TECH PLAY

クラウドエース

クラウドエース の技術ブログ

729

こんにちは、クラウドエース SRE ディビジョンの松島です。 早速ですが、多くのシステムでは夜間メンテナンス中など、メンテナンスモードに切り替えたいことがあるかと思います。 が、現時点では Google Cloud のロードバランサや CDN にはメンテナンスモード機能は存在しません。 私の経験したパターンですと、実装したければ LB のトラフィックを全てメンテナンスページに向けて終わったらルーティングをもとに戻す作業を実施する、アプリ側でメンテナンスモードを実装する、といった対応がありましたが、どちら実装及び運用がやや大変な印象です。 本記事では、Workflows と Pub/Sub
こんにちは、クラウドエース Data/ML ディビジョン所属の田中です。 「Generative AI Studio」の「text-bison」が日本語に対応したので試してみました。 ! この記事で紹介する日本語に対応した text-bison は、執筆時点で、Trusted Tester Program(一般ユーザー提供前に一部のユーザーがテスト可能になるプログラム)により提供されたものです。この記事における text-bison の出力結果は、2023/8/16に Trusted Tester Program 段階のモデルから出力されたものです。 1. Generative A
はじめに こんにちは、クラウドエース データ/MLディビジョン所属の金です。 データ/MLディビジョンでは Google Cloud の新規リリース内容を調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中で重要と考えるリリースを記事として公開しています。 クラウドエース株式会社 公式技術ブログをフォローすると新しいリリース内容をもっと早めにチェックできるので気になる方はフォローもお願いします。 https://zenn.dev/cloud_ace 今回のリリースは? PreView:Google Cloud Eventarc がサポートするイベントプロバイダ
はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の松本です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 今回紹介するリリースは、Dataproc の「Dataproc Serverless
こんにちは。クラウドエース株式会社で Google Cloud 認定トレーナーをしている廣瀬 隆博です。前回の記事で「絵文字がメロイックサイン(🤘)になっている人」と書きましたが、もちろん ヘヴィメタル が好きだからですね。誰も聞いてこなかったけどアピールしておきます。なお、にわかメタラー なのでお手柔らかにお願いします。 さて、ヘヴィメタルはにわかですが Google Cloud はそれなりに得意としているので、今回は Professional Cloud DevOps Engineer の認定試験範囲について解説いたします。同試験は サービスの信頼性と開発速度の向上を両立する ための
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 今回は 2023年8月14日 に Preview となった Direct VPC egress for Cloud Run のパフォーマンスについて従来の Severless VPC Access と違いがあるのか比較したいと思います。 Direct VPC egress for Cloud Run については当社から別の記事にて説明しているので参照してください。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/cloudrun-direct-vpc-egress-preview
こんにちわ。 ワタシハ ケンケツ チョットデキル でお馴染みの五十嵐です ( 詳しくは GitHub を参照してください ) 本日は Cloud SQL の機能を紹介します もしかしたら皆さんの Google Cloud の設計が変わるかもしれません 😉 概要 BigQuery では 連携クエリを使うことで、Cloud SQL や Cloud Spanner にクエリすることが出来るのはご存知かと思います その際に Cloud SQL の場合は Cloud SQL Instance にパブリック IP アドレスを付与する必要がありました( 承認済みネットワークの設定は不要です ) 今
はじめに こんにちは、クラウドエース データ ML ディビジョン所属の工藤です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データ ML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 今回紹介するリリースは、Datastore モードの Firestore の
クラウドエースの北野です。 8月7-8月13日までのGoogle Cloudの主なリリースに関して紹介します。 ! 該当の日のすべての情報ではないので、すべてのリリースノートを確認されたい方は、当該ページからご確認ください。 Cloud Spanner データベースの削除保護ポリシー機能の提供 (GA) 運用のオペレーションミスによるデータベースの削除を防ぐ機能となっています。本番環境を運用するときには有効にしておくことをお勧めします。 BigQuery 高カーディナリティ結合に関するクエリパフォーマンスインサイトの機能提供(GA) ユーザー定義関数を用いた BigQ
こんにちは、Zenn では始めまして。 クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は Cloud Run の構築が劇的に楽になるアップデートがありましたので紹介したいと思います。 概要 2023/08/14 に Direct VPC egress for Cloud Run がリリースされました! この機能を使うと、Cloud Run のインスタンスに任意の VPC サブネットワークの IP アドレスを付与することができます。 以前までは Serverless VPC Access を利用して VPC へアクセスさせていたのですが、これが不要になります。 利用
はじめに こんにちは、クラウドエースのデータMLディビジョン所属の玉野です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータMLディビジョンです。 データMLディビジョンでは活動の一環として、毎週Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 今回紹介するリリースは、Cloud Data Loss Prevention(Cloud DL
はじめに こんにちは、クラウドエースの浦谷です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 今回紹介するリリースは、「Cloud Monitoring for Storage Transfer Serv
こんにちは。クラウドエースの阿部です。 こちらの記事では、2023年4月11日に追加された Gateway controller の新機能について紹介します。 概要 2023年4月11日に、 GKE の Gateway controller に以下の機能が追加されました。 GKE Autopilot が Gateway API に対応 (GKE バージョン 1.26以降) グローバルアプリケーションロードバランサ(旧称グローバル HTTP(S) ロードバランサ、Classic では無い方)の GatewayClass が GA gke-l7-rilb GatewayClass (
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 今回は 2023 年 7 月 17 日に Preview となった Synthetic Monitoring について紹介したいと思います。 Synthetic Monitoring とは 合成モニタリングはサービスを利用するユーザの一連の操作によって発生するリクエストを擬似することでサービスの正常性をモニタリングするものです。 従来より Google Cloud より提供されていた稼働時間チェックによるモニタリングでは、特定のプロトコル、エンドポイント、URI に対してリクエストしたり、チェック用のエ
Highway to Helm
初めての方は、初めまして。そうでない方も、初めまして。クラウドエースのシステム開発部 SRE DivisionでProfessional Cooking Architectをしているzetaです。 INTRODUCTION 以前弊社の案件でHelmのカスタムチャートを使ったGKE(Google Kubernetes Engine)上のKubernetes(以後k8s)リソースの構築を行いました。今後Helmを初めて使うという方が筆者と同じところで詰まったりハマったりしないように知見を共有していきます。 INTENDED AUDIENCE CKAD[1]レベルの知識があるとわかり良
クラウドエースの北野です。 7月31-8月4日までのGoogle Cloudの主なリリースに関して紹介します。 ! 該当の日のすべての情報ではないので、すべてのリリースノートを確認されたい方は、当該ページからご確認ください。 BigQuery BigQuery Storage Write APIの多重化機能の提供 (GA) Analytics Hubによる共通データセットの利用状況の追跡機能の提供 (GA) GRANT と REVOKE 句によるマテリアライズドビューへのアクセス機能の提供 (GA) 外部テーブルのマニフェストファイルの利用機能の提供 (GA) Stora
はじめに こんにちは、クラウドエース データ ML ディビジョン所属の竹内です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データ ML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 今回ご紹介するサービスは、Cloud Spanner Data Boost
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 今回は 2023/7/14 に開催された Google Cloud 主催の Modern App Summit に参加してきましたのでイベントの様子を記事を通じて伝えさせていただきます。 私自身は、オンサイト参加者限定で開かれた懇親会での LT にて登壇させていただく形でイベントに参加してきました。 イベント概要 Application Modernization や Generative AI 、内製化 をテーマとしたイベントで Google Cloud のスペシャリストの方によるサービス紹介やパート
はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の篠田です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 概要 今回紹介するリリースは、BigQuery のフェイルセーフ期間が一般提供(GA
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 今回は 2023 年 7 月 12 日に Preview となった GKE Dataplane V2 observability について紹介させていただきます。 GKE Dataplane V2 observability について 本機能は Google Kubernetes Engine (以下、GKE) のネットワーキングオブションの一つとなる GKE Dataplane V2 上で動作する機能となっています。 GKE Dataplane V2 は Cilium によって実装されており、従来より