はじめに サービスのインフラにAWSやGCPを用いる場合、ドキュメントなどで構成図の画像を見かけることはよくあるかと思います。 また、同じくドキュメントに貼り付けられたER図の画像ファイルを見かけることもあるでしょう。 今回は、これらをGithub上でいい感じに管理していきたいと思います。 ER図を描く ER図をコードで描く方法はいくつかあります。 React-diagramsやReact-flow-chartなんかは、もしかしたら触ったことがあるかもしれません。 ですが、個人的にはvscodeにDraw.ioの拡張を入れ、svgファイルを直接触るが良いと考えています。 ※hoge.drawioファイルをsvgにエクスポートしてhoge.drawio.svgとすると、svgファイルをdraw.ioの拡張で直接編集できます なぜsvgファイルが良いのか Githubは、コードだけではなくsvgの差分を直接見ることができるためです。 参考に、vscodeのDraw.io拡張で描いたER図のsvgファイルにPRを出し、Githubで比較した際の様子をスクリーンショットしました。 このように、Githubではsvgを画像として比較することができます。 また、上記の参考例では左右に並べる形で比較していますが、画像下にあるメニューを操作することで他の形式で比較することも可能です。 構成図を描く 構成図を書く際は、先に挙げたvscodeのDraw.io拡張か、 Diagrams というツールを用いると良いかと思います。 個人的には、特にDiagramsがお勧めです。 Diagramsの何が良いのか 構成図を描く上で一番の問題は、うまいことノードを配置するセンスだと思います。 Diagramsは、このセンスがなくともいい感じに構成図を作成することができます。 他の多くのツールが場所XにYという内容のノードを置き、別のノードZと繋げるという過程を経るのに対し、DiagramsはYというノードを作成してZというノードと繋げるだけで済みます。 どこに置くのか、という点を考えなくても良いので、私のように構成図を描くセンスを磨いてこなかった人間としては嬉しい限りです。 Diagramsの環境を作成する Diagramsの利用には、GoかPython環境が必要です。 社内ではPython利用者の方が多いため、今回はPythonで環境を構築しようかと思います。 パッケージマネージャには、Poetryを使用します。 前提条件として、Python3が導入されていることとします。以下のサンプルでは3.9を用いています。 poetry のインストール pip install poetry# macの場合はbrewでも可 パッケージのインストール poetry init# 以下の質問まで適当に入力Search for package to add (or leave blank to continue): diagramsEnter package # to add, or the complete package name if it is not listed: [0] diagrams [1] railroad-diagrams [2] ipfabric-diagrams [3] airflow-diagrams [4] infrastructure-diagrams [5] sphinxcontrib-diagrams [6] mkdocs-diagrams [7] sphinx-diagrams [8] neon-diagrams [9] diagrams-adapters > 0 # 以下も適当な値を入力またはEnter # Poetryの仮想環境をプロジェクト内に作成 poetry config --local virtualenvs.in-project true # パッケージのインストール poetry install 構成図の作成 参考として、公式ドキュメントのサンプルを作成します 適当な位置に以下の内容のファイルを作成 # sample.pyfrom diagrams import Diagramfrom diagrams.aws.compute import EC2from diagrams.aws.database import RDSfrom diagrams.aws.network import ELBwith Diagram("Web Service", show=False): ELB("lb") >> EC2("web") >> RDS("userdb") 仮想環境で処理を実行 poetry run python sample.py うまく作成できました。 コードにも、特に位置に関する記述をしていないことがわかるかと思います。 終わりに 今回紹介した以外にもこうした図を作成するツールは他にもあります。 例えばmermaid.jsなどであれば、githubや一部のドキュメント共有ツールなどで利用できたりします。 いずれにせよ、その場でだけあればいいといった状況でなければ、コード管理できる環境に寄せるべきである以上、何かしらGithub等で管理できるようにしておいた方が良いかと思います。 もしもしそういった環境に無いのであれば、ぜひ今後はこうした環境で管理できるようにしてみてください。
はじめに 先日、AWSが主催するAWSワークショップ『AWS JumpStart』に参加してきました。 2日間の 9:00 - 18:00 で行う事になりますので、業務の調整が必要にはなりそうですがとても学びが多いワークショップでした。 カリキュラム カリキュラム内容は以下の通りです。 アーキテクチャ検討 とあるテーマに沿ってアーキテクチャの検討・設計します チームで行います 私が参加したワークショップは4人一組で行いました 機能要件が決められており、それをどうアーキテクチャに落とし込んでいくかが肝になります 最後はチームごとに 成果発表会 の時間があります アーキテクティングのコツ AWS Solution Architect Associate(SAA)レベルの知識の座学を行います 事前に案内される動画の視聴を行っておくと理解がスムーズです 以下「事前学習」にリンクを貼ってます ハンズオン(アーキテクチャの構築) AWSからハンズオン用の環境を与えられ、実際にアーキテクチャを構築します マネジメントコンソールからポチポチと作っていきます 参加ツール Amazon Chime 本ワークショップに参加するためのビデオ通話ツールです。主催側から事前にURLが共有され、そちらから参加する形となります Slack サポーターや参加メンバーとコミュニケーションがとれるチャットツールです こちらも事前にチャンネル招待のメールが届きます 私は当時招待メールを見逃し、前日夜に慌てて登録しました(戒め) BlueScape アーキテクチャ作成時に利用するホワイトボードツールです クラウド上でチームメンバーとアイコンをポチポチしながらアーキテクチャを構築していきます 参加日 2022年 08/09(火) - 08/10(水) https://awsjumpstart220809.splashthat.com 本ワークショップの開催は2回目で、今後も何度か開催される予定のようです イベントスケジュール 以下のプログラムでワークショップを行いました。 事前学習 開催当日までに以下の動画を視聴しておくよう主催側から案内がありました。 AWS知識有/無問わず、一度視聴しておいたほうが良さそうです。 視聴中にすでに知ってる内容であると判断したら、2倍速にして視聴してもよさそうです(ある程度時間も要するので) 【はじめてのアーキテクティング (60分)】 https://www.youtube.com/watch?v=cD870G8uqhY 【AWS入門】 https://youtu.be/Kb7ZEBwqUAI?t=2006 プログラムの詳細 オープニング 主に以下の内容について説明がありました。 ワークショップの趣旨の説明 スケジュールについて 「アーキテクチャ検討」におけるチームごとにツールアクセス先のURLの共有 Amazon Chime BlueScape 上記「参加ツール」参照 アーキテクティングのコツ 上記の「事前学習」と内容が被るところもありますが、主催側から「アーキテクチャ検討」を行う上でのコツをスライドに沿って説明いただけます。 課題発表/チーム自己紹介 「アーキテクチャ検討」での課題が発表されます。 また、 基本的に このタイミングで初めてチームメンバーを知る事ができます。 アーキテクチャ検討 本ワークショップの一番の目玉です。 あるテーマに沿って、チームメンバーで話合いながらBlueScape上にアーキテクチャ(構成図)を作成していきます。 「課題発表」にて提示された要件定義が箇条書きで示されていて、それらを解決するサービスを模索し構成図におこしていきます。 また2日間のあいだに、20分×3回、サポーターの方に質問・相談できる時間が設けられています。 チームとして動いているため、かなり頭を使います。 適度に休憩を提案するタイムキーパーを作るのがおすすめです。 ハンズオン(ALB+ECS+RDS) ECS(AWSのコンテナサービス)を採用した簡易的なアーキテクチャを、マネジメントコンソール(GUI)上で作成します。 手順書(パワポ)と主催のデモを基に構築していきます。 ※最後には個別フォローもあり EC2ではなくECSを採用していたため、 コンテナについても同時に学びたい自分 にとっては学びの大きいハンズオンでした。 また セキュリティグループという壁に阻まれる可能性が高い ので、手順を意識して(リソース同士の通信状態を把握して)行うのが良いです。 成果発表会 発表時間は7~10分程度、残りの10分程度で他チームから質問を受けたり、主催からレビューを受けられます。 発表の仕方は自由ですが基本的にはBlueScapeで作成した構成図を画面共有しながら、チームメンバー内で1人選出し発表するのが基本的なケースでした。 アーキテクチャに正解はない(多様の構成がある) というスタンスなので、間違いを恐れずに肩の力を抜いて発表すれば間違いないです。大丈夫です。怖くない。 クロージング・懇親会 主催者から全体の総括があり、懇親会は自由参加となります。 懇親会では、サポーターの方が考えたアーキテクチャを公表・解説していただけました(アーキテクチャに正解はないというのはありつつも、見本となるアーキテクチャは気になりますよね) 我々のチーム成果物 2日間の汗と涙の結晶がこちらです! 特徴としては、ECS/Fargate構成としてコンテナそれぞれに機能を持たせ、AutoScalingで冗長化構成をとりました。 また機能要件について軽く触れると以下のような要件を考慮したアーキテクチャを構想する必要がありましたので、それぞれの要件に沿ったAWSサービスを構成図に組み込みました。 1秒当たりのリクエスト数 データの保存期間 ピーク利用時間帯 提供エリア など 感想 アーキテクチャ検討ではチームメンバー4人のうち1人は同社同部署メンバー、もうお二方は別会社でアプリ開発に携わっている方々でした。 我々は普段インフラ寄りの業務に携わっているため、アプリ/インフラの両面を考慮した議論ができました。 そのため、アプリ面での意見がとても新鮮に思えました(アプリ/インフラ側それぞれの意見で議論になった際の落としどころの決定が難しいと感じ、個人的な課題だなと感じました。 さらにハンズオンにてECSを学べた点も、これからコンテナを業務で触る自分にとっては勉強になりました。 全体を振り返ると、実践的という点でかなり勉強になりました。 書籍やセミナー等でAWS各サービスの名前と概要・用途は学んでいましたが、その知識を実務や今回の場で100%活かせるかといったらそうではないので、今回のワークショップへの参加で次のステップに進めたように感じました(ドリブルやパス・シュートを練習していた人間が、初めてコートに立たせてもらえたときの感覚に似ています) そのため、多少の知識はあれど、実務的な設計の経験がない(少ない)人にとっては、得るものが大きいワークショップであるかなと思いました。一方で知識に不安がある方は、 グループワークでの話し合いに参加していけるように という観点で、上記でお伝えした「事前学習」を行っておくことをおススメします。
はじめに 皆さん、こんにちは。ITディベロップメント1部のI.Kです。 何気なく普段使っている電話ですが、これってどんな仕組み何だろう?とふと思ったので、「電話ってそもそもどんな仕組み?」「エンジニアでも作れるの?」を調べてみました。 電話の種類(固定電話とIP電話)について 電話には「固定電話(さらにアナログ電話とひかり電話の2種類がある)」と「IP電話」の2種類があります。2種類の違いは何かと言うと、音声通話を行うネットワークの接続方法が異なります。 固定電話は、従来の固定電話回線)を用いて電話と電話を接続しますが、IP電話は主にインターネットを構成する時に用いられるIPネットワークを利用して音声通話を実現します。 IP電話の仕組みをもう少し詳しく説明すると、 SIP(Session Initiation Protocol)サーバーに、自分と通話相手の電話番号とIP情報を保持し、SIPサーバーにIPを指定してリクエストすることで電話の発信を可能にしています。 電話ってシステムエンジニアに作れるのか? 固定電話は流石に作れませんが、IP電話であれば何と作れてしまいます!! (もちろんそれなりの知識やスキルは必要ですが) ここでは2種類の例を使って、少し詳しく解説していきます。 方法①オープンソースソフト「Asterisk」等を使ったSIPサーバーから構築する 一つ目のやり方は「オープンソースソフト「Asterisk」等を使ったSIPサーバーから構築する」です。 過去の実装例で、とある自治体がIP電話500端末を外注すると2億円かかるところ、内製で構築を行い820万で完成させた事例がありました。2億→820万ってすごいですね・・。 ざっくり実装イメージは以下の通りです。 (参考サイト: http://st-asterisk.com/archives/22 ) Lunixサーバーの設定ファイルに下記のような記載をすることで、内線同士の発信が可能になります。 [default]exten => 201,1,Dial(SIP/201,30,r)exten => 201,2,Hangup()exten => 202,1,Dial(SIP/202,30,r)exten => 202,2,Hangup() exten => のあとに、内線番号,処理順番,処理コマンドを書きます Dial():発信する。 Answer():着信に応答する。 Playback():サウンドファイルを再生する。 Hangup():通話を切断する。 調べた感じ、難易度が高そう(内線の構築方法は簡単そうだが、外線の設定が大変そう)だと感じました。 通話料が掛からないことがメリットですが、サーバー代金はかかります。そうなると保守作業も大変そうだなという印象です。 方法②CPaaS(Communications Platform as a Service)を利用する 二つ目のやり方は「CPaaS(Communications Platform as a Service)を利用する」です。 CPaaSは通信機能をAPIで接続するクラウドサービスのことで、音声通話やSMS、映像会議、通話録音・音声認識を実行するAPIを従量課金で買う形になります。安く簡単に始められますが、通話時間が長いと費用は高くつく恐れもあります。 有名どころですと「AmazonConnet」です。 SFA連携、録音、通話モニタリング機能あり、音声分析、文字起こし機能のある電話基盤サービスとなります。 他にも「Twilio」「pluscomm」「Bandwidth」などがあります。 ざっくり実装イメージは以下の通りです。 ※Pythonの実装サンプル ▼Twilio ▼Bandwidth インポートを行って、call関数に引数を渡すと電話をかけられる形になります。 これであればWEBアプリを作る感覚に近いなと感じました。 おわりに 今回は「電話」について取り上げました。 普段何気なく使っているものですが、仕組みは案外知らないものなので、一つ勉強になって良かったです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 引用 https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0711/16/news146_3.html https://www.twilio.com/ja/docs https://dev.bandwidth.com/
はじめに みなさんはWEBサイトをスクレイピングしたことありますか? 僕は入社前に内定者サイトをスクレイピングしたことがあります。 そこで、スクレイピングをやってみたい人のために、内定者サイトをスクレイピングしたときのことを記事に書きました。 ※入社した今、既に内定者サイトは閉鎖されており、スクショも撮っていなかったので画像などはないのですが、イラストでイメージしてもらえれば幸いです。 もともとスクレイピングに関する経験があったわけではなく手探りでやっていった結果なので、いろいろ間違いや不正確な記述があると思いますが、参考程度にご覧ください! スクレイピングとは スクレイピングという言葉を聞いたことがあるでしょうか? wikipedea によると ウェブサイトから情報を抽出するコンピュータソフトウェア技術のこと。 らしいです。 例えば、全国のカラオケチェーン店で一番平日昼のフリータイムが安い店舗を探したいとします。 500個近いすべての店舗のサイトを見れば、一番安い店を見つけることができるでしょう。 しかし、この作業には膨大な手間がかかり、見逃しなどもあるかもしれません。そういった作業を自動化できるのがスクレイピングです。 上記の例で言うと、まずカラオケ店の公式サイトから店舗一覧や各店舗のサイトへのリンクを取得して、それぞれの店舗のサイトにアクセスします。 次に、そのサイトのhtmlを解析することによってほしい情報(平日昼のフリータイム料金)を取得します。 これはあくまでイメージなので実際はこんな簡単にうまくはいかないと思いますが、こういったことがライブラリを使えば意外と簡単にできちゃいます。面倒な仕事はコンピューターにさせちゃいましょう!! 注意点 スクレイピングは、法律的にグレーなところがあります。実際、過去に逮捕者も出ているようです。 趣味の範囲でやっている限りは逮捕されることはあまりないと思われますが、サーバーの負荷にならないように適宜スリープを入れるなどして、迷惑にならないようにしましょう。 内定者サイトをスクレイピングした背景 以前の内定者サイトがどのようなものだったのかは知らないのですが、 私の時は、内定者の自己紹介ページ、チャット機能、採用部からのお知らせなどいろいろな機能があって、僕は入社後にマイナビで働く日を想像しながら日夜眺めていました。 ただ一つ、内定者サイトに不満がありました。 それは、自己紹介ページにおいて、職種での絞り込みが出来ないことです。 内定者サイトの一覧画面からは職種が分からず、総合職も含めた全同期の中からなかなかシステム職の同期を見つけることが難しかったです。 エリアでの絞り込みはできたので、システム職が働くことになる東京(関東だったかも?)を選択すればある程度絞り込むことはできたのですが、総合職の割合が多いため、システム職の同期を効率的に見ていくことができませんでした。 そこで、研修でPythonを使うということは聞いていたので、就職前の3月にPythonの復習も兼ねて内定者サイトをスクレイピングしてシステム職の同期を見つけてみようと考えました。 環境・言語・ライブラリ 今回は、以下のような環境でスクレイピングを行いました。 windows Python Selenium Beautiful Soup 実装の概要 実際のコードの処理の流れにそって、説明していきたいと思います。 次のような順番でプログラムは処理を行います。 ログイン それぞれの内定者の自己紹介ページに行く htmlを解析してシステム職か判断する 詳しくは、以下で説明します。 ログイン 内定者サイトは全世界に公開されているわけではなく、パスワードなどを入力してログインする必要があります。 ログインが必要ないサイトと比べていろいろめんどくさくなるのですが、今回はPythonのSeleniumというライブラリを使用することによって、比較的簡単に侵入(?)することができました。 Seleniumは UI テストを自動化する目的で開発されたWeb ブラウザの操作を自動化するためのツールです。パスワードのフォームを選択してそこにパスワードを記述する処理を書いてあげればログインすることが出来ます。 ちなみに、1日に10回くらいログインすると警戒されて、CAPTCHA(私はロボットではありません的なやつ)が追加されるので、そうなったらお手上げでした。 僕は当時、夜から作業を始めて、CAPTCHAが出てきたら寝る、という生活をしていました。 個々の内定者の自己紹介ページに行く ログイン状態を維持したまま、自己紹介ページの東京エリアのリンクを選択して移動します。 ページネーションが実装されており、1ページあたり20人しか表示されていないので、そのページの最後の人のページをみたら、次のページへのリンクを選択しなければなりません。 また、最後のページの最後の内定者に到達したらそこで処理を終了します。 こういった細々とした場合分けに結構手間をとられた気がします。 また、サーバーへ過剰な負荷を与えないよう、1人の自己紹介ページに行くたびに1秒スリープをさせました。そのせいもあってすべての内定者をチェックするのに数分くらいかかってた気がします。 システム職か判断する 個々の内定者の自己紹介ページのhtmlをBeautiful Soupによって解析します。htmlを解析し、職種の所の文字列だけを抜き出し、それがITエンジニアなら、名前と自己紹介ページのurlをリストに格納します。 内定者サイトの場合、ddというクラス名の表の3行目に職種名があったので、そこの値を抜き出しました。 なお、職種は内定者が記入するものではなくもともと設定されている項目なので、表記の仕方が人によって違うなどの問題はありませんでした。 実際にプログラムの実行結果を見て頂きたいのですが、内定者サイトは既に閉鎖されており試すことが出来ないので、ここでは「マイナビ」を例にして簡単なスクレイピングを行い、Beautiful Soupを利用したスクレイピングの威力をご覧頂こうと思います。 まず、requestsというライブラリを使用して、「マイナビ」の内容を取得します。 from bs4 import BeautifulSoupimport requestsurl = "https://job.mynavi.jp/2024/?utm_medium=e-cpc&utm_source=google-text&utm_campaign=2661271774_16693468728&gclid=CjwKCAjw1ICZBhAzEiwAFfvFhKXVJyim0w6ZeJF2VcnY3NUXfVxN-q_KMSNR0gC_ylFNhcS9TGrCaRoChUAQAvD_BwE"r = requests.get(url)soup = BeautifulSoup(r.text, "lxml") Beautiful Soupのprettifyというメソッドを利用すると、「マイナビ」の内容を見やすく整理してくれます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"/> <title> マイナビ2024 - 学生向けインターンシップ・就職情報サイト </title> <meta content="学生向けインターンシップ・就職情報サイト。インターンシップ情報や就活スケジュールなどの就活準備コンテンツを提供しています。" name="description"/> <meta content="noarchive" name="robots"/> <meta content="telephone=no" name="format-detection"/> <meta content="summary" name="twitter:card"/> <meta content="@mynavi2024" name="twitter:site"/> <meta content="マイナビ2024 - 学生向けインターンシップ・就職情報サイト" property="og:title"/> ... ... あとは、取得したい箇所のCSSセレクタを指定することによって好きな情報をとってこれます。 print(soup.find_all('title'))# <title>マイナビ2024 - 学生向けインターンシップ・就職情報サイト</title>を取得 print(soup.find_all('p', class_='list-hdg'))# <p class="list-hdg"><b>広告</b></p>, <p class="list-hdg"><b>福祉サービス</b></p>, <p class="list-hdg"><b>福祉サービス</b></p> このように、わずか数行のコードでサイトから好きな情報をとってくることが出来ました。あとは取得した文字列で場合分けしても良いし、いろいろなサイトに回って情報を収集しても良いです。 夢が広がりますね! その後 実は、システム職の名前が分かったところで満足して、それぞれの内定者ページを見に行くことはしていませんでした。本末転倒です。 しかも入社してしばらくして22卒の内定者サイトは閉鎖してしまったので、もう何も残されていません。。 ただ、内定者サイトで予習なんてしなくても仲良くなれる良い同期に恵まれたのでオッケーということにしています👌 ぜひみなさんも、スクレイピングを使ってめんどくさい作業は全てコンピューターに任せましょう!
はじめに どうも、こんにちは。 突然ですが皆さん、 拡張現実 ってご存じですか? 名前の通り「現実を拡張する」もので、現実世界のものに、本来存在しない仮想の情報を表示します。 AR という呼び方のほうが耳にするかもしれません。 ※この説明ではピンとこない方向けに端的に言ってしまうと、ポケ○ンGOをイメージしてもらえればと思います。 今回はARを使って自分を召喚してみました。 ARの種類 この素敵なAR君ですが、大きく分けて3つの種類があります。 ロケーションベースAR、マーカー型AR、マーカーレス型AR です。 それぞれがどんなものか、以下で簡単に説明したいと思います。 ロケーションベースAR GPSなど、各種センサーによって位置情報を取得し、その場所に基づいて情報を画面上に表示する手法です。地図アプリなんかで活用されています。 マーカー型AR マーカーと呼ばれる図をカメラで読み取り、その位置に情報を表示する手法です。マーカに基づくので、細かい位置調整などが比較的容易ですが、現実世界にマーカーを用意する必要があります。 マーカーレス型AR 名前の通りマーカーは必要とせず、カメラ映像から得た情報(風景や建造物、看板、人など)を識別し、それぞれに合わせた情報表示する手法です。 マーカー型ARを使ってみよう さて、前置きはこれくらいにして実際にARで遊んでみましょう。 今回はマーカー型でやっていきたいと思います。 今回使用するもの 以下の2つのものを使用します。それぞれのダウンロードに関しては記載を省きます。 Unity いわずもがな、ユニティ・テクノロジー社が提供する、名の通ったゲーム開発プラットフォームです。手軽に3Dゲームの開発ができ、高いシェアを誇っています。ゲーム以外の分野でも活用することができるため、様々なものが作成されています。 Vuforia Vuforiaは、AR開発においてよく使用されているAR開発用ライブラリです。カメラからオブジェクトや空間を認識し、AR体験のできるアプリを開発できます。認識精度が高いことで知られており、平面のマーカー認識、立体のマーカー認識、カメラからマーカーが離れた際の追従認識など、様々な事が簡単に実装させてくれます。 すごい子です 。 VuforiaでARマーカーを作成しよう! さっそくですが、ARマーカーを作成します。 VuforiaにはもともといくつかのARマーカーが用意されていますが、自分で任意の画像をARマーカーにすることも可能です。せっかくなので今回はARマーカーも自作していきたいと思います。 まずは Vuforia Engine developer portal にアクセスします。 ARマーカーを作成!…のまえにライセンスをゲットする必要があります。 ページにアクセスしたらログインをして、Developタブを選択し、Lisence Managerを開きます。開いたら、「Get Basic」をクリックしてライセンスを作成。作成時にライセンスの名前を聞かれるので、任意で設定して作成! 作成ができたら、ここで一度作成したライセンスを開き、License Keyをコピーしておきましょう。 次にTarget Managerタブを選択し、「Add Database」をクリック。ここで作ったデータベースにARマーカーを作成していきます。 作成時にポップアップが表示されるので、任意の名前を入力し、TypeはとりあえずDeviceを選択します。 さあ、データベースを作成したらいよいよARマーカーの作成です!自分が作成したデータベースを開き、「Add Target」を選択します! 今回は平面の画像をARマーカーとしたいので、TypeはImageを選択します。 File欄では任意の画像を設定します。ここで設定した画像がそのままARマーカー委になるわけですね。 今回は自分を召喚することを最終目標としているので、拾ってきたフリーの魔法陣の画像を使用。魔法陣っていいよねやっぱり。 Widthはなんとなく1です。 Name欄は言わずもがな、ノリでお願いします。 これだけ入力してAddを押せば、もうARマーカーの完成です。自分のデータベースに新しく魔法陣が追加されていることが分かります。 ちなみにRating、星マークの欄ですが、これは「ARマーカーとしてどれだけ適しているか」みたいなことを指し示しています。おそらく。 作成したARマーカーを使用するためには、データベースをダウンロードする必要があります。「Download Database(All)」からダウンロードをします。今回はUnityで使用したいので、Unity Editorにチェックを入れます。 ここまでやればもうARマーカーの準備は完了、あとはUnity側でちょちょっと遊ぶだけですね。 召喚だってできる。そう、Unityならね… ここからはUnityでの作業に入ります。Unityで適当に3Dのプロジェクトを立てて、そこにVuforiaを入れていきます。ここはUnityのバージョンによって手順が異なるので省略します。ノリでいきましょう。(※筆者はVuforiaのWebページからダウンロードしてきて入れました) では、始めて行きましょう。 まずは先ほどダウンロードしたデータベースをプロジェクトにインポートします。Unityのプロジェクトを開いた状態で、ダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけで可能です。ウインドウが表示されるので、全部チェックされた状態でImportしてしまいましょう。 つぎに、 ARCamera を追加していきます。Vuforiaが無事入っていればGameObjectにVuforia Engineの欄が追加されているはずなので、その中からARCameraを選択します。 このタイミングで、デフォルトで生成されるCameraは削除しておきます。 ここからはARCameraの設定をしていきたいので、ARCameraを選択し、Vuforia Behaviourの 「Open Vuforia Engine configuration」 を開きます。 するとLisence Keyを入力する欄があるので、前章でコピーしておいたキーを入力してください。 さあ、ここまででもうARマーカーを捉えるためのカメラの設定は済みました。次はARマーカーを設定していきます。 先ほどのARCameraと同じく、GameObjectから辿っていくと Image Target というものがあるので、こちらを作成してください。こいつがARマーカです。 作成したImage Targetを選択すると 「Image Target Behaviour」 という欄があるので、Typeを 「From Database」 に設定してください。 そうするとその下のDatabaseの欄とImage Targetの欄で自身が作成したデータベースとARマーカが選択できるようになるので、任意のものを選択してください。 やったぞ!!魔法陣だ!!!やった!やった!!!!! (魔法陣じゃなくて召喚陣では…?) さて、カメラができた、ARマーカーもできた、とくればあと足りないのでARマーカーを読み取ったうえで出てくるもの。ARで表示するもの。 そう、私です。 というわけでUnity内に、本日召喚する私を用意しました。 大学時代の私です。今回はこいつを召喚していきます。 というわけでUnity内に配置していきます。 ドーン! デカ過ぎんだろ… このままではデカ過ぎます。こんなにデカくてはテニスもできません。 ということでサイズを調整します。 今回の方法だと、Unity上のImageTargetと表示するもの(今回は筆者)のサイズ関係はそのままARで再現されます。つまり今のままだと、魔法陣(召喚陣)に対してとんでもなくデカすぎる筆者が表示されてしまうわけです。 ほどほどのサイズに調整しました。いい感じですね。 最後に自分の画像をImageTargetの子オブジェクトにしたら完了です。子オブジェクトにするというのがピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、まああまり気にしなくても良いです。二つのオブジェクトを関連付けるくらいの気持ちで見ていてください。画像のオブジェクトをドラッグアンドドロップでImageTargetにもっていくだけでできます。 それでは…実行!!! でたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!! ついに自分を召喚することができました。手乗りサイズの可愛い(??)筆者です。ARマーカーによって位置や向きが決まるので、もちろんARマーカーを動かすと表示しているオブジェクトも動きます。 いやあ、満足です。 終わりに 無事、自分を召喚することができました。ARって面白いですね。 これ、今回は画像を使用していますが、もちろんUnity内の3Dオブジェクトや、インポートしてきた3Dモデルでも可能です。 動きのあるものでも可能なので、夢が広がりますね。 エフェクトを付けたりもできるわけです。 人はだれしも、いつかは自分を召喚したくなる時が来るかと思います。 そんな時にはぜひためしてみてはいかがでしょうか。 それでは、またお会いしましょう。
はじめに GitHubを開くのが面倒くさい。。なんで、わざわざブラウザ操作してPull Request作らんといかんのか。 後回しにすると忘れるので気がついた時にissueを書きたいけど、ブラウザを立ち上げると集中力が切れるのでエディタやターミナルからissueを書きたい。。 割とよくある悩みだとは思います。少なくとも私はそうです。 そんなわけで、それを解決するためのツール、 GitHub CLI を今回触ってみようかと思います。 GitHub CLIは、GitHub公式が提供しているCLIツールです。 ghコマンドを用いて、issueの立ち上げ、PRの作成及びレビューなどのGitHubで行う各種操作を実行できます。 インストール Macの場合は、Homebrewで持ってこれます。 Linuxであればaptやdnf, yum等でインストール可能です。 Linuxでのinstallについて、詳しくは こちら を参照 # UbuntuなどのDebian系type -p curl >/dev/null || sudo apt install curl -ycurl -fsSL https://cli.github.com/packages/githubcli-archive-keyring.gpg | sudo dd of=/usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg \&& sudo chmod go+r /usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg \&& echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg] https://cli.github.com/packages stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/github-cli.list > /dev/null \&& sudo apt update \&& sudo apt install gh -y# CentOS後継やRHELなどのFedora系sudo dnf install 'dnf-command(config-manager)'sudo dnf config-manager --add-repo https://cli.github.com/packages/rpm/gh-cli.reposudo dnf install gh# Amazon Linuxなどのdnfが使用できない一部環境のFedora系sudo yum-config-manager --add-repo https://cli.github.com/packages/rpm/gh-cli.reposudo yum install gh 使い方 --help オプションによる解説がかなり充実しているため、わからなければヘルプを見れば大体わかるかと思います。 主に使用すると思われるのは、以下のコマンドです。 PRが作成されたブランチを確認したい gh pr list で既存のPRを確認 gh pr checkout <number> で該当のブランチにPRのID指定でチェックアウト ローカルで確認したPRにapproveをつける gh pr review <number> -a コメントや変更依頼なども可能です PRの作成 push後に gh create --title "タイトル" -b "本文" 今いるディレクトリのリポジトリをブラウザで開く gh browse issueの作成 gh issue create -t "タイトル" -b "本文" -l bug issueの確認 gh issue list gh issue view <number> --web オプションでブラウザを開くこともできる 終わりに Push後にいちいちブラウザ開いてPRを作成するのは大変面倒だったため、このコマンドは嬉しいコマンドでした。 ブラウザを開かずとも VScodeの GitHub Pull Requests and Issues でも可能ではあったのですが、こういったことはコマンドでできた方が無駄にタブを増やさず済むのでコマンドで済ませた方が良いかと思います。 よければぜひ触って見てください。
きっかけ はじめまして、私はインフラエンジニア(42)です。 突然ですが、のっぴきならない事情にて以下のような要件の環境を至急手に入れる必要がありました。 EC2を42台準備 EC2にはSSH接続をする SSH接続する際のIPアドレスは変えたくない 時期によってインスタンスタイプを変更 EC2インスタンスのインスタンスタイプを変更するには、そのインスタンスを先に停止する必要があります。 EC2インスタンスを停止後に再起動しますとパブリックIPは変わってしまいます。 つまり上記の要件を満たすためには42個の固定IPが必要となります。 早速Elastic IPアドレスを なんとmaximumと怒られてしまいました… どうやらElastic IPはリージョンあたり5つまでと制限されているらしいのです。 パブリックインターネットアドレスは数に限りのあるリソースなので仕方がないのですが、そうも言ってられません。 今回は Service Quotas というAWSのサービスを利用して、Elastic IPの上限を緩和してみましたのでこの記事に残しておきます。 上限緩和のお願いをしていく サービス>Service Quotas>ダッシュボード Service Quotasのダッシュボードを開くと、その環境内での色々なサービスで上限があるとわかりますね。 AWSのサービス上で「EC2」と検索し、EC2サービスクォータ上で「IP」と検索すると お目当てのElastic IPまでたどり着くことが出来ました。 EC2-Classicというのは、単一のフラットネットワーク内で稼働するインスタンス環境のことで、VPCが提供される前に提供されていました。 ちなみに2022年8月15日に廃止になりました。 というわけで今回はこっちを選択します。 デフォルトのクォータ値は5のようです。 42まで爆上げしてみます。 保留中のリクエストに入りました。 上限緩和されてた 数日後、解決されていました。 具体的に何日ほどだったのか確認できておらず申し訳ないのですが本当に「数日程度」でした。 おまけ Service Quotasって一体何だったんだ AWS アカウントには、AWS のサービスごとにデフォルトのクォータがあり、基本的にはリージョンごとに存在しています。 ちなみに以前はクォータではなく「制限」と呼ばれていたそうです。 Service Quotas は、AWS のサービスクォータを 1 か所から管理できるようにする AWS のサービスです。 機能としては以下の2つです。 クォータ値を確認 クォータの引き上げをリクエスト Service Quotas でのリクエスト対象として、まだ利用可能になっていないサービスもあります。 その場合は AWS サポートセンターを使用してクォータの引き上げをリクエストすることができるとのことです。 課金体系としては、クォータの引き上げを行っただけでは請求は発生しません。 実際にAWSのサービスを使用したりリソースを作成した時点から請求が発生します。 今回はのっぴきならない理由で42個もEIPを取得することにはなりましたが、 クォータによって、ユーザーが必要以上にサービスを使用して請求額が膨大になってしまうことも防いでくれていると考えられます。
はじめに 今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。マイナビからも20人以上の社員が参加して、クリスマスまで毎日記事を投稿しますのでお楽しみに! Twitterでも発信中 マイナビの公式Techアカウントでも、毎日更新していきます。 こちらもぜひご覧ください! @mynavi_tech
はじめに Webマーケティング課(現デジタルテクノロジー戦略本部)のY.Dです。 研修期間中に2年目社員×1年目社員との交流会を行いました。 本記事はその様子をまとめたものです。 去年1年目を経験した私からしたら 1年目の不安 は凄まじいものです。新人には優しい組織であることが良い組織ではないかと思うので、時間を見つけて企画してみました! 進行 2年目の同期に色々協力いただき、以下のプログラムで実施しました。 ①2年目の自己紹介 ②嘘ほんと自己紹介(1年同士) ③共通点探しワーク(1年×2年) 目的 交流会前の1年目の状態 開催日、1年目は入社4日目(営業日換算)というまさに 入社したてほやほや なコンディションでした。この状況からどのような内容が良いか検討しました。 1年目の状態(予想) 入社4日目 新人研修中の真っ最中 現在はビジネスマナーや会社のことを学んでいる 新生活始めたて 住む場所や人間関係が一新された状態 上記のことから、毎日が張り詰めた感じ けっこうキツイ! 新生活のストレスはキツイです。私は特にクラス替え直後とか嫌いでした。。 でも、このキツさはある程度の人間関係の構築でマシにはなると思いました。 なので・・・ 1年目同士+1年目と2年目の人間関係が作れて、かつ、肩の力を抜ける 企画! ⇒が、ベストだと考え、内容を考えました。 「人間関係を作る」には徹底的な自己開示ワークを というわけで、人間関係の構築に欠かせない、自己開示を 自己紹介の進化系 みたいなワークで進める方向性になりました。 ワーク①:嘘ほんと自己紹介 ルール 以下の項目で自己紹介を行う。しかし、各々1つだけ嘘を入れる。 ・自己紹介の項目は4つ ①好きなもの・得意なこと ②嫌いなもの・苦手なこと ③学生時代のこと(バイトや部活・・・) ④自慢できること 一人が自己紹介👉嘘当てタイム👉次の人 ※発表者は嘘だと当てられないように善処して進める。 ワークの意図 このワークの意図は「 嘘を入れることで注意して聞くようになる 」ところにあります。時にはメモを取りながら聞いている人もおり、話す方も話し方や嘘を入れるタイミング等を工夫することで、ゲーム性のあるワークになりました。アイスブレイクとしてちょうどいい重さであったと感じています。 ワーク②:共通点探しゲーム ルール ワークの意図 共通点を見つけようと、お互いに質問しまくる展開が予想されます。(つまり、自己開示の連続となる)一方的に話す自己紹介よりも対話形式になることで、よりフラットで軽いコミュニケーションが発生しました。 実際のシート ⇒私が参加した班のシートです。 「優秀」「有能」「会社の宝」など自己肯定感が高めの班でした! ⇒優勝チームのシートです。後半は人間そのものの共通点なので、ちょっとずるい感じもしますが、発想が良いですね!10分で37個なので1分間に3.7個の共通点を発見できる計算となります。 凄いですね まとめ 我々2年目においても非常に充実した2時間くらいだったと思います。エンジニアとしての知識や技術の研修だけではなく、このような取り組みをすることで、良い人間関係につながり、結果的に本務での連携力にもつながるかなとも思います。 今回の目的は「1年目同士+1年目と2年目の人間関係が作れて、かつ、肩の力を抜ける」でしたが、新入社員以外でもこういった時間は必要かもしれません。 最後に当日の様子をお送りします。 ※研修自体は40~50%のテレワーク率で実施しています。この日は出社日ということで、より仲を深めようと交流会を企画しました! 以上、お読みいただきありがとうございました!
はじめに 社内の開発PJにて、現在EC2で稼働中のPython(およびシェルスクリプト)ファイルをFargate化するタスクを担当してます。 これまでDockerやECS(Fargate)を触ったことがなかったので、試しに hello_world.py をECS Fargate で実行してみるってところから始めたので、その備忘録になります。 サーバの用意 Docker環境用のサーバを用意します。 本備忘録ではEC2を使用しています。 Pythonファイルの用意 "Hello World"の文字列を返すだけのPythonファイルを用意します。 # hello_world.pyprint("hello_world") 実行できる事を確認 [ec2-user@ip-172-31-0-42 ~]$ python3 hello_world.py hello_world Docker環境の用意 ECS Fargate は AWSが用意する コンテナ サービスになります。 コンテナはアプリケーションの環境を効率的に構築できる技術で、それを管理するツールとして Docker が広く利用されています。 ※Docker以外のコンテナ管理ツールは、Podman/Skopeo/Buildahがあげられるようです。 Dockerに触れたことがない方は、以下の記事を読んでみる事をおススメします。 すごくわかりやすいです。 Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~ https://knowledge.sakura.ad.jp/13265/ Dockerをインストールする EC2に以下コマンドでDockerをインストール・起動します。 # dockerインストール$ sudo yum install docker# docker起動$ sudo systemctl start docker# サーバを再起動してもdockerが起動している(active)状態にする$ sudo systemctl enable docker# dockerの状態確認$ systemctl status docker★active状態になっていればOK Dockerfileの作成 コンテナを起動する(今回の場合、Pythonを動かす)ためには、 Docker イメージ を作成する必要があります。 ※Dockerイメージとは、コンテナを起動する上でのテンプレートファイルです。 Dockerイメージを作成するためには、その設計書となる Dockerfile が必要となるため、こちらを作成します。 #Dockerfile# python イメージをベースにするFROM python:2.7-slim-busterCOPY hello_world.py hello_world.pyCMD python hello_world.py ※Dockerfileは今回の場合、hello_world.pyと同じ階層に設置します(別の階層にする場合は、COPY の ファイル名の前にパスを指定する必要があります) Docker環境でpythonファイルを動かす 作成した Dockerfile をもとにDockerイメージを作成し、イメージからコンテナを起動(Pythonファイルを動か)します。 Dockerfileが存在するディレクトリでDockerイメージを作成します。 $ docker build -t hello_world . 作成したDockerイメージを確認します。 $ docker images★REPOSITORY に hello_world があればOK Dockerイメージをもとにコンテナを起動します。 docker run hello_world★「hello_world」が返ってくればOK ECS Fargate でPythonを動かす Dockerイメージが作成できたので、ECS Fargate上でPythonファイルを動かしてみます。 EC2のIAMロールにECRアクセス用のポリシーを割り当てる 以下の「ECRに作成したイメージをプッシュ」を行うためには、EC2にECRアクセス用のIAM Roleを割り当てる必要があります。 以下画像の通り、ECRアクセス用ポリシー( AmazonEC2ContainerRegistryFullAccess )をEC2のIAMロールに割り当てます。 ECRに作成したイメージをプッシュ イメージの格納先として、Amaozon ECRを利用します。 AWSマネジメントコンソールから「ecr」と検索し、リポジトリを選択します。 「リポジトリを作成」を押下し、以下のように設定し、リポジトリを作成します。 可視性設定 プライベート リポジトリ名 iy-test-repository 以下のようにリポジトリが作成されたら、「プッシュコマンドの表示」にて表示されるコマンドをEC2(Docker環境)にて実行します EC2(Amazon Linux)上で実行するため「macOS / Linux」を選択 1.のDockerクライアント認証については、そのまま実行 「Login Succeeded」が返ってきたらOK ※上記で対応した、IAMロールにECRアクセス用のポリシーを割り当てていないとうまく認証ができません。 こちらはすでにイメージを作成済みのため、実行しなくてOK そのまま実行してもよいし、お好きなタグに変更してもOK 何もエラーが出ない事を確認 そのまま実行 いろんなリソースが「Pushed」されればOK リポジトリ内にイメージがプッシュされればOK ※「イメージのURI」の情報は後で使います タスク定義を作成する タスク定義 ではイメージからコンテナを作成するための定義を定められます。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/task_definitions.html それでは、やっていきます。 マネジメントコンソールのECSからタスク定義を選択し、「新しいタスク定義の作成」を押下します。 起動タイプに「FARGATE」を選択する コンテナの定義を設定する タスク定義名 iy-test-task-definition タスクメモリ(GB) 0.5GB(最小スペック) タスク CPU(vCPU) 0.25 vCPU(最小スペック) コンテナの追加 以下画像の通りに指定 コンテナ名 iy-test-container イメージ 上で取得した「イメージのURI」をコピペ 作成を押下し、タスク定義が作られていればOK クラスターを作成し、Pythonファイルを実行 ECSからクラスターを選択し、「クラスターの作成」を押下します。 クラスターテンプレートに「ネットワーキングのみ」を選択する クラスターの設定をする クラスター名 iy-test-cluster 作成したクラスターから「作成」を押下 サービスの設定をする 起動タイプ FARGATE タスク定義 iy-test-task-definitionを選択 サービス名 iy-test-service タスクの数 1 ネットワーク構成を設定する クラスターVPC 適当なVPCを選択 サブネット 適当なサブネットを選択 Auto Scaling(オプション) 「サービスの必要数を直接調整しない」を選択 確認画面にて設定を確認し、「サービスの作成」を押下すると、サービス・タスクが表示されます。 タスクの詳細から「ログ」を開くと、hello_worldが返ってきている事を確認できます。 よく使うDockerコマンド 頻繁に利用するDockerコマンドを紹介します。 他にも色々なコマンドがあるので、気になる方はぜひ調べてみてください! ▼dockerイメージの作成(ビルド) $ docker build ▼既存のdockerイメージ一覧を確認 $ docker images ▼イメージからコンテナを起動 $ docker run <イメージ> ▼起動中のコンテナ一覧を確認 $ docker ps★「docker ps -a」とすると、起動していないコンテナも含めて確認できる ▼既存のコンテナの削除 $ docker rm <CONTAINER ID> ▼dockerイメージの削除 $ docker rmi <IMAGE ID>★「docker rmi -f <IMAGE ID> ...」とすると複数のイメージを一気に削除できる 参考 https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-ecr-ecs-fargate
初めに 大学の講義で一度学んだタートルグラフィックスで亀の絵を描いてみたいという野望を長年持っていました。 今回、同じ野望を持つ人がイメージできるよう本記事を作成いたしました。 なお今回はGoogle Colaboratoryを用いているので環境構築については記入いたしません。 タートルグラフィックスとは タートルグラフィックス(Turtle Graphics)とは亀を操作して図を描写することが出来る機能です。 Wally Feurzeig, Seymour Papert, Cynthia Solomon が 1967に開発したLogo プログラミング言語の機能の一つです。 例えば以下のようなことを行うことが出来ます。 for i in range(5): turtle.forward(100) turtle.right(144) 本記事の目的 タートルグラフィックスを用いて、亀の絵を描いてみることです。 楽しく(遊びながら)プログラムに触れることが出来ます。 こんな人におすすめの記事です!! 亀で亀を描くとは?と興味を持った人 Python初心者 Pythonで絵を描いてみたい人 亀がちょこまか動くのを見て癒されたい方 亀で亀を描くという夢を持っている人 本題 亀を描くにあたって以下を考える必要があります。 亀の向き(角度) 亀の動く距離 特に亀の向きを考えることが、タートルグラフィックスを用いて絵を描くうえで重要です。 イメージ図 コードを書く前にまずイメージ図を書きました。(ibisPaintというスマホアプリで作成) イメージを明確化することで、迷いなくプログラムを書くことが出来ます。 今回は 甲羅を描く 甲羅の下線を書く 頭の下線を描く 頭の曲線を描く 足・しっぽを描く の順に実践しました。 コード タートルグラフィックスのインストール まず、Google Colaboratory内で、タートルグラフィックスを使用できるようにします。 !pip install ColabTurtleimport ColabTurtle.Turtle as turtleturtle.initializeTurtle() 今回使用した主なコード 今回、使用した主なコードの説明をします。 基本的に以下を用いれば図を描くことが可能です。 turtle.forward(100) #亀が向いている方向へ100移動するturtle.left(90) #亀が向いている方向から左に90度傾くturtle.right(90) #亀が向いている方向から右に90度傾くturtle.home() #最初の位置・角度に戻るturtle.penup() #書き込みをしないturtle.pendown() #書き込みをするturtle.write("A", font=(40, "Arial", "normal")) #Aの文字を記入 甲羅の作成 甲羅の作成を行います。 図を書いて亀の向きを計算しながらコードを書いています。 このタイミングで直径を求めず、しっぽを生やすことを決意しました。 そのため、イメージ図と違いしっぽが生えています。 import ColabTurtle.Turtle as turtleturtle.initializeTurtle()turtle.pendown()turtle.color('green') #亀の色と言えば緑!!turtle.right(30-4) #*亀の傾きをx軸と平行に最後8度回転してしまう為4度引くfor i in range(30): #240度分の扇を描く turtle.forward(5) turtle.left(8)turtle.left(60-4) #*と同じ修正turtle.forward(80) #体の線を書くturtle.penup() #書き込みをしない(移動のため)turtle.left(180)turtle.forward(80) #元の場所へ戻るturtle.pendown() #ここから記入 頭の作成 次に頭の作成を行いました。 頭は、計算せず、見た目で角度や長さを決めています。 turtle.forward(30) #頭の下の作成turtle.right(18) #良い感じの傾きにしたfor i in range(15): #240度の扇を描く turtle.right(16) turtle.forward(5) 足・しっぽの作成 また、足・しっぽの作成を行いました。 頭を書いた時点で位置(座標)が不明になってしまったため一度ホームに戻りました。 #後ろ足作成turtle.left(26)turtle.penup() #書き込みをしない(移動のため)turtle.home() #最初の位置に戻るturtle.pendown() #ここから記入turtle.left(162) #*と同じ修正(180-18)for i in range(5): turtle.forward(5) turtle.right(36) #前足作成turtle.penup() #書き込みをしない(移動のため)turtle.home() #最初の位置に戻るturtle.left(90) turtle.forward(42) turtle.pendown() #ここから記入turtle.left(108) #*と同じ修正(90+18)for i in range(5): turtle.right(36) turtle.forward(5)#しっぽを作成turtle.penup() #書き込みをしない(移動のため)turtle.home() #最初の位置に戻るturtle.pendown() #ここから記入turtle.right(90) for i in range(3): # 段々細くなるしっぽへ変更 turtle.pensize(6-2*i) turtle.forward(5) 文字を追加・亀の位置を移動 文字を追加しました。 また、ベストショットにする為、最後亀に移動してもらいました。 turtle.penup()turtle.goto(290,175)#文字を書くturtle.pendown()turtle.write("K", font=(40, "Arial", "normal"))turtle.penup()turtle.forward(40)turtle.pendown()turtle.write("A", font=(40, "Arial", "normal"))turtle.penup()turtle.forward(40)turtle.pendown()turtle.write("M", font=(40, "Arial", "normal"))turtle.penup()turtle.forward(40)turtle.pendown()turtle.write("E", font=(40, "Arial", "normal"))turtle.penup()turtle.forward(40)# 亀を良い位置に移動するturtle.pendown()turtle.penup()turtle.home()turtle.forward(30)turtle.left(90)turtle.forward(30) わかったこと やるうえで必要なこと (恐らくGoogle Colaboratoryでは)円を描くことが出来ない為、直径を計算する必要があり、イメージ図を書かないと難しいと思います。 亀の向き(角度)がわからない時はHOMEに戻ると良いです。 タートルグラフィックスを学ぶのにおすすめな人・おすすめでない人 スピードがかなり遅い(このコードで一分程度かかります)為、本格的にプログラムに興味がある人には向きません。 プログラムって難しい・苦手だけど絵を描くのは好きという人におすすめです。
初めに T.Tです。有料のプログラミング学習ツールを利用して勉強している中でこれを知っていればつよつよエンジニアに一歩近づけるといった知識をいくつか習得したのでいくつか共有しようと思い、作成しました。 実行環境 VSCode [学生時代読み方をバーサスだと思っていました。プログラミングでみんなが悪戦苦闘しながらバトルし続けるツールだから(笑)] ※基本的なコーディングソフトではすべて対応していると思います。 HTML裏技5選! ①ひな形作成 操作方法:!(エクスクラメーション)+Enter <!DOCTYPE html><html lang="en"><head> <meta charset="UTF-8"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title></head><body></body></html> 操作はたったこれだけです。これまで大学の授業とかでHTMLを作成するた度に""と最初から表記していました。これは初知りでした。 ②タグの高速作成 操作方法:使用するタグのスペル+Enter(ex. link + Enterの場合) <link rel="stylesheet" href=""> ③タグの高速作成(応用) 操作方法:div.○○+Enter <div class="oo"></div> 「.」(ドット)は「その中の」の意味のとしての場所やクラスの意味をあらわすことが多いですね 操作方法:ul>li*2+Enter <ul> <li></li> <li></li> </ul> 「>」(大なり)はテーブル系の相性が良く、作成したいリストの数を入力すると作成してくれるのでこれも効率化できますね! ④文章の自動生成 操作方法:lorem+Enter Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipisicing elit. Neque officia laboriosam nulla repudiandae amet quae in fugit velit, debitis dicta voluptate consequuntur veniam fugiat quaerat obcaecati sit. Nam, sequi culpa! プリント文など長文の文章を仮置きして、実行でのサイト表示などを確認したいときに便利です。 ⑤改行せずに画面内に表示したい!!! ④のように長文を書いたはいいけど文に間違いがないか画面内に表示して確認したい。そんな時が下記の操作です。 操作方法:Alt+z // HTML Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipisicing elit. Neque officia laboriosam nulla repudiandae amet quae in fugit velit, debitis dicta voluptate consequuntur veniam fugiat quaerat obcaecati sit. Nam, sequi culpa! 改行したらタグが外れて変になる言語もあるので便利ですね! おまけ:コピーライトで使用するタグ <small></small> サイトのコピーライトの記載で慣習的に割り当てられるそうです。 終わりに いかがだったでしょうか?たかがHTML、されどHTMLということでHTMLもコーディングを効率化できる方法はまだまだたくさんあるみたいです。ほかのプログラミング言語でも同じような裏技もたくさんあると思うのでどんどん活用していきたいですね! 追記 vscodeで1~4の略式記法が使用できるのは、vscodeがEmmetに対応しているからでのようです。 Emmet公式チートシート一覧
はじめに はじめまして!2022年度新入社員のらいおんです! 今年度の新人研修では、技術研修の運営も新卒社員がおおむね担当しました。 約2か月あった研修期間を3つの期間に分けて、それぞれ10人ほどの班で運営を行い、各期間の最後に成果報告会を行いました! 研修運営では、主に朝会・夕会の進行、講師の方々のアテンド、研修会場や道具の準備など、研修を行うために必要な業務を行っていました。 そして先日、システム職の新人社員研修を終えた同期と一緒に、研修運営を振り返りしました。 今回のエンジニアブログでは、振り返り内容を座談会形式でお伝えしていきます! ▼研修カリキュラムの詳細については別記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください! ###card_post_id=711### 研修運営を行った目的 そもそもなんで研修運営をやったの? 「自分たちの受ける研修の運営をなんでやったの?」「技術職ならもっと技術の研修に集中した方がいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。 私自身も、はじめに話を聞いた時は驚きました。 しかし、ここには マイナビは「主体性」を求められる会社 だという背景があります。 マイナビという会社は事業会社であり、お客さんから依頼を受けるのではなく自らビジネスを作りだしている会社です。 そのため、依頼をこなすだけではなく、作り出したビジネスに対して自ら課題を見つけて解決を目指すことが求められます。 よって営業職・システム職問わず「主体性」を求められます。 (参考: 株式会社マイナビ ITスペシャリスト採用 ) その主体性を伸ばしていくために、今回の新人研修では新人が運営を行いました。 実際に新人たちが主体性を伸ばせたかは座談会を見ていただけばわかると思います! 新入社員の紹介 まずは、座談会に参加してくれた新入社員の紹介をします! らいおん:ファシリテーター 今回の企画の発起人&主編集者。 情報系の学部を卒業しました。 オフィスワーク&趣味の舞台観劇で連日姿勢が固定され続けています。 丸くてかわいいキーが付いたキーボードが欲しい今日この頃。 とら:運営1班代表 運営1班代表&本記事の共同編集者。 情報系の学部を卒業しました。 社会人になって京都から上京してきたので東京の名所開拓にハマった結果、体の節々を痛めています。 ぞう:運営2班代表 運営2班代表&本記事の共同編集者。 ITとは無縁な人文系の学部を卒業しました。 プログラミングを本格的に学んだのは研修が初めて。 周りは理系出身者が多く、興味やこだわりを持つポイントが自分と違って、そこも勉強になりました! くま:運営3班代表 運営3班代表&本記事の共同編集者。 四捨五入したら30歳になる非情報系の理系院卒です。 学部卒とのジェネレーションギャップを感じてます。 最近無糖のカフェオレを飲めるようになりました。 研修のスケジュール 今年度の新人研修は以下のスケジュールで進行しました。 IT研修から開発演習までの約2か月の間、3つの班で交代しながら研修運営を行いました。 また、運営担当期間が終了した次の日に成果報告会を行い、運営課題と改善策、その実績や残った課題を発表し、次の運営班に引き継ぎをしました。 成果報告会は研修生だけでなく、新卒研修担当部署の方々や研修講師の方々に発表を聞いていただきました。 座談会 研修や運営を振り返って みなさんは研修や研修運営を振り返ってみてどう思いましたか? 僕は学校生活みたいだな、と思ってた。 IT職の同期が39人で、ちょうど学校のクラスくらいだから。 でも、運営業務で講師の方のアテンドをする中で、礼儀や作法といった社会人としての基礎の部分も身に付けられたから、 学校みたいだったけど学生気分ではいられなかった な。 運営に関していうと、私たち1班は一番最初に運営をすることになったから、0から1を作り出す段階だった。 わからないことだらけだったから、みんなと協力して 「運営はこうすればよくなるのでは」 という基盤を作ることが大変だったかな! 私は研修自体も運営も大変だった、って印象が強いかな(笑) 初学者で研修についていくのが大変な中で、運営のことも考えなきゃいけないのが負担だった......。 あとは運営をやっていく中で、 考え方や価値観がみんなそれぞれ違う っていうことを実感したかな。 自分がこうしよう!と考えて実行したことが本当にベストであるかを、みんなの意見から考えさせられたし、自分の視野も広げられたと思う。 たしかにIT初学者も経験者もいたからこその苦労がありましたね。 物事に対する考え方もバラバラな中、息を合わせて研修運営をすることが個人的にも大変だったと思います。 技術的に新しく学ぶことも多い中で、礼儀作法といった社会人に必要なことを同時に学んだことはかなり負荷が高かったですが、その分今は達成感も感じています。 運営活動の中で印象的なエピソード 研修期間は1チームあたり、およそ3週間ありました。 その中で、大変なことだったり印象的なエピソードはありましたか? 1班は役割をこなすので精一杯の人が多かったかな。 運営を担当したのが一番最初だったから、 「どんな仕事をどうやってするべきか」 を0から決めていく必要があって、なかなか他の部分に手が回らなかった。 例えば、成果報告会に向けた資料作成をすることは前々から共有していたけれど、結局忙しくて作り始めた時期はギリギリだった(笑) でも、1班が仕事の基本をしっかり作ってくれたから仕事がしやすかったよ。 確かに!忙しかったけれど仕事をやりきって、次の班に業務を丁寧に引き継ぎできた自信がある! その後も2班の研修運営で気づいたことがあったらアドバイスをしていたよ。 1班は成果報告会で、 相手目線に立って考える ことを運営活動を通し学べたと発表していました。 一番はじめに運営という立場に立って苦労したからこそ、次の運営をする2班にアドバイスできるようになったのかもしれませんね! 1班が基盤づくりで手一杯だった分、2班は1班のやっていたことをもとにして、業務効率化のためにシステムを作ってくれたよね! 1班は毎日タスクのリマインドを手動でしてたけど、2班はツールを使ったタスク管理システムを作っていてすごいと思った。 うん!他にも運営の仕事の効率化のためにシステムを作ったよ。 あと、私たちの班は 「本当に研修生のためになるかどうか」という視点 で運営方針が考えられていたことが良かったなと思うよ。 私が提出物の管理担当になった時に、最初はタスクの締切について細かいリマインドをしようとしていたんだ。 けれど、同じ担当の同期に "自分がやってあげるのではなく、主体性を促すためのサポートが大事だよね" と言われたんだ。 2班の成果報告会で、「研修を終えても 新人が自ら考え主体的に動ける人になる こと」を目標に運営活動を行ったと言っていましたね。 そう。だから私も、そのことに気づいてからサポートすることを意識するようになったよ。 2班の担当期間が終了した段階ではまだ受動的になっている研修生はいたけど、改善のための下地は作れたかなと思う。 成果報告会でも課題として挙げて、3班に引き継いだよ。 僕たちが担当した時期は、研修がチーム開発演習に入って忙しくなった時期だった。みんなが、提出物などの 研修外でやるべきことに、手が回らなくなってきていた な。 だから、スプレッドシートで提出物を管理するだけじゃなくて、運営班で夕会の時間に提出物を出したか確認をするようになった。 研修が大詰めになったのもあって、研修生に慣れが出た時期でしたね……。 実際、開発演習は本当に大変で、朝からずっと話し合いや書類作成に追われていました。 最初は夕会の時に1人が全体にリマインドを行ってたけど、状況はあまり改善されなかった。 だから、 各開発チームごとにいる運営班のメンバーが班に向けてリマインド をするようにしたよ。 各チームのメンバーは6、7人だったから指示も通りやすくなって、本当に提出したかどうかという細かなチェックもできるようになった! 他にも、朝会の時間を使って 「昨日は運営活動にどのくらい協力できたか、今日はどのように貢献していくか」を振り返って班で共有する時間 を設けたよ。 3班は 状況に合わせて今までのやり方を変えていた ところが印象的でしたね。 それによって、研修が忙しくても運営活動に意識が向き、研修生みんなが以前より主体的に動けるようになったと思います! 全体研修が終わり、現在社内インターンシップ研修を行っています。研修運営で身に付けたスキルは活かせていると思いますか? 活かせてると思ってるよ。 個人的に、新人研修でこれまでやってきたことを 無駄にしたら意味がない と思ったんだ。だから、ToDoリストやよく使うリンク集を自分で作ったよ!仕事の整理や、自分をコントロールするという意味でも大事だと思ったからね。 私も活かせていると思う! 前よりも、 課題の本質を考えるようになった と思う。 目先の課題を解決することももちろん大切だけど、一時的に良くなるだけではもったいないと思うようになった。 まだ実務は未経験だから分かった気になるのも良くはないかもしれない。 けど、改善すること自体より、その改善された状態が継続されるような 「仕組みづくり」 を重視して、与えられた課題の解決案を考えるようになったなって思う。 僕も活かせてると思う! 1つめは、受け身ではなく 主体的に動く ようになったことかな。 何か疑問に思うことがあった時に、当事者意識を持って自分から聞くということができるようになったかなと思います。 2つ目は 挨拶や礼儀 。 特に社外の方への対応は学生時代には経験することがなかったけど基本は身についたと思う。あんまり丁寧過ぎても違和感があると思うけど、しっかり失礼のないような態度を学べたよ。 3つ目は、 自分だけでやろうとせずに、人に任す、任される ってことかな。 会社や社会ってチームでやるものだと思うから、自分だけでやろうとせずに、かといって誰かに押し付けるわけでもなく、協力し合って補い合うことも研修で身につけられたかなと思います。 他にも、 「全体のタスクを把握する力」 や 「話し合いの際、合意形成を取る力」 、 「みんなから注目を浴びるときのクッション言葉」 のように、主体性だけでなく様々なスキルが身についたという声が上がりました。 感想も、「たのしかった!」という意見も「しんどかった......。」という意見もどちらもありましたが、アンケートに回答していただいた29人(IT職新人の約75%)は全員 「運営をやってみて良かった!」 と思っていただけたようです! 最後に 以上が座談会の内容になります。 運営活動では互いに得手不得手を理解しあって、支えあうことも身につけられたと感じています。 座談会を通して、マイナビのエンジニア職に興味を持っている方々に「入社したらこんなことをやるんだ!」というイメージや、「こんな考えをもつ新入社員が働いているんだ」というイメージが、少しでも伝わっていたら嬉しいです! ということで、今回の記事を締めたいと思います。ありがとうございました!
はじめに はじめまして!22卒で開発エンジニアとして新卒入社したS.Kです! この記事では、今年度マイナビのシステム職向けの研修について、具体的にどんなことを学んだのか紹介していこうと思います。 主にマイナビのシステム職の研修内容が気になっている学生の皆さんを対象として、イメージがつかめるような記事を作りたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください! 全体のスケジュールと前提情報 スケジュール まず最初に、研修のスケジュールをまとめました。システム職の新人研修は、3か月間にわたります。 3か月間で、社会人としての基礎からWEBアプリの開発演習、新規事業提案まで幅広い内容を学びます。 最初は「3か月って長いな..」と思っていたのですが、1つ1つの単元がとても充実していたため、あっという間に終わってしまいました。 09:15の始業から、17:45の終業までみっちりやりますので、大学時代のスケジュールと比較しても、結構タイトだと思います。その分、集中して勉強に取り組むことが出来ましたし、同期・先輩社員ともとても仲良くなれました! また、私たちの研修は以下の2点の特徴があります。 技術力の幅 22卒では、システム職の採用はシステムエンジニア職、開発エンジニア職、データサイエンティスト職、WEBマーケティング職の4つに分かれています。 採用職種によって一概に技術力を判別することはできませんが、例えばwebマーケティング職ではあまりコーディングをするような業務は想定されないので、ITが未経験の同期もいます。 そういった様々なバックグラウンドを持つ同期が同一の研修を受けるため、苦手な人は得意な人に教わって、得意な人は苦手な人に教える、といった場面がたくさんありました。 研修運営 会場の用意や講師の方のアテンド、連絡事項などを新入社員自身でやるのも今回の研修の特徴でした。 これに関しては、別の記事で詳しくまとめているので、併せて読んでみてください! ▼研修運営についてはこちら!同期で座談会を行いました! ###card_post_id=696### 以上の点で、ただ技術を教わる以上に、社会人として、マイナビ社員として、必要な要素を身に着けられる研修だったのかなと思います。 ここからは、それぞれの研修について説明していきます。 マナー研修、事業部研修など マナー研修 入社式を終えた僕たちを待っていたのは、マナー研修でした。 マナー研修と事業部研修は営業などの他の職種の方と一緒に行います。 主に以下の内容を学びました。 電話応対 名刺交換 あいさつ メール 言葉遣い,,,etc 名刺交換・電話応対など、おそらく多くの人がイメージしているマナー研修の内容と一致していると思います。技術力だけでなく、このような社会人・ビジネスマンとしての基礎も身に付けられるのはマイナビのシステム職ならではなのかなと思います。 マナー研修を通じて学んだことは「この数年でオンラインMTGや在宅ワークが浸透してきてコミュニケーション量が以前より減ってきているけど、機会が限られているからこそ、言葉遣いや身だしなみ、振る舞いには気をつけないといけない」でした。 改めて自分の言動を見つめ直す、良い機会になったと思います。 使用した教材の一部 事業部研修 続いて、5日間の事業部研修です。 事業部研修というのは、就職事業部(代表サービス:マイナビ20XX)、転職事業部(代表サービス:マイナビ転職)、アルバイト事業部(代表サービス:マイナビバイト)のいずれかの事業部で、営業職と一緒にビジネスモデル/営業フローの学習・テレアポの練習などをする内容となっています。 「システム職はITのことだけ学べばいいじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、事業会社のエンジニアとして、実際に自分たちが作ったサービスがどのように使われているのか、どのようにマネタイズされているのかについて知ることは、とても価値があったなと個人的に思います。 また、コミュニケーション力や行動力に秀でている営業職の同期を見ていると、刺激を受けて自分ももっと頑張ろうとも思いました。 オンボーディング研修 3日間のオンボーディング研修では、本格的なIT研修が始まる前準備として、miroなどのツールを使用したグループでのディスカッションの仕方や、3C分析によるマイナビの研究、自社サービスの新規機能の提案などを行いました。 miroを使用したディスカッション 上の図からも分かるように、システム職というよりは、ビジネス寄りの研修となっています。 例えば3C分析では、自社のビジネスの振り返りから始まり、競合他社の分析などを行ったうえで、今後のマイナビのビジネスの考察まで行いました。 また、自社サービスの新規機能の提案では、Point of Xやバリューマップといったビジネスのフレームワークを使用しながら、タイトな時間設定の中、考えに考え抜いて最終的な提案を行いました。 この研修を通して、改めてマイナビの業界内での立ち位置であったり、今後の進むべき方向性について考えることが出来ました。 また、社会人として限られた時間設定の中、グループの意見をまとめて提案までもっていくためのツールやフレームワークなどについて学べる貴重な機会でした。 繰り返しになりますが、マイナビのシステム職として、技術力は前提とした上で、ビジネスにも興味・関心を持つことが求められているのだなと感じました。 技術を知っているからこそ思いつくビジネスアイデアもあると思うので、僕も将来、いつか新規事業を提案できたらなと思います! Python、フロントエンド、インフラなど ここから、いよいよシステム研修らしくなっていきます。 web開発に関連する以下のような技術を学びます。 IT基礎 アルゴリズム SQL Python フロントエンド(HTML, CSS, JavaScript) Flask Linux AWS スケジュールをみていただくと分かりますが、これらの内容を数日程度でこなしていきます。そのため、研修で全てのことを学ぶというよりは、導入と要点を学ぶ形になります。 この導入と要点を学ぶ形式の目的は「システム職は常に勉強をしないといけない職種。だから研修では自分自身で学ぶ術を知ってもらう。」という目的があったからです。 そのため研修では、講師や先輩にはその技術の概念と要点だけを教わり、あとは自分たちで技術を深めていく手法で進みました。結果、「不明点や疑問点などを正確に問う質問力」「自力で解説サイトを探す検索力」「人に分かりやすく教えるティーチング力」など、今後の実務でも役立つスキルが多く身についたと思います。 また同期の中でも技術力の差があるため、分からない人が分かる人に教わることが良くありました。それによって、あまりIT経験がない同期でも、最後まで研修についていくことが出来たのかなと思います。一方、教える側も説明している過程で理解があやふやな点に気づいたり、より深く理解することが出来て勉強になったという人が多かったです。 先輩に教わっている場面 チーム開発 3か月間の研修を締めくくるのがチーム開発になります。 チーム開発とは、6~7人の班に分かれて、要件定義から設計、実装、テストまでを2週間で行う研修です。私たちの場合は、PythonのFlaskというフレームワークを利用して、チケットの予約サイトを作成しました。 それぞれの班はユーザー側の立場も兼ねていて、例えばA班はB班に自分たちのサイトにほしい機能を依頼して、B班はA班に自分たちのサイトにほしい機能を依頼します。 開発というとコーディングをイメージする方も多いと思うのですが、チーム内でのコミュニケーションやお客さん役とのコミュニケーションの面で苦労している班が結構ありました。 例えばチーム内のコミュニケーションで言えば、それぞれが何をやっているか共有出来てなくて同じ仕事を二人でやっていたり、逆にやらなきゃいけないことを誰もやっていなかったりといったことがあったみたいです。 また、お客さん役とのコミュニケーションで言えば、打ち合わせを重ねてお客さん役の要望を拾っていく過程で、お客さん役が想像しているサイトと自分たちが想像しているサイトが違っていたりして手戻りが発生したりといったことがありました。 実際の業務でも。タイトな時間設定で社内外の人々とコミュニケーションをしていく過程で様々な問題が生じるということはよくあることだと思います。その中でこの研修では、エンジニアの能力の尺度は技術力だけではなく、コミュニケーションやスケジュール管理といった能力も大事であるということが学べました。 また、技術やコミュニケーション、スケジュール調整など各々が得意なことで協力しあうことによって、期限内に良いものを完成させることが出来るのだなと思いました。 この開発演習は、時間設定がかなりタイトでしたので、開発プロジェクトが炎上している班も多くありました(笑) ですが時間設定がタイトだからこそ、「優先順位はどうするか?」「今回のフェーズでどこまでをリリースするか?」「効率の良い進め方は?」と技術のことだけではなく、プロジェクトマネジメントや仕事の進め方についても多く学べたと思います。 作業風景 作成したサイトの画面 成果発表会 チーム開発の集大成として、成果発表会を行いました。 成果発表会は現地とオンラインのハイブリッドで開催され、講師の方や先輩社員の方々が大勢いらっしゃってくれました!100人以上の先輩社員の方々が参加してくれた分とても嬉しかったのですが、かなり緊張しました(笑) 発表に関しては特にフォーマットがあったわけではないので、真面目に技術に関して話す班もいれば、いかに自分たちの班が上手くいかなかったかについて語ってくれた班もありました。 また発表後には、先輩社員のアンケートから最優秀賞、講師の方の評価からスキルアップ賞とチームワーク賞の班が選ばれました。 表彰式 僕の班は3つの賞には選ばれなかったのですが、自分たちが納得できるものを作って、先輩社員からのフィードバックでも褒めて頂けたので、最後まで頑張って良かったなと思いました。 チーム開発では一人での作業とは違った苦労やストレスがあり、なかなか上手くいかないことも多かったですが、その分この成果発表会後の達成感は最高でした。 業務ではチーム開発が基本になると思うのですが、上手くいかないときはこのチーム開発で味わった達成感を思い出して頑張ろうと思います! さいごに 以上が、22卒システム職の研修振り返りになります。 もっと話したいことがたくさんあるのですが、あくまで概要ということで、今回はこのくらいで終わりにしたいと思います。 さらに詳しい話を聞きたい人は、インターンや説明会に参加すると教えてもらえるかもしれないのでぜひ、いろんなイベントに参加してみてください! 今後も研修で学んだことを生かして、これから頑張っていきたいと思います!
はじめに 情報系出身ですがコピペすら右クリックしていた初心者の私が、入社してから教えていただいたもの、これから使ってみたいショートカットキーを備忘録としてまとめています。 ショートカットキーまとめ 業務編 一個前の状態に戻す Ctrl+Z 誤って切り抜いてしまった、消してしまったときに 一個前の状態に戻したものを元に戻す Ctrl+Y Ctrl+Zで戻しすぎてしまったときに これまでのコピーしたものを確認(クリップボードの履歴) Windows+V 直近でコピーした25件から選択して貼り付け可能 コピーを上書きしてしまったときに 画面分割 Windows+→or← 参考サイトを見比べながら作業したいときに 文字検索 Ctrl+F サイトや文書で対象の文字を探したいときに 閉じたブラウザのタブを再表示 Ctrl+T 間違って閉じてしまったブラウザのタブを呼び戻したいときに タイピング編 入力した文字全角を半角英語に変換 F10 1回目→半角の小文字(全部)、2回目→半角の大文字(全部)、3回目→半角で先頭のみ大文字 myなヴぃ → mynavi → MYNAVI → Mynavi 全角のまま半角英語を使いたいときに 共通文字をすべて選択したいとき Shift+Ctrl+L Ctrl+Dで同じ単語を一つ一つ選択できるが、これはすべてまとめて選択したいときに(コードエディター上) 全選択(範囲ごと) Ctrl+A わざわざスクロールしないといけないような文章量を選択するときに 資料作成編 スクリーンショット(範囲指定) Windows+Shift+S キーを押した後マウスで範囲を指定してキャプチャ クリップボードに保存されるのでCtrl+Vで貼り付け可能 スクショをすぐに共有したいときに 印刷 Ctrl+P サイトを印刷したいときやPDF化したいときに リモート会議編 画面のズーム Ctrl+マウスホイール 共有した画面のサイズ感をちょうどよくしたいときに(エクセル、スプレッドシートでも可能) 番外編 デスクトップの表示・非表示 Windows+D デスクトップ上のアプリを開きたいときに ウインドウで画面が埋もれてしまったときに タスクマネージャーを開く Shift+Ctrl+Esc PCが重い原因を調べたいときに おわりに 私自身、研修やインターンを通じて感じたことの一つにショートカットキーの偉大さがあります。 学生時代無縁だった私は、その機能や利便性にとても驚きました。 今回はWindowsのものをまとめましたが パワポやエクセルといったofficeのツールやGoogleのアプリなどそれぞれにショートカットキーがあるようなのでそのあたりも網羅できるとショートカットマスターになれるかもしれません。 ここまで閲覧していただきありがとうございました!
はじめに 今回は 学生の頃 に熱中していた AtCoder 、そして 競技プログラミング(競プロ) についてのお話を書かせて頂きました。AtCoderは世界最大規模の競技プログラミングコンテスト運営サイトです。2021年6月にはユーザー数が全世界合計で30万人を超えています( 参考サイト )。 今回この記事を書いてみようと思った理由はいくつかございますが、 学生の頃の記憶が薄れる前 に書いておきたいと考えたことと、 競プロとはどんなものであるか だけでも、 より多くの方に認知して頂きたい ことの2つが主な理由です。 競プロとはどんなものなのかという紹介から、私から見た競プロについて書かせて頂きました。 気になった箇所だけでも いいので、読んで頂けますと幸いです。 1. AtCoderの概要 1.1. 競技プログラミングとは 競技プログラミングは、プログラミングコンテストの一種であり、 「与えられた問題を解くプログラムのコードを書く技術」を競う競技 です。このコンテストを開催しているサイトの一つが AtCoder です。各コンテストにおいて参加者が以下の観点で評価され、順位づけされます。 解くことのできた問題の数 コーディングにかかった時間 コーディングの正確性 問題と点数 以下の様な問題がいくつか出題されます。 問題は「 AtCoder Beginner Contest 172 」から引用しております。 (引用元) このように簡単な問題から、 (引用元) このようにパッと見では分からなそうな難しい問題まであります。 こういった問題を解くプログラムのソースコードを提出すると、運営側が用意した いくつかのサンプルデータを入力値 としてそのプログラムが実行されます。全ての入力値に対して、 提出したソースコードの実行結果 と、 運営が用意した正解 が 一致 した場合に得点が加算されます(一部のみが一致した場合に部分点を与えているケースもあります)。 得点は 難しい問題ほど高く なります。上記の「A - Calc」は配点が100点、「D - Sum of Divisors」は配点が400点と記載されています。一つのコンテストにはあまり難しくない100点の問題から、かなり難しい問題まで幅広く用意されており、 初心者でも参加する敷居が低い と言えるでしょう。 コーディング速度と正確性 得点が同じ参加者は コーディングが早かった順(提出が早かった順) に順位が高くなります。 また、実行結果が以下のいずれかに該当する場合、 ペナルティ が課されます。 正解と出力が一致しなかった 場合 実行時エラー が発生した場合 実行時間が制限時間をオーバー した場合 この時、「ペナルティ回数×10分」と言った形で、 提出時間が長く見積もられる ようになります(AtCoderの場合)。そのため順位を高くするためには、コーディング速度だけではなく 正確性 や、 計算量 の見積もりも重要になってきます。 1.2. レーティングシステム 全てのユーザーはレートという値を持っています。この値がユーザーが持つ技術の指標となります。 簡単に言うとこの値が高い人ほど競プロの実力があると言えます。 レーティングは以下の特性を持っています。 参加したコンテストの順位に応じて変化し、 成績がいいほど数値が増加 する。 自分よりレートが高い人よりも順位が高ければ高いほど、 大きく増加 する。 逆に自分よりレートが低い人よりも順位が低ければ低いほど、大きく減少する。 レートの値に応じて色 が付与される。 これこそよく言われる 「AtCoderの色」 のことである。 色について詳しくは こちら 。 実際の私のレート推移がこちらです。 ユーザーはいつでもこのグラフを見ることができます。 最後の日付が昨年なことは気にしないでください…。 具体的な計算方法は こちら が参考になりそうです。複雑で私もよく分かっていないです。 AtCoderに取り組む人の大半はレートを大きくすること が目標だと言うことができるでしょう。 2. 学生が取り組む理由 AtCoderのユーザーは学生が多いです。( 参考URL ) 学生がAtCoderに取り組む理由は様々あると思いますが、この記事では 私とその友人 がAtCoderに取り組んでいた理由を書かせて頂きます。 2.1. 勉強になる 競技プログラミングでは以下の知識・技術が問われます。 アルゴリズムに関する知識とその応用 動的計画法、幅優先探索、深さ優先探索などの 有名アルゴリズムの知識 が身に付きます。 これらのアルゴリズムを適切な場面で利用・応用し、 コーディングする技術 が身に付きます。 計算量の見積もり 実行時間が制限時間をオーバーすることが無いようにするためには、 計算量(計算時間)を正しく見積もる 必要性があります。 一般的な情報・プログラミング言語の知識 「int型変数の最大桁数」などに理解が無いと オーバーフロー を起こすように設定された問題もあります。 数学の知識 数学の知識が役に立つ場面や問題もあります。 上記の「Sum of Divisors」という問題も数式を他の形で書き換えるという工夫が役にたちます。 競技プログラミングのレートを上げることはすなわち、 これらの知識を身に着けることと同義 です。こういった 知識・技術を身に着ける ために競技プログラミングに取り組んでいる学生が多くいることでしょう。 2.2. 就活になる これが目的の学生も多くいます。私もその一人でした。以下が存在することから、AtCoderが就活になると言えます。 AtCoder Jobsの存在 企業コンの存在 AtCoder Jobsの存在 AtCoderには、「AtCoder jobs」という求人紹介サービスが存在しています( こちら )。こちらには、様々な求人情報が掲載されており、 「レートが1200以上の方限定」 と言った形で、一定の実力を持つ人材のみに向けた求人も掲載されております。これにより レートを上げることで就活を有利に進める ため、AtCoderに取り組む学生が多い訳です。 また、AtCoderユーザーに向けた合同説明会もマイナビと共同開催されています( 参考 )。 企業コンの存在 コンテストの中には、 「企業がスポンサーしているもの」 が存在しています。これが企業コンと呼ばれているものです。 企業コンでは、以下のメリットがあります。 企業コンの参加者向けに企業から直接メールが来ることがある。 賞金が出ることがある。 こういった企業コンの存在も、就活の一環としてAtCoderに取り組む一因となっています。 2.3. 楽しい 自分が勉強し、練習すればするだけ、自分のレートや順位が上がる。これと似たものが世間には存在しています。 そう、オンラインゲームです。 シンプルにこのAtCoderのゲーム性が楽しくて取り組んでいる人も多いでしょう。私も自分のレートが上がった時の達成感を求めて、勉強したり、過去問に取り組んだりしていました。 3. 競プロで身につく技術・知識 「2.1. 勉強になる」で記載した内容と重複もございますが、以下の技術・知識が身につくと思っています。 アルゴリズム に関する知識とその応用 動的計画法、幅優先探索、深さ優先探索などの 有名アルゴリズムの知識 が身に付きます。 これらのアルゴリズムを適切な場面で利用・応用し、 コーディングする技術 が身に付きます。 計算量 の見積もり 実行時間が制限時間をオーバーすることの無いようにするためには、 計算量(計算時間)を正しく見積もる 必要性があります。 余計な工夫をすることなく 愚直な実装を行う という選択を行うことも時には必要です。この選択を行うためにも、計算時間の見積が必要と言えます。 一般的な 情報科学 ・プログラミング言語の知識 「int型変数の最大桁数」などに理解が無いと オーバーフロー を起こすように設定された問題もあります。 浮動小数点 の扱いによっては桁落ちが発生する問題等もあります。 コーナーケース への意識 全ての入力に対して正解を計算するためには、「入力が0の時」や「入力が最大値の時」といったコーナーケースへの処理を正確に行う必要があります。 数学 の知識 数学の知識が役に立つ場面や問題もあります。 上記の「Sum of Divisors」という問題 も数式を他の形式で書き換えるという工夫が役にたちます。 以上は筆者が思いついたものだけであり、これ以外にも身に着けることができる知識はあるかと思います。 4. 競プロでは身につかない技術・知識 競技プログラミングは特定の知識に特化した競技です。水泳でクロールの練習だけをしていても、個人メドレーで勝てるようにはなりません。同じように、 競技プログラミングの勉強をするだけでは、プログラミングの全てを学ぶことはできません 。そのためここでは、 競技プログラミングでは身につかない技術・知識 にもフォーカスを当ててみようと思います。 4.1. 可読性が高いコーディング 競プロにおいて、コーディング速度は命です。そのため、競プロにおけるコーディングでは以下を行っている人が多い印象があります。 コメントは書かない。 変数名・関数名はできるだけ短くする。その場で用途が分かればいい。 "count"という変数を使っていたら、友人に 「"cnt"の3文字でいいだろ!」 と怒られました…。 この辺りが原因となり、私も自分で書いたコードを見直したら、何が書いてあるのか分からなかったことが何度もあります。そのため競技プログラミングに取り組むだけでは、「可読性が高いコーディングを行う技術」は身につかないと言えるでしょう。 もちろん競技プログラミングの実力を上げるには「復習」も大事になります。そういった点で言うと、 「 可読性が低い コードを読む技術」 は身につくかもしれません。 4.2. アプリケーション開発の知識 これは 「競プロをやっていた自分が、学生時代に学ぶことができていなかった知識」 です。具体的には以下の知識・技術が挙げられます。 ライブラリ・フレームワーク の使い方 一部ライブラリは使いますが、アプリケーション開発で使うようなGUIを提供するものなどは一切使わないと言えます。 処理速度とサービス内容のバランス 感覚 サービスの内容によっては処理速度を犠牲にする必要もあります。こういった複合的な判断を行う技術は身につかないと言えます。 Git や IDE など様々なツールの使い方 エディタさえあればなんとかなります。最悪 エディタがなくても なんとかなります。 チーム開発 や 開発工程 、 プロジェクトマネジメント の知識 そもそも個人で取り組むものが大半です。チームで参加する大会も存在はしていますが、チーム開発とは少し違うと思います。 こうした開発に関わる知識に関しては、競技プログラミングで学ぶことができないと言えるでしょう。 4.3. その他情報関連の知識 アルゴリズムというものに特化した競技である以上、コーディングと直接のかかわりが少ない、以下の分野の知識については、競プロを通して学ぶことは難しいと思います。 サーバーやネットワークなどのインフラに関する知識 セキュリティ対策 SQLなどのDBに関わる知識 このように競プロだけでは身につかない知識は多くあるかと思います。 5. 終わりに 競技プログラミングは昔から賛否両論ある文化だと聞いています。実際メリットはあるものの、これだけでは不十分であるということはこの記事からも分かると思います。 しかし、 勉強の一環 として取り組んだり、 趣味として楽しむ ものと考えると、 様々なリターンがある とてもいい文化ではないでしょうか。
はじめに ※このお話はフィクションです。 「一瞬でいいからSSHがしたいんです……」 この1つのチャット通知から私の闘いがはじまりました。 これはその奮闘記となります。 現状の確認 現状の構成は以下です。 わかる方にはわかるかと思いますが、現状の構成ではSSH接続は叶わぬ夢です。 踏み台サーバを構築すれば一発かとは思うのですが、こちらのシステムは非常にギリギリの予算で運用されていました。 そのため、踏み台用EC2を作成し使用することは一時的にも難しいです。 力戦奮闘記録 構成 結論からお伝えすると、力業でプライベートサブネット(protected subnet)を無理やりパブリックサブネットにしました。 ※protected subnet プライベートサブネットとほぼ同義の認識で大きくはズレていないのですが、今回はNATゲートウェイを使用することでプライベートサブネットからインターネットへの通信が可能になっています。 このように「プライベートなサブネットからのインターネットへの通信は可能、インターネット側からはプライベートなサブネットにアクセスできないようにしているサブネット」のことを指しています。 構成図で表すと以下のような感じです。 手順 SSHしたい対象のEC2がいるサブネットを確認します。 次に、サブネットのルーティングを変更します。 サブネット>詳細>ルートテーブル>ルート>ルートを編集 ターゲットをNATゲートウェイからインターネットゲートウェイに編集します。 プライベートサブネット(だったもの)からインターネットへの通信が可能なルーティングになりました。 次にEC2を見ていきます。 ここでしまった!と思いました。 サブネットの種類が変わればEC2もパブリックなものに変わるかなと予想していたのですが、どうやら予想は外れてしまったようでした。 パブリックIPを持たずに生まれてきたEC2は、EC2が存在しているサブネットがパブリックになっても自然にパブリックIPが付与されるというわけではないようです。 このままではSSH接続はできないので、無理やりパブリックIPを付与していきます。 この際、使用したサービスは Elastic IP です。 「Elastic IPアドレスを割り当てる」>割り当て これでEIPを手に入れることができます。 アクション>Elastic IPアドレスの関連付け>インスタンス>該当のインスタンスを選択 これで手に入れたEIPをインスタンスに付与することができます。 ここで、「あれ?EIPってお金かかるんじゃないの?」と思った方もいらっしゃるかと思います。 ご安心ください。 EIPが関連付けられているEC2インスタンスが起動しており、そのインスタンスにEIPが1つしかアタッチされていな場合は料金が発生しません。 というわけで無事、(追加料金なしで)pokepokeというEC2にSSH接続が可能となりました。 さいごに SSHでの作業も終わりましたので元の構成に戻してめでたしめでたしです。 今回は複雑な構成ではなかったので元に戻す作業も無事終えることが出来ましたが、複雑な構成の場合ですと戻し忘れや設定変更による影響が怖いです。 踏み台用EC2であれば、スペックをおさえたt3.nanoのインスタンスでも十分かと思います。 Amazon EC2 オンデマンド料金 をご確認いただければ費用としてもそこまでの額ではないことがわかると思います。 次からは横着せずに踏み台サーバ経由でのSSH接続を試みようと思います。
そもそもLightsailとは 公式サイト より引用 Amazon Lightsail は、数クリックでウェブアプリケーションやウェブサイトを立ち上げられる、使いやすいクラウドリソースを提供します。Lightsail は、インスタンス、コンテナ、データベース、ストレージなどの簡素化されたサービスを提供します。Lightsail では、WordPress、Prestashop、LAMP などの事前に設定されたブループリントを使用して、ウェブサイトやアプリケーションを簡単に立ち上げることができます。 ⇒自分なりに言い換えると、 AWSが提供している仮想プライベートサーバー(VPS)で必要な設定が少なく始めやすい。 簡単なウェブサイトをEC2で作ろうと思ったときに通常VPC,ALB,EC2,…など必要になるところが、Lightsail内で全て完結する。(※自動でやってくれる部分が多い分ため制限もある) wordpress構築検証 下図を構築します。 HTTPSは必須として、その他も絞れるところは絞っていきます。 lightsailのロードバランサにWAFをアタッチすることはできないため、cloudfrontを前段に置いています。 lightsailインスタンス AWSコンソール画面のサービスからlightsailを選択すると、lightsail用のページへ飛びます。 lightsailホーム画面>インスタンス>インスタンスの作成 必要な項目 リージョン 東京を選択 アベイラビリティーゾーン ZoneAを選択 プラットフォーム Linux/Unixを選択 設計図 Apps + OS WordPressを選択 インスタンスプラン →Memory:4GB,Processing:2vCPUs,Storage:80GB,Transfer:4TBを選択 これだけでwordpressが立ち上がります。 インスタンスはEC2のように、画面上で停止や再起動が可能です。 作成したインスタンスの詳細を見てみます。 ・接続 "SSHを使用して接続"からセッションマネージャのようにブラウザでサーバへアクセス可能です。 "デフォルトキーのダウンロード"からSSHキーが入手できるので、SSHクライアントを使うこともできます。 どちらの方法でも接続ができました。 SSHクライアントでも接続できたので、どこからでも接続できるようになっている??かもということで、セキュリティグループの設定がないかどうか確認します。 ・ネットワーキング "IPv4ファイアウォール"を見るとデフォルトで22,80,443が0.0.0.0/0で空いていました。 一先ず社内IPのみを許可しておきます。 この段階でパブリックIPでアクセスすると以下が表示されます。 最初からwordpressが入っていることがわかります。 ・メトリクス CPU,ネットワーク,ステータスがデフォルトで確認できるようになっています。 この記事ではwordpressにログインするところは記載しませんが、wordpressのアカウント情報の確認方法は lightsailの公式ドキュメント に載っています。 lightsailロードバランサー 次に独自ドメインでアクセスできるようにします。 lightsailホーム画面>ネットワーキング>ロードバランサーの作成 必要な項目 リージョン 東京を選択 初期設定 HTTPを選択 証明書がないのでHTTPSは選択できません 作成したロードバランサーの詳細を設定します。 ・ターゲットインスタンス 作成したインスタンスをアタッチします。 ・インバウンドトラフィック HTTPSに対応させるために、証明書を発行します。 ACMと同じでドメインを入力するとDNS検証 で登録すべき値が出てくるのでDNSサーバに設定します。 ここでのドメインはorigin-xxx.mynavi.jpとします。 証明書が有効になるとHTTPSを選べるようになります。 ここまで完了するとHTTPSが有効になります。 この段階でorigin-xxx.mynavi.jpにアクセスすると以下が表示されます。 パブリックIPでアクセスしたものと同じになりました。 cloudfront ここの作業はlightsailから離れるので割愛します。 設定した内容は以下です。 Cloudfront オリジンはorigin-xxx.mynavi.jp ACM xxx.mynaiv.jpを設定 WAF Cloudfrontにアタッチ この段階でxxx.mynavi.jpにアクセスすると以下が表示されます。 アクセス制限について Cloudfrontのみ443で受け付けたいとします。 ロードバランサーにはファイアウォールが備わっていないのでCloudfront外からもorigin-xxx.mynavi.jpで受けることができてしまいます。 また、インスタンスはファイアウォールがありますがロードバランサーのIPは変動するため制限をかけることができないです。 そのため、インスタンス内で制限をかけるしかなさそうです。 Cloudfront→ALB→EC2の場合は ALB SGでCloudfront(AWSマネージドプレフィックスリスト)のみ許可し、EC2 SGでALB SGのみ許可することができましたがlightsailではこのようにできませんでした。 費用について lightsailとEC2の料金を比較してみようと思います。 前提としてスペックは以下とします。 4 GB メモリ 2 コアプロセッサ 80 GB SSD ディスク 比較 lightsail:月額 $20 EC2(t4g.medium):月額 $29.46 lightsailの方が安いことがわかりました。 比較するためにlightsailの中でも真ん中のサイズを選びましたが、一番小さいサイズだと月額$3.5となっていました。 まとめ 簡単に作ることができて、安いというのは確かにそうだなと感じました。 冒頭にも書いた通り、細かい設定ができないところが欠点となりそうです。 ・EC2のFirewallはIPベースのみの設定 ・ロードバランサーにFirewallがない ・ロードバランサーにWAFがアタッチできない 簡単にたてて使ってみるという点では適しているという印象を持ちました。
はじめに こんにちは。インフラソリューション部(現デジタルテクノロジー戦略部)のU.Jです。 今回はAWS認定 Solution Architect Professionalに合格した話をしたいと思います。 11月に試験内容更新されてしまいますが、 今後受ける誰かの参考になれば幸いです! ※試験の形式や方向性自体は、現在の内容と同じです。( 詳細 ) AWS認定 Solution Architect Professionalとは https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-professional これを読んでいる人にわざわざ説明するまでもないとは思いますが… AWSの専門知識やスキルを有していることを認定する、AWS公式資格「 AWS認定 」のうち、専門領域を絞らず広く全体の知識・経験を問う「Solution Architect」のProfessional版です。 以下SAPとします。 (※ERPのアレではない。アレはアレでSAP on AWSという認定試験があるので紛らわしいですが。) Solution Architect Associateとの比較 基礎的な知識・経験の習得証明としてはSolution Architect Associate(略してSAA)が存在しますが、SAPでは SAAより実践的な知識が求められる サービスの選定だけでなく、具体的な細かい設定手順まで言及があるケースも 問題数・1問あたりのボリュームが多い 設問はほぼ全て既存構成や要件の説明で始まり、複数サービスの設定を組み合わせて構成案や改善案を出す内容 公式ではSAAは「スケーラブルな構成の構築経験を1年以上」、SAPは「クラウドアーキテクチャの実務経験を2年以上」としている SAAと比べて、よく見る三層構成ではないパターンがかなり増える といった違いがあります。 Specialityとの関係 AWS認定のカテゴリにはAssociate, Professionalの他にSpecialityがあり、例えば機械学習、セキュリティ、データベースなど個別領域の深い知識・経験はそれぞれ対応する試験があります。 Specialityが各領域の専門サービスの利用法を掘り下げるのに対して、SAPはクラウドアプリケーションのアーキテクチャ設計を軸に据えつつ、AWS全体を見てサービスの選定やオプション設定の方針を問う、、、みたいなイメージです。 パワ〇ロのサクセスと栄冠ナインみたいなもんですかね(わかりにくい喩え)。 受験した背景 実は2年ほど前にノリで受けて一回落ちてます。 2019年夏にSAAに合格して、秋に同僚が SAPの学習集中プログラム を見つけて、ITソリューション部(当時)と商用基盤部(当時)の若手としてそれぞれAWSスキルを先導できるようになっておいて損はないよね、みたいな理由で学習し始めたのがきっかけです。 で、無事2人とも不合格となり、その後再受験を考えているうちにコロナだのなんだの色々あって機会を逃してモチベも下がっていたのですが、 AWSの構成や移行に関して技術部隊として一定水準以上の知識を求められるようになったこと AWS統合PJでOrganizationsによる統制なども手掛けるようになったこと SAAが3年で失効したこと 等々ありまして、SAAを更新するくらいならSAP受けようということで受験に至りました。 学習教材 公式リファレンス 個人用AWSアカウント・業務検証用AWSアカウント ホワイトペーパー 読み込むのはかなりしんどいので、基本的には各領域・サービスのベストプラクティスについて疑問点があったらホワイトペーパー読む、くらいの感じでした 問題集・模試 AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル ~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説 1回目に落ちた後に刊行され、同僚からプレゼントされた良書 よかった(こなみかん) 2020年当時の情報なので若干古い点には注意 わかりやすい所だと、AWS SSO(現IAM Identity Center)のIdPのSAML対応とか AWS Skill Builderの模試(無料) 参考: https://dev.classmethod.jp/articles/new-aws-official-practice-questions/ AWS公式模試 本番よりレベルもちょっと低いが、Summitなどでよく配られている無料バウチャーがあればやっておいても損はない 学習の流れ 学習集中プログラム に沿って出題される領域を把握しておく 他に良い参考書があればそれでいいかもしれない 上記の問題集の前半などでもまとまってはいるが、少々簡潔すぎるきらいがある 領域ごとに知らないサービスの概要を読んで自分の中で整理 一度公式模試を解き、求められる知識の粒度を把握 触れるサービスは直接触る 業務で触れる場合は最大限活用する 触れないものは問題集の解説をベースに、DevelopersIO等の事例記事を読み込む 読み込んだ知識を問題集で整理、補強 わからない部分、ちょっとでも疑問に思う部分があればリファレンス読んだり、実際にアカウントの設定画面見てみたり 問題集末尾の模試で仕上げ 3時間かかる模試を受験前日の夜21時から解き始める人間の屑 1回目の受験時はちょこちょこと4ヶ月くらいやってたんですが、今回は仕事の忙しさもあり、問題集を中心に1ヶ月弱程度の勉強期間でした。 試験について 1回目・2回目どちらもテストセンターで受けました。身分証明書が2種類いる点に注意。 テストセンターは場所によってオンラインカメラのリアルタイム監視があったりなかったりします。 1回目はありましたが、不具合発生時にカメラの向こう側の人と英語でコミュニケーションを取らなければならず、姿勢なども細かく見られそうなので、無い所の方が良いかなと思いました。 あとメモ用の筆記具がボールペン+紙だったりホワイトボード+マジックだったり、ばらつきがあるようです。よくわからないので運です。 試験時はあらゆる私物を没収されるので、サービスのリリース直後など緊急連絡があり得る際に行くのはおススメしません。 試験中の感想 とにかく時間がない 180分で75問なので1問あたり2.4分 こう書くとSAA(65問で130分)より余裕はあるんですが、ほとんどが4~6行にわたる長文の上、前後の問題につながりが無いため切り替えが大変で集中力が持たないです。 他所の体験記を読むと「とにかく反射で答えられる問題を増やして2時間ちょっとで一旦解ききれるように~」とか書いてありましたが、そこまで対策できていなかった自分は、解き終わった時点で残り5分切ってました。 時間があったら楽勝とは言ってない 細かいオプション項目を覚えていなかったりすると絞り切れない選択肢がかなりあります。 筆記具は一度書いたら消せないので使うタイミングがよくわからなくなる 結局、データ移行の問題で転送量計算するのに使ったくらいでした。 大体どこのテストセンターにも、周囲の音シャットアウト用のヘッドホンがあるが、1時間もつけてるとこめかみのあたりが痛くなってくる 会場がよっぽどうるさいならともかく、そうでないならつけない方が良いのでは。 自分の頭がでかいだけかもしれない。 結果 完全勝利 試験のポイント(私見) 自分なりに得た知見をいくつか。 わからなくても長時間悩んでないで直感を信じる 時間配分がシビアなので、これがすごく大事。 BlackBeltでも「(多少わからない所があって直感になっても)ええんやで」って言ってました。 それを織り込み済みで問題作成や採点をしてるというか、直感でわかるということは考え方が多少なりとも身についてる筈、という考えの様子。 問題が何を重視しているのか必ず確認する 機能の実現だけであれば複数の選択肢が当てはまる場合、「最もコスト効率に優れた設計」「最も可用性・信頼性の高い設計」「最も既存のアプリケーションの改修が少ない設計」など重視してるポイントが鍵になります。 特にRTO, RPOが提示された場合は、(それらを満たした上での)コスト効率を重視していることが多いです。 RTOに余裕があればホットスタンバイは必要ないし、RPOに余裕があればDBは同期でなくスナップショットからの復旧で充分かもしれません。 問題文を必ずよく読みましょう。 各サービスの設定オプションや作業手順まで目を通しておく 感想の所でも書きましたが、細かいオプション項目を覚えていなかったりすると絞り切れない選択肢がかなりあり、「サービスの概要と基本的なユースケースはわかっている」程度のレベルだとあっさり討ち死にします。。 また、「VPC内のサブネットのCIDR割当を変更したい場合に直接変更できるか、一度削除する必要があるか」みたいな、構成図だけ覚えていると盲点になるようなことも問われます。 サービス単体ではなく、他のサービスと組み合わせたユースケースを叩きこんでおく 「1つのサービスの理解だけを問う問題」と「複数サービスの適切な組み合わせと設定を問う問題」がありますが、割合としては圧倒的に後者が多いです。 よく見かける組み合わせ(SQS + LambdaとかDirect ConnectとVPNの二重化とか)については構成図だけでなく、どういう理由でその組み合わせになっていて、そのためにどういう設定が必要か、という所まで落とし込んで理解しておく必要があります。 得意分野を1つ以上作っておく 1分未満で回答できるような分野があると、多少時間が厳しくても心に余裕ができます。 自分の場合、Organizations絡みやIAM系は考えずに反射で回答できるようにしてました。 問題の状況設定に関わらず切り捨てられる選択肢を増やしておく 例えば以下のような記述の選択肢は、そもそもサービスの仕様に反しているため、前提に関わらず無条件に除外できます。 ~のデータを、Kinesis Firehoseを経由してLambdaで加工する →FirehoseはS3、Redshift、ES(OpenSearch)にデータを流し込むためのサービスであって、ストリーミングしながら加工するみたいなことはData Streamsの役目。 (CloudFront/ALBなど)に対して、Shield Standardを有効化する Shield StandardはAWS側が対象の全リソースに対して自動で有効化しているものであって、手動で有効化する手順は存在しない。 RedshiftのノードをマルチAZに配置して~ 2022年7月現在、RedshiftはマルチAZ構成を取れない。 SystemsManager Parameter Storeにパラメータを格納し、定期的にローテーションする ローテーションしたかったらSecrets Managerを使う必要がある。 こういうのを秒で弾けるようになると、他の選択肢の検討をする時間に余裕ができるので、問題集などを解きながら武器を増やしておくのが吉です。 ややこしい名称は必ず整理しておく 例えば、 「グローバルテーブル」(DynamoDB)と「グローバルデータベース」(Aurora) 「IAMアクセスアナライザー」と「IAMアクセスアドバイザー」 たまにこれにTrusted Advisorも混ぜてくる Transit Gateway、Direct Connect Gateway、Customer Gateway、Virtual Private Gateway などなど、「概念や用途は理解しているが名前を正確に覚えてない」という人を狙い撃ちにしてくる場合が結構あります。 こういうので頭抱えたりすると精神的にもしんどい。 頻出シチュエーションを押さえておく その時々で流行もあると思いますが、マルチリージョンによるDR対策が多いかなという印象。 それに絡んでDBの選択、Route53のDNSラウンドロビンにおけるルーティングポリシーの設定、CloudFrontなど。 また、マルチアカウントの話もちょこちょこ出ます。「部門に使わせるサービスを制限したい」みたいな、あからさまに「OrganizationsでSCP使え」って言ってる問題が結構出るので、SCPとIAMポリシーの関係をしっかり押さえておけばボーナス問題です。 (とか余裕ぶっこいてるとBudget周りで引っかけがあったりしますが) まとめ 落ちた時と合格した時であまり手応えに違いが無く、試験終了時に合格と表示されてもいまいち実感が無かったのですが、結果としては多少余裕のある点数を取れていたようでほっとしました。 なんだかんだで2年の間の業務経験が活きたかなと思います。 問題を解く上で「あ、これあの時業務で触ったアレだ!」となったケースも少ないながらありました。 よく言われることかと思いますが、資格を取ること自体を目的とするのではなく、資格のために学習すること・知識や経験をつけることが大事です。 その点で言うとSAPは比較的「机上での表面的な学習だけでは点が取り辛い」作りになっており、勉強のために実際にサービスに触れたり事例を漁ったりすることで実践的な力がつきやすいのかなと思います。 SAPの問題=要件に合わせて構成を考える仮想体験であり、上で挙げたポイントもそのまま実際に構成を考えたりレビューする時の観点に繋がりますので、間違いなく業務に役立ちます。 受験料が3万円と結構お高いので中々気軽には受けられませんが、試験に向けて資料を読み込んだり問題を解くだけでも充分実入りがあるので、興味のある方は是非トライしてみてください!! ※ちなみにマイナビでは、1回までは会社から受験料が出る「資格支援制度」がありますので、自己研鑽としてこの制度を利用する方も多いです 以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
sshとは secure shellの略称で、サーバを遠隔操作するためのプロトコルの名称です。 そもそもプロトコルとは、データをやり取りするために定められた手順や規約、信号の電気的規則、通信における送受信の手順などを定めた規格のことを言います。 sshの最も一般的な使い方は、自分のPCからサーバへのリモートログインやファイルの転送です。専用のサーバルームや遠隔地のデータセンター内に設置されているサーバの操作は、ネットワーク越しにリモートログインして行うのが一般的です。 また、クラウド上のサーバーは物理的に触れることができないため、ネットワーク越しに操作するしかありませんので、その際にsshを利用してサーバにログインします。 sshが使われる前は、telnetが主流でした。しかしtelnetは暗号化せずにデータを送受信するため、第三者からデータが丸見えです。 sshでは認証部分を含めて、全ての通信が暗号化されているので、第三者からデータが見られず、さらに高速なので、現在はsshが主流になっています。 簡単にまとめると、「こういうルールのもとで通信を行うことをsshと呼びましょう」ということです。そのルールに従っていると以下のようなメリットがあります。 sshを利用するメリット 1. 安全な通信が可能 暗号化された通信により、大切な情報を第三者に見られることなく、安全に情報を取り扱えるようになります。 また、認証方法には公開鍵暗号方式が使われるため、なりすましによるアクセスを防ぐことが可能です。 そのため、IDやパスワード、個人情報、企業の機密情報の流出リスクなどを防げます。 公開鍵暗号とは 「公開鍵認証」とは、「公開鍵」と「秘密鍵」という2種類の鍵のペア(キーペア)を用いて認証を行う方式です。 サーバにログインするユーザは、事前に自分用のキーペアを作成します そのうち公開鍵をサーバーに登録し、秘密鍵は自分のPC内に保管しておきます サーバにログインする際には、まず秘密鍵を用いて署名を作成し、サーバへ送信します サーバは受け取った署名をペアとなる公開鍵で検証し、登録済みの公開鍵での検証が成功した場合に限り、ログインを許可するという仕組みです これらはSSHクライアントとサーバの間で自動的に行われるため、ユーザーが意識する必要はありません。 また、秘密鍵に「パスフレーズ」を設定して鍵そのものをロックすることもできます。パスフレーズとはパスワードの一種で、一般的なパスワードはあくまで単一の「単語」ですが、パスフレーズは複雑な「文章」の形を取れるため、より「強い」パスワードを作ることができます。 ロックされた秘密鍵は、正しいパスフレーズを入力しない限り使用できないため、公開鍵認証をよりセキュアに運用できます。 2. サーバ上でファイルの編集が可能 sshが普及する前に使われていたtelnetの場合は、編集したいファイルを一度ローカルディスクにダウンロードします。ダウンロードしたファイルの編集が完了したら、再度元のフォルダにアップロードをする必要がありました。 sshを利用すれば、今まで行っていたファイルをダウンロードしたりアップロードすることなく、サーバ上で直接ファイルを編集できるようになります。 sshを利用する ご自身のPCでsshをするために、公開鍵と秘密鍵のキーペアを生成する必要があります。 以下のコマンドでキーペアを生成することができます。 ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com" -t で暗号化方式を変えられ、デフォルトの設定だと rsa になっているので、 ed25519 にします( 参考 ) 上記を行うと、以下のような画面になります。 デフォルトではホームディレクトリの .ssh ディレクトリ配下に id_ed25519 と id_ed25519.pub が生成されます。 別のディレクトリに生成したかったり、ファイル名を変えたい場合はここで指定することができます 特に変更させずデフォルトのまま進みたいのであれば、何も入力せずに Enter を押します。 その後、パスフレーズの入力を促されるので、パスフレーズを入力します パスフレーズを設定しない場合は、何も入力しないまま Enter を押します。 上記のような謎の文字列が表されていれば成功です 実際にファイルが生成されているかを見てみると、 .ssh もしくは指定したディレクトリの配下に秘密鍵と公開鍵(.pub付きのファイル)が表示されているかと思います。 今後、サーバに ssh 経由でログインする場合は、上記のように鍵を生成し、公開鍵にあたる 〇〇.pub の中身をコピーしてサーバに登録することで、サーバへ ssh することができます。 参照 https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/ssh/ https://www.idcf.jp/words/ssh.html https://pfs.nifcloud.com/navi/words/ssh.htm https://qiita.com/suthio/items/2760e4cff0e185fe2db9 https://www.fu9da.com/post/change-ed25519