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ヘルシカiOSアプリのアーキテクチャについて この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2025 の 11 日目の記事です。 はじめに こんにちは。開発部でiOSエンジニアをしている野口です。 ヘルシカiOSアプリの開発を担当しています。今回はヘルシカiOSアプリの設計で採用しているクリーンアーキテクチャについてご紹介します。 この記事では、以下の内容を解説します。 クリーンアーキテクチャの各層(Feature/Usecase/Repository/Infra/Model

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みなさまこんにちは。プロダクト開発本部の岸田です。 以前に「ハードウェア側に機械学習環境を立てて推論を行い、クラウドに結果を収集して分析状況を確認する」ユースケースを こちら の記事で考察しました。手軽にローカルデバイスとクラウドを連携するサービスとして有名なものが「AWS IoT Greengrass」ですよね。公式のドキュメントでもエッジ推論システムをAWS IoT Greengrassで構築するユースケースが紹介されています。 docs.aws.amazon.com そこで上記を参考に、弊社の製品で
こんにちは。エンジニアの Ryo です。 本記事では、Docker と Visual Studio Code(以下、VSCode)の拡張機能を利用してプロジェクト内で devcontainer 環境を構築する方法をご紹介します。 突然ですが皆さん、開発環境を構築する際に特定のプログラム言語やライブラリのインストール作業、めんどうくさいと感じたことはありませんか? 特にホスト PC に直接インストールをする場合は、既に入っているものと競合しないか確認をしながら進めなければならないため、非常に手間がかかってし
こんにちは!スマートキャンプエンジニアの井上(エース)です! 皆さんは自社プロダクトに対してどのようにデータ分析をされていますか? データ分析基盤は構築されているものの、少なからず課題を抱えている企業も多いかと思います。 今回は弊社の BOXIL SaaS に 新しいデータ分析基盤を導入することになった ので、その背景や導入にあたって課題だったこと、その対策などを書いていこうと思います。同じようにデータ分析基盤を導入しようとしている方の参考になれば幸いです。 元の基盤の課題 クエリの乱立とデータ定義のバラ
カスタマーサクセス部 佐竹です。本日は AWS Cost Anomaly Detection ブログ三連続の第二弾として、社内検証環境において Cost Anomaly Detection で実際に検出された内容をご紹介します。
こんにちは。2021年4月にクルーズグループに入社した新卒のRYOBALです。 元々、自分自身がファッション系 ECサイト をよく利用しておりその中で自社サービスを知って、より多くの人にサービスを使ってもらいたいと思い入社し、現在、サーバサイドエンジニアとして主に社内管理ツールのシステム改修を行っております。 今回はクルーズグループに入社して約1年になりますが、入社時の3ヶ月間の開発研修についてお話ししたいと思います。 マーケティング 希望だった僕が開発未経験からのスタートで様々な格闘をしながら研修をして
こんにちは、FAANS部の田中です。普段は、WebのフロントエンドエンジニアとしてFAANSの開発を行なっています。 FAANSの由来は「Fashion Advisors are Neighbors」で、「ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツール」です。現在正式リリースに向けて、 WEAR と連携したコーディネート投稿機能やその成果を確認できる機能など開発中です。プラットフォームとしてはWeb、iOS、Androidが存在し、今回取り上げるWebはショップ店長をはじめとした管
こんにちは。株式会社ペライチ のインフラエンジニア西野です。 今回は2021/3月末に弊社として初のサービス停止を伴うメンテナンスの NATGW 導入について振り返りを記事にしました。 その中で導入したことによるインフラエンジニアの幸福度と、初のサービス停止を伴うメンテナンスについても記載したいと思います。 最後までお付き合いいただけると幸いです。 そもそもNATGWって何? まず、最初にNATGWとは何かについて簡単に説明したいと思います。 すでに知ってるという方はそのまま飛ばしてお読みいただければと思
こんにちは。BIGLOBE Style編集部です。 今回の記事でご紹介するのは、2018年3月に中途で入社し、現在は基盤本部 マーケティングプラットフォーム部 CCシステム開発グループ 主任を勤める松崎 剛史(まつざき まさし)。 社内のレガシーシステムをクラウド活用で先進的なシステムへ刷新するプロジェクトなどに携わり、20年度下期には「統合UI基盤リニューアル」で社内MVP賞(*)を受賞するなど、BIGLOBEの開発体制の変革に大きく貢献しています。 そんな松崎が普段どのような仕事のやりがいや課題を感じ
概要 当エントリーではHyperglance製品を自身のAWS検証アカウントに導入し、その時の手順を自分へのメモも兼ねて情報として残します。 オフィシャル手順は以下となるので、実際にやる際はこちらを参照するようご注意ください。 support.hyperglance.com 概要 Hyperglanceとは 製品オフィシャルHP 参考blog 0.対象AWS アカウントにログインしておく 1.Get Started 2.Choose Your Plan 3.AWS Marketplace で Subscr
概要 当エントリーでは、HyperglanceというAWS、Azure、K8s環境の構成を可視化し統合管理する製品について実際に触れながら調査をしてみたので自分へのメモを兼ねて要点を纏めて日本語の情報として残します。 内容や画面描画については執筆時点のとなり最新のものと異なる可能性がある点ご注意ください。 概要 Hyperglanceとは 製品オフィシャル Hyperglanceの魅力 主な機能 ダッシュボード 構成図とインベントリ Hyperglance で自動描画した構成図をそのまま Exportして
GASやJavaScriptで、抽出対象に偏りが出ない「平和的」な抽選システムを紹介しています。配列の要素に抽出回数を追加し、最小値と一致する要素からランダムに抽出することで均等な抽選を実現します。。
こんにちは!技術4課のイーゴリです。 本件の記事では、Amazon S3をEC2インスタンスにマウントする方法をご紹介させて頂きます。 マウントの方法は色々ありますが、本件の記事では、有料のソフトウェアを使わずに、無料のソフトウェアだけで行う方法をご紹介致します。 なお、本件記事のユースケースと注意点を記載しましたので、是非最後まで読んでください。 使用についての注意点 IAMロールの設定(事前準備) EC2用のIAMロールを作成する EC2にIAMロールを付与する AWS EC2 Windowsインスタ
はじめに こんにちは、 ZOZO NEXT ZOZO Research のSai Htaung Khamです。ZOZO NEXTは、ファッション領域におけるユーザーの課題を想像しテクノロジーの力で解決すること、より多くの人がファッションを楽しめる世界の創造を目指す企業です。 ZOZO NEXTでは多くのアルゴリズムを研究開発しており、その中で JAX というライブラリを使用しています。JAXは高性能な機械学習のために設計されたPythonのライブラリです。NumPyに似ていますが、より強力なライブラリであ
はじめに こんにちは。株式会社ペライチ のインフラエンジニア曽根と申します。 私は 2016 年からペライチのインフラを構築、運用を担当しています。 一口にインフラと言ってもいろいろな取り組みがありますが、今日はペライチ開発のインフラ技術の中からサーバの構成管理について紹介します。 サービスを構築するときにインフラとその構成をどうするか、という考えはサービスや開発スタイルにより異なります。 ペライチもサービスや運用に合わせて変化してきました。 ペライチのサービスインは 2015 年。その初期の頃から AW
こんにちは! エンタープライズ事業本部のたかぎです。 今回は、ソフトウェアテストに興味があり、これから勉強しようと思っている人に向けに、最初に読むべきバイブル的な本を紹介しようと思います。一人一人確かめたわけではないですが、プロのテスト技術者のほとんどは、この本を読んでいると思います。なにせ、技術書でありながら、2万部以上売れているベストセラーで、日本一売れているソフトウェアテストの本です。それだけに、業界人で、この本を読んでいなければ、モグリと呼ばれてしまうかもしれません。よって、業界人なら、この本を読