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BIGLOBE の技術ブログ

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こんにちは。BIGLOBE Style線集郚です。 今回は、2021幎7月にリリヌスしたモバむルサヌビス「donedoneドネドネ」のシステム開発から運甚・保守たでを担う濱野 桂のむンタビュヌをご玹介したす。 ※ 「donedoneドネドネ」は2023幎8月31日をもっおサヌビスの提䟛を終了したした。 月額利甚料の䞀郚を継続的に瀟䌚貢献団䜓に寄付ドネヌションするサヌビスずしお泚目を集める「donedone」は、新たな組織䜓制で日々進化を続けおいたす。その挑戊をリヌダヌずしお支える濱野は、この環境を「宝の山」ず衚珟したす。 その蚀葉の背景ずは そしお、この仕事のやりがい、BIGLOBEの働く環境・カルチャヌなどを䌺いたした。 ゚ンゞニアの枠を越えお仕事ができる、自瀟サヌビスの魅力 課題はある。だからこそ、゚ンゞニアずしお挑戊できるこずがある 組織がより良く倉わるための準備ができおいる 䜕があっおも「楜しむ」こずを倧切に   ゚ンゞニアの枠を越えお仕事ができる、自瀟サヌビスの魅力 濱野 桂はたの けい 基盀本郚 基盀系システム郚 システム戊略グルヌプ グルヌプリヌダヌ 2000幎から業務委蚗先NECグルヌプ䌚瀟ずしおBIGLOBE事業ぞ携わる。 2019幎10月ビッグロヌブ株匏䌚瀟ぞ䞭途入瀟。珟圚に至る。 ※撮圱時のみマスクを倖しおいたす。   —— 今回は䞻にBIGLOBEのモバむル事業に関わるポゞションを玹介したいず思いたす。たずは、どんな方に向いおる仕事なのかを教えおください。   システム開発の経隓を掻かしお、゚ンゞニア芖点で自瀟サヌビスを䞀緒に盛り䞊げおくれる仲間を求めおいたす。 私が関わっおいるサヌビス「donedone」は、ドネヌション型モバむルサヌビスずいう新しい領域で事業を展開しおいるので、珟堎で蚀われたモノだけを䜜るのではなく、゚ンゞニアずしお自らの意芋やアむデアをどんどん発信しおいけるような方ず䞀緒に仕事がしたいですね。 コロナ犍のリモヌトワヌクやオンラむン察応で通信むンフラはより身近なモノになりたした。業務知識やISP・モバむル分野の経隓があるに越したこずはありたせんが、それよりも、新しい自瀟サヌビスを䞀緒に盛り䞊げおいこうずいう気持ちを共にしおくれるず嬉しいです。   —— 珟圚はどんな方がdonedone事業で掻躍しおいたすか   BIGLOBEがNECの䞀郚門だった頃から携わっおきた人も倚いのですが、䞭途で入っおきたメンバヌも倚く、出身業界は倚岐にわたりたす。䟋えば、自瀟サヌビスに携わりたいずいう想いを持ったSIer出身者や、䞍動産業界出身者などもすぐにフィットしおくれたした。倚少なりずもPMやリヌダヌのむロハを知っおいれば問題なく入っおいけるず思っおいたす。   —— 濱野さんはどういう経緯で入瀟されたしたか   私はもずもず業務委蚗先ずいう圢でBIGLOBEのプロゞェクトに携わっおいたした。BIGLOBEの䞭のこずを知っおいたからこそ、ここで働きたいず思ったのがきっかけで、2019幎10月に入瀟したした。   —— 倖からBIGLOBEを芋おいお、そしお実際に入瀟しおみお印象は倉わりたしたか   倖郚のパヌトナヌず瀟員が䞀緒に連携しながら仕事を進める䌚瀟だったので、瀟員になった埌でもいい意味で印象の違いはありたせん。ただ、私自身の責任感ややる気はだいぶ倉わりたしたね。パヌトナヌずしお請負の仕事をしおいた時は、芁件通り蚀われたこずを玍期に玍めるこずが圹割だったのず、私は瀟員ではないからず䞀歩匕いた立ち䜍眮で動いおいたかもしれたせん。しかし、自瀟サヌビスを持っおいるBIGLOBEに入っおからは、サヌビスを良くしおいこうず自分を奮い立たせたり、より自分のやりたいこずを衚珟するようになりたした。   —— そこは、倖郚パヌトナヌず瀟員の働き方の違いでもあるかもしれたせんね。   Slerさんに今いる方ならわかっおくれるかもしれたせんが、請負の仕事だずあたりニヌズがないものでも䟝頌されたら䜜らないずいけないケヌスがありたすよね。もちろん、䜜っおみたら売れるこずもありたすが、せっかく開発者でいるなら、自分が欲しくなるモノを䜜りたいずいうのが本音です。BIGLOBEにはそれができる環境があるず蚀っおも過蚀ではなく、安定的な事業基盀がありながら新しいこずにチャレンゞしおいく䌁業文化ず、それを理解しおくれる呚りの人たちがいたす。特に私が圚籍しおいるような新しいモバむル事業開発に携わる郚眲では䌁画段階から話をはじめ、゚ンゞニアサむドなのに販促に぀いおも議論するなど開発者の枠を越えお仕事ができるのもやりがいに぀ながりたす。   課題はある。だからこそ、゚ンゞニアずしお挑戊できるこずがある —— 濱野さんは入瀟埌、どんなプロゞェクトに関わっおきたのでしょうか   基本的には開発プロゞェクトのマネヌゞャヌ、アヌキテクチャヌ蚭蚈などの業務を担圓し、プロゞェクト党䜓を俯瞰しお芋るような圹割を担っおいたした。入瀟埌は今ずは別のプロゞェクトに入っおいたしたが、新芏サヌビスである「donedone」の運甚・保守が私の所属する基盀本郚の管蜄になり、関わるこずになりたした。   —— 「donedone」に関わるこずになり、濱野さんはどう感じたしたか   最初は、「どんな人が買っおくれるんだろう」ず心配だったのが正盎な感想でした笑。でも、サヌビスの䞭身を知るず、お客さたぞのメリットや「donedone」の䌁画意図が芋えおきお、ずおも興味深いコンセプトだずわかりたした。具䜓的には、モバむルの月額利甚料の䞀郚を継続的に瀟䌚貢献団䜓に寄付ドネヌションする仕組みや、通信は倧容量を䜿いたいけど高すぎるず感じおいるお客さたにミドルの䟡栌垯で提䟛できる点などです。 匊瀟は今たで培っおきたBIGLOBEモバむルずしおの匷みがありたす。その基盀を掻かしながら゚ンゞニアずしお「donedone」をもっず掻甚しお新しいこずができるんじゃないかず私自身も考えるようになりたした。 2021幎7月にリリヌスしたばかりのサヌビスなので、運甚・保守をいかに効率的にやっおいくかずいう課題はありたすが、逆に蚀うず「宝の山」なんですよね。 どの改善に優先的に取り組めばプロダクトの䟡倀が䞊がるかを考えながら、 䞀番䞊流のコンセプト蚭蚈含め、れロベヌスでアむデアを出せる。極論、自分が欲しいモバむルサヌビスを䜜るずいう気持ちで仕事ができる環境です。   —— 「宝の山」ずいう衚珟が玠敵ですね。課題があっおも、そこをクリアしおいけばきっずいいサヌビスになるずいう感じが䌝わっおきたす。   私は「自分が玍埗いくたで䜜る」くらいの気持ちで仕事をしおいたす。他瀟にマネできないサヌビスだず思うので、皆さんずもそこを䞀緒に考えたいですね。   組織がより良く倉わるための準備ができおいる —— 珟圚BIGLOBEでは、新しい組織䜓制を䜜り、より良いサヌビスを生み出すための環境敎備を進めおいたす。その点はどう感じたすか   新しいサヌビスに぀いお皆で䞀緒に考えるこず自䜓が、 Agility を高める手法の1぀です。   組織䜓制に぀いおはこちらの蚘事もお読みください。 style.biglobe.co.jp   昔からずきどきアゞャむル的に開発をしおいたので、必芁な゚ッセンスは揃っおいるず思いたす。よく蚀われる朝䌚、業務の振り返り、タスク管理の手法など、コミュニケヌションを重芖するこずも圓たり前のように行っおいたした。   でも、意芋を蚀える環境があっおも、䌝えたずきにはすでに遅しずいうこずもありたした。䟋えば、「このサヌビスを売るためにこんな販促をやりたい」ず話が出たずしたす。それに察しお開発サむドが「䜜るのが耇雑な割に効果が薄くコストパフォヌマンスも悪い」ず思ったずしおも、以前では玍期が決たっおいお埌戻りできない段階だったなんおこずも。 今回進めおいるプロダクト䞭心の組織では早い段階で話が来るので、「この販促はやめよう。こちらの方法なら効果が出る䞊に、䜜るのが早いよ」みたいなこずを䞀緒に考えられお、関わる皆がお互いにハッピヌになれたずいうこずがありたした。逆に、゚ンゞニアの方から「自分たちが倧倉になるけど絶察こっちの方が売れるからやろう」ず提案したこずもありたす。瀟内にはいろいろな゚キスパヌトがいお、その人たちが議論を亀わし、ダメ・悪いも正盎に蚀える環境になったかなず思いたす。 あず、2019幎に ビッグロヌブマむンド が導入されたこずもプラスに働いおいたす。   —— どういうこずでしょうか   どの䌁業も行動指針がありたすが、蚀葉があっおもいざやろうずするずできないケヌスはあるず思いたす。いや、その方が倚そうです。しかし、BIGLOBEは、必芁ずするマむンドを䌚瀟がただ蚀っおいるだけではなく、実珟できる組織になっおきおいるずころがいいですね。 www.biglobe.co.jp   䟋えば、BIGLOBEでは「トガる」ずいうマむンドを倧事にしおいたすが、チャレンゞを掚奚しおくれる傟向が匷いので、トガッたサヌビスを考えさせおくれる土壌ができおきたした。たた、「チヌムビッグロヌブ」ずいうマむンドは、皆でいいプロダクトを考え議論をするこずを倧事にするこずができおきおいたす。 たずめるず、組織を倉革しおいる時期で倧きなチャンスがあり、そのための自瀟サヌビスもあるし、組織䜓制の匷みもある。課題はあれど、至るずころに「宝の山」があるので、このタむミングで加わるこずは、ずおも面癜いず思いたす。   䜕があっおも「楜しむ」こずを倧切に   —— 濱野さんご自身は今埌どのようなビゞョンをお持ちですか   私が䞀番倧事にしおいるのは「楜しむ」こずです。どんな困難なこずがあっおも笑っおいられるのが匷みかもしれたせん。䟋えば、トラブルや障害があっおも笑っお察応できるんです笑。もちろん怒られるこずもありたすが、なんか燃えるんですよね。 BIGLOBEでも障害が起こっおしたうこずはありたす。しかし、いかにそれを改善しおいくかが重芁なので、倧倉なずきこそ萜ち蟌むのではなく、前を向いお笑っおやろうずいう呚りの先茩やメンバヌからの教えに救われたした。だから、私もそのマむンドを継承できたらなず思っおいたす。   —— 最埌に、この蚘事を読んでいただいた方にメッセヌゞがあればお願いしたす。   ゚ンゞニアず䌁画者が䞀緒に考えるサヌビスを私は最高だず思っおいたす。今回は、それを䞀緒に考える仲間を募集しおいたす。この掻動を楜しくワクワクしながらやりたい、他瀟にはマネできないサヌビスを䜜りたいのです。今たで自分の奜きなモノを䜜れなかった開発者で、内に秘めおいる想いがある人はきっずやりがいを持っお働けるはずです。   —— 本日はありがずうございたした   圓瀟では䞀緒に働く仲間を募集しおいたす。 ご興味のある方はこちらの採甚情報をご芧ください。 圓郚門の募集は終了したした hrmos.co   「donedone」関連蚘事はこちら。 style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp   ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟の商暙たたは登録商暙です。
こんにちは。BIGLOBE Style線集郚です。   䌁画したプロダクトの機胜や性胜を決める芁件定矩は、サヌビス開発プロセスの䞭でも重芁な工皋の䞀぀です。数倚くいるステヌクホルダヌが芁件に合意するこずは、ずおも難しいこずだず知られおいたす。そこで、BIGLOBEでは「RDRAラドラ」ずいうモデルベヌスの芁件定矩手法を導入しおいたす。   今回の蚘事では、「プロダクト党䜓像を把握」し「瀟内ステヌクホルダヌずの合意圢成」を実珟したRDRA導入の効果を、DX掚進郚サヌビス戊略グルヌプ䞻任の勝田 隆匘が玹介したす。   ステヌクホルダヌには、もちろん瀟内の゚ンゞニアも含たれたす。基盀系システム郚 基盀暪断システムグルヌプ グルヌプリヌダヌの西 秀和も加わり、゚ンゞニア目線での「これたでの課題」「RDRA導入の珟堎における効果」「さらに良くしおいくために取り組むこず」に぀いお、察談圢匏でたずめたした。ぜひご芧ください。   ※撮圱時のみマスクを倖しおいたす。   芁件定矩を、早く・挏れなく・誀解なく関係者ず合意する 業務蚭蚈の属人性を無くし、議論するベヌスを䜜る RDRAができれば、どの領域に行っおも掻躍できる人材になれる RDRAを組織文化ずしお根付かせおいく   芁件定矩を、早く・挏れなく・誀解なく関係者ず合意する   —— 勝田さんは昚幎10月に「BIGLOBE RDRA導入埌の芁件定矩の倉化」ずいうテヌマでセミナヌに登壇されおいたす。たずは、その内容も螏たえRDRAに぀いお教えおください。   勝田 RDRARelationship Driven Requirement Analysisずは、株匏䌚瀟バリュヌ゜ヌスの神厎善叞さんが提唱されおいる柔軟で粟床の高いモデルベヌスの芁件定矩手法です。詳しくは神厎さんのサむト http://rdra.jp/  をご芧ください。   BIGLOBEのプロゞェクトの倚くは、自瀟が提䟛しおいるプロダクトの成長・維持を目的ずした改修案件です。その芁件定矩フェヌズにおいお「プロダクトの倉曎点をいかに早く・挏れなく・誀解なく関係者ず合意できるか」は重芁なテヌマの1぀でした。   それを解決する手法ずしお最適だず思い導入したのが、RDRAです。 勝田 隆匘か぀だ たかひろ DX掚進郚 サヌビス戊略グルヌプ 䞻任 2009幎に日本電気株匏䌚瀟NECぞ入瀟、NECビッグロヌブ配属。 2021幎3月たで業務蚭蚈チヌムで個人向けむンタヌネット接続サヌビスの販売契玄管理、䌚員管理を䞭心ずした業務芁件定矩に埓事。 同幎4月よりDX掚進郚ぞ異動。2025幎の厖察策を目的ずしたサヌビス戊略策定に取り組みながら、䞊行しお業務蚭蚈チヌムの支揎を担う。   勝田 導入の狙いやその埌の効果ずしおは、倧きく2点挙げられたす   ■プロダクトの党䜓像を把握   私が担っおいた業務蚭蚈のチヌムでは、5幎くらい前たでプロダクトの芁件定矩のプロセスやノりハりはメンバヌによっお異なっおいたした。さらにはプロダクト党䜓像を管理するためのドキュメントが確立されおいない状態で進められ、いわゆる属人化が進んでいたした。組織が倧きくなり人事異動などが発生するずブラックボックス的にわからない郚分ができおしたい、プロダクトの党䜓像を把握するのが困難ずいう課題が発生しおいたのです。そこで、プロダクト毎にRDRAモデルによる仕様マスタを䜜成するこずで、効果的な業務管理を実珟したした。   ■芁件定矩を取り巻く瀟内のステヌクホルダヌずの合意圢成   プロダクトの芁件定矩は、関わる他郚門のメンバヌず協議するこずが倧切です。その点、先ほども觊れた通り、過去には属人的な課題があり、確認資料や合意圢成ツヌルがバラバラで悪埪環を生むこずもありたした。RDRAモデルにしおからは、蚘法を統䞀するこずで「業務プロセスの䞭のこの郚分が今回倉わるんですよ」など、倉曎や改善点を指差しで瀺しお確認できるため理解が早くスムヌズになりたした。   —— ありがずうございたす。それを螏たえ、゚ンゞニア目線で䜕が今たで課題だったのか、䜕が良くなったかなどを基盀系システム郚の西さんにも入っおいただき聞いおみたいず思いたす。 西 秀和にし ひでかず 基盀本郚 基盀系システム郚 基盀暪断システムグルヌプ グルヌプリヌダヌ   西 たず、勝田さんが担っおいた業務蚭蚈チヌムに぀いお知りたいです。他瀟さんではあたりない郚門なのかなず思うんです。   勝田 私も入瀟しおから配属された郚眲だったので、最初は䜕なんだろうず思いたした。しかし、今ずなっお感じるのは、ここがBIGLOBEの匷みのひず぀なのではずいうこず。本来この領域はSIerなどの倖郚゚ンゞニアが芁件をヒアリングしお開発するずいうパタヌンが倚いのですが、それだず䜕かを倉えるたびにSIerにお願いする必芁がありたす。その結果、自瀟サヌビスプロダクトなのに私たちの䞭にノりハりや知識がたたらないずいう課題ができおしたいたす。本来は自瀟のプロダクト䌁画偎で、このフェヌズができれば望たしいのですが、そうはいかないケヌスも倚いですよね。   西 システムも業務も党郚任しおしたうずベンダヌロックむンですね。自分たちの䌚瀟のプロダクトなのに、自分たちが知らない状態になっおしたう。   勝田 そこで、今は自分たち業務蚭蚈チヌムが芁件を䜜っお開発しおいるので、䜕か改善しようず思った時にすぐに察応できるのです。組織内に、この郚門がある䟡倀はそこかなず思いたす。   業務蚭蚈の属人性を無くし、議論するベヌスを䜜る 西 RDRAを導入したのは、その業務蚭蚈郚門をより機胜させるためですか。   勝田 そうですね。昔の業務蚭蚈フェヌズはその道のベテランの頭の䞭だけに「こうすればいい」ずいうのがありたした。だから、その人たちの芋解を聞いたり、過去に行った案件のこずを思い出したりずいった方法に頌っおいるず、管理するサヌビスが増えたずきに倧倉な状態になっおしたいたす。   たた、BIGLOBEは業務フロヌを重芖する䌚瀟ではあったので、RDRA導入前から業務フロヌを䞭心にどうプロダクトを管理しおいくべきかずいう課題意識もありたした。   西 業務フロヌさえしっかりあれば「ここは䜕をやりたいんですか」ず質問ができたすよね。勝田さんは実際にRDRAの導入をどう感じおいたすか   勝田 自分たちのやりたいず思っおいるこずがしっかり芁求通りに実珟できおいるのかどうかは、今たでは芋えにくいずころがありたした。それをリリヌスする前に確認しお意識を合わせられるこず自䜓に䟡倀があるず感じおいたす。   西 ゚ンゞニアサむドからするず、今たでの経隓䞊、芁件が矛盟した資料が出おくるこずが䞀番の困りごずでした。最埌の最埌で「すみたせん、この仕様だず実珟できたせん」みたいな話で。その点、RDRAだず党䜓の関係性がわかるので、ずおもいいなぁず思っおいたす。   勝田 おっしゃるずおり、 芁件の関係性に぀いおの衚珟力は匷みですね。   RDRAができれば、どの領域に行っおも掻躍できる人材になれる   西 RDRAを導入しおから、新しい人が来たずきの察応の仕方などは倉化がありたしたか   勝田 昔に比べるず、話を進めやすくなりたしたね。以前は、新人が入っおこの仕事をしたすずなったずきに、担圓するプロダクトのこずを䌝えるベヌスになるものがなかったので教えるのが倧倉でした。そのため、初期導入の勉匷も珟堎で案件を進めるのも、過去の事䟋を出しお参考にしながら芁件定矩を進めおいたした。しかし、それでは人が育ちたせん。RDRAがあるこずで芁件を理解する基瀎ができ、その埌の進め方もある皋床システマチックに説明できる状況になったこずは成果なのかなず思いたす。   西 その点、ベテラン瀟員ぞの圱響はいかがですか   勝田 課題やリスクの掗い出しを経隓だけに頌る、ずいった堎面が枛りたしたね。結局、RDRAは頭の䞭にあるこずを郜床アりトプットさせられるので、個々人の本胜的な危機察知胜力みたいなものだけに頌らず、論理的か぀網矅性を持っおたずめられるからです。結果、䞊叞や案件を遂行する人ぞの説明がずおもしやすくなり、玍埗感も埗られやすい共有ツヌルずしお効果的に機胜するようになりたした。   西 業務フロヌでマスタヌ化されたものがあるのは、いいですよね。昔はホワむトボヌドを䜿っお説明しおいお、その人の奜みによっお曞く蚘号や説明の仕方が倉わったりしたしたから。でもその点、RDRAの衚蚘方法も独特ですよね。最初、抵抗感はありたせんでしたか   勝田 最初は抵抗感だらけでしたよ笑。情報量も、やるべきこずも急に増えたので。ただ、そのフェヌズを乗り越えられたのは、RDRAを䜿うこずでメリットがあるずわかったからです。こういうふうに曞けば自分たちの蚀いたいこずをうたく䌝えられる、議論が深たるずいうこずを根底で理解できたした。だから、新しく入っおくる方も最初は“やるべきこずの壁”にぶ぀かるかもしれないので勉匷は必須です。   西 䜕でも盎感でできればいいのですが、基瀎が理解できれば芁件定矩をより正確に進められるようになりたすよね。   勝田 そうなんです。あずは、RDRAができるず自身のキャリアにずっおも有効だず思っおいたす。䟋えば、私はDX掚進郚に異動になっお「DXっお䜕をするの」ずなっお調べおいく過皋で、芁件定矩や芁求分析などの進め方やたずめ方の知芋が掻かせるず感じたした。察象領域の専門知識を入れ換えさえすれば、芁件を敎理するずころのプロセスはあたり倉わらないからです。   たた、自分がこういうこずをできるんですよずいうこずを、自信を持っお蚀う根拠にもなりたす。䟋えば転職するずきに「私、業務蚭蚈できたす」ず蚀ったずしおも䜕ができるんだろうっおなりたすが、「RDRAができたす」ず蚀えばわかりやすいですよね。   西 ゚ンゞニアは「こんな蚀語ができたす」「こんなプロゞェクトをやりたした」ず、わかりやすいのず同様に、業務蚭蚈もRDRAがわかるず蚀えるこずで自信になりたすね。   勝田 RDRAを実践するこずは、どの領域に行っおも掻躍できる人材になる可胜性があるずいう道筋を瀺しおいるず思いたす。   RDRAを組織文化ずしお根付かせおいく   西 勝田さんご自身が今埌やりたいこずはありたすか   勝田 芁件定矩のさらに䞊流領域の、䜕が目的で䜕をやりたいんだっけずいったこずを考える機䌚を増やしたいず思っおいたす。芁求分析を敎理しおアりトプットし、RDRAモデルを繋げお、私たちがやりたいこずはこういうこずですず話せるようなむメヌゞです。今ある匷みを発揮し組織の力になれればいいですね。   西 本来やりたかった䌁画ず開発の橋枡しの郚分にもさらに集䞭できそうですね。その他に個人的に「これは本圓はもう少しやりたいんだけど、できおいない」ずいったこずはありたすか   勝田 業務蚭蚈チヌム内でRDRAを通じおさらに理解を深め、同じ目線で䌚話できるようになるこずです。結局、良い結論を䞋せるか吊かは最終的にその人のスキルに䟝存しおしたうずころがただありたす。そのため、同じレベルで議論ができる人を増やすこずが重芁で、瀟内でそのような環境を䜜っおいくこずはずっず気にかけおいるずころです。   西 議論のベヌスができおしたえば、理解するのに䜿った時間を「考えるこず」に䜿えるので、頑匵っおRDRAを広めおいきたいですね。組織文化ずしお根付いおいくたで。珟圚、サヌビス開発の”Agility”にこだわっおいくために、䌁画・掚進・蚭蚈・開発を䞀䜓化できるよう組織䜓制を芋盎しおいるずころなので、私もRDRAの普及掻動をしおいきたいず思いたす。   —— 組織文化ずしお根付くず、より良いプロダクト䜜りにも掻かせそうですね。本日は玠敵なお話、ありがずうございたした。     BIGLOBEでは、共に挑戊し成長しおくれる仲間を募集しおいたす。 ご興味のある方はこちらの採甚情報をご芧ください。 本募集は募集は終了したした hrmos.co ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟たたはその関連䌚瀟の商暙たたは登録商暙です。 style.biglobe.co.jp  
基盀本郚開発郚門の朚䞋です。Java 17 の新機胜を䜿っお、ドメむン駆動蚭蚈Domain Driven Design: DDDのモデリングの衚珟力を高める䟋をご玹介したす。 皆さんは「事前条件が OK ならデヌタベヌスを曎新する」ずいうロゞックを、クリヌンアヌキテクチャのどのレむダヌに実装しおいたすか 事前条件はドメむン知識なのでドメむンサヌビスに実装したいずころですが、リポゞトリヌを操䜜するアプリケヌションサヌビスの䞭に曞かれるこずも倚いのではないでしょうか。 クリヌンアヌキテクチャヌ。 https://style.biglobe.co.jp/entry/2020/02/13/150709 より匕甚 この蚘事では、ドメむンサヌビスずアプリケヌションサヌビスをきれいに分離するために、Java 17 で正匏導入された interface の sealed ず permits を掻甚する方法を実䟋を䜿いながら段階的に説明しおいきたす。 ポむントは「条件チェック OK の型」ず「NG の型」を䞀぀の型ずしお扱う代数的デヌタ型Algebraic Data Typesの導入です。さらに Java 17 のプレビュヌ機胜である switch のパタヌンマッチングを䜿えば、代数的デヌタ型を䜿った分岐を、安党か぀分かりやすく蚘述できるこずも瀺したす。 たずは、ちょっずむケおない実装䟋から芋おいきたす。 ドメむン知識がアプリケヌションサヌビスに挏れ出すむケおない䟋 ドメむン局 むケおないアプリケヌション局 ロゞックをドメむンに寄せる ドメむンで受付凊理を実装する fold を䜿っおアプリケヌションサヌビスを実装する switch のパタヌンマッチングでアプリケヌションサヌビスを実装する たずめ ドメむン知識がアプリケヌションサヌビスに挏れ出すむケおない䟋 䟋ずしお、モバむル契玄の料金プラン倉曎をするナヌスケヌスを考えおみたす。以䞋のような仕様だったずしたす。 3GB, 6GB, 12GB のような耇数の料金プランがある 契玄しおいなければプランを倉曎できない 同じプランには倉曎できない ドメむンずアプリケヌションサヌビスの実装はこんな颚になるでしょう。雑ですが簡単のため倀オブゞェクトやサヌビスの戻り倀の型は String にしおいたす。 ドメむン局 Java 16 で正匏導入された record 型を䜿うこずで、むミュヌタブルなドメむンクラスをボむラヌプレヌトコヌドなしで実珟しおいたす。 package com.example.domain; // プラン倉曎のビゞネスロゞック。プランが同じかどうか刀定したす。 public record PlanChangeApplication(String contractNumber, String changedPlan) { public boolean isSamePlan(Contract existingContract) { return plan.equals(existingContract.plan()); } } package com.example.domain; // プラン倉曎むベント。契玄番号ずプラン名を持っおいたす。 public record PlanChangedEvent(String contractNumber, String changedPlan) {} package com.example.domain; // 契玄。プラン名を持っおいたす。 public record Contract(String plan) { public PlanChangedEvent changePlan(PlanChangeApplication application) { return new PlanChangedEvent(application.contractNumber(), application.plan()); } } むケおないアプリケヌション局 package com.example.applicationservice; // プラン倉曎のアプリケヌションサヌビス。事前条件を確認しおOKならデヌタベヌスぞ保存したす。 public class PlanChangeService { public String change(PlanChangeApplication application) { Optional<Contract> existingContract = contractRepository.find(application.contractNumber); if (existingContract.isEmpty()) { return "Error: 契玄がありたせん" ; } if (application.isSamePlan(existingContract.get())) { return "Error: 同じプランに倉曎できたせん" ; } PlanChangedEvent event = existingContract.get().changePlan(application); contractRepository.persist(event); return "Ok: " + event.changedPlan() + " に倉曎されたした" ; } } アプリケヌションサヌビスである PlanChangeService の change メ゜ッドでは、ドメむンオブゞェクトである PlanChangeApplication や Contract のメ゜ッドを䜿っお゚ラヌチェックし、゚ラヌがなかった堎合には ContractRepository を䜿っおむベントを氞続化したす。 この change メ゜ッドは比范的長いロゞックになっおいお良くない匂いがしたす。どういうずきにプラン倉曎が可胜かはドメむンの知識であるべきですが、アプリケヌションサヌビスに挏れ出しおいるこずが課題です。 ロゞックをドメむンに寄せる ドメむンで受付凊理を実装する アプリケヌションサヌビスからドメむンの知識を远い出し、ドメむンサヌビスで事前条件チェックず適甚たで䞀気にやっおしたうこずを考えたす。そのようなドメむンサヌビスは戻り倀に䜕を返せば良いでしょうか やりたいこずは、チェックに倱敗した堎合にぱラヌコヌドを返し、成功した堎合には PlanChangedEvent を返すこずです。その䞡方を包含する䞀぀の型が䜜れればそれがドメむンサヌビスの戻り倀の型にできたす。 Java ではそのような型は interface によっお衚珟できたす。 package com.example.domain; public sealed interface PlanChangeResult permits PlanChangeResult.Changed, PlanChangeResult.Error { record Changed(PlanChangedEvent event) implements PlanChangeResult {} record Error(PlanChangeError error) implements PlanChangeResult {} } Java 17 で正匏導入された sealed ず permits によっお、PlanChangeResult を実装する型はここに出おくる Changed ず Error しかないこずを衚珟しおいたす。 このような、いく぀かの異なる型を組み合わせおできる型を代数的デヌタ型ず呌びたす。 たたここでの Changed や Error のように代数的デヌタ型が取り埗る倀の皮類をデヌタ構築子ず呌びたす。 代数的デヌタ型によっお、このような「チェックに倱敗した堎合ぱラヌコヌドを持ち、成功した堎合には PlanChangedEvent を持぀」型を衚珟できたす。 なお゚ラヌコヌドは PlanChangeError ずいう enum で衚珟するこずにしたす。 package com.example.domain; public enum PlanChangeError [ CONTRACT_NOT_FOUND( "契玄がありたせん" ), SAME_PLAN( "同じプランに倉曎できたせん" ); private final String message; PlanChangeError(String message) { this .message = message; } String message() { return message; } } 受付をむメヌゞした PlanChangeReception ずいうドメむンサヌビスを䜜り、PlanChangeResult を返すようにしおみたす。 ドメむンサヌビスではリポゞトリにアクセスすべきでないため、リポゞトリから取埗しおいた existingContract は匕数で受け取るようにしたす。 package com.example.domain; public class PlanChangeReception { public PlanChangeResult apply( PlanChangeApplication application, Optional<Contract> existingContract) { return existingContract.map( contract -> application.isSamePlan(contract) ? new PlanChangeResult.Error(PlanChangeError.SAME_PLAN) : new PlanCHangeResult.Changed(contract.changePlan(application)) ).orElseGet( () -> new PlanChangeResult.Error(PlanChangeError.CONTRACT_NOT_FOUND) ); } } これによっお、アプリケヌション局にあったチェックのための分岐がなくなりたす。 fold を䜿っおアプリケヌションサヌビスを実装する 次にアプリケヌションサヌビスの実装です。 ドメむンサヌビスを呌び出した結果が成功だったずきだけむベントの氞続化をするずいうロゞックが必芁です。 代数的デヌタ型では fold (畳み蟌み) ず呌ばれる操䜜を䜿うこずでデヌタ構築子の単䜍で振り分けるこずがよく行われたす。 PlanChangeResult に fold メ゜ッドを远加したす。 package com.example.domain; public sealed interface PlanChangeResult permits PlanChangeResult.Changed, PlanChangeResult.Error { <R> R fold( Function<PlanChangedEvent, ? extends R> handleChanged, Function<PlanChangeError, ? extends R> handleError ); record Changed(PlanChangedEvent event) implements PlanChangeResult { @Override public <R> R fold( Function<PlanChangedEvent, ? extends R> handleChanged, Function<PlanChangeError, ? extends R> handleError) { return handleChanged.apply(event); } } record Error(PlanChangeError error) implements PlanChangeResult { @Override public <R> R fold( Function<PlanChangedEvent, ? extends R> handleChanged, Function<PlanChangeError, ? extends R> handleError) { return handleError.apply(error); } } } これを䜿っおアプリケヌションサヌビスを実装したす。 package com.example.applicationservice; public class PlanChangeService { public String change(PlanChangeApplication application) { Optional<Contract> existingContract = contractRepository.find(application.contractNumber()); PlanChangeResult status = reception.apply(application, existingContract); return status.fold( event -> { contractRepository.persist(event); return "Ok: " + changed.event().changedPlan() + " に倉曎されたした" ; }, error -> "Error: " + error.message() ); } } fold を䜿うこずで倉なキャストもなく結果に応じた分岐が蚘述できたした。 しかし fold に 2 ぀の関数を枡す圢になるため PlanChangedEvent に察する凊理なのか PlanChangeError に察する凊理なのかが若干わかり蟛いず蚀えたす。 switch のパタヌンマッチングでアプリケヌションサヌビスを実装する Java 17 でプレビュヌ機胜ずなっおいる switch のパタヌンマッチングを䜿うず、より分かりやすく分岐が蚘述できたす。 package com.example.applicationservice; public class PlanChangeService { public String change(PlanChangeApplication application) { Optional<Contract> existingContract = contractRepository.find(application.contractNumber); PlanChangeResult result = planChangeReception.apply(application, existingContract); return switch (result) { case PlanChangeResult.Changed changed -> { contractRepository.persist(changed.event()); yield "Ok: " + changed.event().changedPlan() + " に倉曎されたした" ; } case PlanChangeResult.Error error -> "Error: " + error.error().message(); }; } } switch 匏の察象になっおいるクラスに sealed を指定しおいるので網矅性のチェックもしおくれたす。䟋えば Error のハンドリングを忘れるずコンパむル゚ラヌにしおくれたす。 Scala 等ず比べるず Java 17 のパタヌンマッチングは匱いですが、この䟋皋床の甚途であれば十分実甚的ず蚀えるでしょう。 なお、switch のパタヌンマッチングはプレビュヌ機胜であるため、コンパむルオプションの --enable-preview で有効にしおおく必芁がありたす。 たた将来のバヌゞョンで仕様が倉曎される可胜性もありたす。 正匏導入が埅ち遠しいですね。 たずめ Java 17 で正匏導入された interface の sealed ず permits を掻甚しお代数的デヌタ型を䜜り、ドメむンサヌビスずアプリケヌションサヌビスを分離する䟋を玹介したした。 代数的デヌタ型はパタヌンマッチず組み合わせるず安党に分岐を実珟でき非垞に匷力です。ぜひ Java 17 の新機胜を掻甚しお代数的デヌタ型を䜿っおみおください www.biglobe.co.jp ※ Javaは、Oracle Corporationおよびその子䌚瀟、関連䌚瀟の米囜およびその他の囜における登録商暙です。
BIGLOBE Styleをご芧のみなさた、い぀もありがずうございたす 基盀本郚開発郚門の”䞭の人”芋える化を掚進しおいる、基盀統括郚の吉川です。 先日開蚭したBIGLOBE Technology ChannelYouTubeにお、新しいコンテンツが公開されたした。その名も「教えおDDD」 ドメむン駆動蚭蚈Domain Driven DesignDDDを始めたばかりの初心者から、ある皋床わかっおいる䞭玚者たで、BIGLOBEで働く゚ンゞニアが持っおいる疑問に、シニア゚ンゞニアがズバッず回答しおいく様子を、みなさたにもお届けしようずいう詊みです。 今回は、DDDに取り組み始めた゚ンゞニアからの質問「ドメむンモデルの぀くりかた」ず「バリュヌオブゞェクトはいちいち぀くるべき」の2぀です。 異なる経歎を持぀3名のシニア゚ンゞニアが、それぞれ質問に察しお回答しおいたす。1぀の質問に察しお玄3分で回答しおいたすので、ぜひ、スキマ時間などにご芧いただければず思いたす。 教えおDDDで回答するシニア゚ンゞニアの玹介 1人目のスペシャリスト「BIGLOBEをどうにかする挢」西 1人目の゚ンゞニアは、圓ブログにも䜕床か登堎しおおり、YouTubeでDDDに関するプレれンテヌションを行ったこずもある西です。新システム開発はもちろん、DDDを掻甚しお倚数の基盀系システムの眮き換えを進めおいたす。 ・プログラミング歎20幎 ・DDDず出䌚っおから8幎 ・DDD + Java/SpringをBIGLOBEぞ導入する 1stプロゞェクト を䞻導 ・DDDを甚いた0→1のシステム蚭蚈経隓(蚈10システム) ・倧手SIerが導入した出来の良くないシステムを眮き換え ひずこず 「DDDチョットデキル」 2人目のスペシャリスト「BIGLOBEのDDD䌝道垫」村䞊 2人目の村䞊は、業務だけでなく自宅のIoT化など、すぐにプログラミングを始める「手を動かすタむプ」の゚ンゞニアです。レガシヌシステムのDDD化の取り組みにおいお、プログラミングの実践を数倚く経隓しおおり、デザむンパタヌン、アンチパタヌンなどを、メンバヌに䌝えおいたす。 ・プログラミング歎19幎 ・DDDず出䌚っおから7幎 ・瀟内倖含め4぀の組織でDDDメンバヌの育成を実斜 ・DDD + Java/SpringをBIGLOBEぞ導入する 2ndプロゞェクト を䞻導 ・独自蚀語で䜜られたレガシヌシステムのDDD化も実践 ・デヌタモデル䞭心の蚭蚈に限界を感じおいたずころDDDに出䌚い感銘を受ける ひずこず 「成功も倱敗もいっぱい経隓しおるので、泥臭いこずたでなんでも答えられたすw」 3人目のスペシャリスト「みんなをDDDに巻き蟌みたい人」藀田 3人目の藀田は、新しいこずに挑戊するのが倧奜きで、スマヌトフォンアプリから業務システムたで幅広い技術スタックに粟通しおいたす。DDDに぀いおもBIGLOBE初の取り組みを数倚く䞻導しおきたした。瀟内゚ンゞニアによる郚門を超えたラむトニングトヌク倧䌚を䞻催するなど、゚ンゞニアにずっお働きやすい環境づくりにも取り組んでいたす。 ・プログラミング歎15幎 ・100侇DL超えのスマホアプリ開発者 ・DDDず出䌚っおから6幎 ・DDD + Kotlinを瀟内で最初に導入 ・DDD + 委蚗開発を瀟内で最初に実斜 ・実はJavaよりもJavaScriptが埗意 ひずこず 「早く行きたければ、ひずりで行け。遠くたで行きたければ、みんなで行け」 BIGLOBE Technology Channelで公開䞭 BIGLOBEでDDDに取り組んできたシニア゚ンゞニアたちが、質問に答えおいく「教えおDDD」 ぜひ䞀床、ご芧ください youtu.be youtu.be youtu.be youtu.be youtu.be ※ YouTubeは、Google LLC の商暙です。 ※ Java およびすべおの Java 関連の商暙およびロゎは Oracle やその関連䌚瀟の米囜およびその他の囜における商暙たたは登録商暙です。 ※ Kotlin は Kotlin Foundation の登録商暙です style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp
BIGLOBE鈎朚(研)です。 今回は、久々のリアルむベントに参加したので、レポヌトしたいず思いたす。 ■はじめに コロナ犍でVMwareナヌザ䌚VMUGのむベントもほずんどがリモヌトずなり、䌚員の方ずお䌚いする機䌚がなくなりたしたが、玄2幎ぶりくらいにむベントが開催されるこずになりたした。 ※UserConずいうのは、VMUGの1幎に1回の総䌚のようなものです。 参加にあたり、ワクチン2回接皮埌、1週間経過しおいるこずが条件ずされたしたこれを満たさない方はリモヌトでの参加は可。 私は、UseConのちょうど1週間前に2回目のワクチン接皮をしおいお、ギリギリ条件を満たせたので、リアルむベントの方に参加したした。 受付でワクチン接皮蚌明を芋せお䌚堎に入るこずが出来たした。 䞋蚘、むベント情報です。 日時10/27氎曜日 13:00-17:00 䌚堎日比谷囜際ビル コンファレンス スク゚ア 開催圢匏䌚堎定員40名オンラむンのハむブリッド圢匏で行いたす。 ※䌚堎ぞの参加に関しおは別途案内いたしたす。 ※䌚堎参加の方は、ワクチンを2回接皮埌に1週間経過しおいる人が察象ずなりたす。ワクチン接皮蚌明、ワクチン接皮蚌明をスマホで写した物を持参ください。 アゞェンダ 13:00-13:10 䌚堎参加者ぞの案内皆さたのオンラむン接続確認 13:10-13:30 JAPAN VMUG User/Con開催の挚拶 13:30-14:30 VMware様登壇 14:30-14:40 䌑憩 14:40-15:10 むベントサポヌタ様プレれンテヌションPart11瀟5分 15:10-15:30 ナヌザLT 15:30-15:50 ナヌザLT 15:50-16:10 ナヌザLT 16:10-16:15 䌑憩 16:15-16:40 むベントサポヌタ様プレれンテヌションPart21瀟5分 16:40-16:55 VMUG2021幎ナヌザサポヌタヌアワヌド発衚 16:55-17:00 閉䌚の挚拶 18:00-20:00 vBeer ※vBeerずは、VMUGの飲み䌚のこずです ■ナヌザLTで発衚 ナヌザLTの3人目ずしお、私が発衚する時間をいただきたした。 倧勢の人前で話すのが随分ず久しぶりで、ずおも緊匵したした。 リモヌトの方もいるので、Zoomで画面共有をし぀぀、䌚堎のモニタにもスタッフのPCのZoom画面を出しお発衚をする感じになりたした。 発衚内容は、「仮想基盀の倉動費型ぞの移行」ずいうタむトルです。 匊瀟の仮想基盀の䞀郚を所有→利甚モデルにしおおり、その導入に眮いお苊劎したこずなどを発衚したした。 以䞋で抂芁を述べたいず思いたす。 登壇する私 なぜ倉動費型か 䞀蚀で蚀えば、 所有から利甚ぞのシフト です。 䌚蚈的な芖点でのオフバランス化 ※䌚瀟の䌚蚈の考え方による 䞊䜍のアプリに人・物・金の経営資産を集䞭したい 仮想基盀の維持コスト䜎枛人、蚭備、゜フトりェア 倉動費型ぞの道のり 倉動費型の怜蚎ポむント 䞋蚘があるず思いたす。 利甚した分だけを支払う 䞍良圚庫ず蚀う名のリスクは持たない 仮想基盀の運甚は、フルマネヌゞドが理想 ずはいえ䟡栌は倖せない パヌトナ遞定のポむント 倉動費型のビゞネスモデル/ファむナンスプランに察応可胜か 仮想基盀「利甚」のパタヌンずしお、倖郚リ゜ヌス型ず持ち蟌み型があるず思いたす。 利甚のパタヌン 遞定結果 匊瀟は、むンフラ持蟌型の某SIerに決定したした。理由は䞋蚘のずおりです。 䟡栌がリヌズナブルだった RFIに察しお柔軟な提案をしおくれお寄り添っおくれた NetAppHCIリ゜ヌス増匷の柔軟性 珟行基盀ず同じDCにハりゞング゚リアを持っおいるベンダで、VM移行がDC内で可胜 ←むンフラ持ち蟌み型の理由 ハりゞング仮想基盀をたずめおワンストップ察応可胜 ただ、運甚はフルマネヌゞドずはいきたせんでした。 フルマネヌゞドだず、どのベンダもかなりのバッファを積んでコストが高くなっおしたった vSphere/NSXレむダの管理は、たずは匊瀟で行っお、やるこずを明確にし぀぀、远々ベンダに任せおいく ⇒たずは、フルマネヌゞドにこだわりすぎずに 始める こずを優先 ※倖郚リ゜ヌス型VMC on AWSは運甚フルマネヌゞドで良いけど、匊瀟にずっおはオヌバヌスペックでした ハマったこず NetAppHCIのEOL 幎明け早々に新芏にコンピュヌトノヌドが買えないずいう状況になっおしたいたしたorz NetApp HCI end-of-life timelines https://blocksandfiles.com/2021/03/02/astra-takeover-netapp-hci-eol/ 増蚭コンピュヌトノヌドはNetApp以倖から調達するこずにしたした。 もはやHCIではない コンピュヌトノヌドの月額は別HWに倉曎でも据え眮きにしおもらった NetApp補サヌバ以倖ずの組み合わせテストを、SIerにしっかりしおもらうこずにしたHCIず同等の品質の担保 ⇒最小構成で構築䞭のタむミングで、HWベンダのはしご倖しに遭うずは、運が悪すぎた  NSX-TでPVLANが䜿えない 珟状、PVLANで耇数サヌビスお客様のプラむベヌトLANのマルチテナンシヌを実装、さらにNSX-Vの分散Firewall機胜で、お客様のFirewall機胜を提䟛しおいたす。 PVLANでのマルチテナンシヌ確保 圓初は新基盀はNSX-Tで行こうず思ったが、珟行基盀のVMを新基盀に移行する際に、VM通信断なしでの新基盀ぞの移行は困難ず刀明し、新基盀もNSX-Vの構成ずし、VM移行完了埌にPVLANを䜿っおいない状態にしたうえで、NSX-V→NSX-Tに移行する方匏ずしたした。 ⇒たさか、NSX-Vで䜿えおいた機胜が、NSX-Tで䜿えなくなっおいるずは思っおいなかった  ⇒某SIerさんが構築前に気づいおくれお助かった NSX-V → NSX-Tの移行方匏抂芁 ※NSX-Vの保守期限が2023/1/16のため、VM移行をNSX-V保守期限たでにやる必芁があり、タむトなスケゞュヌルずなりそうですorz たずめ 仮想基盀の倉動費化は、 䌚瀟の䌚蚈の考え方次第自瀟所有も遞択肢の1぀ ただこなれおはいないので、珟時点ではそれなりにチャレンゞングSIerの経隓もただ浅い 䞊局郚を巻き蟌んだ戊略的なアラむアンスモデル、盞互の匷みを掻かしお補完し合えるパヌトナヌシップが重芁 収容しおいるお客様のVMぞの圱響を最小限にするのは倧前提ずなるお客様は倉動費型かどうかに興味無し ず蚀うずころでしょうか。 ■vBeer むベントが終わっお、15人くらいだったかず別の䌚堎に移動しお飲み䌚に参加したした。 リモヌト飲み䌚ずは違い、堎の空気を楜しめたした。VMUGの仲間ずは、今たで䌚えなかった分も含め、いろいろず話をしたした。 結局、この日は数人で2次䌚たで行き、芪睊を深めるこずが出来たした。 飲み屋もちゃんずコロナ察策されおいお、飲んでいおも安心はできたした。 ■おわりに やはり、察面でのむベントは良いですね。リモヌトむベントずは臚堎感が違いたす。 たた、ちゃんず時間を確保しお倖出するので、リモヌトむベントの時のように裏で内職したり匷いられたりしないので、むベントに集䞭できたす。 VMUGの仲間ずも䌚うこずができ、元気にしおいるのが分かり嬉しかったです。その際、ワクチン接皮蚌明は条件になっおいくのかなぁず思いたした。 今埌は、新型コロナが収たっお、こういった機䌚が増えおいくこずを期埅したいず思いたす。 ※ 本蚘事で蚘茉されおいる䌚瀟名、補品名は、各瀟の登録商暙たたは商暙です。 ■お知らせ VMwareナヌザ䌚VMUGに興味のある方は、 https://www.vmug.com/membership/membership-benefits から入䌚しおいただけるず幞いです。 郚䌚でお䌚いできるのを楜しみにしおおりたす。 以䞊です。
開発郚門基盀本郚で゚ンゞニアの育成を担圓しおいる高玉です。 基盀本郚ではさたざたな勉匷䌚を開催しおいたす。先日も、BIGLOBE Styleでその様子をご玹介したした。 style.biglobe.co.jp 「クラスを増やすの、怖くないですか」 オブゞェクト指向プログラミングOOPを孊んでいた時に聞かれたこずです。業務ではJavaやドメむン駆動蚭蚈を掻甚しおいるので、クラスベヌスのOOPが題材になるこずが倚いのです。OOPに慣れおいない人からするず、クラスの数が増えるこずで党䜓を把握しづらくなったり、適切なクラスを芋぀けるのが倧倉になりそう、ず感じるそうです。 「倧䞈倫クラスを増やしたほうが楜になるこずがあるよ」 ず䌝えたくお、この蚘事を曞かせおいただきたした。䜕が楜になるのでしょうそれは、゜ヌスコヌドを読むこず、です。「クラスを増やすず、゜ヌスコヌドを読むのが楜になる」ずハテナマヌクがたくさん出おきそうですが、背景を含めお説明しおいきたす。 成長し続けるのが゜フトりェアの宿呜 繰り返し起こる機胜远加を再珟しおみる 機胜远加 1回目リファクタリングしない堎合 機胜远加 1回目リファクタリングする堎合 リファクタリングで構造を盎す 機胜を远加 さらにリファクタリングをしお構造を芋盎す 機胜远加 2回目リファクタリングしない堎合 機胜远加 2回目リファクタリングした堎合 クラスを増やしたメリット・デメリット 曞いた゜ヌスコヌドの行数 読んだ゜ヌスコヌドの行数 たずめ 成長し続けるのが゜フトりェアの宿呜 ゜フトりェア開発は建築の䟋えを甚いお説明されるこずがありたすが、たったく違うこずが1぀ありたす。それは、゜フトりェアは成長し続けるこずです。建築物は物理的な制玄があるので、䞀床建おたら倧きく倉曎するこずはできたせん。その䞀方、゜フトりェアは䜜り倉えるこずができたす。䜿っおみお、はじめおやりたかったこずが分かったり、どんどん倉化するビゞネス環境ぞの远随が求められるため、垞に䜜り倉える必芁に迫られたす。 成長を前提ずするず「新しい機胜をすぐに远加できるかどうか」は゜フトりェアにずっおずおも倧事な性質になりたす。そこで䞀昔前は、どんな機胜が远加されるか先に予枬しお蚭蚈しおおく、ずいう戊略が取られたした。しかし、未来予知は倖れるものです。その結果、ムダな拡匵性を持぀耇雑な゜フトりェアがたくさん生たれおしたいたした。その倱敗を教蚓ずしお、YAGNIYou ain't gonna need itそんなの必芁ないっお。必芁になったら䜜ろうぜずいう暙語も生たれたした。結局は、远加したい機胜が明らかになったタむミングで、それをどう実装するかがずおも倧事になりたす。 そしお、機胜を远加するタむミングで゚ンゞニアの力量の差がハッキリず珟れたす。ひよっこ゚ンゞニアは「スピヌド優先」でいきなりコヌディングを始めおしたいたす。しかし先ほども述べた通り、゜フトりェアは成長し続けるので機胜远加は終わりたせん。今埌も機胜远加は続きたす。今の゜フトりェアの構造を芋盎すこずなく、ただ単に建お増しを重ねおいくず、耇雑さは増す䞀方です。その結果、埌に続く機胜远加はどんどん難しくなっおいきたす。 できる゚ンゞニアは、機胜远加をする前に、リファクタリングするのがクセになっおいたす。リファクタリングずは、゜フトりェアが実珟する機胜は倉えずに、内郚構造を䜜り盎すこずです。できる゚ンゞニアは、これ以降も機胜远加が続くこずを知っおいたす。なので今埌の機胜远加が楜にできるよう、䞀床゜フトりェアの䞭身を䜜り盎した䞊で、新しい機胜を远加するのです。 リファクタリングをするこずでクラスの数は増え、゜ヌスコヌドの総量も倚くなりたす。しかし、内郚構造が敎理されお゜ヌスコヌドを読みやすくなるので、結果的に新しい機胜を远加しやすくなりたす。ここからは゜ヌスコヌドを䜿っお具䜓的な䟋を瀺しおいきたす。あくたで簡単な䟋のため、リファクタリングの有無による効果の違いは埮々たるものです。しかし、これが重なっおいった結果、倧きな違いになっおいきたす。 繰り返し起こる機胜远加を再珟しおみる 䟋題ずしお取り䞊げるのは、ずあるデヌタをHTMLずしおコン゜ヌルに衚瀺するプログラムです。first, second, thirdずいう文字列リストをHTMLで衚瀺したす。 期埅する出力結果 < ul > < li > first </ li > < li > second </ li > < li > third </ li > </ ul > 最初はメむンプログラムにすべおのロゞックを曞き蟌んでいきたす。 メむンプログラム import java.util.*; import java.lang.*; import java.io.*; import java.util.stream.*; class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); System.out.println( "<ul>" ); for (String item: items) { System.out.println( "<li>" + item + "</li>" ); } System.out.println( "</ul>" ); } } 機胜远加 1回目リファクタリングしない堎合 長幎、出力するのはHTMLだけで十分だったのですが、JSON蚘法でも出力できるようにしお欲しいずいう芁望があがりたした。 期埅する出力結果 [ " first ", " second ", " third " ] ひよっこ゚ンゞニアはスピヌド最優先でメむンプログラムに機胜を远加したす。Mainクラスの゜ヌスコヌドを党郚読んだ䞊で、実装に取り掛かりたす。コマンドラむン匕数に--jsonず指定した堎合に、JSON圢匏で出力するこずにしたした。 class Main { public static void main (String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); if (args[ 0 ].equals( "--json" )) { System.out.println( "[" ); String output = items.stream() .map(item -> String.format( " \" %s \" " , item)) .collect(Collectors.joining( "," )); System.out.println( " " + output); System.out.println( "]" ); } else { System.out.println( "<ul>" ); for (String item: items) { System.out.println( "<li>" + item + "</li>" ); } System.out.println( "</ul>" ); } } } でき䞊がった゜ヌスコヌドはMainクラス1぀のたたですが、機胜を远加した分、行数は長くなっおいたす。 機胜远加 1回目リファクタリングする堎合 できる゚ンゞニアは、機胜を远加するたえにリファクタリングをしお構造を盎したす。耇数のステップで芋盎すため、いきなり機胜を远加するのに比べるず倚くの手間がかかりたす。けれど経隓䞊、その手間が埌々自分を助けるこずになるこずを知っおいたす。 リファクタリングで構造を盎す たず「これから远加する新しい機胜は、既存の機胜ずどう関係しおいるのか」を考えたす。今回は、既存の衚瀺機胜にバリ゚ヌションを加えたい、ずいう芁望です。Mainクラスを読み盎し、たずは既存の衚瀺機胜をHtmlPrinterクラスに切り出しおみたす。 class HtmlPrinter { void print(List<String> items) { System.out.println( "<ul>" ); for (String item: items) { System.out.println( "<li>" + item + "</li>" ); } System.out.println( "</ul>" ); } } Mainクラスは、切り出したHtmlPrinterを䜿っお次のようになりたす。 class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); HtmlPrinter p = new HtmlPrinter(); p.print(items); } } メむンプログラムを、MainずHtmlPrinterずいう2぀のクラスに分けたした。HtmlPrinterを切り出したので、Mainの行数は少なくなっおいたす。 機胜を远加 リファクタリングが終了したので、JSON圢匏を出力するJsonPrinterを新しく远加したす。 class JsonPrinter { void print(List<String> items) { System.out.println( "[" ); String output = items.stream() .map(item -> String.format( " \" %s \" " , item)) .collect(Collectors.joining( "," )); System.out.println( " " + output); System.out.println( "]" ); } } メむンプログラムからJsonPrinterを䜿えるようにしたす。 class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); if (args[ 0 ].equals( "--json" )) { JsonPrinter p = new JsonPrinter(); p.print(items); } else { HtmlPrinter p = new HtmlPrinter(); p.print(items); } } } さらにリファクタリングをしお構造を芋盎す さお、これでHTMLもJSONも出力できるようになったのですが、もう䞀床、構造を芋盎しおみたす。 HtmlPrinterずJsonPrinterは、リストを画面に出力する、ずいう機胜は共通で、出力圢匏がHTMLかJSONかで異なりたす。 「リストを画面に出力する」ずいう共通項をPrinterむンタヌフェむスにたずめお、それを実装したのがHtmlPrinter、JsonPrinterである、ず定矩しなおしおみたす。 interface Printer { void print(List<String> items); } class JsonPrinter implements Printer { public void print(List<String> items) { ... } class HtmlPrinter implements Printer { public void print(List<String> items) { ... } その䞊で、メむンプログラムをPrinterを䜿っお曞き盎したす。 class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); Printer p; if (args[ 0 ].equals( "--json" )) { p = new JsonPrinter(); } else { p = new HtmlPrinter(); } p.print(items); } } このリファクタリングにより、むンタヌフェむスがPrinterの1぀、クラスがMain、JsonPrinter、HtmlPrinterの3぀になりたした。 機胜远加 2回目リファクタリングしない堎合 HTML、JSONに続き、さらにMarkdown圢匏を出力するこずになりたした。 期埅する出力結果Markdown - first - second - third ひよっこ゚ンゞニアは、リファクタリングせずにそのたた機胜を远加したす。 class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); if (args[ 0 ].equals( "--md" )) { for (String item: items) { System.out.println( "- " + item); } } else if (args[ 0 ].equals( "--json" )) { System.out.println( "[" ); String output = items.stream() .map(item -> String.format( " \" %s \" " , item)) .collect(Collectors.joining( "," )); System.out.println( " " + output); System.out.println( "]" ); } else { System.out.println( "<ul>" ); for (String item: items) { System.out.println( "<li>" + item + "</li>" ); } System.out.println( "</ul>" ); } } } クラスの数はMain 1぀のたたですが、行数はさらに長くなりたした。 機胜远加 2回目リファクタリングした堎合 1回目の機胜远加で構造を芋盎しおおいたので、今回はMarkdownPrinterクラスを远加すれば終了です。 class MarkdownPrinter { void print(List<String> items) { for (String item: items) { System.out.println( "- " + item); } } } そしお、MainでMarkdownPrinterを䜿えるようにしたす。 class Main { public static void main(String[] args) { List<String> items = List.of( "first" , "second" , "third" ); Printer p; if (args[ 0 ].equals( "--md" )) { p = new MarkdownPrinter(); } else if (args[ 0 ].equals( "--json" )) { p = new JsonPrinter(); } else { p = new HtmlPrinter(); } p.print(items); } } 結果的に、むンタヌフェむスがPrinterの1぀、クラスがMain、MarkdownPrinter、JsonPrinter、HtmlPrinterの4぀に分かれたした。 クラスを増やしたメリット・デメリット さお、スピヌド優先でリファクタリングをしなかった堎合ず、リファクタリングでクラスを増やしおから機胜を远加した堎合で比范しおみたす。 曞いた゜ヌスコヌドの行数 リファクタリングしない リファクタリングする Main 23行 14行 Printer - 3行 HtmlPrinter - 7行 JsonPrinter - 10行 MarkdownPrinter - 7行 合蚈 23行 34行 ゜ヌスコヌドは、リファクタリングをしない方が、リファクタリングをした堎合よりも11行短くなりたした。 リファクタリングしない リファクタリングする 2回目の機胜远加で曞いた゜ヌスコヌドの行数 Main 5行 MarkdownPrinter 7行、Main 3行 合蚈 5行 10行 Markdownによる出力を远加した2回目の機胜远加ですが、曞いた゜ヌスコヌドの行数はリファクタリングをしない方が、リファクタリングをした堎合よりも5行少なくお枈みたした。 曞く量が少ないので、実はひよっこ゚ンゞニアのアプロヌチが優秀なのではず思っおしたいたすが、機胜远加をするずきの倧事な芖点が抜けおいたす。それは、゜ヌスコヌドを読む量です。 読んだ゜ヌスコヌドの行数 リファクタリングしない リファクタリングする 2回目の機胜远加前に読んだ゜ヌスコヌドの行数 Main 19行 Printer 3行、Main 12行 合蚈 19行 15行 機胜远加前に調査する゜ヌスコヌドの量は、リファクタリングしない堎合の方が4行倚くなっおいたす。これはずおも重芁なこずです。曞籍「 Clean Code 」によれば、プログラマヌが゜ヌスコヌドを読む時間は、曞く時間の10倍ず蚀われおいたす。぀たり、読む量を少なくすれば倧きな効果が埗られたす。今回の䟋題は簡単なのでよいのですが、通垞のプログラムはもっずもっず耇雑です。少しでも調査を間違えば即障害に぀ながっおしたうため、゜ヌスコヌドの調査は现心の泚意が必芁な䜜業です。できるだけ負担を䞋げたいものですね。 さらにパッケヌゞ構造も以䞋のようにすれば、このプログラムには、Html、Json、Markdownの3぀の出力圢匏があるこずもすぐに分かりたす。 appパッケヌゞ Mainクラス Printerむンタヌフェむス printerパッケヌゞ HtmlPrinterクラス JsonPrinterクラス MarkdownPrinterクラス もし3回目の機胜远加でYAML圢匏の出力を増やすこずになれば、YamlPrinterを䜜ればいいこずもこのパッケヌゞ構造から盎感的に分かりたす。 たずめ ゜フトりェアは成長し続けたす。開発が終わるこずはなく、埌から新しい機胜が远加されるものだず考えおおく必芁がありたす。 この蚘事では、新機胜を远加する盎前にリファクタリングするこずで、クラスの数を増やしたずしおも、読たなければならない゜ヌスコヌドの量を枛らせる䟋を瀺したした。簡単な䟋を甚いたのでその差はわずかなものでしたが、普段の仕事で゜ヌスコヌドを曞いおいる時間の10倍は読んでいる時間なのだず考えるず、埗られる効果はずおも倧きなものです。 ゜フトりェアにおいおは、品質ずコストはトレヌドオフではく䞡立するものだず蚀われおいたす。普段の生掻では「高品質なものほど高䟡であるコストが高い」こずに慣れおいるので、おやず思いたすよね。゜フトりェアアヌキテクチャヌの倧家であるマヌチン・ファりラヌさんが曞かれた、ずおも玠晎らしい蚘事の䞭で玹介されおいたす。 bliki-ja.github.io 蚘事の䞭ではたずえ話を䜿っお、゜フトりェアでは高品質ず䜎コストが䞡立するこずを説明しおいたす。台所が片付いおいないたた次の料理を始めれば、効率が悪く、次の料理を䜜るたでに時間がかかっおしたいたすよね。それは、リリヌスを優先しお、ずりあえず動けばOKのたたにした状態です。台所を片付けるこずがリファクタリングで、台所を片付けた埌が高品質な状態です。すぐに料理を䜜り始められるので、䜎コストを実珟できたす。 高品質を保぀秘蚣がリファクタリングですが、リファクタリングの指針を䞎えおくれるのがデザむンパタヌン 1 です。デザむンパタヌンはOOPが目指す「高凝集・䜎結合」な蚭蚈のサンプル集ずしお䜿えたす。今回の䟋題ではデザむンパタヌンの1぀であるStrategyパタヌンを適甚しお、利甚される偎Printerむンタヌフェむスを切り出し、利甚する偎Mainクラスの゜ヌスコヌドを再利甚できるようにしたした。OOPのポリモヌフィズムが圹立぀䟋ですね。詳しく知りたい方は @hyuki さんの曞籍「 Java蚀語で孊ぶデザむンパタヌン入門 」が入門曞ずしおオススメです第3版が出版されるずのこずで、今から楜しみです。たた @iwashi86 さんのテック系ポッドキャストfukabori.fmで @t_wada さんがリファクタリングずデザむンパタヌンの関係に぀いおずおも分かりやすく解説されおいたす。 fukabori.fm fukabori.fm たた、高凝集・䜎結合を目指し぀぀デザむンパタヌンを適甚しおリファクタリングする過皋は、曞籍「 オブゞェクト指向のこころ 」にも䟋がありたす。 さお、この蚘事は「クラスを増やしたほうが楜になるこずがある」䟋になっおいたでしょうか远加する機胜が恣意的だった点や、リファクタリングをする䞊でずおも倧事になる自動テストに぀いお端折っおしたった点に぀いおはどうぞご容赊ください🙇‍♂ BIGLOBEでは、勉匷䌚や業務を通じお、若手ずベテランがお互いを高めあっおいたす。私たちが倧事にしおいる行動指針である ビッグロヌブマむンド にあるように、これからも「䞖の䞭をみお、䞖の䞭から孊ぶ」こずで「プロフェッショナルであれ」を目指しおいきたいです。ご興味のある方は、採甚ペヌゞもご芧になっおいっおください。 www.biglobe.co.jp デザむンパタヌンを孊ぶず、どんな堎面にもずにかく孊んだこずを適甚したくなる「デザむンパタヌン厚」になりがちです。くれぐれもご泚意ください。 ↩
こんにちは。BIGLOBE Style線集郚の吉田です。 日々新しい技術が生たれるIT業界では、いかにしお孊び続けるか、が倧事になりたす。継続のポむントは䞀緒に孊ぶ仲間がいるこず。今回ぱンゞニア郚門のずあるグルヌプに朜入し、若手゚ンゞニアによる勉匷䌚をはじめずする日々のスキルアップ掻動に぀いお取材しおきたした。 若手勉匷䌚 朝の孊び デモの日 参加メンバヌの声 たずめ 若手勉匷䌚 お邪魔したのは、基盀本郚  基盀系システム郚  基盀暪断システムグルヌプの若手゚ンゞニア勉匷䌚。 2021幎9月䞋旬にオンラむンで実斜 今幎9月から開始したずいうこの勉匷䌚は、あえおベテラン゚ンゞニアは呌ばずに、若手同士が教え合うのが特城だそう。教える、教わるの関係性ではなく、「教え合う」機䌚を創出しおいたす。 若手勉匷䌚「神7」 参加メンバヌ7人党員20代 開催頻床週に1回、発衚は持ち回り 内容発衚者は自分が分からないこず、スキルアップしたいこずを勉匷しお発衚する。そしおフィヌドバックをもらう。 勉匷䌚のタむトルが「神7」なのは、7人で始めたからだそうです。この郚眲では積極的に䞭途採甚をしおいるので、新しい仲間が増えたら神8、9ぞずバヌゞョンアップしおいくのだず思われたす さお、今回の発衚者は今幎8月に入瀟したばかり オブゞェクト指向プログラミングにおけるデザむンパタヌンに぀いおの発衚です。 目的 ・プログラム蚭蚈の良いパタヌンを知るこず ・実装の匕き出しを増やすこず ・ 開発者間での共通蚀語ずしお䜿えるようになるこず 発衚者は、この発衚で䞀番倧事な目的は「 開発者間での共通蚀語ずしお䜿えるようになるこず 」だず話しおいたした。共通蚀語ずしお䜿えるようになるず、「こっちのパタヌンの方がいいんじゃない」ずいう䞀蚀で蚭蚈の意図が䌝わるようになるので、より良いシステムにするための議論も生たれやすくなりたすね。   発衚者 「23皮類あるデザむンパタヌンの䞭からState、Strategy、Template Methodの3぀の違いに぀いお発衚したす。」 ゲヌムのキャラクタヌが進化やレベルによっお「姿、胜力」が倉わるこずに䟋えお、パタヌンのメリット、デメリットを分かりやすく説明しおくれたした。身近なものに䟋えながら、耇数のパタヌンを関連付けるず理解しやすいですね。 ひず通り発衚が終わり、参加メンバヌからフィヌドバックをもらいたす。   参加者 「パタヌンはただ自分で意識しお曞くこずはできなくお、こんなパタヌンで曞いたらどうずアドバむスをもらうレベルです。今回のこずを参考にしたい」 参加者 「パタヌンはJavaを始めた時に勉匷したけど、実践で掻かせるようになりたいです。」 参加者 「デザむンパタヌンっおラむブラリやフレヌムワヌクで䜿われおいるこずが倚いんですよね。Java SDKやSpring Frameworkの䞭身を芋にいくず、このパタヌン䜿っおたんだっおこずが倚いです。曞籍を読んで理解した気になるのは簡単ですが䜿うのは難しい。経隓䞊、業務のコヌドでデザむンパタヌンを䜿うこずは倚くはないですが、蚭蚈をする時にはパタヌンが適甚できないか意識するようにしおいたす。」 すでに知芋のある人、ない人ずさたざただからこそ「教え合う」事が可胜で、 チヌムずしおスキルの底䞊げ をしおいるんですね。   このグルヌプでは「若手勉匷䌚」の他にもスキルアップのためのさたざたな斜策を行っおいたす。   朝の孊び   朝の孊び 参加メンバヌグルヌプ内の開発チヌム毎 開催頻床毎朝15分 内容最近、話題になったブログやドキュメント、YouTubeをみんなで共有し合う。   「朝の孊び」はチヌム党員が参加する短時間の勉匷䌚です。継続期間は開始しおからなんず2幎。やっおいる様子は地味(笑)ずのこずですが、継続は力なりですね、かなりの手応えがある様子 それぞれのチヌムではどんなこずをしおいるのでしょう   参加者 「Codewarsずいうコヌディング緎習問題サむトで䞀問解いおいるのですが、難しい問題が解けるようになった時に成長を感じたすたたに難しすぎお心が折れるこずもありたすが(笑)」 参加者 「セキュリティ呚りのYouTubeを芋たり、デザむンパタヌンの話やブログを読んだり。ドメむン駆動蚭蚈DDDに取り組んでいるので、その知識の読み合わせもしたす。それに、新しく䞭途で来られた方や新入瀟員はBIGLOBEならではの甚語やシステムが分からないですよね。仕事をしながら感じた疑問は、なんでも聞ける「朝の孊び」の時間に解消しお、どんどん業務に掻かしお欲しいず思っおいたす。知識を持ち合わせた仲間がワむワむず発衚やフィヌドバックをしながらむンプットするこずで、スキルの底䞊げをしおいたす。」   デモの日   デモの日 参加メンバヌグルヌプ内メンバヌ 開催頻床月に1回 内容グルヌプ内で開発チヌムが分かれおいるため、お互いが䜜っおいるシステムや技術を知る機䌚ずしお、1カ月の成果を共有し合う。     デモの進め方 「デモの日」の狙いは、孊んだこずをただの知識に終わらせず、業務に適甚し、埗られた知芋を共有するこずです。業務で倧事になるのは、ただ蚀われたこずをやるのではなく、䜕のためにやるのかを考えるこず。なので、組織に䞎えられたミッションや、それに察するアクションを再確認した䞊で、遞定した技術の正しさなどに぀いおも議論したす。 䟋えばこんなこずを質問し合いたす。 目的 ・プロダクトの䟡倀の远求   䜕のために䜜っおいるのか   誰がよろこぶのか䟡倀は倉わっおいないか ・実珟手段の远求  実珟手段は正しいか  手段の遞択に䞀貫性はあるか グルヌプ内には耇数の開発チヌムがあり、それぞれ別のプロダクトを䜜っおいたす。たずえプロダクトが異なっおも、技術的な知芋が応甚できる堎面は倚いそうです。   グルヌプリヌダヌ 「 勉匷䌚で孊んだ知識を、実際の仕事に䜿っおみおはじめお分かるこずがたくさんありたす。孊んだずきには良さそうず思った技術でも、ビゞネス䟡倀を出すたでに至らないこずも。お食りではなく動くデモを䜿うのがポむントで、䜓隓から埗た貎重なノりハりを共有できおいたす。 」 Amazon Web Services CodePipelineでリリヌス前テストを自動化するデモ 新入瀟員や䞭途で入られた方は特に、メンバヌのスキルも隣のチヌムが䜕をしおいるかも芋えづらいですよね。このような機䌚があるず、そんな課題も解決できそうです   参加メンバヌの声   参加者 「 自分で調べたり、実際にアりトプットしお気づきを埗たりする郚分はもちろん沢山ありたす。ですが、 参加者から感想やフィヌドバックをもらうこずでさらに倧きな気づき を埗られたす 。 勉匷䌚で 知芋を共有するこずで成長 を感じおい たす。 」 参加者 「 業務での課題を発衚の題材ずしお取り䞊げるこずが倚いです。それは他の開発者も抱えおいる課題だったりするので、 共通認識を䜜れるのは匷い です 。 」 参加者 「 他人の関心ごずを、自分の業務に関係ないからず別事ずしお捉えるのではなく、別のチヌムであろうず解決策を自分の䞭で持っお発信しおいきたいです。チヌム意識を高めおどんどん開発を進めおいっお、 BIGLOBEを盛り䞊げる゚ンゞニア になりたいですね。 」   たずめ   BIGLOBEでは、今回玹介した郚眲以倖にも、さたざたなずころで自䞻的に勉匷䌚が実斜されおいたす。入瀟埌間もなく参加するのは躊躇するのではず思いたしたが、意倖にも、参加するこずで雰囲気を知るこずができるし、䞀床参加しおしたえばハヌドルは高くないずいうこずでした。 このような勉匷䌚は圚宅勀務䞭のコミュニケヌションずしおも有効ですし、積極的に 自ら勉匷する意識が持おる ため、ゆるくおも、现々ずでもいいから 継続するこずが倧事 だず思いたした。   BIGLOBEでは、党瀟員が䞀䞞ずなり、同じ思いを持ち、同じベクトルで、ひず぀の目暙に向かっお進むために「 ビッグロヌブマむンド 」を定めおいたす。 BIGLOBEの党瀟員が倧切にしおいるこれらのマむンドの䞭から、今回線集郚が感じたマむンドはこちら。 「䞖の䞭をみお、䞖の䞭から孊ぶ」 「継続的に成長する」 「チヌムビッグロヌブ」   今回ご玹介したした郚門では䞀緒に働く仲間を募集しおいたす。ご興味のある方はこちらの採甚情報をご芧ください。 2022幎2月远蚘本募集は終了したした。 hrmos.co   ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他の諞囜における、Amazon.com, Inc. たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ YouTubeは、Google LLC の商暙です。 ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟たたはその関連䌚瀟の商暙たたは登録商暙です。
こんにちは。BIGLOBE Style線集郚です。 BIGLOBE 基盀本郚䞻催で “熱い” 講挔䌚を、瀟内むベントずしお開催したした。テヌマは、「魂の゚バンゞェリスト垞盀朚韍治さんが語る、マヌケットバリュヌの高い゚ンゞニアずは」。 むベント埌半の郚では、BIGLOBEの取締圹執行圹員垞務であり、開発郚門基盀本郚の責任者でもある鎚川 比呂志ずの察談も行いたした。 䞻に自瀟の゚ンゞニア向けでしたが、“トッキヌ”こず垞盀朚さんの熱量ず、BIGLOBEの技術郚門のトップの想いを届けるこずで勇気づけられる方も倚いず思い、BIGLOBE Styleでもその内容の䞀郚を公開したす。 ゚ンゞニアの仕事の醍醐味、孊ぶこずの楜しさ、これから䜕をすべきかたで、垞盀朚さんず鎚川のクロストヌクから、その想いを感じずっおいただけるず嬉しいです。 【目次】 激動の時代を前向きに生きるヒント 昚今は新型コロナりむルス感染症の圱響で、瀟䌚状況は倧きく倉わっおいたす。BIGLOBEも、その倉化においおは䟋倖ではありたせん。激動の時代の䞭で、働き方やキャリアに぀いおいろいろず思いを巡らせおいる゚ンゞニアも倚くいるはずです。 講挔䌚の事前アンケヌトでも以䞋のような芁望があがっおいたした。 BIGLOBEの倖郚から芋た匷みを知りたい 瀟倖のロヌルモデルを知りたい スキルアップの方法やポむントを知りたい そこで、今回ぱンゞニアの皆さんに、これからの時代を前向きに生きるヒントや、マネタむズ収益化できる゚ンゞニアを目指す䞊での考え方を䌝え、䌚瀟を䜿い倒しおもらいたい。そんな想いからむベントを開催したした。 そしお、「前向きに生きるヒントを䌝える」ずいう目的にふさわしいゲストスピヌカヌが“トッキヌ”こず垞盀朚さんだったのです。 ※線集郚泚蚘このむベントは本来、䌚堎開催を予定しおおりたしたがコロナ犍の状況を考慮し、オンラむンにお開催しおおりたす。 ※線集郚泚蚘垞盀朚さんには今回のむベントのためだけ特別にBIGLOBEのTシャツを着甚いただきたした。 垞盀朚さんは定時制高校を卒業埌、入孊した倧孊を䞭退。数孊奜きを掻かしお゚ンゞニアずしおのキャリアをスタヌトしたものの、最初は「底蟺゚ンゞニアだった」ずいいたす。しかし、垞盀朚さんは努力ず情熱で道を切り拓いおいきたした。 䟋えば、“仕事のための仕事”だった膚倧なドキュメント䜜成業務に違和感を芚えたずころから、ドキュメントを簡単に䜜成できるツヌル「Dojo」をチヌムずれロから぀くりあげ、売れる仕組みたで構築。他にも、日本においお基幹業務領域でのクラりドの普及が進む前からクラりド化を実珟など、その実瞟が業界内で泚目され、日本の有力ベンダヌが集う「MIJSコン゜ヌシアム」の副委員長にも抜擢されたした。 そしお、その地䜍に満足せず「䞖界䞀」を目指し、基幹業務システムで䞖界トップレベルのシェアを誇るSAPで゚バンゞェリストずしお採甚されるなど、たさに「魂の゚バンゞェリスト」ず呌ばれるにふさわしい実瞟を残しおきたした。 .box1 { padding: 0.5em 1em; margin; 2em 0; color: #5d627b; background: white; border-top: solid 5px #5d627b; box-shadow: 0 3px 5px rgba(0, 0, 0, 0.22); } .box1 p { margin: 0; padding: 0; } 垞盀朚 韍治 No.1シェア請負人。パラレルキャリア゚バンゞェリスト/プロダクトデザむナヌずしお“差別化芁玠をもち垂堎提䟛䟡倀/瀟䌚的意矩が明確にある仕事のみ”を軞ずし掻動䞭。さたざたな䌁業の最高戊略責任者/最高技術責任者/゚バンゞェリスト Developers Summit KANSAI 2019 ベストスピヌカヌ1䜍 MIJSコン゜ヌシアムプレれンコンペ 2011 2012 優勝 TECH PLAYER AWARD 2020審査員 16,000人を超えるFBカレヌ愛奜家コミュニティ カレヌ郚キャプテン ゚ンゞニアに䌝える、垞盀朚さんの熱いメッセヌゞ では、いよいよ講挔䌚の内容を芋おいきたしょう。今回の講挔䌚は「日本ずBIGLOBEの明日を倉える ゚ンゞニアの本気が “できない” を無くすオヌナヌシップを皆で持ずう」ず題され、垞盀朚さんの経隓をもずに熱いメッセヌゞが届けられたした。 野心を持぀こず。自分の䟡倀を蚀語化しおいくこず たず、冒頭で匷調されたのは「゚ンゞニアには野心が欠かせない」ずいうこず。 䌚瀟を倉える䞻圹ぱンゞニアで、「゚ンゞニアが野心的にならないず組織は埋没する」ず、垞盀朚さんは語りたす。 実際、昚今はコロナ犍の圱響で、党䞖界が同じ課題に盎面し、オンラむン化が急速に進んでいたす。珟状、BIGLOBEの業瞟は順調に䌞びおいたすが、垞盀朚さんはダヌりィンの名蚀を匕き合いに、「生き残れるのは倉化できる者である」ず説きたす。 ※線集郚泚蚘耇数の説がありたす。 そしお、䟡倀ある゚ンゞニアになるためにはこの2぀が必芁だず。 自分には䜕ができるのかを蚀語化しお䌝えるこず 特定の領域で認知される存圚になるこず 他者に認知されないず声がかからなくなり、愚痎が増え、絊料が䞋がっおいくケヌスが倚い  ず。こういったこずに心圓たりがありドキッずしおしたう人もいるかもしれたせん。 課題解決の本質的な䟡倀に目を向けるこず 垞盀朚さんは長くIT業界で働く䞭で、日本䞭の䞭小䌁業の課題に目がいくようになり、そこでも゚ンゞニアずしお培っおきた䟡倀を提䟛しようず考えたした。䌊勢神宮のお膝元ずしお知られる䞉重県䌊勢垂の老舗飲食店・ゑびやの差別化を成功に導いた事䟋では、このように語りたす。 「正盎に蚀っお、グルメサむト䞊での評䟡もいた䞀぀な普通の老舗飲食店だったのですが、私たちがAIによる来客予枬システムの導入を支揎し、システムを倖販したずころ、この分野では極めお高い知名床を誇る䌁業に急成長できたした。その結果、ゑびやEBILABの取り組みは䞖界䞭のパヌトナヌが集うMicrosoftのむベントでサティア・ナデラCEOのコアノヌトでずりあげられ、数倚くのメディア掲茉や講挔䟝頌が殺到するようになりたした。」 ここで倧事なポむントは、課題の改善こそが䟡倀ずいう点です。 EBILABが提䟛しおいるのは、「来客予枬」ずいう機胜ではなく、あくたでデヌタを掻かした廃棄ロスの抑止やメニュヌ提䟛の高速化ずいった課題の改善です。お客様の課題解決の本質は、デヌタ掻甚の先にあるのです。 孊ばない人には明るい明日は蚪れない ゚ンゞニアずしお、誰かを救うための「胜力」はどう鍛えればいいのか。垞盀朚さんは孊びの䞭でも「読曞」の重芁性を匷調し、「人生の時間を1ずするず、良曞を読めば0.05が手に入る。぀たり、20冊の良曞ず出䌚うず人生は11で2になる」ずたで蚀いたす。実際、今でも月に3040冊は読んでいる垞盀朚さんは、読曞は倚様な䟡倀芳を受容するこずにも圹立぀ずいいたす。 「様々な開発蚀語や手法、゚ンゞニアを取り巻く䞖界は、時ずしお䟡倀芳が異なる堎合がありたす。そうした他者の䟡倀芳を受け入れるこずは、コミュニケヌションのハブ的な圹割を担う゚ンゞニアの成果に盎結したす」 そしお、これからの瀟䌚で、自らの所埗氎準の維持だけを考え逃げ切るのは困難ずいう真実がある䞭で、自分の知芋ずチヌムの知芋でどう皌ぐかを考えるこずが必須である。そんなメッセヌゞを送られたした。 「倖」から芋るBIGLOBEず、「内」から芋るBIGLOBE 講挔䌚の埌半では、垞盀朚さんずBIGLOBE開発郚門基盀本郚の責任者である鎚川ずの察談を行いたした。内容を䞀郚お届けしたす。 鎚川 比呂志 1987幎 囜際電信電話株匏䌚瀟KDD入瀟 2006幎 同 IP゜リュヌション商品䌁画郚長 2007幎 株匏䌚瀟KDDIりェブコミュニケヌションズ代衚取締圹副瀟長 2009幎 KDDI株匏䌚瀟アプリケヌション掚進郚長 2015幎 同 グロヌバルコンシュヌマビゞネス本郚長 2017幎 ビッグロヌブ株匏䌚瀟執行圹員垞務 2018幎 同 取締圹執行圹員  基盀ラむン長 2019幎 同 基盀本郚長 鎚川 垞盀朚さんから芋お、BIGLOBEの匷みは䜕だず思いたすか 垞盀朚 同芏暡の売䞊のISP (Internet Service Provider) に比べお、自由床がずにかく高いこずです。瀟颚を匷芁されない䌚瀟だず思っおいたす。ただこれは長所でもあり短所でもあっお、自分自身でキャリアパスを蚭蚈したり、ロヌルモデルを探せない人は成長しにくい環境かもしれたせん。 鎚川 同感ですね。私も4幎前に倖郚からBIGLOBEに来おいたすが、同じこずを思っおいたした。なんだかんだ蚀いながら自由な䌚瀟。でも、自ら動かないず䜕にも起こらないんですよ。 たた、経営サむドの人間ずしお聞いおみたいのですが、垞盀朚さんは䌚瀟の「䞭期経営蚈画」っおどんなものだず思いたすか 垞盀朚 あくたで䞭期経営蚈画は骚子に過ぎないず思いたすが、䌚瀟が䞀定の方向性を瀺し、そこに向けた意芋を吞い䞊げ、䌚瀟を育おるための「幹」ずしおの圹割は重芁です。䌚瀟の方針ず自分の想いずのギャップを感じおも、圢がなければそれをぶ぀けられないので、その箱を䞎えおくれるようなむメヌゞです。 鎚川 それはいい意芋ですね。確かに想いを想いのたたにしおおいおも、圢にならない。だから、䞭期経営蚈画のように「圢」を぀くらないずダメですね。 垞盀朚 䞭期経営蚈画に察しお意芋を集めお肉付けし、あるいは削っおいくこずで䌚瀟はよくなるので、そうした意芋亀換の堎は積極的に぀くるべきです。 鎚川 ありがずうございたす。倚くの䌚瀟は経営局だけで蚈画を䜜りがちですが、BIGLOBEでは珟堎゚ンゞニアを䞭心に䜜り、最終的に私がたずめたした。 そしお決たった䞭期経営蚈画のテヌマは「あくたでも自身のマヌケットバリュヌの最倧化ずマネタむズできる゚ンゞニアを目指し、その結果、䌚瀟ぞの貢献も最倧化する」です。たさに本日の講挔䌚で孊んだこずが掻かせそうで嬉しいですね。 さらに、講挔䌚開催の目的でもある、゚ンゞニアが「䌚瀟を䜿い倒す」に぀いおも垞盀朚さんにお聞きしたいです。どうしたらいいず思いたすか 垞盀朚 既存の顧客局に重ねお、自分が提䟛できる䟡倀を逆算するのが手っ取り早いです。自分の実珟したい倢を、そもそもなぜ実珟したいのか棚卞し、そのために䌚瀟をどう䜿うか。ただ、これは自分がなぜ゚ンゞニアになったかを自芚するこずず同じなので、珟堎の゚ンゞニアからこの質問が出るずすれば、その人は自分が䜕者になりたいかを定矩できおいないのかもしれたせん。 鎚川 垞盀朚さんにずっお「皌げる゚ンゞニア」が皌ぐのは「お金」でしょうかずいうのも、以前ある瀟員から「幎収に興味はないけど、埌䞖に䜜品を残したい」ず蚀われたこずがあり、お金以倖の䟡倀を求めおいる゚ンゞニアもいるのかなず。 垞盀朚 「信甚」ず「愛情」を埗られる゚ンゞニアが皌げる゚ンゞニアです。ポゞティブな気持ちが埪環するず、副次的に仕事も増えたす。感謝の䞊にお金は乗っおきたすから、たず感謝が先ですね。 鎚川 なるほど、参考になりたす。今回は、リアルタむムで数癟人のBIGLOBE瀟員がオンラむンで参加しおいたす。垞盀朚さんぞのQ&Aもたくさん来おいたすので、ご回答いただけたすか 垞盀朚さんの野望は いたは15瀟くらいにかかわっおいるのですが、ゆくゆくは枋沢栄䞀さんのように100瀟の䌁業にかかわっおみたいです。その理由は、100個の組織内のチヌムをメンタリングしおみたいから。自らの意思決定胜力が、どこたで情報を凊理できるのかを詊しおみたいんですよ。あず、海倖展開を目指しおいるので、日本を救えるような゚ンゞニアになりたいです。 ゚ンゞニアは䜕歳たで掻躍できたすか 自分の魂が孊ぶこずがしんどくなったり、瀟䌚課題解決のために魂を燃やせなくなった時が蟞め時だず考えたす。それは20歳かもしれないし、70歳かもしれない。぀たり、幎霢の問題ではないんです。そのために孊び続け実践し続けおいたす。 人ず話すずきに気を付けおいるこずはなんですか 盞手を远い詰めないよう、愛をこめお接するようにしおいたす。理由は、盞手が蚀語化しおいる内容が、誰も傷぀けないこずばかりになっおしたわないためです。お客さんはそれを蚀うず誰かが傷぀いたり、タスクが増えるこずは蚀わない傟向にありたす。だから、私は盞手が蚀語化しおいるこずが真なるゎヌルではないこずを前提にしおいるのです。 自分が話しおいるずきは、あえお匱点をさらけ出しおいたす。若いうちは難しいですが、昔の闇に葬った「マンホヌルの䞋にいる汚い自分」ず䞀䜓化しおからが人生のスタヌト。自分の闇に目を向けるず、他人の想いに目を向けられる人間になりたす。瀟䌚に目を向ける前に、たず自分に目を向けたしょう。 新たな匷みを぀くるためにはどうしたらいいですか 私は自分の嫌いなタむプの人を遠ざけないようにしおいたす。その人を嫌いな理由は、たいおい自分の過去のトラりマに重なっおしたうこずが原因です。でも、目の前にいる人は過去に出䌚った人ではない。それに目を向けず、同じく嫌いず決め぀けお、盞手を勝手に区分する倱瀌な振る舞いをしおいるケヌスが倚いんです。その嫌いを「なぜそう思っおいるのか」ず棚卞するこずは、匷みの創出に぀ながりたす。 鎚川 熱いメッセヌゞ、ありがずうございたす。私から゚ンゞニアの皆さんに䌝えたいのは、瀟内が愚痎ではなく、改善の芁求で満たされおほしいずいうこず。究極の目暙ではありたすが、぀い぀い瀟員には期埅しおしたいたす。できないではなく、こうすればできるずいう心持ちで「そうかそうか、そうだよね」ず掻発な話し合いが生たれる䌚瀟になったら最高ですね。 たずめ 最埌に、垞盀朚さんから以䞋のメッセヌゞがありたした。 「゚ンゞニアは第䞉者に耒められる機䌚が少ない職業ですが、確実にこの囜を生きおいる人たちを支えおいたす。゚ンゞニアは、未来を切り拓き、未来ぞの道を照らす光になれる存圚です。私も、瀟䌚課題解決のために魂が燃やせなくなるたで、゚ンゞニアずしお掻動を続けおいきたす」 たいぞん熱く、参考になるメッセヌゞが぀たっおいる講挔䌚だったので、この蚘事を読んでいる゚ンゞニアの皆さんの心にも火が灯ったのではないでしょうか たた、「䌚瀟党䜓を改善芁求で満たしおほしい」ず蚀う鎚川の懐の広さは、自由床が高く意芋を䞊叞に䌝えやすいBIGLOBEそのもの。それが、今回のこの講挔䌚を瀟内で開催するこずにも繋がりたした。 そんなBIGLOBEは、ただいた絶賛 ゚ンゞニアを募集 しおいたす。皆さんもBIGLOBEに入瀟し、䞀緒に瀟内を改善芁求で満たしおみたせんか ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟たたはその関連䌚瀟の商暙たたは登録商暙です。 document.addEventListener('DOMContentLoaded', function () { var contentsList = document.getElementById('toc'); // 目次を远加する先(table of contents) var div = document.createElement('div'); // 䜜成する目次のコンテナ芁玠 // .entry-content配䞋のh2、h3芁玠を党お取埗する var matches = document.querySelectorAll('.entry-content h2, .entry-content h3'); // 取埗した芋出しタグ芁玠の数だけ以䞋の操䜜を繰り返す matches.forEach(function (value, i) { // 芋出しタグ芁玠のidを取埗し空の堎合は内容をidにする var id = value.id; if(id === '') { id = value.textContent; value.id = id; } // 芁玠がh2タグの堎合 if(value.tagName === 'H2') { var ul = document.createElement('ul'); var li = document.createElement('li'); var a = document.createElement('a'); // 远加する タむトル を準備する a.innerHTML = value.textContent; a.href = '#' + value.id; li.appendChild(a) ul.appendChild(li); // コンテナ芁玠である の䞭に芁玠を远加する div.appendChild(ul); } // 芁玠がh3タグの堎合 if(value.tagName === 'H3') { var ul = document.createElement('ul'); var li = document.createElement('li'); var a = document.createElement('a'); // コンテナ芁玠である の䞭から最埌の を取埗する。 var lastUl = div.lastElementChild; var lastLi = lastUl.lastElementChild; // 远加する タむトル を準備する a.innerHTML = value.textContent; a.href = '#' + value.id; li.appendChild(a) ul.appendChild(li); // 最埌の の䞭に芁玠を远加する lastLi.appendChild(ul); } }); // 最埌に画面にレンダリング contentsList.appendChild(div); });
BIGLOBE Styleをご芧のみなさた、い぀もありがずうございたす 基盀本郚開発郚門の”䞭の人”芋える化を掚進しおいる、基盀統括郚の吉川です。 先日開蚭したBIGLOBE Technology ChannelYouTubeで取り䞊げおいる動画の䞭から、「BIGLOBEで1幎間業務をするずどれだけDDDドメむン駆動蚭蚈のスキルが䞊がるのか」をご玹介したす 圓ブログの䞭でも人気があるDDDに関する蚘事2本 「DDDくらいできるようになりたいよねっお話」 「BIGLOBEで1幎間業務をするず、どれだけDDDのスキルが向䞊するか」 を執筆した小野田さんによるプレれンテヌションになりたす。 既存システムのリニュヌアル業務に1から携わったこずで、DDDの党工皋を経隓し、理解を深めるこずができたず語る小野田さんに、1幎前に自分が䜜ったモデルず、業務経隓を経おたどり着いた今のモデルのBefore/Afterなどに぀いお、お話ししおいただきたした。所属は撮圱時点のものになりたす www.youtube.com コンテキストの境界を意識しおモデリングするこずで高凝集・䜎結合を実珟したり、ドメむンオブゞェクトの振る舞いを豊かにするこずでコンパむル時に誀課金に気が぀けるようにしたり、確かな手ごたえがあったそうです。 さらに、こうした手ごたえを埗るためにDDDをどうやっお勉匷しおいくず良いのか、に぀いおも語っおいたす。 14分ずいう短い時間の間に、たくさんの゚ッセンスが詰たっおいたす。 ぜひ、ご芧ください 過去の蚘事2本はこちら style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp ※ YouTubeは、Google LLC の商暙です。
BIGLOBE Styleをご芧いただいおいるみなさた、い぀もありがずうございたす 基盀本郚開発郚門の䞭の人芋える化を掚進しおいる、基盀統括郚の吉川です。 今日は、瀟員の玠顔が芋えるメディア「BIGLOBE Technology Channel」ずいうYouTubeチャンネルの開蚭のお知らせ玹介になりたす。 BIGLOBE゚ンゞニアが自らの蚀葉で、自分たちが䜿っおいる技術などに぀いお発信しおいたすので、ぜひ䞀床、のぞきに来おください BIGLOBE Technology Channelずは 第1回はDDDの「はじめかた」に関するプレれンテヌション システム刷新を牜匕するメンバヌが、DDDに぀いおのホンネを語った座談䌚 BIGLOBE Technology Channelずは BIGLOBEの技術や瀟員に぀いお玹介しおきたBIGLOBE Styleですが、テキストず写真の情報だけでは、実際のコミュニケヌションが行われおいる雰囲気が䌝わりづらいずころがありたした。 そこで、BIGLOBE Technology Channelでは ・瀟員が今䜿っおいる技術や、これからやりたいこずなどに぀いお、自身の蚀葉で思いを語る プレれンテヌション ・ 瀟員同士の座談䌚 など、実際にコミュニケヌションをしおいる様子 ずいった動画コンテンツを通じお、BIGLOBEの技術や瀟員に぀いお、より深く知っおいただければず思っおいたす。 第1回はDDDの「はじめかた」に関するプレれンテヌション 蚘念すべき第1回プレれンテヌションは、 BIGLOBEのシステムをどうにかする挢 による「DDDを始めるには成長するドキュメントから始めよう」です。  2013幎から始たったBIGLOBEのドメむン駆動蚭蚈Domain Driven DesignDDDに察する取り組み。珟圚も、DDDずAmazon Web ServicesAWSで基幹システムを刷新䞭です。  そのスタヌトから携わり、基盀システム刷新のリヌダヌを務める西さんが、その経隓をもずに、DDDに取り組む際のステップや呚りの巻き蟌み方に぀いおプレれンしたす。 youtu.be 「DDDっお興味あるけど、小難しくお結局よくわからん」 「DDDやっおみたいけど、䞊叞が玍埗しおくれないから進められん」 「゚ンゞニアがDDDに取り組むメリットがわからない」 そんなかたにおすすめの動画前埌線になっおいたす システム刷新を牜匕するメンバヌが、DDDに぀いおのホンネを語った座談䌚 開発珟堎で業務を行う䞭で、日々、DDDず向きあっおいる゚ンゞニアが、ホンネを語り合い予定時間を倧幅にオヌバヌするほど盛り䞊がった座談䌚。 珟堎の゚ンゞニア同士が、どんな雰囲気でコミュニケヌションしおいるのかがわかる動画になっおいたす。所属は動画収録時点のものになりたす youtu.be å…š4話に及ぶ座談䌚の䞀郚コメントを抜粋したすぜひ、ご芧ください 第1話「DDDっおホントに楜しいの」 第1話「DDDってホントに楽しいの?」~BIGLOBE社員によるDDDに関するパネルディスカッション~ - YouTube 「むンタヌフェヌス仕様曞に曞いおいないデヌタを本圓に送り付けおくるw」 「そこで、Unknownずいうクラスを䜜っお入れる」 第2話「ある日突然、腹萜ちするのがDDD」 第2話「ある日、突然、腹落ちするのがDDD?」~BIGLOBE社員によるDDDに関するパネルディスカッション~ - YouTube 「DDDをやっおよかった瞬間がい぀来るかわからない」 「いたたで曞いおたコヌドのほうがいいんじゃないのず思う瞬間が倚々ある」 第3話「AWS LambdaでDDDをやっおみた」 第3話「AWS LambdaでDDDをやってみた」~BIGLOBE社員によるDDDに関するパネルディスカッション~ - YouTube 「AWS移行、マむクロサヌビス化ずDDDの盞性はいい」 「DDDをやっおいるずなんでもかんでもドメむンにしたくなる」 第4話「DDDを通じお、゚ンゞニアずしお成長したい 」 第4話「DDDを通じて、エンジニアとして成長したい」~BIGLOBE社員によるDDDに関するパネルディスカッション~ - YouTube 「SQL頑匵りたくなる病気が発症する」 「郜垂䌝説のように聞いおいたDB局が倉わる日が来たずきは感慚深い」 style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他諞囜における、Amazon.com, Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ YouTubeは、Google LLC の商暙です。
こんにちは、BIGLOBE 基盀本郚 基盀統括郚にお、新サヌビス創出掻動掚進を担圓しおいる吉川です。 2021幎4月より「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」をテヌマに、倚摩矎術倧孊 情報デザむン孊科の氞原教授、枅氎講垫、孊生の皆さんずの産孊共同研究プロゞェクトを実斜したした。 今回の蚘事では、今たでの集倧成ずしお䜜品を発衚した倚摩矎術倧孊オヌプンキャンパスの暡様に加えお、有志の孊生4名ずBIGLOBE瀟員ずのオンラむン意芋亀換䌚をレポヌト圢匏でご玹介したす。 孊生はどんな想いで䜜品を䜜り䞊げたのか 倧孊ず䌁業が連携した半幎間の取り組みを通じお、どんな化孊反応が起こったのか など、ぜひご芧ください。 倚摩矎術倧孊オヌプンキャンパス2021 倚摩矎倧生 × BIGLOBE瀟員 意芋亀換䌚 酒井 優実さん「Language of Nature自然蚀語」 倧浊 圩さん「蚘憶の海死者ずの通信」 JUNG JIEYUNさん「あなたの蚀語はどんな暡様をしおいたすかマルチリンガルから芋た蚀語による内面の倉化をビゞュアラむズする」 井川脩人さん「むシ疎通感情に觊れる、思う」 意芋亀換䌚を終えおの感想 最埌に 倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE 産孊共同研究プロゞェクトずは 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」ずいうテヌマに沿っお、倚摩矎術倧孊の孊生が課題䜜品を制䜜。  むンプットの講矩や孊生のアむデア発衚を含めた創䜜掻動の過皋をBIGLOBE瀟員がオンラむンでリアルタむムに参加及び録画芖聎できる環境を䜜っおいたす。  孊生の䜜品制䜜のプロセスぞの参加を通じお、Z䞖代が通信ずいうものをどのように考え、認識しおいるのかずいったこずぞの気づきや、孊生のアむデアからむンスパむアを受けるこずで、BIGLOBE瀟員が将来の新サヌビス怜蚎などの新しい取り組みに぀なげおいくこずを目的に取り組んでいたす。 倚摩矎術倧孊オヌプンキャンパス2021 7月17日、18日、倚摩矎術倧孊 八王子キャンパスにおオヌプンキャンパスが開催されたした。2021幎床は、新型コロナりむルス感染症の圱響もあり、䞡日ずも1500人の「完党予玄制」ずなった圓日の様子を写真でご玹介したす。 各孊科別の䜜品展瀺が行われ、BIGLOBEずの産孊共同研究プロゞェクトを実斜した情報デザむン孊科の䜜品も展瀺され、孊生が自身の䜜品に぀いお発衚を行う機䌚がありたした。 圓初はBIGLOBE本瀟オフィスで、感染察策を培底しながら成果発衚䌚を行い、䜜品展瀺やプレれンテヌション、孊生ず瀟員の盎接察話を蚈画しおおりたしたが、新型コロナりィルスの感染拡倧状況悪化に䌎い、やむなく䞭止するこずになりたした。 その埌、孊生から䜜品解説シヌト䜜品制䜜の背景や狙い、どのようなモノなのかの説明をたずめたものを提出しおいただき、そちらをBIGLOBE瀟員が芋たうえで、オンラむンで意芋亀換䌚を呌びかけたずころ、有志の孊生4名ずBIGLOBE瀟員8名に参加いただきたした。 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」ずいうテヌマから生たれた䜜品に぀いお、孊生ずBIGLOBE瀟員の間で掻発な意芋亀換が行われたした。 倚摩矎倧生 × BIGLOBE瀟員 意芋亀換䌚 【孊生の参加メンバヌず䜜品】 ■酒井 優実さん 「Language of Nature自然蚀語」 ■倧浊 圩さん 「蚘憶の海死者ずの通信」 ■JUNG JIEYUNさん 「あなたの蚀語はどんな暡様をしおいたすかマルチリンガルから芋た蚀語による内面の倉化をビゞュアラむズする」 ■井川脩人さん 「むシ疎通感情に觊れる、思う」 酒井 優実さん「Language of Nature自然蚀語」 孊生この䜜品は、怍物が私たちに提䟛しおいる蚀語をアヌトにした䜜品です。怍物は目の前にありながらも日垞生掻では通信するこずが䞍可胜ですが、生物孊なども匕甚した新たな蚀語を制䜜する䜜品を詊みたした。 【文字の読み方】 連続する波状の線の䞊郚が倪陜が出おいる時間、䞋郚が倪陜が出おいない時間ずし1埀埩を1日ずする。よっお時期による日照時間で波の倧きさが倉化する。そしお、その時々で起こる倖的芁因にそれぞれ圢を䞎え、波状の線䞊に眮いおいく。気枩はその日の平均気枩に比䟋した倧きさの円を䞭心に配眮した。䟋20℃ =20mm 孊生最終的なアりトプットは、説明を読たないずわかりづらいかもしれたせんが、アナログながら新しい通信の圢をBIGLOBEの瀟員の方がどう感じたのか聞いおみたいです。 瀟員A怍物の連続性がよく珟れおいお、自然の本質を捉えた䜜品だず個人的には感じたした。同時に私自身、子䟛の頃に地球倖にいる生呜䜓でも理解できる蚀語にロマンを感じたのですが、ここで衚珟しようずした自然の本質がそこに繋がっお面癜いなず思いたしたね。 孊生䜜品ず照らし合わせお、そう蚀っおいただけお嬉しいです。䜜っおいお、怍物の蚀語を衚珟できたこずに私もロマンを感じたした。 瀟員A同じ䜜品を同じ䌚瀟の人ず芋たらどういう䌚話が生たれるのかや、その䌚話を聎きながら䜜者がどう感じるのかを楜しみにしおいたした。今回はオヌプンキャンパスに参加できず、オンラむンでの意芋亀換䌚になりたしたが他の方がどう感じたか、私も聞いおみたいです。 瀟員B怍物の蚀語をデザむンしようずいう発想にたずびっくりしたした。しかも、できあがった䜜品は蚳のわからないものではなく、本圓にありそうなリアリティたで感じたした。 孊生怍物がこんな滑らかに倉化しおいるのは、䜜品を䜜っおいるうちに気づき、私自身も驚きたした。音楜や楜譜のようなものになっおいるなっお 瀟員A目に芋えないけど、そこにあるものを捉えたずいうのは玠敵ですね。 瀟員C私は講矩の初期フェヌズから構想を聞いおいたのですが、この䜜品は最終的にどういうふうになるのか正盎想像も぀きたせんでした。できあがっお䜜品を芋たずき、怍物が䜕を蚀おうずしおいるのか人間にもわかるように倉換しおくれるようなツヌルは党くないので面癜いず思ったし、それを匷い意思を持っお圢にしおいるのがすごかったですね。 瀟員A今、IoTのセンサヌで蟲䜜物をどうやったらより良く育おられるかずいう分野の研究も進んでいたす。この䜜品を芋お、どうすれば怍物が気持ちよく育぀のかずいう芖点で考えるず、そうした研究も受け入れられやすくなるのではないかず感じたした。 孊生IoTに関しおは以前から興味があり、私も改めお勉匷しおみたいず思いたした。 枅氎講垫怍物の声をリスペクトを持っお聞いおいたず思いたす。そしお、自然蚀語は人間の声だけなのか、怍物の声も聞くずどういうこずができるのか、SDGsなども含めお、もっず倧きいこずもできそうだず感じたした。 氞原教授説明を読たないずわかりづらいかもず冒頭に蚀っおいたしたが、そんなこずはなく、この䜜品はグラフィックの衚珟力がずおも優れおいお、毎日コツコツ調べるこずができるのも才胜です。こういう䜜品は説明しがちになるずころを、説明を抑制しおも圢になっおいるずころが玠晎らしいですね。 倧浊 圩さん「蚘憶の海死者ずの通信」 孊生もし死者からメッセヌゞを受け取った時、生きおいる私たちは盞互的に通信するこずはできたせん。しかし、お線銙をあげたりお花を掻ける匔いによっお、死者ず心を通わせられるず考えられおきたこずからも、この䜜品は死者の囜に最も近い波打ち際で、鑑賞者が蚀葉に出䌚い、思い、海の先に無事還れるように願うずいう想いがこめられおいたす。 瀟員D珟代版粟霊流しですね。実際にこの䜜品を䌚堎で芋るこずができなかったので、どんな蚀葉が曞かれおいるのか知りたいです。 孊生友達の口癖ずかSNSに寄せおいる文章に目を通しお、思い出深そうな蚀葉を拟ったり、いろいろな人が最埌に蚀いそうなこずをたずめたのです。 枅氎講垫コロナ犍で法事がオンラむンになったずいう話を聞いたのですが、亡くなった人に思いを銳せるような割り切れない気持ちを凊理するような通信は今たでありたせんでした。倧浊さんのように、その感情を凊理しないように凊理する、挂わせるみたいな通信が䜜品ずしお衚れおいるなず思いたした。 瀟員A最初この䜜品の写真を芋たずきに、正盎蟛いなず思いたした。匷さがある䜜品で、死に向き合った際の感情を思い出させるようで、䌚堎で実際に芋たら泣いおしたうかもず。でも、死に぀いお語り合うのが枛った珟代であっおも、こうした「感情を動かす䜜品」を目の前にすればより深い察話ができるのかも、ず思いたした。 瀟員E私が亡くなるずきは私のTwitter぀ぶやきを、このように衚瀺しおもらえるず嬉しいず思いたした。くだらない぀ぶやきばかりですが、私が蚀いたかったこずもいく぀かあり、それを改めお䌝えたいずいうか、認識しおもらえる機䌚ずもなるなず感じたした。 孊生私自身も、自分の身近な人が亡くなったのをベヌスに発想した䜜品でした。でも、䞀般的に死のテヌマは怖いし思い出したくないものかもしれたせんが、死に察するテヌマでポゞティブになりたいずいう想いが昔からあり、それも衚珟しおみたした。 瀟員C早い段階で文字を動かすデモを流しおいたので、気になっおいた䜜品の1぀でした。しかしビゞュアルだけではなく、こういう深いテヌマがあるのが䞀番驚きたした。日本文化にある、尜くしきれない想いみたいなものが衚珟できおいたかなず思いたす。 JUNG JIEYUNさん「あなたの蚀語はどんな暡様をしおいたすかマルチリンガルから芋た蚀語による内面の倉化をビゞュアラむズする」 孊生私自身、韓囜からの留孊生で、ある日ふず、蚀語によっお倉化しおいる自分の姿に気づきたした。蚀語によっお違う姿が衚れるのは、すなわち蚀語ずいうトリガヌを通しお朜圚しおいた無数の自分の䞭の䞀郚を匕き出しおいるからなのではないかず思いたす。この経隓を、皆さんにも是非感じお欲しいず思いたす。 【グラフィックの意味】 画面に映っおいる3぀のグラフィックは、巊から韓囜語、日本語、英語の順になっおいお、真ん䞭にあるマむクでその蚀語を発するず、画面が倉わりたす。蚀語に関しおのグラフィックや色には、JIEYUNさんが今たでこの蚀語を䜿いながら感じた経隓、思い、その蚀語ぞの理解床などが含たれおいたす。 瀟員Aこれは䌚堎で実際に䜓隓したかったですね。JIEYUNさんのように、蚀語を深いレベルで理解しおいるマルチリンガルの方を思考法を、そうでない自分が䜓隓できる䜜品だなず感じたした。 瀟員F私は海倖で仕事をするこずもあったので、母囜語ではない蚀葉をしゃべる堎合は、語圙力がない分ストレヌトな衚珟になっおしたいたした。JIEYUNさんのこの䜜品では、さらに蚀語によっおキャラクタヌたで倉わるこずが衚珟されおいたので興味深かったです。 孊生そうですね。たずえば、地元の友達や家族ずしゃべる時はラフな性栌で、䌚瀟の面接などでは尊敬語などを䜿うなどのように、環境やシチュ゚ヌションによっお性栌も倉わりたすよね。 瀟員Aたしかに同じ日本語でも、䌚瀟の日本語ず家での日本語は違うかもしれないですね。 瀟員D日本語に無いけど、英語にあるずいう単語が、どういう意味や感情を持぀のかがわかる、そのためのツヌルの1぀にもなりそうですね。 枅氎講垫そういったいろいろな蚀葉をマむクを通じお発しおみた時に、それがビゞュアルで衚珟されるのは面癜いです。ただ答えがない䞖界だずも思うので、今埌もJIEYUNさんのラむフワヌクのように取り組んで欲しいなず思いたした。 孊生 実はこの䜜品はただ完成したずは思っおいたせん。違う衚珟もあるんじゃないかなず垞に問いながら、これからもブラッシュアップしおいきたいです。 井川脩人さん「むシ疎通感情に觊れる、思う」 孊生通信技術が発達した時代に、通信できづらいものを探しお参考にしたのが「石文」ずいうコミュニケヌションです。日本の映画「おくりびず」にも出おきたすが、蚀語がなかった時代に自分の気持ちに䌌た石を探しお盞手に莈り、盞手はその石の感觊や重さから盞手の気持ちを読みずくずいうものです。  この石文の芁玠を取り入れたアナログで時間をかけたコミュニケヌションで、盞手の気持ちを深く考えるこずができるワヌクショップず装眮を制䜜したした。 枅氎講垫これは䌚堎で䜓隓しお欲しかったですね。ワヌクショップでは、たず、ショヌトムヌビヌの映像を芋おから、その感想にぎったりの石を目を぀ぶっお探したす。最埌に石にビゞュアラむズした垃の䞭にあるアクリル箱の䞭に入れる  盞手も箱に手を入れ石を觊りながら、どんな感情を埗たのかを感じずるずいう仕組みです。 瀟員A石はどこにでもあるし、たくさんある。そんな石でも、盞手を思いやる気持ちや考えを䌝えるこずができる。それこそが通信の本質ですし、そこに気づいたのがすごいず思いたす。たた、私自身BIGLOBE偎の人間ずしお、アナログなコミュニケヌションに䟡倀を眮いおいるのが発芋でした。質感を捉えるずいうのはデゞタルでは倱われがちだからです。 孊生今たでは100で䌝えようずしおいたしたが、曖昧な情報でもいいんだな、曖昧なコミュニケヌションだからこそ広がるものもあるんだなず感じ、その時に石を芋おこの䜜品を思い぀きたした。 瀟員D珟代の通信の本質に察するアンチテヌれずしお面癜いなず思いたした。盞手を思いやるこず、気持ちを蟌めるこずが倧事だず。 枅氎講垫今の通信は読み取りやすいし、䌝えやすいこずを目指しおいる。けれどこの䜜品は、さぁ石から内容を読み取っおみようず思っおも、䞀瞬䜕も浮かばない。けど読み取ろうず詊行錯誀しおるず、段々ず自分の持っおいる語圙では衚せないような感情が出おくる  瀟員D䜓隓しおみたかったです。 瀟員A石を觊っおいる間はオフラむン。マむンドフルネスのような感芚になりそうですね。 瀟員C盞手のこずをどれだけ理解するか、考えおもらえるかがこの䜜品にはありたすよね。“石で意思を䌝える”ずあったので単なる語呂合わせかず最初は思いたしたが、ずおも深い意図があったこずを感じ驚きたした。 瀟員Gコミュニケヌションで私が倧事だず考えおいるのは、䜕か新しいギャップを感じる新たな知恵を埗るこず、本胜的に人間はそういうこずが奜きなのだず思っおいたす。この石を䜿ったコミュニケヌションは、皆さんがおっしゃるように、画䞀的に蚀語や映像で届けるのではないので、さたざたなギャップ考えを埗るきっかけになりそうだず感じたした。 意芋亀換䌚を終えおの感想 孊生1私は難しいこずが苊手で、最初は䌁業ず䞀緒にやるのかぁずいう偏芋もありたしたが、完党に払拭された䌚でした。䞖界の芋方が倉わる貎重な機䌚をいただき、ありがずうございたした。 孊生2私もはじめは偏芋を持っおいたなず思い至りたした。吊定的なこずを蚀われしたったら嫌だなず思いたしたが、本圓に歩み寄っおくれた䞊でアドバむスをしおいただけたので嬉しかったです。 孊生3産孊連携プロゞェクトを通じお、倚摩矎術倧孊の関係者だけではなく倖郚の方々の声も倧事だず改めお思いたした。同時に、最初はBIGLOBEはどんな䜜品を求めおいるのかなず思っおしたいたしたが、結果的に嬉しいコメントをいただけお良かったです。 孊生4自分の䜜品を䞀人でも倚くの人に届けたかった。それを事業ずしお通信を考えおいるBIGLOBEさんに、「もうひず぀の通信」ずいう圢で届けおみお、共感いただけたので、今回の意芋亀換䌚に参加できお本圓によかったです。 氞原教授私は講矩の課題を通じお孊生に向けおサヌブを打っおいる぀もりでいたす。さたざたに考えお今回のテヌマは「もうひず぀の通信」にしたした。たずえば「未来の通信」ずしたら、もっずコミュニケヌションスピヌドが速い䜜品を打ち返しおきたでしょう。結果ずしお「ちょうどいい」や「スロヌ」のような広がりがある䜜品が生たれ、孊生たちが考える「オルタナティノ」をみるこずができたした。 枅氎講垫BIGLOBE の瀟員さんは、い぀もは最先端で効率的なシステムを構築する仕事が倚いず思うのですが、今回の共同研究では、仕事での䟡倀芳ず真逆の䜜品も倚かったず思いたす。その䞭で、アヌトを受容する姿勢や、いろいろな角床からのアドバむスをいただけたのが良い意味での驚きでした。ありがずうございたした。 最埌に 埌日、産孊共同研究の掻動に参加しおくれた瀟員に盎接むンタビュヌしたずころ、 「矎術倧孊生ずいう觊れ合ったこずのない人たちの考え方を聞いお、ずおも刺激を受けたし、参考になった。たた、同じような機䌚があれば、ぜひ参加したいず思っおいる」 ずいったコメントがありたした。 孊生ずの共創ずいう初めおの取り組み、なおか぀コロナ犍ずいう環境もあり、難しいこずもありたしたが、最終的に、孊生、瀟員の双方からポゞティブなコメントをいただくこずができたした。以䞊で、倚摩矎術倧孊ずBIGLOBEの産孊共同研究「もう1぀の通信」の掻動は終了ずなりたす。 私も孊生の授業に参加させおいただく䞭で、普段接するこずのない矎倧生のアむデアを聞くたびに、倚くの孊びがありたした。たた、䜜品制䜜のスピヌド感やアむデアを圢にする力に぀いおも倧いに刺激を受けたした。 新サヌビス創出掻動を掚進する立堎ずしお、埗られた孊びを掻かしながら、さらに新しい取り組みを進めおいきたす。 この産孊共同研究掻動のテヌマ䜜りや講矩はもちろん、BIGLOBEの掻動に察しお理解いただき、倚倧なサポヌトをいただいた倚摩矎術倧孊 情報デザむン孊科の氞原教授、枅氎講垫及びたくさんの関係者の皆様、本圓にありがずうございたした style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp
BIGLOBEのゲヌマヌ平柀です。ファミコン時代から四半䞖玀ゲヌムしおいたす。奜きなゲヌムはスプラトゥヌンず、ドラゎンポヌカヌです。 今や瀟䌚むンフラずなったむンタヌネットですが、BIGLOBEはお客さたが安心しおむンタヌネットをご利甚いただけるよう、業界を暪断しおさたざたな課題解決に取り組んでいたす。 そんな掻動の䞀぀に、むンタヌネットを䜿ったゲヌムや゚ンタヌテむンメント分野の課題に取り組んでいるJAIPA䞀般瀟団法人日本むンタヌネットプロバむダヌ協䌚のゲヌム・゚ンタメワヌキンググルヌプWGがありたす。 このWGで、BIGLOBEが固定回線で䞖界で初めお商甚化※したNAT64/DNS64ずいう技術が話題になりたした。そこで新卒2幎目のホヌプ、川口さんに声をかけ、WGで技術玹介をしおもらうこずになりたした。 ※ 2019幎10月28日時点、MM総研調べ この蚘事では、WGでの発衚の様子を玹介しながら、BIGLOBEが業界暪断で課題解決に取り組んでいるこず、たた、仕事ずしお自分が奜きなこずに関われるこずをお䌝えできれば、ず思いたす。 ここからは、川口さんにバトンタッチしたす。川口さんよろしく JAIPAゲヌム・゚ンタメWGでNAT64/DNS64を玹介しおきたした 川口です。BIGLOBEの゚ンゞニアです。 私もゲヌム奜きで、䞭高生のずきは鉄拳遊んだのは鉄拳5、6をやっおたした。友達ずプレむしたり、ゲヌムセンタヌに行ったり、オンラむン察戊など楜しんでたした。 今はスマホのプロスピAプロ野球スピリッツAを遊んでいたす。 オンラむンゲヌムを快適にする事もネットワヌク゚ンゞニアの倧切な仕事です。仕事でゲヌムを評䟡するこずもありたす。 平柀さんに声をかけおもらっお、JAIPA䞻催のゲヌム・゚ンタメのネットワヌク接続性に関する課題怜蚎WGに参加し、BIGLOBEのNAT64/DNS64の取り組みをオンラむンゲヌム関係者ぞ共有しおきたした。 JAIPA JAIPAは、むンタヌネットに関わる䌚瀟が集たり協力しお、むンタヌネットに関わるさたざたな課題に取り組んでいく団䜓です。 ゲヌム・゚ンタメのネットワヌク接続性に関する課題怜蚎WG むンタヌネット䞊のゲヌムず゚ンタメのために掻動しおいるワヌキンググルヌプです。さたざたな業界のゲヌム奜きな人たちが集たっお、ゲヌムを快適にするための掻動をしおいたす。 講挔の様子 たくさんのゲヌム、゚ンタメずネットワヌクの関係者が聞いおくれたした。Zoomで36名参加です。 開始盎前 BIGLOBEは川口ず平柀で参加したした。 ※ 他瀟の方は猫にしおいたす。 BIGLOBEがNAT64/DNS64を導入した理由 NAT64/DNS64を導入した理由は、誰䞀人取り残さない、人に優しいIPv6化を目指したからです。 BIGLOBEは、IPv6/IPoE方匏で倧容量化されたネットワヌクを掚奚しおたす。IPv6で快適なむンタヌネットがご利甚できたす。 BIGLOBEで埓来採甚しおいたMAP-Eでは、IPv4 over IPv6 に察応したブロヌドバンドルヌタが必芁です。より倚くのお客さたに負担なくIPv6をご利甚いただきたいずいう思いから、ブロヌドバンドルヌタヌを買い替えずに枈むNAT64/DNS64を導入したした。 NAT64/DNS64ずは NAT64/DNS64の仕組みは匊瀟の 䌚員サポヌト ペヌゞや、TechBlogの蚘事でご玹介しおいたす。 style.biglobe.co.jp 運甚の様子 ISP偎でIPv6に倉換するこずで、ブロヌドバンドルヌタヌを買い替えずずもIPv6が䜿えるNAT64/DNS64ですが、利甚するサヌビスによっおは䞍正な通信だず刀別され、通信できなくなる䞍具合が起きる堎合がありたす。特に、VPNやゲヌムの䞍具合申告が倚いです。 䞍具合申告のあったサヌビスは1぀ず぀確認し、必芁に応じおIPv6に倉換しない蚭定を入れお察凊しおいたす。 老舗ISPの看板を守るためにも、䞁寧な調査ず察策が倧事だず考えおいるので、䞍具合申告には1぀ず぀䞁寧に察応しおいたす。 質疑応答 質問やコメントを通じお、NAT64/DNS64の未来に぀いお考えるいい機䌚ずなりたした。䞀郚を抜粋しおご玹介したす。 Q. IPv6シングルスタックにはしないのか A. 評䟡の結果、䞀郚で䞍具合があり、デュアルスタックにしたした。 Q. 将来的にNAT装眮がボトルネックになるか A. ロヌドバランスやクラスタリングで察凊可胜です。 所感 川口 2021幎7月に開催された Infra Study 2nd #3「いたさら聞けないIPv6ネットワヌク」 のラむトニングトヌクでNAT64/DNS64を瀟倖に玹介したした YouTube 、 ログミヌTech 。䌚瀟ずしお瀟倖発衚するこずが初めおだったので、資料䜜り・発衚のやり方など経隓を積めたこず、゚ンゞニアの生の感想・意芋をいただくこずで新たな知芋や気づきを埗るこずもできたした。勇気を出しお瀟倖発衚に取り組んだこずで、倚くのフィヌドバックをいただけたこずが嬉しかったです。 そのこずを瀟内のむントラブログで報告したずころ、平柀さんに声をかけおいただいお、今回のJAIPAでの瀟倖発衚に぀ながりたした。 BIGLOBEのIPv6掚進の取り組みをより倚くの方に知っおいただけたず思いたす。 コメントや質問では、䞍具合回避の運甚が倧倉そう、どういう方法で䞍具合の調査をしおいるのかず聞かれたした。 NAT64/DNS64 はゲヌムが䜿甚できなくなった ずいう䞍具合報告が倚いのですが、ゲヌム䌚瀟の゚ンゞニアの方から、「こういう実装しおいるゲヌムもあるから察応が難しい」 ずいった珟堎の声も盎接䌺うこずができ、倧倉勉匷になりたした。 これからもBIGLOBEの取り組みや技術をより倚くの人に知っおいただけるよう、瀟倖ぞの情報発信を積極的に行っおいきたす。 平柀 ゲヌム奜きの぀ながりで参加しおいたWGでNAT64/DNS64が盛り䞊がっおいたので、埌茩の川口さんにお願いしたずころ、快諟しおくれお今回の講挔ができたした。川口さんありがずうございたす🙏 「䞖界初」ずいうず華々しいですが、その裏で繰り広げられおいる日々の苊劎をうたく䌝えおくれお、質疑応答ではベテランの方々からの鋭い指摘にもきちんず回答しおくれたした。 今埌も川口さんの掻躍に期埅したす。 今回のゲヌムのように、枩泉でもスポヌツでも動画でも、奜きなこずに関わっおいきたい、奜きなこずをやっおいる人たちを支えたい人ず、BIGLOBEで䞀緒に働けるず嬉しいです。 hrmos.co ※ 鉄拳は、株匏䌚瀟バンダむナムコ゚ンタヌテむンメントの商暙たたは登録商暙です。 ※ プロスピ、プロ野球スピリッツは、株匏䌚瀟コナミデゞタル゚ンタテむンメントの商暙たたは登録商暙です。 ※ ファミコン、スプラトゥヌンは、任倩堂株匏䌚瀟の商暙たたは登録商暙です。 ※ ドラゎンポヌカヌは、株匏䌚瀟ア゜ビズムの商暙たたは登録商暙です。 ※ YouTubeは、Google LLC の商暙です。 ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟の商暙たたは登録商暙です。
こんにちは、BIGLOBEの谷山です。 こちらの内容は、以䞋の蚘事からの続きずなりたす。 style.biglobe.co.jp オンプレの䜕十台ものサヌバから構成されるRADIUSシステムをAmazon Web ServicesAWSに移行するプロゞェクトを行っおいたした。 2021幎床䞊期に、䞀旊認蚌機胜の䞭栞ずなる郚分ず䞀郚のバック゚ンド監芖機胜等の移行が完了したした。 GitOpsを実際に䜿っお開発を終えお、やっおよかったなず思うこずがたくさんあったので、GitOpsのメリットや、䞊手く続けおいくために守るべきこずをたずめおおきたいず思いたす。 そもそもGitOpsっお䜕、ずいう話等に぀いおは、前述の蚘事をご芧になっおいただければず思いたす。 GitOpsをやっお埗られたメリット 改善(1) : 開発フロヌの改善 改善(2) : IssueBoardでタスク管理の利䟿性向䞊 改善(3) : 業務情報の集䞭化による効率向䞊 改善(4) : あらゆる蚭定ファむルをGitLabで管理する文化を醞成 改善(5) : Deploy䜜業をこれたでより意識しないで枈む 他にもGitLabのいいずころ 倱敗したこずず、それを防ぐための方法 倱敗(1) : ぀い぀い手動でAWSリ゜ヌス䜜成 倱敗(2) : Terraformのリファクタリングも結構手間 たずめ 今埌の予定 採甚情報 GitOpsをやっお埗られたメリット GitOpsによっお、埗られたメリットに぀いおいく぀か以䞋に曞いおいきたいず思いたす。 改善(1) : 開発フロヌの改善 GitLabのMerge Request機胜を䞭心に、開発を進める業務フロヌに倉えたこずで、レビュヌ甚の資料䜜成を個別に䜜成する等を行わずに枈むようになり、業務が効率化したした。 䞀郚修正を加えおいたすが、前回の蚘事でも貌り付けたGitOpsの運甚むメヌゞが以䞋です。Deployの流れも含めおわかりやすいように、Terraformの堎合を䞀䟋ずしお蚘茉しおいたす。 䞊蚘の図に蚘茉の通り、 環境に远加するものに問題はないか コヌドの曞き方に問題はないか 等のレビュヌ、および承認を、GitLabのMerge RequestMR機胜を䜿っお行うこずができたす。 だいぶ黒塗りしおしたっおいたすが、以䞋はMRのPipelineペヌゞで、 以䞋はMRの差分ペヌゞです。 Pipelineのペヌゞでぱラヌが起きおないかすぐわかり、実際のログも緑チェックをクリックすれば芋に行くこずができるようになっおいたす。差分のペヌゞではどこに曎新があったかを赀背景削陀ず緑背景远加でわかりやすく衚瀺しおくれおいたす。 ナニットテストの実行をPipelineに組み蟌んでおくこずで、「確実に単䜓テストを通過しおいるこず」を担保するこずもできたす。たた、コメントの郚分に画像の貌り付けも行うこずができるので、倖郚からのテスト結果のグラフ等も远加で蚌跡ずしお残すこずもできたす。 GitLabに限らずほかのプラットフォヌムでもそうですが、MRの䞭にこれらの情報が玐づいおたずたるので、䜕か問題が起きたずきに情報远いかけやすいです。 開発フロヌごず倧きく倉えたので、これたでGitLabを觊ったこずが無かったメンバヌにもある皮匷制的に觊っおもらうようになったので、メンバヌのgit関連のスキル向䞊に぀ながりたした。 改善(2) : IssueBoardでタスク管理の利䟿性向䞊 GitLabにはIssueBoardカンバン機胜があるので、倖郚のタスク管理ツヌルを別で甚意する必芁がありたせん。Issue内にコメントもどんどん远蚘できるので、状況管理もしやすいです。たた、IssueからbranchずMRを䜜成するこずができ、盞互に玐づくのでIssueがどういう経緯でCloseたで至ったかの流れを残すこずができたす。 ほかにもIssueをさらに䟿利に䜿える機胜Milestones等もたくさんありたすが、そのあたりはIssueBoard単䜓での利甚が慣れおからでも倧䞈倫かず個人的には思いたす。 改善(3) : 業務情報の集䞭化による効率向䞊 前述の通り、Pipelineの実行結果等、開発にかかわるものが党おGitLab䞊に集たりたす。そのため、ほかのメンバに聞きたいこずがあった時にPipelineのリンクなどを添えお聞くこずで、前提条件の説明をある皋床省くこずができたり、ログを別途保存したりしないで枈みたす。同じこずを口や文字で説明しなおす必芁がないため、ミスコミュニケヌションも起きにくいです。 リモヌトワヌクにより文字でのコミュニケヌションが増えおいるため、そこの郚分のコストを䞋げるこずができるのは倧きなメリットでした。確実に同じものを芋お䜜業を進められるのがSaaSのメリットだず思いたす。 改善(4) : あらゆる蚭定ファむルをGitLabで管理する文化を醞成 GitOpsを行うこずで、GitLabを利甚するのが「圓たり前」ずなり、オンプレサヌバ内の蚭定ファむル等、これたでそのサヌバ内で日付バックアップを取っおいるのが䞻だったものもGitLabで管理するようになりたした。 日付バックアップず異なり、過去の状態ずの差分を比范するのも容易ですし、倉曎履歎ずコミットメッセヌゞが残るので、䜕故蚭定を倉えたのか、い぀倉えたのかが芋える化したした。 改善(5) : Deploy䜜業をこれたでより意識しないで枈む 実際にDeployする仕組みは党おPipelineに定矩しおあるので、Deployのために実サヌバにログむンしたり、ずいった䜜業がなくなりたす。なので、開発者はGitLabを䜿っおコヌド開発、MR䜜成、承認の流れを淡々ずこなしおいけば自然ず環境が出来䞊がりたす。 手順曞を䜿った環境構築の堎合、手順曞を芋ながら操䜜を進めおいく郜合䞊䜜業時間の調敎等に手間がかかるこずもありたすが、Terraformであれば基本的には数分で䜜業が終わるので䜜業調敎、実䜜業実行ボタンを抌すだけも各段に楜になりたした。 TerraformでDeployするLambdaのコヌドも、GitOpsでビルド、テスト、S3ぞの配信を自動で行っおいたす。自動的に呜名芏則コヌドに぀けたtag情報等を付䞎に埓っおS3に配眮されるので、コヌド䜜成者はどこにビルドされたファむルが眮かれおいるかを意識する必芁はないようになっおいたす。 他にもGitLabのいいずころ MRの画面に色々ず集玄されおいるずいう話は前述した通りですが、GitLabにはWebIDEも存圚するので、ちょっずした倉曎であればWebGUIでbranchを䜜成しお、WebIDEで線集しおMR䜜成、ずいう䞀連の流れも簡単にできたす。 これは完党に個人的な奜みですが、ほかのGitç³»SaaSの䞭では色合いや画面レむアりトがすっきりしおお芋やすいのもいいずころです。 倱敗したこずず、それを防ぐための方法 GitOpsをやっおいる䞭で、倱敗したこずがいく぀かあった特にTerraform呚りので、それらに぀いお蚘茉したす。プログラム等ず違っお、AWSコン゜ヌルなど、ほかの蚭定手段も存圚しおしたうこず自分も含めお、人は皆目先の楜さに吞い寄せられおしたうや、AWSのリ゜ヌスで埌曎新できる蚭定・できない蚭定が倚様にあるこずが倧きかったです。 倱敗(1) : ぀い぀い手動でAWSリ゜ヌス䜜成 最初の頃は、どうTerraformで曞いおいいか困ったのもあっお、ずりあえず手動でリ゜ヌス䜜成を行ったこずがありたした。Terraformにはterraform importずいう既存リ゜ヌスを取り蟌むコマンドがありたす。ただ、実際に䜿ったこずがある人ならわかるかもしれたせんが、自分が思った通りの構造でtfstateに読み蟌たれおくれるずは限りたせん。特にセキュリティグルヌプは顕著でした。 䞊手く解消する方法はあったのかもしれたせんが、既存リ゜ヌスの取り蟌みに関しおは自分はずにかく愚盎にやる぀らいしか解決法が芋぀からず、蟛いほんずうに぀らい思いをしたした。 他にも、手動で䜜ったリ゜ヌスのセキュリティグルヌプにTerraformで䜜ったセキュリティグルヌプを適甚するず、Terraform偎でそのセキュリティグルヌプの削陀が䟝存性のせいでできなくなるなど、Terraform管理倖のリ゜ヌスを䜜るデメリットは倚々ありたした。 これを解決する方法は、システムの分界点を意識しおシステム蚭蚈を行い、GitOpsやる郚分・やらない郚分を明確に切り分け、GitOpsやる郚分の手動蚭定を犁止するこずです。できるのであれば、管理者/運甚者以倖にはAWSの読み取り暩限のみあるアカりントを払い出す、等暩限で制埡しおもいいず思いたす。 RADIUSシステムの堎合、以䞋のようにTerraformの分離を行いたした。 base環境のGitLab RunnerをGitOpsで管理するず、自己厩壊を起こす可胜性があるので、こちらはTerraformを手動実行しお管理しおいたす。たた、パラメヌタ情報の郚分はGitにコヌドずしお曞いおおきたくないので、手動蚭定する郚分ずしおいたす。 小さい範囲からやりたくなるず思いたすが、新芏でシステムを立ち䞊げる堎合できる範囲は党お䞀気にGitOpsで立ち䞊げるのがいいず思いたす。手動で建おた領域は、terraform importを愚盎に頑匵るか、新芏に同じリ゜ヌスをTerraformで䞊行しお立ち䞊げお移行する方法が考えられたす。 䟋えば、サブシステムA-Cのうち、サブシステムBだけTerraform化ができおいなかったずしたす。 サブシステムBず同じ機胜を持ったサブシステムB'をできる圢で新芏に起こしたす。 可胜なタむミングで、BからB'に接続点を切り替えお完了です。 移行の容易性を確保するためにも、サブシステム間は疎結合に䜜り蟌んだり、AWS Kinesis Data Stream等マネヌゞドで接続しやすいプロトコルで分界点を䜜っおおくのも重芁です。 倱敗(2) : Terraformのリファクタリングも結構手間 最初の頃に䜜ったTerraformは、module化等も行われおおらず、曞き方もこなれおいなかったので構成がぐちゃぐちゃになっおしたいたした。Terraformにはリ゜ヌス名を倉曎する時に䜿うterraform state mv等、Terraformのコヌドをリファクタリングするずきのためのサポヌトコマンドは存圚しおいたすが、terraform importほどでは無いものの、やはり手間です。 これを解決する方法は、最初からある皋床蚭蚈指針を決めた䞊でterraformのmodule蚭蚈をしおおくこずが必芁だず思いたす。 module化する moduleは耇数のterraformでgitのsubmoduleの仕組みを䜿っお共有し、同じポリシヌが党おのサブシステムで共有されるようにする terraform registryの曞き方を参考にmodule蚭蚈する 呜名芏則を決める 等です。チヌム党䜓で玍埗ができる指針䜜りをするのが良いです。䜜った指針はもちろんGitLabのwikiにたずめお誰でもい぀でも芋れるようにするず良いです。すぐに芋せられる指針があるこずで、チヌムに新しく参画するメンバヌの立ち䞊がりスピヌドが䞊がりたす。 たずめ GitOpsを取り入れたRADIUSシステムのAWS移行が無事完了したした。 倱敗から孊んだこずは、機械でやっおいる䜜業に人手を介入しおはいけないずいうこずです。倱敗に曞いた通り、手動で蚭定を行うず様々なデメリットがありたす。たた、GitLab䞊で管理しおいるものが本圓に珟圚の最新の状態を衚しおいるものかわからなくなるので、GitOpsで運甚しおいるコヌド、その他資材が信甚ができなくなりたす。 たた、数々のメリットをここにたずめる䞭で考えたこずずしおは、぀のツヌル・開発手法のみを取り入れお党おが解決する、ずいうわけではなく、GitLab、TerraformIaCツヌル、テストツヌルpytest等を組み合わせお開発フロヌ党䜓の芋盎しもかけるこずで業務効率が倧きく䞊がるずいうこずです。せっかく新しいツヌルを導入しおも既存の業務フロヌはそのたたにしおしたった堎合、新しいツヌルを導入しお必芁になった䜜業が既存の業務に䞊乗せされるだけだからです。 GitLabでREADME.mdを曞く代わりに、別のこれたで䜜っおいたドキュメントを廃止する等、䜕が䜕を担保しおいるのかを考えお業務の棚卞するこずも成功のコツです。 今埌の予定 前回の蚘事から、この蚘事を曞くたでの間にこの構築スキヌムを䜿った別のProjectをリリヌスしたした、埐々にこれらのスキヌムを瀟内に暪展開しおいければず思っおいたす。 たた、RADIUSシステムにおいおはオンプレに残っおいるバック゚ンドの残りの機胜をAWSに移行するこずが次期の予定です。今埌も新たな知芋があったら蚘事にするかもしれたせん。皆様も良いGitOpsラむフを。 採甚情報 匊瀟は匕き続き採甚を進めおたす。興味がございたしたら以䞋のリンクを参照しおください。 hrmos.co ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他の諞囜における、 Amazon.com ,Inc. たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ GitLabは、GitLab B.V.の米囜およびその他の囜における登録商暙たたは商暙です。 ※ Terraformは、HashiCorp,Inc.の米囜およびその他の囜における商暙たたは登録商暙です。 ※ fluentdは、米囜及びその他の囜における The Linux Foundation の商暙たたは登録商暙です。
こんにちは。 2021幎4月に新卒入瀟した小泉です。 5月からサヌビス開発郚に配属になり、慣れない業務に苊戊しおいたす。 配属先では開発で䜿甚する蚀語ずしお、Javaを採甚しおいたす。 しかし、今たでJavaを觊ったこずがなく、れロから勉匷する必芁がありたした。 にもかかわらず、OJTコヌチが蚭定しおきた課題はSpring Frameworkを䜿っおAPIを完成させるずいうずおも高いもの。開発に参加するのは䞀筋瞄ではいきたせん。そんな高いゎヌルに向かい぀぀自分で工倫しながら孊んで、なんずか開発に参加できるレベルになれたした。 今回は、新人が配属されおから2カ月でどのようにJavaを勉匷したかを玹介したいず思いたす。 本で孊ぶ ゎヌルを明確にしお手を動かす ありのたたを孊ぶ たずめ 参考図曞 スッキリわかるJava入門 スッキリわかるJava入門 実践線 Java蚀語で孊ぶデザむンパタヌン入門 オブゞェクト指向でなぜ぀くるのか 本で孊ぶ プログラミング蚀語の勉匷方法は、倧きく分けおネットで孊ぶ方法ず本で孊ぶ方法の2぀あるず思いたす。 奜みの問題もあるずは思いたすが、自分は本で勉匷したした。 理由ずしおは以䞋の3点です。 䜓系的に孊べる 信頌できる 勉匷しおる感がある ネット䞊には倚くの情報が溢れおいたすが、それゆえに、どれから手を぀けおよいか分からなくなるこずがありたす。 たた、ネットは情報が散乱しおいるので最初に孊ぶべきものを芋萜ずしおしたい、孊習が非効率になる恐れがありたす。 その点、本は情報がたずたっおいお、順序立おお孊ぶこずができるため非垞に効率が良いず思いたす。 自分が配属埌の2カ月で読んだ本を最埌に玹介しおいるので、参考になれば幞いです。 ゎヌルを明確にしお手を動かす プログラミング孊習の挫折芁因の䞀぀ずしお、ゎヌルが明確になっおないこずが挙げられたす。 プログラミングは、ゎヌルを達成するための道具に過ぎないので、勉匷する際に先に䜕をしたいかを決めたほうが良いず思いたす。 自分は 新幹線の料金蚈算 APIを䜜るこずをゎヌルずしたした。 埌、週に1回チヌムで Codewars をやりたした。 Codewarsずは、簡単な競技プログラミングの問題を解きながらアルゎリズムやコヌディングを孊ぶWebサヌビスです。 コヌドに慣れる意味ではやっお良かったず思いたす。 ただ、競プロ系は曞き方が業務ずかけ離れおいるので気を付けたほうが良いです。 プログラミングの孊習に限らないのですが、最初に入門曞を完璧にしおから実際に動くものを䜜ろうず考える人は少なくないず思いたす。 手を動かさずに本だけで孊習を進めるず、ものを䜜るゎヌルの぀もりが本を読むこずがゎヌルに倉わっおしたったり、分かった぀もりになっお満足したりする恐れがありたす。 自分の䟋でいうず、倧孊でオブゞェクト指向を孊んだのですが、実際にコヌドを曞いおみるず知っおいるだけで党く䜿うこずができないこずが分かりたした。 実際にやっおみるず自分が䜕を理解しおいないかが分かり、ゎヌルが明確になっおモチベヌションにも぀ながるず思いたす。 ありのたたを孊ぶ Java孊習のロヌドマップの䞀぀に こんな蚘事 がありたす。 HelloWorldから始たっお蚀語の基瀎を孊び、WebフレヌムワヌクやRelational Databaseなどの呚蟺技術に知識を広げおいくロヌドマップが玹介されおいたす。勉匷すべきこずは非垞に倚いず感じたす。 しかし、これらのツヌルは開発を䟿利にしおくれるものに過ぎず、ツヌルやフレヌムワヌクを䜿ったからず蚀っお別の蚀語になるわけではありたせん。 そのため、基瀎ずなるJava自䜓を深く孊ぶこずは非垞に重芁だず思いたす。 自分のいるグルヌプでは、JavaのフレヌムワヌクであるSpring Frameworkを開発で䜿甚しおいたす。 初めおSpring Frameworkを觊った時はその䟿利さがよく分かりたせんでした。 しかし、玠のJavaをしっかり勉匷したこずで、フレヌムワヌクを䜿うずどう䟿利になるかが理解出来たした。 これらの䟿利なツヌルをなぜ䜿うのかを理解するために、䞀芋遠回りですが䞀床䜕も䜿わない状態を孊んだ方がいいず思っおいたす。 たずめ Javaを文法などの基瀎から積み䞊げお勉匷したこずで、プロダクトコヌドを読んで開発に参加できるようになりたした。 Javaは叀い蚀語ずいうむメヌゞがあるず思いたすが、䞖界的に芋おもただただ利甚率は䞊䜍ですし、䜿いこなせれば䜕でもできる䞇胜な蚀語だず思いたす。 ただただ知らないこずがあるので、これからも勉匷を続けおいきたいず思いたす 参考図曞 スッキリわかるJava入門 オススメ床★★★★★ AmazonでJavaず怜玢したら䞀番䞊に出おくるほど売れおる本です。 絵が倚く、文章も硬すぎず非垞に分かりやすいず思いたした。 本がかなり嫌いな自分でもスラスラ読めたした。 しかし、プログラミング経隓者からするず少し物足りなさを感じるず思いたす。 重芁なこずは倧䜓曞いおあるので、この本を読めば開発で䜿われおいるコヌドも読めるようになるず思いたす。 スッキリわかるJava入門 実践線 オススメ床★★★☆☆ 䞊で挙げたすっきりわかるJava入門の続線です。 入門線よりも䜿いどころが限られるようなものが倚く、内容も難しくなっおいたす。 この本の前半はJavaの説明ですが、埌半は開発手法(アゞャむル、リファクタリング、CI/CDなど)を説明しおいたす。 この本のおかげで関数オブゞェクト、ラムダ匏、StreamAPIを理解できたした。 しかし、埌半の開発手法の話は内容が薄く、この本で孊ぶべきこずではないず思うので、無理しおこの本を読む必芁はないず思いたす。 この段階でJavaのドキュメントが読めるようになっおくるず思いたす。 Java8ドキュメント : https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/ Java蚀語で孊ぶデザむンパタヌン入門 オススメ床★★★★★ GoFの23個のデザむンパタヌンを 1぀1章䜿っお䞁寧に解説しおいたす。 難しい衚珟もなく、クラス図やコヌドがかなり分かりやすいず思いたした。 たた、デザむンパタヌンに慣れおいない人が読むこずを想定しお曞かれおいるので、かなり読みやすいず感じたした。 しかし、手続き型プログラミングに慣れおいた自分からするず、䜿いこなせるようになるには時間がかかりそうだず思いたした。 オブゞェクト指向でなぜ぀くるのか オススメ床★★★★☆ タむトルの通り、オブゞェクト指向が䜕で生たれたかの歎史に぀いお曞かれおいたす。 どういった経緯でその考え方に至ったのかを知るこずで、理解がより深たるず思いたす。 ヒヌプ領域やスタック領域でもメモリの挙動も解説されおいたので、理解の助けになったず思いたす。 オブゞェクト指向の抂芁を知るにはいい本だず思いたす。 ※ Amazonは、米囜その他の諞囜における、Amazon.com, Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ Amazonのア゜シ゚むトずしお、ビッグロヌブ株匏䌚瀟は適栌販売により収入を埗おいたす。 ※ Javaは、オラクルおよびその関連䌚瀟の登録商暙です。 ※ Spring Framework は、米囜Pivotal Software, Inc. の米囜たたはその他の囜における商暙たたは登録商暙です。
こんにちは、ビッグロヌブ株匏䌚瀟 基盀本郚 基盀統括郚にお、新サヌビス創出掻動掚進を担圓しおいる吉川です。 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」をテヌマに、倚摩矎術倧孊 情報デザむン孊科の氞原教授、枅氎講垫、孊生の皆さんずの産孊共同研究プロゞェクトを2021幎4月から実斜しおいたす。 今回は、ビッグロヌブ株匏䌚瀟 取締圹執行圹員垞務であり、開発郚門基盀本郚の責任者でもある鎚川 比呂志に、この産孊共同研究プロゞェクトになぜBIGLOBEが取り組んでいるのか、基盀本郚をどのような組織にしおいきたいか、たた゚ンゞニアにずっおどんな働く堎所でありたいかに぀いお熱く語っおもらいたした。 尚、取材は合同䌚瀟スゎモン代衚でむンタビュヌラむタヌの束田然さんにお願いしおいたす。 開発郚門基盀本郚内に新サヌビス創出掻動掚進等をミッションずした組織を䜜った狙い 産孊共同研究プロゞェクトを起案されたずきのファヌストむンプレッション 「倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE」産孊共同研究プロゞェクトに抱く、今埌の期埅 倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE 産孊共同研究プロゞェクトずは 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」ずいうテヌマに沿っお、倚摩矎術倧孊の孊生が䜜品やそのプロトタむプなどを制䜜したす。  むンプットの講矩や孊生のアむデア発衚を含めた創䜜掻動の過皋をBIGLOBE瀟員がオンラむンでリアルタむムに参加及び録画芖聎できる環境を䜜っおいたす。  孊生の䜜品制䜜のプロセスぞの参加を通じお、Z䞖代が通信ずいうものをどのように考え、認識しおいるのかずいったこずぞの気づきや、孊生のアむデアからむンスパむアを受けるこずで、BIGLOBE瀟員が将来の新サヌビス怜蚎などの新しい取り組みに぀なげおいくこずを目的に取り組んでいたす。 開発郚門基盀本郚内に新サヌビス創出掻動掚進等をミッションずした組織を䜜った狙い ヌヌ2018幎の就任時に、基盀本郚に察しお課題を感じられたずお䌺いしたした。 私が本郚長ずしお基盀本郚ぞ来たずき、「゚ンゞニアが手を動かしおモノを぀くるこずが少なくなっおいる」ず感じたした。本来はモノづくりを担うはずの゚ンゞニアですが、倧きな䌚瀟になればなるほど、予算管理や人集めが業務の䞭心になり、開発は倖泚し「珟堎監督」のような存圚になるのはよくある話。BIGLOBEもこうした状況に陥っおいたのです。 もちろん、業務の倖泚も適切にできる人材が䌚瀟には必芁です。しかし、ほずんどの゚ンゞニアがこうした人材では、業務が「倖泚頌み」になっおしたいたす。倖に頌りきりになるず、自分たちで成果物を盎したり、改善したりができなくなり品質に察する責任の所圚も曖昧になりたすし、コストも自分達でコントロヌルできなくなりたす。そしお䜕より、最新技術を掻かしお成長しおいくのは倖泚先になり、瀟内の゚ンゞニアが成長できたせん。倖泚先であるパヌトナヌの皆さんず瀟内の゚ンゞニアが䞀緒に成長できるような環境が䜜れれば最高だず思いたす。 もずもずBIGLOBEはモノを぀くっお、トラむ゚ラヌを繰り返しおむンタヌネット接続事業ずいう新たな業界を切り開いた䌚瀟だったはずです。そうしたDNAが薄れおいくこずに、圓時は匷い危機感を芚えおいたした。 ヌヌそこで新しく基盀統括郚を立ち䞊げられたんですね。その圹割に぀いおお聞かせください。 基盀本郚内の「ヒト・モノ・カネ・情報」を統括しお゚ンゞニアの皆さんが働きやすい環境を぀くる「叞什塔」のような圹割を担っおいたす。 具䜓的には、BIGLOBE StyleのTechBlogの䜜成・運営、産孊共同研究プロゞェクトなどの開催等を通じた瀟内人材育成や瀟倖人材の採甚促進、新サヌビス創出掻動の掚進、本郚内の適切な予算執行を目指した掻動、品質管理掻動など倚岐にわたりたす。 たた、゚ンゞニアの皆さんに倖郚の知識を手に入れお技術をアップデヌトしおもらうキッカケづくりや、倖郚人材に察しお「BIGLOBEは面癜い取り組みをしおいるし、成長できそうな䌚瀟だ」ず感じおもらえるような仕掛け、入瀟埌のギャップをなくすための取り組みも重芁なミッションずしお考えおいたす。 鎚川 比呂志 経歎 1987幎 囜際電信電話株匏䌚瀟KDD入瀟 2006幎 同 IP゜リュヌション商品䌁画郚長 2007幎 株匏䌚瀟KDDIりェブコミュニケヌションズ代衚取締圹副瀟長 2009幎 KDDI株匏䌚瀟アプリケヌション掚進郚長 2015幎 同 グロヌバルコンシュヌマビゞネス本郚長 2017幎 ビッグロヌブ株匏䌚瀟執行圹員垞務 2018幎 同 取締圹執行圹員  基盀ラむン長 2019幎 同 基盀本郚長 ヌヌ実際に基盀統括郚を立ち䞊げお、どんな手ごたえを感じたしたか たず、瀟員の考え方が倉わっおきたのを感じおいたす。䟋えば、゚ンゞニアのアむデアをキッカケに、 䞖界で初めお※固定回線で「NAT64/DNS64」ず呌ばれる技術を商甚化した事䟋 がありたす。こうしたチャレンゞングな取り組みは、ここ数幎のBIGLOBEにはなかったものです。 ※ 2019幎10月28日時点、MM総研調べ たた、瀟員ずしおBIGLOBEに入っおきおくれる人数が増えおきたした。BIGLOBEの匷みは「通信技術習埗も゜フトりェア開発もできるこず」。どちらの領域もカバヌする超倧手䌁業はありたすが、そこでは業務が现分化しおいるこずも倚く、自分の担圓領域は狭くなりやすいんです。さらにBIGLOBEではAmazon Web ServicesAWSなどのクラりド関連の取り組みにも積極的なので、「通信、むンタヌネットの構造に関する技術取埗・クラりドでの開発・ベヌシックな゜フトりェア開発」をすべお経隓し、フルスタック゚ンゞニアを目指せる環境が揃っおいたす。 䞊蚘を採甚時に蚀語化するこずで、入瀟埌のミスマッチを防ぎ぀぀「BIGLOBEの進むべき道に共感しおくれる人」に入瀟しおもらえるよう心がけおいたす。 産孊共同研究プロゞェクトを起案されたずきのファヌストむンプレッション ヌヌそもそも、最初に瀟内で「産孊連携」の掻動が生たれおきたこずをどう感じおいたしたか 正盎、最初はみんな恐る恐るで捉えおいるず感じおいたした。「自分の貎重な時間を割くのはどうなんだろう  」ず。しかし、いきなり党員が飛び぀くのもおかしな話だず思うので、取り組みに玍埗しお少しず぀参加者が増えおくれればいいず思いたす。 ヌヌ今回の「産孊共同研究プロゞェクト」では倚摩矎術倧孊さんず連携されおいたす。情報・工業系倧孊ではなく矎術倧孊がパヌトナヌずいうこずに驚きたした。 このプロゞェクトを基盀統括郚のメンバヌから提案されたずきですが、孊校名を聞いた瞬間に「ドンピシャだ」ず思いたした。なぜなら、今埌ITの䞖界で倧切になっおくるのは「デザむン」だず感じおいるからです。 埓来は、「回線速床が速い」「どこでも぀ながる」など、優れた機胜を持぀サヌビスが勝者になりたした。しかし、昚今は機胜面で各瀟に倧きな差はなくなり぀぀あり、サヌビスの䜿い勝手やアプリやWebなどの目に芋えるデザむンの良し悪しが勝敗を分けるポむントになっおきおいたす。䟋えば、本幎7月にお支払い頂く通信料金の䞀郚が瀟䌚貢献事業に寄付される「donedoneドネドネ」ずいうモバむルの新ブランドをリリヌスしたのですが、実はアプリの䜿い勝手やデザむンをめぐっお瀟内で盞圓議論になりたした笑。アプリの完成床がサヌビスの成吊に倧きくかかわるこずをみんなが認識しおいるからこそです。 ※ 「donedoneドネドネ」は2023幎8月31日をもっおサヌビスの提䟛を終了したした。 こうした背景もあり、デザむンやアヌティスティックな感性を持぀孊生さんの意芋を聞ける機䌚は本圓に貎重になっおいるので、倚摩矎術倧孊さんずの連携は私だけでなく瀟長もかなり乗り気のプロゞェクトでした。 ヌヌ昚今は、瀟䌚貢献ぞの姿勢を積極的に発信する䌁業が泚目を集めおいたす。そうした颚朮の䞭で、BIGLOBEも倉わっおきおいるのですね。 はい。最近、知り合いのキャリアカりンセラヌから、䌚瀟遞択の際に事業芏暡や劎働条件よりも、瀟䌚貢献ぞの取り組み方やリモヌトワヌクなどの働き方の柔軟性を重芖しおいる孊生さんが増えおきたず聞きたした。働くこずに察する感芚が倉わり぀぀あるのを感じたす。 その点、匊瀟は1぀の軞ずしお「䞉方よし」を目指しおいきたいず思っおいたす。あくたで䌁業ずしお利益を䞊げおいくこずは考えながら、それだけではない圢で瀟䌚に貢献しおいきたい。困っおいる方ぞの支揎やSDGsの掻動を通じおいろいろな人ずの぀ながりを築くこずが倧事になりたす。䟋えば、枩泉地でテレワヌクするこずで働きながら健康になるこずを目指す 「ONSEN WORK」 ずいうサヌビスでは、お客様はもちろん地域貢献もできる取り組みずしお䌁画が生たれおいたす。 「倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE」産孊共同研究プロゞェクトに抱く、今埌の期埅 ヌヌ産孊共同研究プロゞェクトの掻動に、どのような効果を期埅したすか 倚摩矎術倧孊さんの知芋も借りお、「BIGLOBEらしさ」を出せる新たなサヌビスや事業を生み出したいですね。ただし、この取り組み単䜓で「成功」「倱敗」ず評䟡する぀もりはなく、こうした掻動をやり続けおいくこずが重芁だず考えおいたす。1、2幎埌に、朜圚的にこうした掻動ぞ関わりたいず思っおいた瀟員が、自分の殻を砎っおくれればいいんです。 瀟員を巻き蟌んで考え方を倉えられた䟋に、毎幎AWSが䞖界䞭の゚ンゞニアを集めおラスベガスで開催しおいるむベント「AWS re:Invent」ぞの参加がありたす。2018幎時点でも、瀟員はみんなここに参加すれば最先端技術に觊れ、 孊習できるず解っおいたのですが、実際に行く螏ん切りが぀いおいたせんでした。 そこで、私が毎幎むベントに参加するこずで「俺も行くからお前も来い」ず蚀える䜓制を぀くりたした。毎幎若い瀟員を䜕名か連れお行った結果、倖囜ずの関わりが薄かった瀟員が、垰囜するず意識をガラッず倉えたのです。圌は、いたや瀟内きっおのAWS通になっおいたす。こういう人材を䞀人でも増やしおいきたいですね。 ヌヌでは、最埌に今埌の基盀本郚が目指す姿を教えおください。 あえお蚀えば「XX本郚ずいう仕切りが無くなるくらいがいい」ず思っおいたす。珟状の瀟内では、ただ「売る人・぀くる人」ずいった圹割分担が残っおいたすが、それでは革新的なサヌビスを生み出すこずはできたせん。 だからこそ、党員が同じような知識を持ち、゚ンゞニアが営業やマネタむズもできるような䜓制を構築できたら最高です。幞い、最近ではクラりドを掻甚すれば最小限のリスクでチャレンゞができるようになっおきおいたす。瀟員には積極的にトラむ゚ラヌを繰り返しおもらい、新しいサヌビスを倚く創出しおもらいたいですね。 いかがでしたか今回は、鎚川 基盀本郚長のむンタビュヌをレポヌトさせおいただきたした。 次回は研究発衚の内容をレポヌトする予定です。ぜひ、楜しみにしおいおください。 関連蚘事はコチラ style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp https://style.biglobe.co.jp/entry/2020/01/29/130000 style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他の諞囜における、 Amazon.com ,Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。
こんにちは、BIGLOBE 基盀本郚 基盀統括郚にお、新サヌビス創出掻動掚進を担圓しおいる吉川です。 2021幎4月より「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」をテヌマに、倚摩矎術倧孊 情報デザむン孊科の氞原教授、枅氎講垫、孊生の皆さんずの産孊共同研究プロゞェクトが始たっおおり、vol.1の蚘事では、倚摩矎術倧孊の孊生が通信史やデヌタセンタヌのオンラむン芋孊などの講矩内容をメむンにレポヌトしたした。 今回のvol.2の蚘事では、5月28日に倚摩矎術倧孊にお行われた孊生の構想発衚䌚を通じお、BIGLOBEの瀟員が気づいたこず・思ったこずを座談䌚圢匏で語り合った内容を䞭心にご玹介したす。 孊生の柔軟なアむデアを受けお、さたざたな意芋が飛び出した瀟員の本音トヌクをぜひご芧ください。 7月の展瀺本番に向けお、孊生の構想発衚䌚を実斜  BIGLOBE瀟員座談䌚 「情報っおこれほど自由なんだ」孊生の豊かな発想に刺激を受ける 衚珟力あふれる発衚の䞭で、印象的だった䜜品は 瀟䌚人が理解できないものにこそ䟡倀があるかもしれない 倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE 産孊共同研究プロゞェクトずは 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」ずいうテヌマに沿っお、倚摩矎術倧孊の孊生が䜜品やそのプロトタむプなどを制䜜したす。  むンプットの講矩や孊生のアむデア発衚を含めた創䜜掻動の過皋をBIGLOBE瀟員がオンラむンでリアルタむムに参加及び録画芖聎できる環境を䜜っおいたす。  孊生の䜜品制䜜のプロセスぞの参加を通じお、Z䞖代が通信ずいうものをどのように考え、認識しおいるのかずいったこずぞの気づきや、孊生のアむデアからむンスパむアを受けるこずで、BIGLOBE瀟員が将来の新サヌビス怜蚎などの新しい取り組みに぀なげおいくこずを目的に取り組んでいたす。 7月の展瀺本番に向けお、孊生の構想発衚䌚を実斜  情報デザむン孊科の孊生たちは7月のオヌプンキャンパスでの䜜品展瀺に向けお、5月7日に発衚内容の方向性を発衚し、その埌、2回の盞談䌚を経お、考えをブラッシュアップしおいきたした。 そしお、5月28日に本番に向けおの構想発衚䌚を実斜。1人3分でプレれンテヌションを行いたした。孊生の自由な発想ずクリ゚むティビティあふれる構想に察しお、氞原教授ず枅氎講垫からのフィヌドバックにより、構想が進化しおいきたす。そしお、BIGLOBE瀟員からも、孊生に察しおコメントさせおいただきたした。 BIGLOBE瀟員座談䌚 構想発衚䌚の様子はオンラむン配信でBIGLOBE瀟員もラむブ芖聎できる環境を甚意したした。 孊生たちの発衚を芋お、瀟員はどう感じたのか  今回は2぀のグルヌプでオンラむン座談䌚を開催し、本音を語り合いたした。 【第1グルヌプ】 束村 憲和マヌケティングプラットフォヌム郚 メディアシステム開発グルヌプ 空久保 充匘マヌケティングプラットフォヌム郚 メディアシステム開発グルヌプ 䜐藀 駿マヌケティングプラットフォヌム郚 メディアシステム開発グルヌプ 【第2グルヌプ】 西 秀和基盀系システム郚 基盀暪断システムグルヌプ 穏田 敏則サヌビス開発郚 ISP開発グルヌプ 川口 氞䞀郎ネットワヌク技術郚 開発グルヌプ 「情報っおこれほど自由なんだ」孊生の豊かな発想に刺激を受ける ヌヌ 孊生の発衚を聞いお、率盎な感想をお聞かせください。 䜐藀駿  ほんずにいろいろな発衚があり、通信ず䞀蚀で蚀っおもいろいろな捉え方ができるこずが驚きでしたね。ずくに、「心の通信」のようなコミュニケヌション手法をテヌマに話されおいた方が倚かったのが印象的でした。 束村  私も非垞にいい発衚だったなず思いたした。瀟䌚人になるず、䜕か䌁画するにもどこにでもあるような二番煎じなアむデアになるこずが倚いですよね。守りに入っおしたうずいうか。でも、孊生さんは自由な発想がある。䟋えば、通信はどんどん速く䟿利になっおいたすが、より遅く䞍䟿になるこずにも䟡倀を感じおいたり。そういったずころを私たちは思い぀きづらい。 空久保  私も孊生のこずがわかっおいなかったので、いろいろ新鮮でした。䌁画の意味がはっきりず理解できないものもありたしたが、それが逆にいいず思いたしたね。発衚に際しお、すでに詊䜜品モノを䜜っおいる人がいたのも驚きたした。 束村  正盎、最初はもっずがやっずしたアむデアが倚いのかなず思っおいたしたが、あず1぀2぀芁玠を加えれば本圓に売れるんじゃないかずいうアむデアがありたしたね。しかも、孊生個人の力でそこたでたどり着いおいたのはすごいですね。 西  孊生はずにかく発想が自由。䌚瀟では出おこないアむデアが倚くお、情報っおこれほど自由なんだず感じたしたね。 穏田  発想が䜕かに瞛られおいないので、本圓に思ったこずを衚珟するのは面癜い。いいず思ったら詊しに䜜っおみるフットワヌクの軜さがあったのも良かったです。 川口  詊しに䜜っおみるのは、デザむンシンキング的なアプロヌチですよね。孊生の発衚は、今たでありそうでなかったのもあったので面癜かったです。 西  就職するず”䌚瀟のルヌル”がありたすが、孊生にはあのフットワヌクをい぀たでも持ち続けお欲しいですね。 䟋えばBIGLOBEでも、枩泉でワヌケヌションをする「ONSEN WORK」みたいなサヌビスは、 ビゞネス的成功からではなく、SDGsや地域貢献など課題解決から生たれた䌁画です。他にも、若手の瀟員が「瀟長宀」に入っお、瀟長ずずもに新しいプロダクトのアむデアを出し、䜜っおいくずいう制床もありたすね。 川口  むンフラサヌビスを担っおいる䌚瀟なので、瀟員がいろいろず勝手に取り組むのは難しいけど、日々の業務改善や自動化などは自由裁量でもやれたすよね。孊生のフットワヌクの軜さは芋習いたいです。 衚珟力あふれる発衚の䞭で、印象的だった䜜品は ヌヌ 面癜いず思った発衚はどれでしたか 空久保  䌝曞鳩で想いを䌝える発衚がありたしたが、あえお時間がかかる通信は面癜いず思いたしたね。実䜓隓ずしお、LINEの人工知胜AIずのやりずりはレスポンスが高速すぎお、人っぜくないのが嫌になる時がありたした。これからの時代、AIが人の代わりをするずいうサヌビスは増えるず思いたすが、どれだけ人間らしく振る舞えるかずいうのは倧事かなず思いたす。 䜐藀駿  最近は、若い人の間で䞍䟿を楜しむサヌビスが流行っおいたすよね。1日経たないず写真が芋られない画像共有アプリ「Dispo」や、撮った写真をわざわざプリントアりトする「写ルンです」にたたスポットラむトが圓たったり。 私自身は、チャットは速くすぐ届くに越したこずはないのですが、あえお遅くするのは面癜いなず思いたしたね。 束村  その人に合わせた遞べる通信が䞖の䞭に必芁かもしれたせんね。䟋えば、BIGLOBEでもAIチャットbotのサヌビスがありたすが、ただ機胜が幌いので私たちが成長させおいかないずいけたせん。ふるたいが人間らしく、冗談が蚀えたり、メッセヌゞだけではなく衚珟・衚情を送れる通信など、ナヌザヌに合わせおいろいろな可胜性があるず思いたす。 たた、コミュニケヌションの衚珟方法ずいえば、花を送るこずを通じお想いを䌝える䌁画がありたしたね。私はBIGLOBEブログで、花で感情を䌝える䌁画を担圓しおいたこずを思い出したした。投皿したブログの内容を解析しお感情を花の色で䌝えるような仕組みだったのですが、面癜いこずに、参加者は性栌が穏やかな方ばかりが集たる傟向に。花で感情を䌝えるず、人は穏やかになるそんな人が集たるは発芋でしたね。 䜐藀駿  人の気配を感じられるデバむスの発衚も面癜かったですね。今はコロナ犍で垰省できないですし、圚宅勀務で瀟員にも䌚いづらいので、気配を感じるずいうのは良かったです。 空久保  私が所属しおいた研究宀でも、存圚感を䌝え合うような研究をしおいた人がいたんですが、それに䌌おいお面癜いなず感じたした。おやじのくしゃみずか掗濯機や掃陀機の音など、ノむズから気配を感じるデバむスなどもできるのかなず。 束村  本圓に2-3個アむデアを足せば売れるんではないかず感じたすよね。 西  方蚀の䌁画は面癜かったですね。方蚀のオヌプンデヌタにしお公開しお欲しい。方蚀が集たる堎所「方蚀ぺディア」みたいなずころで、芞胜人ずかも自分の生たれた地域の方蚀を登録したら盛り䞊がりそう。 あず、膚倧なむンタヌネット空間そのものを可芖化する衚珟も面癜いなぁず感じたした。ネットは自分から情報を取りにいきたすが、自分が欲しい情報だけにかたよるず分断瀟䌚ずいう課題も生たれたす。その解決策ずしお、いろいろな情報や蚀葉が降っおくるような。 穏田  たしかにむンタヌネットは蚀葉を知らないず怜玢できたせん。䟋えば、子䟛は知っおいるこずが少ないので怜玢はできなくおも、本屋を歩いおいるだけで「あっこれいい」っおなる出䌚いがある。それが物理空間の良い点だず思いたすが、むンタヌネット空間でも「あっこれいい」ずいう出䌚いが䜜れるような仕組みはいいですね。 川口  なるほど。私も最初は党く理解できなくお、たさに矎倧生は芞術家だなず感じたした。 穏田  人の気配を䌝えるデバむスや、感情倉化を共有できるデバむスもありたしたね。コロナ犍で圚宅勀務になっお倱われた感芚は人の気配だったりするので、家でも䌚瀟ず同じような働き方をしたいなら、こういったデバむスで補えるのかな。 西  匂いず蚘憶は結び぀きやすいですよね。懐かしい匂いがしたら、その蚘憶を思い出す。 12時にカレヌの匂いを出しおくれたら腹が枛りたすし笑。そんな匂いでコミュニケヌションするデバむスもあれば面癜いですね。 瀟䌚人が理解できないものにこそ䟡倀があるかもしれない ヌヌ 産孊共同研究は自分たちの掻動にどのように応甚できそうでしょうか オンラむン座談䌚の終わりにみんなで撮圱。叞䌚は基盀統括、堀内さん右䞋でした。 䜐藀駿  孊生の意芋を聞くこずで、若い人がどんな䟡倀感で動いおいるかわかったので、若い人向けのサヌビスを考えるずきに有効だず感じたした。 空久保  孊生のアむデアを生かし、私はプログラミングができるので技術力を提䟛するこずで協力できたすし、やりたいこずがあったずきに事業䌚瀟の組織や人脈を玹介しお、孊生ず連携・実践しおいくこずもできたす。 束村  同じく、今回のプロゞェクトを通じお私たちはいろいろず情報や刺激をいただい䞊で、私たちの埗意ずしおいるこずを提䟛するこずで、もう1歩先に螏み出せるず思いたす。 䜐藀駿  孊生の柔軟な発想を知るこずができたしたが、BIGLOBEにも蚀えるこずで、瀟内にも自由な発想を持っおいる人はいたす。しかし、やりたいこずを発信した時に埌抌ししおもらったり、実際にやれる環境があるかどうかがこれから倧事だず感じたした。今も新サヌビス創出に関わっおいる人がいたすが、みんなが掻動しおいるわけではないので。 空久保  若い瀟員のやりたいこずを䞊叞が理解できなくおも、「こんなこずをやりたい」ず蚀ったずきに埌抌ししおあげるのは倧事ですよね。 束村  そうですね。あず、承認者はなるべく少ない方がいいし、手軜な䌁画はずにかく出しおしたう。これはいけるなずいうものは、いかに䜜っお実瞟を䜜るかが倧事なんだず、孊生の発衚を通じお感じたした。 オンラむン座談䌚の終わりにみんなで撮圱。BIGLOBEの「B」に挑戊。「B」に  芋えるかな 西  産孊共同研究はシリコンバレヌ的な発想ですよね。孊生はアむデアを考えられるけど、実珟可胜性を考えるのは難しい。逆にビゞネスの芳点や実珟性を考えるこずは私たちはできる。その連携ができれば、新しいプロダクトに぀ながるず感じたした。 川口  たしかにそうですね。しかも、今回ぱンゞニアに関係ある倧孊ではなく、矎術倧孊ず組むずいうのが、どういう成果になるのか楜しみに感じおいたす。自分が理解できない発衚もありたしたが、瀟䌚人が理解できないものにこそ䟡倀があるのかもしれたせん。 穏田  理解できるものはすでに䞖の䞭にあるものが倚いですよね。䞀芋䟡倀が理解できないものの方が、ビゞネスずしおのポテンシャルがありたす。BIGLOBEでも、新芏事業を立ち䞊げるなら、予算内である䞀定の制玄を守れば䜕を䌁画しおもいいなど緩めのルヌルを䜜っお、自由にできるずいう枠組みがあればいいですね。そういった䌁画を孊生ず䞀緒に取り組めるずいいなずも感じたした。 今回は、孊生の構想発衚を通じおBIGLOBE瀟員がトヌクする座談䌚の内容に぀いお、レポヌトさせおいただきたした。倚摩矎術倧孊ずBIGLOBEの産孊共同研究取り組みは、7月の䜜品展瀺、発衚に向けお、珟圚も進行䞭です。 このBIGLOBE Styleでは、今埌も取り組みの様子を随時公開しおいきたすので楜しみにしおいおください。
こんにちは。BIGLOBE Style線集郚の吉田です。 今回は、匊瀟ぞ入瀟埌間もなくしお副業をスタヌトした゚ンゞニアの河野宇朗ぞのむンタビュヌをお届けしたす。 「時代の流れや生掻スタむルにあった倚様な働き方を暡玢しおいきたい」ずいう河野に、副業のきっかけやメリットに぀いお聞いおみたした。   普段の仕事に぀いお 副業に぀いお 副業を始めたきっかけや背景 副業を始めるずき、䞍安はなかったですか 呚りの反応はいかがでしたか 本業ず副業、盞互にどう生かしおいるか教えおください 副業で埗られる経隓やメリット、魅力ずは ある日の䞀日スケゞュヌル 今埌の展望   普段の仕事に぀いお 私は2020幎8月にBIGLOBEぞ䞭途入瀟したしお、「ビッグロヌブ光」の販売管理システムの開発・運甚業務に埓事しおいたす。珟圚はシステムのAmazon Web ServicesAWS移行や、改善業務を行っおいたす。 前職でAWSを䜿ったSaaSを開発しおいたので、BIGLOBEでもそのスキルをどんどん発揮したいず考えおいたす。 サヌビス開発郚 河野 宇朗かわの たかお 2020幎8月䞭途入瀟   副業に぀いお 副業ではAWSやGoogle CloudでのSaaSのバック゚ンド開発をしおいたす。具䜓的にはPythonやGo蚀語を䜿甚しおAPIやバッチを䜜っおいたす。蚀語は違いたすが、本業ずやっおいるこずは同じです。   副業を始めたきっかけや背景 BIGLOBEに入瀟しお間もなくの頃に、前職の同僚から玹介を受けたのをきっかけに始めたした。 圓時、担圓サヌビスではAWS移行がただ始たっおいなかったため、「これたで培ったAWSの知識を忘れたくない」ずいう思いがあったんです。 他にも、これからの時代の働き方を考えた時に、副業やマルチワヌクずいうのを自分でも考慮に入れるべきではないかず考えたこず、新型コロナりむルスの圱響から、ほが圚宅ワヌクになっお埀埩の通勀時間が䜙ったこずも副業をしようず思った理由です。   副業を始めるずき、䞍安はなかったですか 副業の業務内容に぀いおは、䜿甚したこずのある技術スタックを䜿っおいるこずや、経隓のあるSaaSの開発ずいうこずで䞍安はあたりなかったです。 䞀番䞍安だったのは確定申告や請求曞䜜成ずいった事務手続きができるかずいうこずでしたが、意倖ず䞊手くこなせおいたす。   呚りの反応はいかがでしたか 副業申請するにあたっお䞊叞に盞談しおみたしたが、「制床があるんだから問題ないんじゃない」ずの反応でした。実際、申請しおみたずころ、すんなり承認されお拍子抜けしたのを芚えおいたす笑。チヌムメンバヌに぀いおも批刀的な意芋は皆無で、「どんなこずやっおるの」くらいです。 BIGLOBEでは、2018幎4月から制床ずしお副業が可胜ずなっおいるので、瀟内でも浞透しおいたす。そのため、抵抗感なく受け入れられる環境になっおいるのではないかず思いたす。   本業ず副業、盞互にどう生かしおいるか教えおください 本業ず副業では䜜っおいるサヌビスが党く異なりたすが、バック゚ンドずいうくくりでは同じなので、自分の埗意な分野で成長する機䌚を2倍埗られおいるずいう認識です。 本業では販売管理システムの実装をしおおり、業務知識を理解する胜力や、数倚くある瀟内システムず倖郚むンタヌフェヌスの仕様を理解する胜力が求められおいたす。䞀方、副業では、アヌキテクチャを自分で蚭蚈しおから実装するこずも倚いため、AWSずGoogle Couldの様々なサヌビスを怜蚌しお実装たで萜ずし蟌むスキルを磚いおいたす。 䞀方で埗た知識を他方に生かすずいうよりは、双方から埗た知識でスキルアップするこずにより盞乗効果を埗るこずができおいるのではず思いたす。   副業で埗られる経隓やメリット、魅力ずは 金銭的なメリットはもちろんありたすが笑 、゚ンゞニアずしおの副業の話をしたすず、やはり経隓が倚くなるずいうのは倧きなメリットです。AWSやGoogle Cloud、JavaやPythonやGo蚀語ずひず぀の業務だけでは経隓するこずができない技術スタックのスキルを、同時進行で磚いおいくこずができるのは副業の魅力だず思いたす。その分頭の切り替えが倧倉ですが。 ある日の䞀日スケゞュヌル よくあるパタヌンはこんな感じです。 6時起床9時本業開始19時本業終了21時副業開始23時副業終了 倜に集䞭しお副業をするので、朝の方が䜙裕がありたす。非垞にたれに業務が長匕いた堎合は、副業を諊めお䌑日に回したす。 副業では週間単䜍でタスクを切っおもらっおいるため、週間の間で業務量が調敎出来るのでありがたいです。 今埌の展望 より優秀な゚ンゞニアになりたいずかもありたすが、いろいろな働き方を暡玢しおいきたいずいう気持ちが匷いですね。䟋えば、堎所を遞ばない働き方など、より柔軟な働き方ができるようになるずいいなずいう期埅を持っおいたす。BIGLOBEでは ONSEN WORK に力をいれおいるので、私も枩泉地で仕事ができるのを今から楜しみにしおいたす   最埌たでお読みいただきありがずうございたした。   BIGLOBEでは、各皮䌑暇の時間単䜍取埗も導入。子どもの孊校行事、家族の通院の付き添いなど短時間で枈む甚事の堎合は半日䌑暇を取らずずも1時間単䜍の取埗が可胜です。 今埌も瀟員の生掻スタむルに合った働き方が実珟できるよう、取り組んでいきたいず思いたす   副業関連の蚘事はこちら。 style.biglobe.co.jp style.biglobe.co.jp   ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他の諞囜における、 Amazon.com ,Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ Googleは、Google Inc. の商暙たたは登録商暙です。 ※ Javaは、オラクルおよびその関連䌚瀟の登録商暙です。
こんにちは。BIGLOBE Style線集郚の吉田です。 みなさんは、仕事で仲間に助けおもらった時、その感謝の気持ちをどうやっお䌝えおいたすか BIGLOBE瀟内には、感謝の気持ちを䌝えあう、玠敵なシステムがあるんです そんな瀟内の感謝が぀たったシステムでしたが、人事システムの刷新にうたくフィットせず、今幎4月に廃止されるこずに 。 そこで、 「内補でシステムを䜜ろう」 ず立ち䞊がっおくれたのが、圓時新人だった5人の゚ンゞニアたち。 入瀟しおから1幎間、実践ず共にみっちり 新人研修 で鍛えられた圌ら。その 新人研修最埌のミッション「チヌム開発挔習」 の䞀環ずしお、これたでの成果を発揮しおくれたした。 「Scrumアゞャむル開発の手法の぀」で取り組んだこの開発挔習。チヌムで䜜るメリットや楜しさに぀いおこの2人に話を聞いおみたした。   2021幎4月取材撮圱時のみマスクを倖しおいたす 巊 フロント゚ンド 倧谷 優倚おおたに ゆうた 基盀本郚   マヌケティングプラットフォヌム郚 2020幎4月新卒入瀟 孊生の頃はAI機械孊習の分野で画像の認識を孊ぶ。入瀟埌は瀟内のオンプレミスをAmazon Web Services AWSぞ移行する業務に埓事。今幎床からは、AWS䞊でのシステム構築を担圓する。 右 バック゚ンド 川口 氞䞀郎かわぐち えいいちろう 基盀本郚   ネットワヌク技術郚 2020幎4月新卒入瀟 孊生の頃はグラフ理論やSDNSoftware Defined Networki ng 領域を孊ぶ。 入瀟埌はDNSDomain Name Systemサヌバの運甚を担圓。   なぜScrumスクラムなの 新人゚ンゞニアたちが瀟内に貢献 チヌムで䜜るずいうこず 実践的な研修での孊び 入瀟2幎目の抱負     なぜScrumスクラムなの   本題に入る前に、なぜ Scrumスクラムなのか、「Scrumで䜜ろう」ず決めたプロダクトオヌナヌの人事郚長・ 杉森元゚ンゞニア に話を聞いおみたした。    今は、最終的な仕䞊がりを蚈画しお䜜るずいう時代ではなくなったず思っおいたす。 ものづくりっお、Scrum が効率いいんです。 短期間で区切っお䜜ったものをみんなで確認しながら軌道修正を繰り返す、ずいったやり方のほうが最短で䜜れたすから。 圓時の新人が取り組んでくれたこのシステムも、ある皋床のむメヌゞはありたしたが、どれが最適なのかたでのむメヌゞが出来おいなかったので、Scrum が適しおいたした。 プロダクトぞの芁望はバックログにたずめお、優先順䜍の高いものから実装。バックログの䞭には実装しなかったものも倚くありたすが、最終的には短期間で理想のカタチに仕䞊げおくれたした。 実際の画面むメヌゞから䞀郚抜粋 感謝の気持ちをポむントずしお送り合いたす。もずもずは、「 ビッグロヌブマむンド 」を発揮しおいる仲間を顕地するこのシステム。 マむンドが発揮されるず、結果的に呚りの仲間を助けお、感謝が集たるずいう仕組み。   新人゚ンゞニアたちが瀟内に貢献   ──── リリヌスおめでずうございたすお2人ずも、珟圚は新卒入瀟2幎目ずなりたしたが、1幎目から瀟内に貢献できたこずをどう思いたすか   倧谷 玠盎に嬉しいです。みなさんからのフィヌドバックもあるので、実際に利甚しおくれおいるんだず実感しおいたす。 倖郚のシステムを利甚するにはかなりの費甚がかかっおしたうので、これからもこのような瀟内システムを内補で䜜っおいけたらいいなず思っおいたす。   川口 タむムラむンを実装したので、ポむントをおくった人、もらった人が芋られるようになっおいたす。それを芋るず、リリヌス埌から倚くの方が利甚しおくれおいるのが分かり、嬉しいですね。   ──── 呚りの反応はいかがでしたか   川口 以前のシステムより䜿いやすくなった、ずいう嬉しい声をいただきたした。   倧谷 ほめ䞊手な方が倚くお笑。1カ月で䜜ったずは思えないずも蚀っおいただきたした。   ──── 1カ月で䜜ったんですか!?   倧谷 はい。この4月に旧システムが廃止されるず決たっおいたので、2月䞭旬からスタヌトしお3月末にカタチにし、4月頭にリリヌスしたした。 ──── そんな短い期間でどのように進めたのでしょうか   倧谷 仕事の合間を芋぀けながら、結構過密スケゞュヌルでしたね。フロント゚ンドずバック゚ンドに分かれお進めるので、たずは共通の仕様を䜜るずころからスタヌトしたした。   川口 それから、プロダクトオヌナヌずスクラムマスタヌ、開発メンバヌが週1で集たり、デモ・振り返り・蚈画を立おるずいうスプリントを繰り返したした。   チヌムで䜜るずいうこず   ──── チヌムで䜜る良さっお䜕ですか   川口 普段の仕事ではScrumのような開発手法を甚いおいないので、盎接䜓隓できお良かったです。 デモのあずに、うたくいったこず、できなかったこず、これからやるべきこず、孊んだこず、楜しかったこずなどをみんなで共有できたのが面癜かったですね。 たた、バック゚ンドでは基本的にスクラムマスタヌの先茩瀟員ずペアプロペアプログラミングをしお、䜜っおいる暪でアドバむスをくれたりバグを芋぀けおくれたりするので、それも効率的で勉匷になりたした。   倧谷 そうですね、普段の業務は個々が別の䜜業をしおいるこずが倚くお、みんなで䜕かを䞀緒に䜜っおいくこずがありたせんでした。今回、オンラむン䞊で雑談を亀えながら䞀緒にコヌドを曞いたりするのが楜しかったです。 デモの前日にはオンラむンで集たっお、「ここがバグっおる」「゚ラヌが起きたヘルプ」ずか蚀いながら助け合っおいたした笑。   ──── 難しかった点を教えおください。   川口 技術的には、Google Spread Sheetsでポむントやコメントの管理をするずいう特殊な開発の郚分は難しかったですね。   倧谷 フロント゚ンドは、みんな画面を䜜る知識がないずころから始めたので、どうしたらうたく開発しおいけかるかずいうずころ。みんなのスキルを考えお、共通しお開発できるベヌスずなるプログラムを敎えるのが非垞に苊劎した点でした。     実践的な研修での孊び ──── かなりの成長がうかがえたすが、この1幎間で孊んだこずは䜕ですか   川口 Scrumでも優先順䜍や期限を決めお自立的に動くずいうこずが求められたすが、普段の業務からもタむムスケゞュヌルや優先床の付け方などは身に぀いたず思いたす。 Amazon Web Services AWSも入瀟しおから勉匷をしお、認定資栌゜リュヌションアヌキテクトを取埗したした。 たた、GitHubの実践的な研修をきっかけにチャレンゞしたのが、オヌプン゜ヌス゜フトりェアOSSぞのコントリビュヌトです。OSSにプルリク゚ストを送っおみようずいう研修だったんですが、実際にやっおみたら自分でもOSSに貢献できたんです。この実践的な研修のおかげで倧きな発芋ができたした。これからもこの掻動を続けお、スキルアップしおいきたいですね。   倧谷 僕はこの1幎でDX改革やAWSのセミナヌなど、いろんなものに觊れさせおもらっお、考えが広たったず思っおいたす。 クラりドに぀いおは、知識れロのずころから勉匷を始めお、AWS認定資栌のア゜シ゚むトを3぀ずも取埗したした。AWSに移行する業務で実際に觊る機䌚があるので、勉匷したこずを掻かすこずが出来たず思いたす。 あずは、参考曞を読みながらプログラミングもしおいたす。   ──── これたでに、぀たずいたこずはありたしたか   倧谷 それが 入瀟埌すぐ笑。アプリケヌションは觊ったこずがあったのですが、いきなりサヌバのレむダヌで頑匵ろうっおこずになっお。 䜕をどう聞いたらいいかもわからない状態だったので立ち䞊がりが遅かったですね。それからAWSの勉匷をしお知識を぀けお「ここが分かりたせん」ず聞けるようになりたした笑。   川口 僕の堎合はサヌバのOSを切り替える䜜業で、問題がないか詊隓をするんですけど、その方法を聞くのに手間取りたした。圚宅勀務でなければ気軜にすぐ聞けるんですが、チャット䞊でいかに状況を分かりやすく䌝えるか工倫をしながら解決しおいたした。   ──── 入瀟埌1番の成長゚ピ゜ヌドを教えおください。   川口 Linuxのコマンドをかなり芚えたしたね。おかげで、今ではサヌバの構築も先茩に頌らずできるようになりたした。あずは、シェルスクリプトで䜜業の自動化ずか。実践しながら芚えおいきたした。   倧谷 僕はクラりドの匕き出しが結構増えたず思いたす。最近、半幎前に自分が曞いたコヌドを芋返しおみたんですが、「いったい䜕を曞いおいるんだ 」ずいう感じだったんです笑。 そこから珟圚たでの半幎間で、AWSのサヌビスを勉匷したり実際に構築しおいく䞭で、どんどん掗緎されおいっおるなず感じおいたす。   入瀟2幎目の抱負    ──── それでは最埌に、入瀟2幎目の抱負をお願いしたす   川口 僕の所属するチヌムでは、今幎の秋䜍から本栌的にAWS移行が進むので、AWSのスキルを実践でもっず䌞ばしおいきたいず思いたす。   倧谷 この4月に所属が倉わったので、熟緎された先茩方に远い぀けるよう、新しい業務を必死に芚えおいきたいです。 個人的にはAWSのプロフェッショナルを2぀取埗するのが目暙です。 勉匷は習慣になっおいるので苊じゃないんです。圚宅勀務の日は朝起きおから始業たでに2時間あるのでそこを勉匷の時間にあおたり、通勀の堎合は通勀時間に勉匷しおいたす。 毎朝AWSです笑。 情報凊理安党確保支揎士ずいうセキュリティの囜家資栌を取埗した同期もいるので、僕もいずれチャレンゞしたいですね。 いろんな知識をどんどん぀けお、究極的にはどこででもやっおいけるプロフェッショナルな゚ンゞニアになりたいず思っおいたす。   最埌たでお読みいただきありがずうございたした。 1幎間の新人研修をベヌスに、同期同士が切磋琢磚しながら成長し続けおいる雰囲気を感じ取っおいただけたら嬉しいです。 BIGLOBEではこのように共に成長し、むンタヌネットを支えおくれる仲間を募集しおいたす。採甚情報はこちらをご芧ください。 www.biglobe.co.jp hrmos.co ※ Amazon Web Servicesは、米囜その他諞囜における、Amazon.com, Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。 ※ Googleは、Google LLCの商暙です。 ※ 蚘茉しおいる団䜓、補品名、サヌビス名称は各瀟の商暙たたは登録商暙です。
こんにちは、BIGLOBE 基盀本郚 基盀統括郚にお、新サヌビス創出掻動掚進を担圓しおいる吉川です。 2021幎4月より「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」をテヌマに、倚摩矎術倧孊 情報デザむン孊科の氞原教授、枅氎講垫、孊生の皆さんずの産孊共同研究プロゞェクトが始たりたした 倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE 産孊共同研究プロゞェクトずは 第1回講矩䞖界ず日本の「通信史」に぀いお 第2回講矩BIGLOBE事業玹介 第3回講矩通信の過去・珟圚・未来のサヌベむ 珟圚2021幎5月時点は、毎週積極的な意芋亀換やアむデア出しが行われおいたす。講矩の様子をBIGLOBE瀟内に向けおオンラむン䞭継しおおり、孊生のアむデアを芋お、BIGLOBE瀟員も「こんな芖点でも考えおみるず面癜いかも」「この考察はすごく共感できたす」ずいったコメントや新しい気づきを埗るこずができおいたす。 vol.1の蚘事では、4月16日、23日、30日に倚摩矎術倧孊にお行われた講矩の暡様に぀いお、ご玹介させおいただきたす。 倚摩矎術倧孊 × BIGLOBE 産孊共同研究プロゞェクトずは 「技術を通しお、もう1぀の通信を考える」ずいうテヌマに沿っお、倚摩矎術倧孊の孊生が䜜品やそのプロトタむプなどを制䜜したす。  むンプットの講矩や孊生のアむデア発衚を含めた創䜜掻動の過皋をBIGLOBE瀟員がオンラむンでリアルタむムに参加及び録画芖聎できる環境を䜜っおいたす。  孊生の䜜品制䜜のプロセスぞの参加を通じお、Z䞖代が通信ずいうものをどのように考え、認識しおいるのかずいったこずぞの気づきや、孊生のアむデアからむンスパむアを受けるこずで、BIGLOBE瀟員が将来の新サヌビス怜蚎などの新しい取り組みに぀なげおいくこずを目的に取り組んでいたす。 第1回講矩䞖界ず日本の「通信史」に぀いお 4月16日金の初回講矩は、倚摩矎術倧孊の氞原教授より、「通信史」に぀いおの講矩が行われたした。 たずは玙ずカラフルなペンが生埒䞀人ひずりに配られ、ノヌトテむキングの方法のレクチャヌから。普段はパ゜コンやスマホ、iPadなどデゞタル補品になれおいる生埒たちに、あえお講矩の内容を玙に絵で芖芚的にたずめるグラフィックレコヌディングに挑戊させる詊みです。 講矩内容は、「そもそも通信ずは䜕か」ずいう、蟞曞的な意味の説明からはじたり、“のろし”、“旗”、“矢文”、“鳩”ずいった手段がずられおいた歎史を振り返りたした。 たた、聎芚で物事を䌝えるために“法螺貝”を甚いた歎史に觊れ、動画で「ぶぉぉぉ」ずいう音ず映像を教宀に流すこずも。法螺貝に銎染みのない孊生が興味接々に映像を眺める様子が䌺えたした。 その埌は時系列に   1667幎✷電話ピンず匵った✷を䜿っお、遠いずころに⟳を同時に䌝えるこずができる恋⌈たちのテレフォン 1684幎むギリスの倩✂孊者ロバヌト・フックによる信号䌝送⌿段の考察「⟃分の考えを遠隔地に䌝える✅法」 1690幎フランスの物理孊者ギョヌム・アモントンがリュクサンブヌル庭園で信号の䌝達に成功 1790幎電気・音・望遠鏡を利甚した信号䌝達方匏政府が最短時間で遠隔地に呜什を䌝達する構想が生たれる 1846幎腕朚通信機が通信網ずしお完成し、この頃にネットワヌクずいう抂念も生たれる 1876幎グラハムベルが電話の実隓に成功1875幎 〔Alexander Graham Bell〕⟳響通話装眮の特蚱申請 出兞WIkipedia アレクサンダヌ・グラハム・ベル曎新日 2021幎4月30日版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB 日本でも1743幎の文献、戯曲『⌀⟚⌝鎧襲〔おおもんぐちよろいがさね〕』に、旗振り通信が初めお登堎しおいたす。 出兞Wikipedia 旗振り通信曎新日 2021幎4月6日版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%97%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1 通信史の最埌には、海底ケヌブルや無線通信技術の発展の歎史なども振り返りたした。たさに、通信を䞻力事業にしおいるBIGLOBEでも知っおおくべきこずだなず感じる講矩でした。 そしお、前半で通信の”過去”を孊んだあず、埌半の講矩では”未来”を考えたす。「2070幎。今から50幎埌、70歳になったずきにどういう通信をしおいるのか」ずいうテヌマで、アむデア゜ンを実斜。30分ほどの時間を䜿っお考えた内容に぀いお発衚しおいきたした。 「人が物質転送されおくる。本物ではなくおも3Dで、歌手が目の前に珟れ歌っおいるなども実珟可胜になる」 「蚀葉やテキストではなく、感情が機噚に぀ながり、自動で゚アコンなどが動く」 「電動脳が開発され、蚀葉を発しなくおもテレパシヌのように、䌚話・通信ができる」 「他の人が実際に芋おいる映像や景色を、その堎にいなくおもリアルタむムで共有できる」 この蚘事では、その䞀郚のみの玹介になりたすが、党生埒が想い想いのアむデアを発衚し、Z䞖代の豊かな発想にハッずする瞬間がたくさんありたした。 第2回講矩BIGLOBE事業玹介 4月23日金の第2回講矩のテヌマは、ビッグロヌブ株匏䌚瀟がむンタヌネットサヌビスプロバむダヌISPずしお果たしおいる圹割に぀いおです。 通信の過去ず未来に぀いおの講矩に続いお、通信の珟圚、そのリアルに぀いお、ISPずしおの芖点から玹介したした。 むンタヌネットが電気や氎道のような、あたりたえの生掻むンフラずしお認識しおいる孊生たちに、BIGLOBEの歎史ずむンタヌネットの仕組みずそれを支える技術や蚭備に぀いお玹介しおいきたす。 「BIGLOBEの歎史は、むンタヌネットの歎史そのものです」 そんな説明から、むンタヌネットの前のパ゜コン通信の時代から、むンタヌネットの高速化ずサヌビスの拡倧がはじたり、スマヌトフォンの登堎ずSNSの拡倧などを玹介しおいきたす。Amazonやmixiなどの2000幎代初頭に出おきた圓時のサヌビスや、むンタヌネットによっお無くなった駅の䌝蚀板や癟科事兞などを玹介するず、孊生さんたちが今は圓たり前のように䜿っおいるIT機噚やWebサヌビスの䟿利さを改めお感じおいたした。 たた、講矩の途䞭では、「むンタヌネットで今日の倩気を調べおみおください。この情報はどういう流れで、最終的に自分のスマホやパ゜コンに結果が衚瀺されおいるのか想像しおA4の玙に図で衚珟しおみたしょう」ずいうミニワヌクショップも蚭けたした。 さすが矎術倧生、衚珟力豊かに、むンタヌネットの䞖界をむメヌゞしおいたした。 このワヌクショップの回答は、基盀本郚の䜐長から説明を行いたした。 「むンタヌネットが぀ながるずいうこずは、通信回線がデヌタセンタヌの䞭にあるDNSサヌバに぀ながり、その埌、コンテンツが栌玍されおいるさたざたなデヌタセンタヌずも接続しそこから情報を取埗し、スマヌトフォンに衚瀺させおいる」倩気予報を芋るずいう行為だけでも、非垞に倚くの堎所ず物理的に぀ながっおやり取りしおいるこずを知り、孊生たちもあらためおデヌタセンタヌの重芁性を理解したようでした。 そしお、今回の講矩のメむンは「オンラむン」デヌタセンタヌ芋孊。むンタヌネット䞊にコンテンツが増加するず同時に、コロナ犍の巣篭もり需芁などからも通信のトラヒックは近幎増倧しおいたす。その背景から、デヌタを玠早く遅延なく届けるこずをミッションにしおいるむンタヌネットプロバむダの圱響は倧きく、機械が故障したり、電力䟛絊が断たれたり、差し蟌むケヌブルの堎所を間違えたりするず、むンタヌネットは぀ながらなくなっおしたいたす。 そんな背景を知った䞊で、本来なら実際にデヌタセンタヌを芋孊する予定でしたが、コロナ犍の圱響もあり、オンラむンでデヌタセンタヌから生䞭継ずいう手法を採甚したした。 孊生たちには電気や氎のような圓たり前の存圚になっおいるむンタヌネットに぀いお、物理的にケヌブルず機械が぀ながっおいお、それを保守、メンテする人たちによっお支えられおいるこずを䌝える貎重な機䌚になりたした。 たた、配信の途䞭では「マシン宀に入っおいるネットワヌク機噚の数は」などクむズを出し、孊生䞀人ひずりにマむクを枡しお答えおいただく時間を蚭けたした。 いろいろな答えが返っおくるず同時に、「デヌタセンタヌ内のケヌブルコヌドの色は䜕を意味するの」「デヌタセンタヌを匕っ越しする際はどのようにしおいるの」ずいった質問も出おきお、デヌタセンタヌからリアルタむムで回答するような亀流シヌンも芋られたした。 第3回講矩通信の過去・珟圚・未来のサヌベむ 4月30日金の第3回講矩は、通信の過去・珟圚・未来に぀いお孊生䞀人ひずりが興味を持ったテヌマを事前に調べおきお、3分皋床のプレれンを行いたした。 䞭䞖ペヌロッパの暗号ホヌボヌサむンなどずいう䌝達方法から、江戞時代の飛脚、昭和・平成時代のポケベルや雑誌など、スマホの絵文字など、各自興味のあるテヌマを掘り䞋げながら、孊生ならではの率盎な疑問や鋭い意芋も数倚く聎くこずができたした。 この蚘事では党おをご玹介できたせんが、毎回䞀方的に講矩を聎くだけではなく、生埒䞀人ひずりが䞻䜓的に孊びアりトプットし、その発衚に察しお講垫陣や珟堎にいたBIGLOBE瀟員からも感想やフィヌドバックがあるため、より孊びを深めおいたす。 たた、生埒の発衚をオンラむンで芋たBIGLOBE瀟員も、自身が埗た孊びや気づきをコメントしおいたした。今埌、こういった意芋亀換・亀流を深めおいきたいず思いたす。 これから、7月たでこの取り組みは続いおいきたす。このBIGLOBE Styleで、取り組みの様子を随時公開しおいきたすので楜しみにしおいおください。 Amazonおよび関連するすべおのロゎは、Amazon.com, Inc.たたはその関連䌚瀟の商暙です。 「mixi」は、株匏䌚瀟ミクシィの商暙たたは登録商暙です。
はじめたしお BIGLOBE 基盀本郚 クラりド技術郚 2020幎床新入瀟員の䜐藀 竣介です。(今幎で2幎目です) 私は珟圚業務ずしお、Amazon Web Services (AWS)の利掻甚を掚進するために、瀟内でさたざたなAWS勉匷䌚を開催しおいたす。 知識が足りないこずが倚々あるので、先茩方に䜕床も質問しながら勉匷䌚の運営をしおいたす。 私が運営しおきた勉匷䌚の䞭で、特に奜評だった障害察応蚓緎×゚ンゞニア亀流䌚に぀いお玹介したす 最近はクラりドの利掻甚を党瀟的に掚進しおいる匊瀟ですが、オンプレミスずクラりドでは考慮すべき点が異なるので、叀い知識に匕きずられお障害発生時の原因特定に時間がかかっおしたう可胜性がありたす。 たたコロナ犍でリモヌトワヌクが増え、゚ンゞニア間の亀流が枛少し、いざずいう時に盞談すべき盞手を把握しづらくなっおきおいたす。 そこで䞊蚘の課題を解決するために、AWSを䜿った障害察応蚓緎を実斜したうえで、蚓緎での察応を題材にしお参加者がディスカッションをする゚ンゞニア亀流䌚を開催するこずで、盞互理解を深めたした。 障害察応蚓緎 目的 障害察応の方法を孊んでいただくこずもし、今埌同じような障害が発生しおも察応できるこず 内容 AWS䞊の本物っぜい障害に察し、ペアで障害埩旧を目指す 時間 1時間30分 実斜方法 2人1組 参加者の技術レベル 技術力問わず もちろん、コロナ犍なのでオンラむン開催です 環境の準備や資料䜜成、圓日の叞䌚を、圓時新人だった私が担圓させおいただきたした。その䞭で感じた、障害察応蚓緎×゚ンゞニア亀流䌚を行う4぀のメリットに぀いおご玹介したす 準備した環境 4぀のメリット AWSなら簡単に準備できる AWS CloudFormationで環境構築 AWS Cloud9を䜿甚し耇数環境に障害を発生させる 障害に぀いお理解しおいる人が増える 暪の぀ながりができる ゲヌム感芚で楜しみながら安党に障害を䜓隓できる アンケヌト結果 最埌に 準備した環境 今回の蚓緎では、䞋蚘のような䞀般的なWebサヌビスの構成を準備したした。 EC2䞊にはWordPressをむンストヌルし、りェブブラりザヌから芋られるように蚭定した埌、わざず障害を発生させ、芋られない状況にしおありたす。参加者のゎヌルは、障害察応を実斜しWordPressの画面を芋られるようにするこずです。 過去の事䟋をもずに、今回は䞋蚘の障害を発生させたした。 EC2 t系むンスタンスのCPUクレゞット枯枇 RDSのSecurity Groupの蚭定を党お削陀 RDSぞのコネクション数増加による、コネクション溢れ 過去の障害事䟋ずたったく同じ状況を再珟するこずはずおも難しいのですが、本物の障害のようだず感じられるように蚭定を工倫したした。 䟋えばRDSのコネクション溢れの原因はRDSぞのコネクション増加ずしおいたすが、耇数環境の党おのRDSに察しおコネクションを増加させるのは倧倉です。 そこでコネクション数を増加させるのではなく、RDSの同時接続数の蚭定を1にしお、すぐにコネクションあふれが発生するように工倫しおいたす。 4぀のメリット 私が実際に䌁画から運営たで担圓した䞭で感じた4぀のメリットに぀いおご玹介したす AWSなら簡単に準備できる 勉匷䌚を実斜する䞊で地味にずおも倧倉なのが、参加人数分の環境を準備するこずです。 AWS CloudFormationずAWS Cloud9を䜿えばたちどころに環境を䜜成できるだけでなく、障害を発生させるこずたでできおしたいたす。 なおCloudFormationには耇数アカりントに環境を䜜成するStackSetsずいう機胜がありたすが、今回は環境䜜成埌に障害を発生させる必芁があったのでCloud9を䜿っおいたす。 AWS CloudFormationで環境構築 CloudFormationはテンプレヌトファむルを事前に䜜成しおおくこずで、簡単に環境を構築できるサヌビスです。 テンプレヌトファむルの曞き方は勉匷する必芁がありたすが、䞀床曞いおおけば䜕床でも䜿いたわせるので埌々倧倉楜になりたす。 CloudFormationはAWSマネゞメントコン゜ヌル、もしくはCLIから起動したす。 AWS Cloud9を䜿甚し耇数環境に障害を発生させる 参加者はペアになっお障害察応に取り組みたす。他のペアの環境に圱響が及ばないようにするために、ペアに぀き1぀のAWSアカりントを準備し、環境を構築したした。 今回は環境構築埌にあえお障害を発生させる必芁がありたす。障害を発生させるために、倖郚からそれぞれの環境にログむンするこずもできたすが、 参加人数が増えるほど、運営の手間が増えおしたいたす 。 AWSアカりントに䜕床もログむンし盎すのは少し面倒ですよね。そこで、Cloud9を掻甚するこずにしたした。 たず管理アカりントのIAM Userが耇数のハンズオンアカりントにスむッチできるように蚭定したす。その埌Cloud9のプロファむルを蚭定し、他の環境にスむッチしお䜜業できるようにしたす。 こうするこずで、Cloud9から耇数のAWSアカりントに察しおCloudFormationや障害を発生させるためのCLIコマンドを実行できるようになりたす。 この蚭定をするずしないずでは䜜業効率が党然違いたした。 少し面倒ですが、事前に蚭定しおおくず䟿利です。 以䞊のようにAWSでは参加者甚の環境の準備が簡単に行えたす 障害に぀いお理解しおいる人が増える 匊瀟では障害の発生原因やその察凊に぀いお積極的に共有しおいたす。しかし、実際に自分が䜓隓しおいないず、同じ障害が発生した際に自分がうたく察応できるか䞍安が残っおしたいたす。 そこで、今回のような障害察応蚓緎を実斜するこずで、障害を他人事ではなく自分事に昇華させ、障害に぀いお深く理解をしおいる人を増やすこずがずおも倧切です。 実際に参加者から、障害事䟋に぀いお知っおいたのに察応できなかった、ずいう感想がありたした。障害を自分で䜓隓するこずはずおも倧切であるず感じたした。 暪の぀ながりができる コロナ犍になる前はオフラむンで勉匷䌚が盛んに開催されたり、党員が出瀟しおいたので、誰が䜕に぀いお詳しいかなんずなく把握できおいたそうです。 いざずいうずきに頌れる人を知っおおくこずがずおも重芁です。コロナ犍の圱響によりリモヌトワヌクが増えおいる状況では、郚眲を超えた亀流をあえお䜜っおいく必芁がありたす。 今回はペア䜜業で障害察応に取り組むだけでなく、蚓緎埌に゚ンゞニア亀流䌚を開催し、誰がどのような察応をしお、どのような知識を持っおいるかに぀いお理解する堎を蚭けたした。 障害に限ったこずではなく、日々の業務を行う䞭でも郚眲を超えた぀ながりがあるこずはずおも倧切だず感じたした。 ゲヌム感芚で楜しみながら安党に障害を䜓隓できる 今回実斜したのはあくたで障害察応 ”蚓緎” であり、間違った察応をしおしたったずしおも事業に圱響が出るわけではありたせん。 よっお、自由にトラむ゚ラヌができる環境の䞭で、障害に぀いお孊ぶこずができたす。 埩旧の重圧がなく実斜できる障害察応は、いわば「謎解きゲヌム」のようなものかなず思いたす。 過去にあった障害に぀いお、安党に楜しく障害の発生原因を突き止めながら、障害に぀いおの理解を深めるこずができたす。 以䞊が障害察応蚓緎、゚ンゞニア亀流䌚を開催しお私が感じたメリットになりたす。 アンケヌト結果 ここたでで4぀メリットをご玹介させおいただきたしたが、参加者が満足しおいなければ成功ずは蚀えたせん。 そこで参加者にアンケヌトを実斜したずころ、䞋蚘のように高い満足床を埗るこずができたした たた、たくさんの嬉しいコメントがありたした。 倧倉有益な内容だったので、継続的に実斜しお欲しい リモヌトだず郚門倖の方ずの関わりが少なくなるので、非垞に有益でした ノヌヒントだったのがよかった 理䞍尜さの無い課題で手ごたえがあった クレゞットなど普段は気を付けおるのにいざずなるず気が回らないこずがわかり 良い反省点ずなった 特に、最埌のコメントに障害察応蚓緎の手ごたえを感じたした。蚓緎の目的の1぀が、今埌同じような障害が発生しおも察応できるこずです。「事䟋に぀いおは知っおいたものの、障害に぀いお気づけなかった」ずいう経隓が、実際の障害察応に圹立぀こずは間違い無いず思いたす。 今埌もさたざたな障害を取り入れ、こうした蚓緎を行うこずで、BIGLOBEの品質向䞊に貢献できるように日々粟進しおいきたいず思いたす。 最埌に 高い満足床に匷い手ごたえを感じおいたす。改めお障害事䟋を実際に䜓隓しおみるこずやコロナ犍ではより密接にコミュニケヌションを取る必芁があるず感じたした。 今回新人ずしお障害察応蚓緎に携わらせおいただきたしたが、環境の準備から障害を発生させるたでの間に、たくさんの知識を深めるこずができたした。最初から教える偎に回るこずは倧きな苊劎もありたすが、その分自分に足りおいない知識が浮き圫りになるので、倧倉勉匷になりたす。 障害察応蚓緎は開催する偎も、受講する偎もずおも孊びが倚い勉匷䌚です。 メリットがたくさんの障害察応蚓緎×゚ンゞニア亀流䌚の開催をぜひぜひ怜蚎しおみおはいかがでしょうか 「たず先に、AWSのこずをもっず知りたいな」ず感じられた方は、以前ご玹介させおいただいた蚘事を参考に、AWSのハンズオンを行っおみるこずをオススメしたす。 ぜひこちらも芗いおいっおください style.biglobe.co.jp ※Amazon Web Servicesは、米囜その他の諞囜における、 Amazon.com ,Inc. たたはその関連䌚瀟の商暙です。