TECH PLAY

技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(92件)

おすすめの記事

はじめに 鹿児島らぐというLinux User Groupで月イチを目処に勉強会を行っています。現在は主にオンラインで活動しており、オープンソースのソフトウェアをVPSにセルフホストしてそれを利用してオンライン勉強会をし […]

TECH PLAYに会員登録して最新の技術ブログ情報を受け取りましょう

会員登録すると毎週の「技術ブログまとめ」をメールで受け取ることができます。
こんにちは、マイナビエンジニアブログ編集部です。 今回はITソリューション部のアルバイト体験レポート第4弾!バックエンド編です。 アルバイトが働いているイメージがないマイナビですが、実はこれまで紹介したITシステム職のアルバイトさん以外にも、学校や独学で学んだ知識を生かしつつ、マイナビ社員のサポートを受け、様々なことにチャレンジしながら働いている方もいます。 そんな学業とエンジニアを両立している学生アルバイトさんに体験レポートしていただきました。 はじめに 私は情報系の学部の大学生で、プログラミングにもっ
CI部の村上です。思い返せば先週は2回しか外へ出ていない(うち1回はゴミ捨て)ことに気が付いたのですが、なんかもう平気になっている今日この頃です。 さて、以前に「履歴メトリクスでなにができるの?」というブログで、Amazon Connectで構築したコンタクトセンターでは、通話やエージェント(オペレータのこと)の行動が簡単に照会・分析できることを紹介しました。 ただし履歴メトリクスや問い合わせ検索が閲覧できるのは、デフォルトでは管理者などの特定のユーザーに限られています。 基本的にエージェントは、以下のよ
こんにちは、技術1課の加藤です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 今回もフルリモートでの配信です。 そして 5/20 の放送にも登場した弊社エンジニアの杉村が再登場。Direct Connect のフェイルオーバーテストについて説明してもらいました。 そんな第14回の模様はこちら。  今回ご紹介したアップデートは以下です! Amazon FSx for Windows フ
はじめに こんにちは。MSP技術推進部の松藤です。本記事では弊社が展開する マルチサイズプラットフォーム 事業(MSP)におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて紹介します。 目次 はじめに 目次 マルチサイズプラットフォーム(MSP)とは なぜDXが必要なのか MSP技術推進部の取り組み ケアラベル自動化 検寸データ連携 検品データ連携 進捗データ連携 自動検寸 おわりに マルチサイズプラットフォーム(MSP)とは 低身長や高身長の方も、サイズ選びに悩まず購入できるサービスです。
はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 もうすぐ梅雨というのもあるせいか、最近は雨の日が多いですね。 そんな日が続くと、たまに来る晴れの日には太陽のありがたさを感じることができます。 というのはさておき! 今回はこのアップデートについて見ていきます! AWS Config が 9 つの新しいマネージド型ルールをサポート AWS Config とは AWS Config はフルマネージド型の構成管理サービスです。 AWS Config(リソースのインベントリと変更の追跡)| AWS わずか数クリックで、
皆さん、こんにちは。サーバーワークス・カリフォルニアオフィスの臼坂です。 今回は、日本でも大きく報道がされている、アメリカで起きた警察官による過剰な対応によって亡くなられたGeorge Floyd氏に端を発した抗議活動「Black Lives Matter」に関して、ブログを書かせて頂きます。 当初、この抗議活動に便乗して、全米で暴徒化した人々が様々な店舗を破壊し、略奪を行い、混沌とした状況になっていました。私が住んでいる市でも、クレーン車をレンタルして、Best Buyという電気店に突っ込み、強盗をしよ
フロントエンドエンジニアの近藤です。 Web版のカメラ録画映像ビューアー(Safie Viewer)開発 を主に担当しています。 セーフィーにはエンジニアの成長機会について、希望すれば柔軟に対応できる体制があります。その一つとして今年1月から部署内で ソフトウェアアーキテクト勉強会 を隔週ペースで開催しています。今回はこの取組みについての紹介です。 勉強会発足の経緯 ソフトウェアアーキテクト(アーキテクチャ)とは ソフトウェアアーキテクトになるためには 勉強会の様子 ステークホルダーマップ作成 品質特性ウ
はじめに AWS Systems Manager(SSM)の便利な機能にランコマンドがあります。 これはSystems Managerのマネージドインスタンス上でコマンドを実行できるサービスで、OS内に配置されたスクリプト等をAWS API経由で実行することにより運用作業を自動化・効率化できます。 このランコマンドにはタイムアウトの値を設定できますが、実は任意の値を設定出来ないケースがありますので、そのTipsをご紹介したいと思います。 実行タイムアウトについて ランコマンドにはコマンドの実行タイムアウト
こんにちは、基幹システム部BASEチームの横山です。 突然ですが、ちょうど1年程前に行われた ZOZOバイト革命 は覚えていますでしょうか?物流倉庫「ZOZOBASE」で一緒に働いてくれる仲間の2000人募集や、基本時給のUP等で少しだけ話題になりましたね。 今回は、そんなZOZOBASEの人材を管理する上で一助となる作業実績の集計自動化について紹介します。 はじめに ZOZOTOWNは独自の物流倉庫を保有しており、ブランド様からの商品入荷や保管、お客様への発送まで独自のシステムを用いて行っています。 一
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、前回の「Alexa虎の巻」の第1回目は「Amazon開発者アカウントを作成する」をお届けしました。前回はアカウント作成のみでしたので、物足りなかったかもしれません。 今回からは「Alexa-hostedスキル」というものを利用してAlexaスキルを作りたいと思います。ですが、おそらく第2回目の今回も「これでもうスキルが動いてしまうの?」と思われるくらい簡単な手順となっています。今回はひとまず「Alexa-hostedスキル」の
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。もう6月になりましたね。夏になってきて暑い日々が続いてるので、健康にも気をつけてくださいね。 前回のブログではDockerの使い方を簡単にみてみました。コマンドの仕組みのイメージがつかめたらいいかと思います。今回の話ではDockerのネットワークとボリュームについて解説します。ネットワークは、Dockerのコンテナ同士がどのようにやりとりをするのか、またホストIPをどのように経由して外部とつながるのかについて説明していきます。ボリュームは、Doc
こんにちは、M&Aクラウドのかずへいです。 M&Aクラウドのサービスでは、サービスが拡大するにつれて、開発当初は気にならなかったいくつかの課題が生まれました。 今回、テストの設計を見直し、これらの課題を解決する取り組みを行いましたので、ご紹介したいと思います。 テスト環境に発生していた課題 テスト環境に発生していた課題には以下のようなものがありました。 Migrateが遅い Seedingが遅い、Seedが複数のテストで使われており、変更がしづらい テストが足りていないと感じる DomainService
日本国内の通信と異なり、日中間の通信は不安定です。 中国関連の業務をされている方の多くは、この回線問題に悩まされていると思います。 インターネットを利用している限りは、これらの根本的な解決はできないと言えるでしょう。 さて、インターネットがダメなら、インターネット以外の国際回線を使えばいいですね。 今回、チャイナ・モバイル・インターナショナル(CMI)のCloud Connectの動作検証をしました。 どれくらいの効果か、日中間通信に関心のある方には、ぜひ見ていただきたいと思います。 チャイナ・モバイル・
技術3課の杉村です。AWS Certificate Manager(以下、ACM)で無料で発行できるSSL/TLS証明書、便利ですよね。 先日、証明書を発行しようとしたところ、こんなエラーメッセージに遭遇しました。 この証明書のリクエストの状況は "失敗" です。 このリクエストの 1 つ以上のドメイン名の証明書をリクエストするには、追加の検証が必要です。 通常ならドメイン名やドメイン認証の方法を入力して申請すると、すぐに承認(Eメール/DNS)の待ち受け状態になるのですが、上記のエラーメッセージが出て申
ZOZOテクノロジーズSRE部の市橋です。普段は主にAWSを用いて複数プロダクトのシステム構築、運用に携わっています。今回は2020年2月にリリースされたZOZOMATについて、システム構成と開発時に直面した課題、その課題を解決するために工夫した点について紹介します。 ZOZOMATではEKSやgRPCを新規に採用しており、これによって仕様の変更に強くなる、通信のオーバーヘッドを削減できるなど様々なメリットを享受できました。しかし導入時に一筋縄ではいかないことがあったため、今回苦戦した点についてご紹介でき