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不安で団結するZ世代。AIで“自動化しすぎる未来”を止めるためには 2024.11.4 監 修 株式会社Laboro.AI 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 10代〜20代のZ世代は、彼らを取り巻く世界に対する深い不安によって団結していると言われています。その一つにあるAIへの不安は、多くの点で気候変動について若者が抱える不安と似ていて、彼らはその両方が制御不能になりつつあると感じているようです。 ただし、AIに対しては期待や信頼の感情も混ざり合っていて、AIに不安を抱える学生が自分の将来に
Verification(検証)とValidation(妥当性確認)はソフトウェア開発において重要なプロセスであり、品質を確保しユーザーの期待に応えるために行われます。本記事では両者の違い、目的、手法、ツール、具体例について説明します。
この記事は、「スクラムマスター初学者」もしくは「ANGEL Dojo参加者」の方向けに、スクラムマスターがAWSで開発を進める上で意識したポイントについて解説します。 ※本記事では、スクラム開発の全体像や用語の詳細についてはご存知であることを前提に解説しています。 はじめに スクラム開発を選択した背景と実際の成果 スクラム開発を進める上で意識したこと 初対面メンバーでの開発!チームビルディング時の工夫 チームの初対面時の状況 取り組んだ工夫 チームの目標が曖昧!共通のビジョン設定の工夫 課題の認識 具体的
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はじめに IoTチームの高原です。 GCP上で今回やりたいことは下図です。 Pub/SubのpushサブスクリプションでAPI GatewayにメッセージをHTTPで送信します。 このときpush認証を有効にして、API GatewayでJWT認証をさせます。 API GatewayはOpenAPI v2のドキュメントで設定するため、その手順をご紹介します。 ハマりポイント 最初はAPI Gatewayのサービス間認証を読みながら設定しました。 するとOpenAPI v2には下記を記述するよう書かれていま
はじめに Software Development部 サーバーチームのt-kurimuraです。こちらの記事は、LuupのCM放映に合わせた「少し早いAdvent Calendar」の2日目の記事です。 Luupのソフトウェア開発では、FirebaseをBaaSとして利用しています。そのメリットの1つとして、Firebase Emulatorの充実した機能が挙げられます。今回は、Firebase Emulatorの概要と、Luupでの具体的な活用方法についてご紹介します。 Firebase Local E
NVIDIAが発表した大規模言語モデル「Llama-3.1-Nemotron-70B-Instruct」についての説明します。このモデルは高精度な性能を持ち、生成AI研究界隈で注目されています。
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Introduction Hello, this is Kuwahara @Osaka Tech Lab from the SCoE Group of KINTO Technologies (hereinafter referred to as KTC). SCoE is an abbreviation for Security Center of Excellence, which may not be a familiar term to you yet. At KTC, we restructure
こんにちは! 新卒1年目のエンジニア、shimatsuです。 今回は、分析ツールとしても有名なGA4(Googleアナリティクス 4)の探索機能について、特につまずきがちな 「セグメント」と「フィルタ」の使い分け を、サンプルデータを活用しながら勉強してみました! GA4の探索機能をマスターしたいという方は、ぜひ一緒に手を動かしながら学んでみましょう!   1.セグメントとフィルタの機能概要 まずは、それぞれの機能の概要から理解していきます。   セグメント とは、特定の属性や条件をグ
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佐々木です。 技術書典17向けに、NRIネットコムのメンバーで合本を書きました。一人15ページ以内、合計7人で書き切りました。まえがきや目次、あとがきを入れると116ページのちょっとした大作です。 techbookfest.org S3を安全に使うための10の約束 私が書いたところは、S3です。S3の薄い本を書きたいよなと思いつつ、時間が経っておりました。今後のキッカケになるように、安全をテーマに1項目1ページにまとめてみました。書いてみての感想ですが、この1ページ縛りというのがきつい。項目ごとに3~5ペ
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