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はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。普段は、ZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスにおけるQCD改善やインフラ運用を担当しています。 以前まで、検索基盤を支えるチームではElastic Cloudの特権アカウントをメンバーで共用していました。本記事では、2023年4月にリリースされた Elastic CloudのRBAC(Role-Based Access Control)機能 を活用して、特権アカウントの共用から脱却した取り組みについて紹介します。さらに、既存機能と組み
はじめに こんにちは!Data Platformチームでデータエンジニアとして働いている @shota.imazeki です。 分析基盤の構築・運用などの側面から社内のデータ活用の促進を行っています。 BASEではAurora MySQLにあるデータをEmbulkを用いてBigQueryに連携しています。BigQueryへ連携されたデータは分析基盤としてLookerなどを通して社内利用されています。 このデータ連携処理にはいくつかの課題があり、それを解決するためにEmbulkからAurora S3 Exp
JAWS DAYS 2024『子育てエンジニアパネルディスカッション』#jawsdays2024_c こんにちは、5児のパパになりました丹(たん)です。 2024年3月2日の土曜日に、JAWS DAYS 2024*1が開催されました。JAWS DAYSは、JAWS-UGによる全国規模の交流イベントです。 私は初参加だったのですが、5年ぶりの開催で900人近くが来場したそうです。 JAWS DAYS 2024の招待講演*2である『子育てエンジニアパネルディスカッション~コーディングとおむつ替えの狭間で~』で
本連載では、ここまで主に「1人目のQAがやるべきこと」について、経験ベースでお伝えしてきました。 今回は少し視点を変えて、1人目のQAがやるべきではないこと、アンチパターンについてご紹介したいと思います。 やるべきことは組織の状況などによって変化することもありますが、アンチパターンは状況によらずある程度共通する部分がある、と考えているためです。 本記事では、代表的なアンチパターンを4つ説明します。 <1人目QAとしての立ち回り 連載一覧> ※クリックで開きます 【第1回】1人目QAの位置づけと、開発組織へ
プロダクト技術本部の川口です。 2023/11/27 - 12/1 に ラスベガスで開催されたAWS re:Invent に参加してきました。 せっかく参加することになったので、行く前にやりたいことを言語化してみました。 現地でやりたいこと AWSのスキルを競うAWS Jam, AWS GameDayにたくさん参加する 入賞して景品獲得を目指す なるべく外国人のエンジニアとコミュニケーションをとる 情報交換する EXPOのブースを回る ゲームができるブースがあるので一緒に遊ぶ 様々なセッションに参加して新
こんにちは。カスタマーソリューションマネージャーの長倉です。 カスタマーソリューションマネージャーとしてお客様の CCoE をご支援する中で、クラウド人材、 IT 人材の育成に関するご相談を多くいただきます。 このブログでは、ビジネス成果を実現する人材育成計画を立案するためのポイントとして、人材育成計画のゴール設定、現状分析の重要性、実際のラーニングパス作成する上で活用できる AWS のプログラムを、一部お客様の事例とともにご紹介していきます。 人材育成のゴールの設定 人材育成において、ゴール設定はきわめ
こんにちは。SCSKの和田です。 私は、SCSKのプライベートクラウド「 USiZEシェアードモデル 」(ユーサイズシェアードモデル)のサービス企画・開発を担当しています。「USiZEって何だろう?」と思われた方、または「ちょっと気になる!」という好奇心旺盛なあなた!USiZEの世界を覗いてみたくなったら、まずはこちらをクリック↓ SCSKのプライベートクラウド「USiZEシェアードモデル」とは? SCSKのプライベートクラウド「USiZEシェアードモデル」(ユーサイズシェアードモデル)についてご紹介しま
本記事は BtoBウィーク 3日目の記事です。 🏢 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🏢 初めに 皆さんこんにちは。アプリ開発担当の芳賀です。 今回は、BtoBビジネスでのお客様による違いという観点から、IT業界のお仕事の特性を分解してみたいと思います。IT業界への就職を考えている方の企業選びの参考になれば幸いです。 背景 私は2022年の9月に転職でNRIネットコムに入社しました。前職も同じくSIerで、地方自治体・財団法人・行政法人といったいわゆる公的機関に近いお客様に向けたシステム構築が主でした。
イントロダクション 今日のデジタル時代において、クラウドへの移行は「なぜやるのか」ではなく、「いつやるのか」というトピックになりました。インフラコストの削減以外にも、クラウドには柔軟性、機動性、信頼性の向上など多くの利点があります。しかし、クラウド移行には多くの利点がある一方で、進捗を妨げる予期せぬ費用が発生する可能性もあります。移行コストは、組織の規模、アプリケーションの複雑さ、移行プロセスの期間によって大きく異なります。さらに、現在の経済状況下では、限られたIT予算と効率性の必要性がクラウド移行の取り
はじめまして、今年の1月にInsight Edgeへ参画したData Scientistの山科です。 まだ加入して数ヶ月ですが、画像を用いた異常検知や予兆保全、オペレーションの最適化、生成AI用いたDX案件など、幅広い技術・分野に携わらせてもらっており、日々、調査にデータ分析の試行錯誤と四苦八苦しながら業務に取り組んでいます。 今回は、画像を用いた異常検知に関する案件でPatchCoreという手法を用いたのですが、使い勝手が良く様々なことに使えそうだなと感じましたので、間違い探しを題材にパラメータのケース
こんにちは。メルペイ Engineering Engagement チームの mikichin です。 3月22日から3日間開催された「 try! Swift Tokyo 2024 」にメルカリはPLATINUMスポンサーをしており、会場ではブースを出していました。今回は参加レポートをお届けします! try! Swift Tokyo 2024 について try! Swift Tokyo は、Swiftを使った開発のコツや最新の事例を求めて、世界中から開発者が集うカンファレンスです。 開催概要 開催日時 カ
はじめまして、アプリケーションサービス部の上田です。 最近Amazon Connectを中心に案件を進めていますが、その中でいくつか気になった部分があったので動作検証してみました。 他のコールセンターサービスでは受電対応するユーザーをオペレーターと表記することが多いようですがここではAmazon Connectに合わせてエージェントの記載で統一します。 それではさっそく検証内容と結果を見ていきましょう。 検証 検証1:Connectインスタンスにログインしていない状態は、ログイン時Offlineの状態と同
強烈なインパクトを残したイベント Amazon Web Services (AWS) re:Invent 2023 を振り返ってみると、今年の会議がネバダ州ラスベガスで開催されたことは、自動車および製造業界にとっては特に革新と先進思考の中心であったことが明らかです。このダイジェストでは、イベント中に発表された豊富な情報と発表を詳細に確認しつつ、特に自動車産業を前進させることができるコンテンツについて整理しています。 AWS の自動車および製造業界ビジネスユニット (IBU) チームの洞察に富んだブレイクア
現代の車は単なる交通手段を超えて、つながったモノのインターネット (IoT) デバイスに進化しており、従来の車における所有と使用のあり方を再定義しています。 このビジョンの変化は、移動に関連する課題の解決方法を変えています。自動車産業は、スマート充電、バッテリーの状態監視、予知保全、フリート管理、循環型経 済などの課題に対処するために、人工知能 (AI) による「デジタルツイン」を活用しています。 デジタルツインとは、物理的なシステムを仮想的に表現することであり、データを動的に更新して物理システムの構造、