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こんにちは、SCSKの齋藤です。 本記事では、クラウド型データ連携サービスであるFivetranを活用し、BigQueryに効率的にデータを格納する方法について解説します。データエンジニアリングの知識がなくても、Fivetranを使えば、簡単にデータ連携パイプラインを構築することができます。 Fivetranとは Fivetran(ファイブトラン)は、クラウドベースのデータ連携(ETL/ELT)パイプラインサービスです。 簡単に言うと、様々なデータソースからデータを抽出し、データウェアハウスやデータレイク
こんにちは、SCSKの齋藤です。 今回は、Google Cloud Monitoring を活用してログ監視を実装してみました。Terraformを使用して、Cloud WorkflowsやDataformなどのログを監視し、SlackやPagerDutyに通知を送る仕組みを構築しました。 本記事では、その実装内容を紹介します。 この記事でわかること TerraformでGoogle Cloud Monitoringのアラートポリシーを定義する方法 ログ監視の条件設定、通知先設定、環境ごとの設定の違い 具
G-gen の min です。Looker Studio レポートに表示するデータを、閲覧者のメールアドレスに基づいて動的に制限する方法を解説します。 概要 設定方法 検証 データソースへのアクセスを許可した場合 データソースへのアクセスを許可しない場合 概要 Looker Studio で作成したレポートを複数のユーザーで共有する際に、同じレポートでありながら、閲覧するユーザーのメールアドレスに応じて表示されるデータを出し分けたいという要件があります。例えば、営業担当者ごとに自身の売上データのみを表示す
はじめに Amazon Nova Canvas とは 全体構成 画面遷移 アーキテクチャ 設計のポイント 1. Claude Sonnet 4 の使用 2. Webサイト上から様々なパラメータを指定可能 意図した画像を作成するポイント 1. タスクタイプ 2. リクエストパラメータ 3. プロンプトエンジニアリング その1 含めたくない要素は ネガティブプロンプト内に記述する その2 曖昧な表現は避け、具体的な指示を出す おわりに はじめに こんにちは。インフラエンジニア2年目の井手亮太です。 日々、AW
はじめに スマート ソサエティ センターの飯田です。 Google の生成AI「Gemini」を音声通話と組み合わせ、電話対応の負担を抑えるプロトタイプを作ってみました。 本記事では、その取り組みと、そこから見えてきた生成AI活用の具体的な可能性についてご紹介します。 背景:深刻化する電話業務の負担と、DXによる解決への期待 顧客からの理不尽な要求や迷惑行為は、近年深刻な社会問題となっています。 従業員の精神的な負担増大や 離職率 の上昇を引き起こし、企業経営にとって看過できない問題となっています。 この
はじめに こんにちは、FANTECH本部の前田(@arabian9ts)です。 以前、マルチリージョ ...
はじめに 製造業では、モノ(ハードウェア)を中心とした売り切り型のビジネスから、スマートな製品、すなわちモノを起点に顧客と繋がり、コト(サービス)を提供するビジネスへの転換が叫ばれています。各企業は、ビジネスモデルの転換、ソフトウェアへのこれまで以上の注力、顧客との直接接点、販売開始後の継続的改善などのまったく新しい取り組みを進めることが喫緊の課題となっています。 急速に進歩する生成 AIは、こうした取り組みを推進する強力なテクノロジーであり、顧客に合わせた体験を提供することで製品そのものを差別化し、ソフ
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、GitHub Actionsのお話をします。 GitHub Actionsは、GitHub上でCI/CDパイプラインを構築するためのツールです。 シンプルで使いやすいツールですが、その構造を理解すると、より複雑なことができるようになります。 特に、複数のAWSアカウントにデプロイを分岐する際には、構造の理解が重要になると思うので、今回はそのお話をしたいと思います。 本記事のターゲット GitHub Actionsの構造 01_
はじめに こんにちは。メルペイ Payment Coreチームの @susho です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の6日目の記事です。 我々のチームでは、メルペイにおける各決済手段に応じた決済処理を提供しています。今回、新しくチェックアウトソリューションという、決済処理の実装と画面を一括で提供するソリューションを提供することにしました。 ( Stripe Checkout の内製版のようなものをイメージしてもらえると良いと思い
My name is Yuya Sakamaki from KINTO Technologies. I am usually involved in anything from data analysis to proposing strategies, and developing features using machine learning. Previously, I was in charge of AI functional development at Prism Japan . I con
こんにちは、MNTSQで アルゴリズム エンジニアをやっている平田です。 MNTSQではAIで企業の契約業務を変革するプロダクトを開発しています。 mntsq.co.jp ところでみなさん、 MCP (Model Context Protocol)使っていますか? 2024年11月にAnthropicがMCPを提唱 してから半年しか経っていないのに、 MCP を取り巻くAIエージェント開発のエコシステムは爆発的なスピードで成長を遂げています。 (実際、この記事を書いている最中にアップデートがあって、何度か
こんにちは。クラウドエース株式会社で Google Cloud 認定トレーナーをしている廣瀬 隆博です。 みなさんは夏休みの宿題が「油断していたら期限ギリギリだった」ということはありませんか。 私は先日、かなり観たかったバンドの来日公演チケットが発売されるタイミングを見逃してしまい、気づいたら完売していたということがありました。 本当に悔しくて、その日はヤケ酒を飲むことになってしまいました。 今回の記事は Professional Cloud Database Engineer に関する記事であり、実は
SCSK永見です。 AI関連のサービスはいまや当たり前になってきていて、活用すれば生産性向上に大きく寄与できます。 一方で心配なのがセキュリティ。万が一入力した情報に機密情報が含まれていて、AIサービス提供者の学習データとして使われては困ります。 AWSにそれをしないよう、明示的に制限するための「AI サービスのオプトアウト」の設定をご紹介します。 前提事項 この機能はAWS Organizationsの機能を使います。 そのため、AWS Organizationsのすべての機能が有効になっていることを前
みなさんこんにちは!はじめまして! プロダクト開発部でプロダクトマネージャーをしている 山本 です。 先日、5/19(月)にオンラインで開催されたPdMイベント「 【一人PM経験者Night】一人PMの経験に学ぶ、プロダクト&組織成長のリアル 」にて「1人PdMの立ち回りとマインド、 価値発揮するために取り組んできたこと」というタイトルで発表をしました。 私自身、社外での登壇は初めてということもあったのでテックブログでも公開してみることにしました!! 登壇した資料については X やSpeakerD