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G-gen の奥田梨紗です。本記事では BigQuery の新しい機能である「テーブル エクスプローラ」の機能やユースケースについて紹介します。 テーブル エクスプローラとは 手順 想定されるユースケース 1. データの全体像を確認 2. 特定期間で確認(パーティション分割テーブルのみ) 3. クエリ作成を簡略化 注意点 プレビュー段階である クエリ費用が発生 テーブル エクスプローラとは 2024年7月に利用可能になった、BigQuery Studio(BigQuery の Web コンソール)の機能で
シカゴの象徴「Cloud Gate」、通称「豆」 / 筆者撮影 こんばんは。 Finatext のクレジット事業でエンジニアをしています、東郷です。 先日、シカゴの GopherCon 2024 に参加してきたのですが、「 Advanced Generics Patterns 」を発表した Axel Wagner さんに飲み会で「なんで generics で interface Union を使えないの?」と相談したところ興味深い回答をいただけたので、ここに紹介させていただきます。 大切なお話: なにぶん
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こんにちは!イーゴリです。 会社のコンプライアンスの要件には、データを消す方法として磁気消去や物理破壊などの方法がありますが、クラウド業界では同じ物理ストレージの中に自分の会社だけではなくお客様のデータも存在している※1ので、磁気消去や物理破壊はできません※2。 AWSクラウドでは、削除されたEBS ボリュームで使用される物理ブロックストレージが、新しいボリュームに割り当てられる前に、ゼロまたは暗号的に擬似ランダムデータで上書きされるという処理が行われます。データを削除すると同時に磁気消去や物理破壊などの
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