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ヘルシカiOSアプリのアーキテクチャについて この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2025 の 11 日目の記事です。 はじめに こんにちは。開発部でiOSエンジニアをしている野口です。 ヘルシカiOSアプリの開発を担当しています。今回はヘルシカiOSアプリの設計で採用しているクリーンアーキテクチャについてご紹介します。 この記事では、以下の内容を解説します。 クリーンアーキテクチャの各層(Feature/Usecase/Repository/Infra/Model

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はじめに こんにちは、デリッシュキッチンでクライアントエンジニアを担当している kikuchi です。 デリッシュキッチンの Android アプリ開発チームでは新規機能の開発だけでなく、日々アプリの改善のために不具合の修正や挙動の改善についても力を入れており、アプリのパフォーマンスの部分など細かい部分も数値が改善されているかシビアに計測データで確認しています。 今回はそのパフォーマンスの部分で 「アプリの起動時間の改善」 の観点で特に効果が高かった対応をまとめてみたいと思います。 アプリの起動時間を確認
完全自動運転の実現を目指すTuringでは、Webスケールのデータセットで学習した大規模視覚言語モデル(VLM)の持つ「常識」を利用することで、幅広い状況に対応できる自動運転モデルの開発を実現できると考えています。 この目標のもと、基盤AIチームでは2023年から視覚言語モデル「Heron」の開発に取り組んできました。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1529946.html VLMを自動運転に活用していく上で重要な要件の一つが「軽量」であることです。T
ご機嫌麗しゅうございます。 @kimukei です。 これは 【前編】Visual Regression Testing の内製化への道 🚀 〜Chromaticから代替ツールへ〜 の後編にあたります。 ではさっそく、どうやって Chromatic から代替ツールへ移行していったかを紹介していきます。 コンテキスト カイポケリニューアルでは 577 個の Story, kaipoke-ui 1 は 63 個ほどの Story を有している VRT しているスナップショット数はカイポケリニューアルで 969
こんにちは。イノベーションセンター Generative AI チームの安川です。 今回は私の所属するチームで開発しているrokadocというプロダクトの内部で利用している技術要素に重点を置いて紹介します。 本記事では「ドキュメント変換技術」であるrokadocについて、内部で利用している技術について紹介します。 rokadocはドキュメントをアップロードするとそれを生成AIで扱いやすいテキストへ変換するという機能を持ちます。 ユーザはドキュメントの内容に応じて自身で複雑な処理を考える必要がないというメリ
【2025年5月16日追記】 利用規約について、Cline社からの回答により適用範囲が明確となりました。 以下の記事も合わせてご覧ください。 blog.serverworks.co.jp 【2025年5月16日追記ここまで】 これまでClineに関するブログ記事をいくつか公開し紹介してきました。 今回、利用規約の変更に伴うユーザーデータの取り扱いについて懸念が生じたため、本記事ではClineの利用規約の中でも特に注意すべき点と、弊社の対応についてご説明します。 Cline利用規約の変更点とデータ収集のリス
はじめに BASE BANK Departmentで開発責任者をしている斉藤です。 BASE BANK Departmentは金融領域の事業を担当しています。 Departmentに在籍しているエンジニアは10名ほどです。 私たちは全員がフルサイクルエンジニアを目指しており、この記事ではその理由を紹介します。 フルサイクルエンジニアとは 私たちが考えるフルサイクルエンジニアとは、ソフトウェアライフサイクルの全域に責任を持ち、ユーザーに価値を届けることにフォーカスするエンジニアのことです。 先日、同僚のDo
2025年5月31日(土)から2025年6月15日(日)の期間に開催される、技術書典18にて、ミイダスはゴールドスポンサーを務めさせていただきます。 技術書典はITや科学などの技術について書いた本などを頒布したり買ったりできるイベントです。弊社のエンジニアも技術書典に参加し、これまでの知識をアップデートしたり、新しい技術と出会う場として、いつも楽しませていただいていました。
クラウド事業推進部の石倉です。 GWに気になっていたインプット・アウトプットに関する本を読んだので読み終えた感想をまとめました。 本ブログはインプットに関する本の内容で、アウトプットに関するブログは以下にまとめています。 tech.nri-net.com 書籍 www.sanctuarybooks.jp 書評 CHAPTER1 インプットの基本法則 インプットする上での大切なこと、基本的な法則について書かれています。 たとえ量が多くても右から左に流しているようなインプットは意味がないこと、量は少なくてもし
クラウド事業推進部の石倉です。 GWに気になっていたインプット・アウトプットに関する本を読んだので読み終えた感想をまとめました。 本ブログはアウトプットに関する本の内容で、インプットに関するブログは以下にまとめています。 tech.nri-net.com 書籍 www.sanctuarybooks.jp 書評 CHAPTER1 アウトプットの基本法則 アウトプットの重要性、アウトプットする際の基本的な法則について書かれています。 インプットとアウトプットは3:7が黄金比であることに対して、ほとんどの人は7
! 本記事の内容はあくまで個人的な経験に基づく個人の意見で弊社の公式見解ではありません 対象読者 Amazon Web Service(AWS)に限らずベンダー系の試験に挑戦したいと思っている人 過去、試験に挑戦したが合格できなかった人 説明すること/説明しないこと 説明すること 効率よく資格試験に合格するための勉強方法 説明しないこと 各資格試験の細かい内容 2024 Japan AWS All Certifications Engineerの紹介 詳しい説明は公式に譲りますが、端的に言うとAWSの認定
Hello, I'm Xu Huang from the KINTO ID Platform team. For the past few years now, we have been providing user authentication and authorization systems (known internally as UserPool) across multiple countries. To support this, we adopted a broker model
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回はAmazon CodeCatalystで、GitHub Actionsのワークフローを動かす際、ランタイム環境に注意が必要なことをお話しします。 本記事のターゲット Amazon CodeCatalystとは GitHub Actionsで書いたワークフローをAmazon CodeCatalystで実行する方法 CodeCatalystによるGitHub Actionsの動かし方 ワークフローの作成と、GitHub Action
はじめに はじめまして。KINTOテクノロジーズでAndroidアプリ開発を担当しているYenaです。 キャリアはAndroid開発から始まり、スマートテレビアプリやWebのバックエンド・フロントエンド、APIの開発など、幅広い領域に携わってきました。 現在はAndroid開発に取り組む傍ら、チームと自身の成長を目指して、社内勉強会「Droid Lab」の企画・運営も行っています。 この勉強会で取り上げた技術内容をより広くチーム外にも共有するため、資料をテックブログとして公開する取り組みを進めて行こうと考
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの小沼 俊治です。 私たち API ソリューション サービスラインでパートナーとしてお取り扱いしている商材の一つである、 SaaS 型の API マネージメントプラットフォームの Kong Konnect で、自然言語にてコントロールプレーンを操作できる Kong Konnect MCP (Model Context Protocol) サーバー が GitHub に公開されました。この MCP サーバーを MCP ホストの Claude に組み込んで使ってみたの