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こんにちは、SRE部ZOZO-SREチームに2020年新卒入社した秋田です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 ZOZOTOWNのオンプレミスは17年の歴史があり、BIG-IP、FortiGate、vSphereなどの様々なベンダーの製品が稼働しています。さらに、ZOZOTOWNのサービスが大きくなるにつれてオンプレミスでの拡張も続けていました。 そのようなZOZOTOWNですが、VMware Cloud on AWSを活用することでオンプレミスとパブリック
こんにちは、上野です。 Japan APN Ambassador 2020に選ばれ、AWS中心としたクラウド関連の業務に取り組んでおります。 AWS関連で悩みがあれば一度ご相談ください! www.nri-net.com 今回は初投稿ということもあり、具体的なサービスの深掘りではなく、クラウド設計時のおおまかな考え方について私の考えを書いていきます。 私がオンプレミス環境のインフラ構築・運用を過去にやっていたこともあり、クラウド環境で「ここって全然考え方がオンプレミスと違うな~」と思うポイントがいくつかある
こんにちは、ブロックチェーンチームでソフトウェアエンジニアをしている id:odan3240 です。 来月に予定されている Ethereum Berlin Upgrade の調査を行う中で発見した EIP-2718: Typed Transaction Envelope が、Ethereum の未来を感じさせる提案だったので紹介します。 EIP-2718 の提案内容 EIP-2718 は新しいトランザクションタイプを定義する提案(以下「この提案」と呼びます)です。 この提案での有効なトランザクション (
CI部 佐竹です。 本ブログ記事で、AWS 大阪リージョンが国内にスタンダードリージョンとして開設されるまでの歴史を振り返ります。またその歴史を1枚のスライドにまとめました。本ブログが大阪リージョンのご利用を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。
外部向け通信が制限されている環境下でCloudEndureを利用した移行を行う場合の留意事項記載しています。
こんにちは。エンジニアの鈴木(@yamotuki)です。 今回はRepositoryパターンの設計方針を維持しながらSQLのN+1問題を起こさないようにする方法論について書いていきます。 前提 レイヤードアーキテクチャについて 弊社では、DDDの考え方を取り入れたレイヤードアーキテクチャが使われています。 GET処理に関わるコードですと、具体的には以下のようなレイヤに別れています。特に今回のお話に関わる部分は太文字にしておきます。 Controlller Scenario Service Query Se
こんにちは!テクノロジー本部基盤開発ユニット改善推進グループ所属の王です。 基盤開発ユニットは常にLIFULLの各種サービスが依存する基盤システムの構築と改善のために、いろいろな取り組みをしています。 www.lifull.blog www.lifull.blog www.lifull.blog 今回は技術負債の解消の一つである、DB移行プロジェクトの詳細について紹介します。 DB移行プロジェクトとは? 現在LIFULL HOME'Sの各種サービスが依存している中心的なデータベースをOracle Data
はじめに こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 〇aaS、コンテナ、 オーケストレーション 。インフラ界隈でも便利なツールが普及しつつある昨今ですが、根強く使われ続けているのが シェルスクリプト です。 シェルスクリプト の用途は 主に「シェルコマンドの自動実行(とエラーハンドリング等)」であり、インフラエンジニアとしては業務効率化のツールとして重宝する一方、事故(バグ)が発生してしまうと重大な障害につながる危険なものでもあります。 今回は、これを(初心者でも)比較的安全に書けるように
こんにちは、VPoEのyuji.otaniです。2度目の緊急事態宣言が出たあと、単身赴任先の東京を離れて家族のいる福岡に戻っています。ミイダスはリモートワークを選択できるので「こんな働き方もできるよ!」という参考にしてもらえると嬉しいです。福岡に移住した経緯
ウエディングパークでデザイナーをしています。内田( @PANbooooo )です。 先月、デザイナーチームで最新のデザイン技術を学び、スキルアップや事業価値向上に向けてのフックにする「1DAYスキルアップワーク」を行いました。 今回はその内容について紹介したいと思います。 目次 1DAYスキルアップワークの内容 発表タイム 振り返り まとめ 1DAYスキルアップワークの内容 自社サービスに取り入れられそうなトレンドデザイン、ツール、コーディング技術などを実際に調査・検証し、発表しました。 検証した内容につ
小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 データベース – 専門知識(AWS Certified Database – Specialty)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL SAP DOP SCS AN
こんにちは!! BASE株式会社 SREチーム エンジニアリングマネージャの富塚( @tomy103rider )です。 2021年3月現在、SREチームは私含め3名で、最近私は成長するサービスを一緒に支えていって頂けるSREの仲間を求めて採用などをメインに業務を行っています。 はじめに 突然ですが、皆さんのチームの求人票は誰が作っていますか?そしてそれを読んだことはありますか? 思い出してみると元々のSREチームの求人票は私と前のマネージャが考えて作ったものでした。 その内容を改めて確認すると、 見てい
はじめに こんにちは。気がつけば4月でZOZOTOWNに関わって9年目を迎えるSRE部の横田です。普段はSREとしてZOZOTOWNのリプレイスや運用に携わっています。 本記事ではGoogle Cloud PlatformでShared VPCを採用し全社共通ネットワークを構築した背景とその運用方法について説明します。 ZOZOTOWNとパブリッククラウド専用線 まずはZOZOTOWNとパブリッククラウドを接続する専用線について説明します。 数年前まではZOZOTOWNを支える基盤は、ほぼ全てがオンプレミ
BIGLOBE鈴木(研)です。 久々の投稿です。 去る2/12にvExpert 2021の受賞の連絡をメールで受けました。 いよいよ3年目に突入となりました。★が3つになりました。 先輩は★10個以上の人もいるので、まだまだひよっこです。 今回の記事では、vExpertとは何か?どのようにすればvExpertになれるのか?について、私なりの理解を記してみたいと思います。 既に先輩方も同様の記事を書かれておりますので、そちらも参考にして頂けると幸いです。 ■vExpertとは vExpertとは、過去1年間
こんにちは。SRE1課の古川(と)です。 先日、技術課題をやっているときに「公開鍵の置き場所も、ファイルの中身も正しいはずなのに秘密鍵でログインできない!」となり困ったので、原因と対処法をブログに残そうと思います。 前提 鍵ファイルのパーミッション エラーログを見てみる 対処法 kadai-user と test-userでパーミッションが異なった原因 おわりに 前提 EC2インスタンス (Amazon Linux) のOSに kadai-user と test-user を作成し、それぞれのホームディレ