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この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の9日目の記事です🎅🎄 初めに こんにちは。11月に KINTOテクノロジーズ に入社した辻勝利です。 私は20年以上、デジタルアクセシビリティの分野で働いてきたエンジニアで、生まれたときから全盲の視覚障害者です。 この記事では、なぜ視覚障害者の私がモビリティを専門とするKINTOテクノロジーズに転職したのか、そして今後どんな未来を目指しているのかをお話しします。少し未来を見据えた、夢のような話になるかもしれませんが、ぜひ最後

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1. はじめに こんにちは、TuringのEnd-to-End自動運転チーム(以降E2Eチーム)で自動運転システムを開発している加藤です。本記事はE2Eチームの取り組みを知ってもらう連載企画の第四弾として、End-to-End自動運転における三次元物体検出のあり方と、三次元物体検出の代表的な手法を紹介し、Turingの開発状況についてお話します。 Turingでは2025年までに東京の複雑な道路を30分以上介入なしで運転できるようなE2E自動運転システムを開発する「Tokyo30」というプロジェクトに取り
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 早速ですが、先日開催されたAWS Builders Online Seriesのセッションが登録なしでご覧いただけるようになりました。 https://resources.awscloud.com/aws-builders-online-series-japanese ご参加できなかった方もこれを機にぜひご活用いただけますと幸いです。 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 202
こんにちは。LINEヤフーで画像処理エンジニアをしている植田です。先日2024年8月6日から9日まで熊本にて国内最大級の画像分野の学会、第27回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024が開催さ...
こんにちは。生成AI関連の開発をしている図左です。社内でRAGを使った生成AIサービスを開発していますが、ロジック変更のたびに毎回人手でテストするのは現実的ではありません。今回は、この品質評価を自動化...
こんにちは、ZOZOTOWN開発本部でZOZOTOWN iOSの開発を担当している らぷらぷ です。 2024年8月現在、ZOZOTOWN iOSチームは正社員と業務委託の方をあわせて全14人で構成されてます。 組織上、ZOZOTOWNのiOSチームは開発1部と開発2部の2チームに分かれています。しかし、リリースバージョンの計画・開発フロー・技術課題・その他チームに関わる課題意識はiOSチームメンバー全員で共有しながら改善を進めています。 そのような共有・議論がここ数ヶ月、週次イベントとして固定化してきた
マルチモーダルAI【ビジネス成長のためのAI用語】 公開2024.6.11 更新2024.8.19 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 マルチモーダルAIとは、テキスト、音声、画像、動画などの異なるモダリティー(データ形式)を組み合わせたり関連付けたりして、それらの複合的な情報を一つのネットワークで学習・推論・処理をするAIのことです。対義語はシングルモーダルAI、つまりテキストや音声など単一のデータ形式のみを扱うAIです。 シングルモーダルAIとマルチモーダルAIを比較すると、前者は
こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤陽です。 今日はAzure AI Searchのインデクシングに関する記事になります。 RAGの構築にあたっても非常に重要となる「Azure AI Search」の基本的なところを解説していきます! はじめに 正直なところ、今までなんとなくでAI Search使っていました。 AzurePortalのAI Searchから「データをインポート」としたら、いい感じにインデックスが作成された サンプルコードとか見ると、良い感じにインデックス作成するプログラムが既に提供され
本ブログは、株式会社インサイトテクノロジー と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 株式会社インサイトテクノロジー は、1995 年の創業時から一貫してデータベース技術を追究し、企業自らが良質なインサイトを得るためのデータ活用基盤「インサイト・インフラ」関連の製品をプロフェッショナルサービスとともに提供しています。現在では、企業におけるデータの価値を最大化できるよう、データ利活用の統制を図り、データ活用推進を支える攻めと守りの両面のメリットをもたらすデータガバナンス
本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/19付の記事です 。 残暑お見舞い申し上げます。 立秋とはいえ、連日の猛暑にいささか参っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。Masedatiです。 この記事は「 夏休みクラウド自由研究 」の一環として投稿しています。自由研究は小学生ぶりです。 ちなみに小学生のときの自由研究のテーマは「トルコアイスの仕組みと作り方」でした。 突然ですがヒエログリフをご存じでしょうか。ヒエログリフとは古代エジプトの象形文字のことで、 𓀁 ←こんなものです。 これには「eat, d
こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 弊社では遠隔地フルリモートで働いているメンバーが多数おり、北は北海道から南は福岡まで、全国各地に点在しています。 本社は東京にあって関東在住のエンジニアも多数おり、遠隔地フルリモートの人数の比率で言うと半々くらいでしょうか。 実を言うと、弊社のフルタイム勤務でのエンジニアの遠隔地フルリモート勤務の第一号は私なのです。 2020年7月にJOINしてから4年以上、ずっと福岡から遠隔地フルリモートで働いていますが、第一号の私が結果
G-gen の杉村です。当記事では、BigQuery の Optional job creation mode(旧称 Short query optimized mode)について解説します。 Optional job creation mode とは 使用方法 適用可否と仕組み ユーザーによる明示的な使用 Looker Studio での適用 検証 確認する内容 手順 測定方法 結果と考察 データサイズごとの最適化適用有無 TAT と BigQuery 内部処理時間 Optional job creat
マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは AWS アカウントにおけるセキュリティリスク軽減のための手法の1つである「全リージョンのデフォルト VPC の削除」を AWS CloudShell から Script で行う方法について記載しています。デフォルト VPC の削除は AWS Security Hub のスコア向上にも役立つ対応ですため、メンバーアカウントの払い出しのタイミングで実施する運用とするのも良いでしょう。
こんにちは。金融ソリューション事業部の姫野です。 本ブログでは、Magic、thirdweb、Web3Authの3サービスの 秘密鍵 管理方式に焦点を当て、深く掘り下げていきます。各サービスの主要な アーキテクチャ と処理フローを、図解も含めて詳細に理解していきましょう。 1. 前回のおさらい 2.Magicの秘密鍵管理方式 2.1 アーキテクチャ:分散型キーマネジメントシステム(DKMS) 2.1.1 DKMSの機能と利点 2.2 処理フロー 2.2.1 秘密鍵生成と保管 各ステップの詳細 2.2.2