプレミス環境を移行する際、Microsoft Active Directory サーバー (以下ADサーバー)をどのようにするか毎度検討にあがります。 「EC2 にADサーバーインストールして移行する」が間違いありませんが、せっかくクラウドにするのであれば運用コスト削減できる「マネージドサービス」としたいところです。そこで候補にあがるのが「AWS Managed Microsoft AD」(以下 Managed MSAD)で
こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 前回BLOGでは、Active Directory 移行ツールキット (以下 ADMT) と パスワードエクスポートサービス (以下 PES) を用いて オンプレミス Microsoft Active Directory サーバー (以下ADサーバー) から、AWS Managed Microsoft AD (以下 Managed MSAD) へ、ユーザーアカウントとコンピュータを移行することを検証しました。 blog.serverwor
G-genの佐々木です。当記事では Google Cloud の Cloud Run functions (旧 Cloud Functions)について解説します。 Cloud Run functions の基本 Cloud Run functions とは 最長実行時間 リブランディング サーバーレス サポートされている言語 ユースケース 関数の種類 2種類の関数 HTTP トリガー イベントトリガー ロギング Cloud SDK の利用 Cloud SDK のユースケース Cloud SDK の認証
こんにちは。 今年4月より22卒エンジニアとして、スマートキャンプに入社したピーターこと佐々木です。 本記事では、入社エントリと題しまして、スマートキャンプへの入社理由と、実際に入社してみてどうだったかについて書きたいと思います。 自己紹介 なぜエンジニアになったのか エンジニアに興味を持ったきっかけ 原点は AI創薬とGoogleForm ひたすらに興味の幅をひろげる やりたいことなんてなくていい 私が大事にしていること 密な連携と高い生産性 密さとは 連携とは 生産性とは 広い視野をもつ 経験からしか
はじめに 「さくらのクラウド」で過去のISUCONで出題された問題の環境を構築する方法を紹介します。ISUCONに参加する際の練習環境として、ISUCONの問題を利用してWebアプリケーションのパフォーマンスチューニング […]
こんにちは。 エンジニアのnobushiです。 以前Pythonフレームワークの FastAPI を紹介しました。 今回 FastAPI で Relational Database を使ってみたいと思います。 使用するORMライブラリは SQLAlchemy です。 SQLAlchemy はPythonのORMライブラリの中では最もポピュラーなものの一つです。 Python Software Foundationの開発者アンケートではTOPに位置付けられています。 出典:Python Software F
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はじめに こんにちは、検索基盤部 検索基盤ブロックの可児( @KanixT )とSRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの大澤です。 本記事では、ZOZOTOWNの商品検索で利用しているElasticsearchをバージョンアップした知見と、その際に実施した検索基盤の改善についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 バージョンアップの流れ 主な作業 変更箇所の調査 新バージョンのMappingやQueryなどの調査 Deprecation logsが有効になっていることの確認 バージョン7.
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