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MCPとは? から、LLMの能力を最大限引き出す共通ルールMCPをPythonで自作し、Elasticsearchと連携させる具体的な手順を説明します。 目次 LLMは万能じゃない?AI導入の壁 MCP(Model Context Protocol)とは? なぜ今、MCPが注目されているのか? MCPエコシステム MCPの仕組みを理解する:シーケンス図で見る処理の流れ 【実践】MCPサーバーをPythonで構築しElasticsearchと連携する手順 前提条件 ステップ1: UVパッケージマネージャーの
G-gen の杉村です。2025年4月のイチオシ Google Cloud(旧称 GCP)アップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに Google Cloud Next '25 が開催 IAM の基本ロールが刷新(Preview) BigQuery のユーザー定義関数(UDF)が Python に対応(Preview) BigQuery ML で 生成 AI 関数 AI.GENERATE_* が登場(Preview) Vertex AI Agent
マネージドサービス部 佐竹です。本記事では、WafCharm Advanced Rule ポリシーの AWS 環境における構成と実装に焦点を当て、Advanced の環境構成図を具体的に示しました。また従来の Legacy Rule ポリシーとの違いを明確にしながら、実装を成功させるために押さえておきたい重要なポイントを解説しています。
こんにちは。 能力開発部で検定や教育制度を開発している林 稔明(りんりん)です! SHIFTでは「AIネイティブなSIカンパニーを目指す」という目標を掲げています。
はじめに こんにちは、プラットフォーム部の 近藤 です。 2025年4月9日〜11日にアメリカ・ラスベガスで開催された「Google Cloud Next 2025」 *1 に、私とCTOの野口の2名で現地参加してきました。 Google AI Studio を用いて周囲の人物を消したところ顔が歪んでしまいました 会社全体での Google Workspace の利用や、前回の記事で取り上げた Google Kubernetes Engine (GKE) など、その他にも様々に弊社では Google Cl
このブログは 2025 年 4 月 18 日に Sean Phuphanich (Principal Technologist at AWS)、Ivo Janssen (Senior Solutions Architect at AWS in the Nonprofit team)、Sujata Abichandani (Technical Account manager for strategic customers at AWS) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照し
This article is the entry for Day 23 in the Developer Relations Group Advent Calendar 2024 🎅🎄 Introduction Hello! I am Rina ( @chimrindayo ). I am an engineer at KINTO Technologies, where I am involved in the development and operation of Mobility Market a
Meta の最新 AI モデルである Llama 4 Scout 17B と Llama 4 Maverick 17B が、 Amazon Bedrock でフルマネージドサーバーレスオプションとしてご利用いただけるようになりました。これらの新しい 基盤モデル (FM) は、Early Fusion テクノロジーを利用するネイティブなマルチモーダル機能を提供します。これは、アプリケーションでの正確な画像グラウンディングと拡張コンテキスト処理のために使用できます。 Llama 4 は、革新的な Mixtur
4 月 28 日、 Amazon CloudFront SaaS Manager の一般提供の開始を発表いたしました。これは、 Software as a Service (SaaS) プロバイダー、ウェブ開発プラットフォームプロバイダー、複数のブランドやウェブサイトを持つ企業が、複数のドメインにわたる配信を効率的に管理するのに役立つ新機能です。お客様は既に CloudFront を利用して、低レイテンシーと高速転送でコンテンツを安全に配信しています。CloudFront SaaS Manager は、こ
30年以上にわたり金融IT基盤に携わる中で得た経験と知識をもとに、「やらかしがちな」技術的課題について、IPA[1]の非機能要求グレード[2]に沿って解説します。 ※筆者は非機能要求グレード初版の執筆に関わった経験があり、行間を含めて解説します。 本記事では、オンライン性能要件における「B.2 性能目標値」に焦点を当てて解説します。 B.2 性能目標値とオンライン性能 オンライン性能要件は、中項目「B.2 性能目標値」の中で定義します。 新規にシステムを構築する場合は、「B.1 業務処理量」に業務タスク1
ここ数か月で私たちが目撃したことの一つは、 基盤モデル (FM) におけるコンテキストウィンドウの拡大です。今日では多くの FM が、わずか 1 年前には想像もできなかったシーケンス長を処理できるようになりました。しかし、エンタープライズでの使用に必要な信頼性とセキュリティ基準を維持しながら、膨大な量の情報を処理できる AI を利用したアプリケーションを構築することは、依然として困難です。 これらの理由から、4 月 28 日より、フルマネージドサーバーレスオファリングとして、 Writer の Palmy
はじめに こんにちは、クラウドエースの第三開発部に所属している康と申します。 今回は、Auth0 の Custom Webhook(Log Streaming)機能を使って、ログを Cloud Run Functions(旧称 GCF)経由で BigQuery(BQ)に保存する方法をご紹介します。 ! Auth0 の Log Streaming 機能は、Essentials プラン以上でご利用いただけます。 https://auth0.com/pricing 対象読者 Auth0 のログ保存期間に課題を感
Summit シーズンが本格的に到来しました! AWS Summit に参加したことがない方は、ぜひお近くで開催される Summit に足を運んでみてください。Summit は大規模な終日イベントで、講演に参加したり、興味深いデモやアクティビティを見たり、AWS や業界関係者と交流したりできます。また、これ以外のお楽しみもご用意しています。何より、参加費は無料です。必要なのは、登録することだけです! Summit のリストは、こちらの AWS イベントページ でご覧いただけます。ちなみに、同じページで、お
本記事は 2025 年 4 月 29 日に公開された “ Extend the Amazon Q Developer CLI with Model Context Protocol (MCP) for Richer Context ” を翻訳したものです。 本日、 Amazon Q Developer はコマンドラインインターフェイス(CLI)での Model Context Protocol (MCP) サポート を発表しました。開発者は MCP サポートを使用して外部データソースを Amazon Q