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2021年4月にエス・エム・エスに入社した阿部です。現在は介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の障害福祉サービス事業所向けの機能開発を行っています。まだ入社して半年ではありますが、私がなぜ転職という道を選んだのか、入社して感じた前職との違い、などをお伝えしたいと思います。 現在転職を考えておられる方、エス・エム・エスに興味を持っていただいている方のご参考になれば幸甚です。 転職の契機と企業選択の理由 ここではまず、私がなぜ転職をしたのか、その理由をお話したいと思います。 私は、前職は新卒で日本を代表
11/13(土)にオンラインで開催されたGo Conference 2021 Autumnにシルバースポンサーとして協賛し、 1名のメンバーが登壇、オフィスアワーにも参加しました。 今回は登壇した東口( @hgsgtk )とオフィスアワー枠で参加した永野( @glassmonekey ) の両名による参加レポートをお届けします。 Go Conferenceとは Go Conference 2021 Autumn | Home Go Conferenceは半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカン
はじめに こんにちは、SRE部の秋田と鈴木です。ZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 現在、ZOZOTOWNはリプレイスプロジェクトの真っ只中です。そのため、いくつもの壁にぶつかりつつも、それらを1つずつ解決してプロジェクトを進めている状況です。 オンプレミス基盤上で動くWebサーバのリプレイスを行う際に、既存構成では十分なテストを行うことができませんでした。本記事では、その課題をAkamai Application Load Balancerを導入することで解決し
皆さん、こんにちは。 電通国際情報サービス (以下、ISID)X イノベーション 本部アドバンストテク ノロ ジー 部の宮原です。 本日よりISIDのテックブログが開始されます。そして、本記事はISIDテックブログの記念すべき第一号です。 また、12月からはAdvent Calendarを実施していく予定です。Advent Calendarのリンクは以下にあります。 https://adventar.org/calendars/6576 こちらもぜひ楽しみにしていてください。 さて、第一号の本記事では G
皆さん、こんにちは。 電通国際情報サービス (以下、ISID)X イノベーション 本部アドバンストテク ノロ ジー 部の宮原です。 本日よりISIDのテックブログが開始されます。そして、本記事はISIDテックブログの記念すべき第一号です。 また、12月からはAdvent Calendarを実施していく予定です。Advent Calendarのリンクは以下にあります。 https://adventar.org/calendars/6576 こちらもぜひ楽しみにしていてください。 さて、第一号の本記事では G
こんにちは、上野です。 みなさんAmazon GuardDutyで不正検知してますか?ONにするだけで使用できるGuardDuty、便利ですよね。 ただ、ONにするだけでは利用者にイベントが通知されるわけではないので、いち早く気づいて状況確認および対策できるよう、通知設定まで行うのが通常多いかと思います。 通知設定まで行い、検知後の状況確認、対策フローも決めて、AWSアカウントのリスクを減らす活動ができてこそGuardDutyの本領発揮というところですね。 通知設定 Amazon EventBridgeを
すっかり秋めいてきましたね🍁 プラットフォームチームの石黒です。 我々プラットフォームチームでは、顧客向けのアカウント管理機能を提供しています。その中にはユーザーの新規登録機能もあるのですが、薬局の規模が大きくなるにつれ所属する薬剤師の数も増えるということで、ユーザー管理にかかるお客様の時間を少しでも減らすべく、CSVでユーザーを大量登録できる「ユーザー一括登録機能」を提供しています✨ CSVでのデータ取り込みは業務用システムでは馴染みのある機能かと思いますが、サーバーレスで実現しようとするとなかなか難し
こんにちは。Cloud Automator、SREチームの尾崎です。 いよいよ冬が近づいてきましたね。 この記事では以前の「New Relic実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革 書評 -後編-」 blog.serverworks.co.jp の中で触れた、Cloud AutomatorのSREチームについて、SREチームが出来た背景と日々の取り組みを紹介したいと思います。 Cloud Automatorとは はじめに、Cloud Automatorを簡単に紹介します。 Cloud Automat
強い意志とその素敵な人柄で周囲を巻き込みSHEの開発チームを支える笹野美咲(Misaki Sasano)。SHEというプロダクトを通して自分らしく生きる人を増やしたいーー笹野が目指す世界だ。そのためには多くの仲間が必要だ。副業から正社員となり開発チームを支える笹野の今日までの歩みを紹介する。新卒2年目から新規事業の立ち上げを担当し、黒字化も経験。フリーランスとなり複数のサービス開発に携わる。
小西秀和です。 前回の記事までに、「AWS CDKで別リージョンにスタックをデプロイしてパラメータをリージョン間で受け渡す方法 -AWS CDKカスタムリソースの実装例」の記事で紹介したリージョン間でパラメータを送受信する方法を使って、AWS CDKでACM証明書(SSL証明書)、基本認証用Lambda@Edge、レプリケーション用S3バケットとAmazon CloudFrontオリジンフェイルオーバーといったクロスリージョンのリソースを連携させる例を以下の記事で紹介してきました。 AWS CDKで別リー
はじめに こんにちは、DELISH KITCHEN開発部でバックエンド開発を担当している高木です。 DELISH KITCHENのリテールソリューションズ事業部(以下、RS事業部)が、小売向けに展開している店頭サイネージの管理画面等の開発をしています。 DELISH KITCHEN RS事業部で提供している管理画面は、 Angular というWebフレームワークを用いて開発されています 1 。 画面のレイアウト(Flexbox, Grid CSS + mediaQuery)には、Angular公式である
はじめに 先日行われた atmaCup #12 にて、「CADDiチーム立ち上げ期MLE・DS積極採用中」チームが 245チーム中 9位 になりました。 惜しくも入賞は逃してしまいましたが、 コンペティション 内でチームとして参加していた中では最も良い成績を残す事ができました。 コンペティション の詳細な内容には触れる事はできないのですが、1週間という短期コンペにチームで参加した経験を振り返り、今後についての考察をまとめて何かの学びになればと思い、本記事を執筆しています。 atmaCup × Sansan
目次 はじめに インターンシップ応募動機 体験内容 MQTT通信の理解 テーマを考える 送信する環境を作る IoT Connect Gatewayの設定 Things Cloudの設定 評価 インターンを終えた感想 はじめに こんにちは、この度NTTコミュニケーションズの職場体験型インターンシップ(エンジニアコース)に参加させていただきました森田と申します。 現在、大学院でIoTの研究をしています。 アクアリウム、釣り、バイクなどを趣味にしています。ものづくりが好きなので、魚を飼うというよりは設備に興味が
こんにちは。NewsPicks Androidアプリエンジニアの sefwgweo です。 今回は前回記載した以下のうち、5の「仕様や要件が複雑な様々なモジュール」について具体例をもとに紹介します。 不定期におきるリニューアル 動画配信システムとの連携 課金周り 多種多様なログ要件 仕様や要件が複雑な様々なモジュール 高度なデザイン要件 概要 どのへんが難しかったか まとめ おわりに 概要 ■ベース要件 RecyclerView内の1アイテム(スライドアイテムと定義します)として表示可能なこと 画像(スラ
こんにちは、サービス開発課の丸山です。 本日はタイトルの通り、サービス開発課で開発している Cloud Automator の新機能の開発前の段階で行っている取り組みについてご紹介したいと思います。 とは言っても、うまくいっているベストプラクティスというほどのものではなく「今のところ実験も兼ねてこんな感じで回しています」という温度感のものです。 そのため、うまくいった取り組みや利点はもちろんのこと、課題に感じている部分も紹介していければなと思っております。 開発前に行っている取り組み 今回は次の3つの取り