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ブログの検索結果

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はじめまして、種田 大地(たねだ だいち)と申します。 ニフティに入社して10年以上エンジニアをしておりますが、 これまでに複数のシステムを新しく作ったり、廃止したりしました。 システムを新しく作ったことがある方は多くいらっしゃると思いますが、 廃止に携わった・実際に廃止作業をした方というのはあまりいらっしゃらないかもしれないと考えて、この記事を書きました。 システム廃止作業に取りかかる前に システム廃止を行う場合は、大きく2つに分かれると思います。 利用がなくなったため廃止する 利用はあるが、価値が低下
こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 AWS の Application Load Balancer (以下ALB) では、ALBの配置先とルーティング先のEC2インスタンスは単一VPCとする構成が一般的ですが、実はALBとEC2インスタンスが異なるリージョン・異なるVPCという構成も可能になっています。ALBでの負荷分散・冗長化をマルチリージョンで行うことができます。 本BLOGでは設定方法をご紹介させていただきます。 構成図と概要 メリット 設定方法 各 EC2インスタン
こんにちは!エンジニアの久保です。 2021/9 より AWS Lambda の動作環境として、Arm/Graviton2 プロセッサが選択できるようになりました。 AWS Graviton2 プロセッサを搭載した AWS Lambda 関数 – Arm で関数を実行し、最大 34% 優れた料金パフォーマンスを実現 これまでは X86 プロセッサだけだったのですが、Arm/Graviton2 を選択することで低コストで高パフォーマンスを実現できます。弊社でも現在 X86 で動作していた Lambda を
こんにちは!イーゴリです。 本日の記事ではオンプレミス環境にあるサーバー/端末からDX/VPNなどを経由してAWS環境にあるRoute 53でDNS名前解決をする方法をご紹介致します。 下記の図の通り、プライベートホストゾーンのRoute 53の作成とResolver インバウンドエンドポイントの作成が必要です。 構成図 目標 前提条件 Amazon Route 53 プライベートホストゾーンの作成 DNSレコードの登録(任意) インバウンドエンドポイント用のセキュリティグループの作成 Amazon Ro
技術2課の松田です。こんにちは。 Fleet Managerのリモートデスクトップ(RDP)接続に関する小ネタをいくつかまとめましたのでご紹介します。 Fleet Manager is 何 RDP接続してみる 前提条件 接続してみる コピペができない問題の対処方法 リモートデスクトップ接続に必要なIAM権限 サンプルのIAMポリシー① サンプルのIAMポリシー② サンプルのIAMポリシー③ おわりに Fleet Manager is 何 簡単にまとめると、Fleet ManagerはAWS Systems
あいさつ こんにちは!スマートキャンプ開発エンジニアのハヤシです。 私は 入社エントリ でも述べたとおり、コミュニケーションスキルの向上を目的にスマートキャンプに入りました。 約10ヶ月ほどBOXIL SaaSチームで働く中で、「入社当初と比べて結構変わったな〜」と思うことが増えてきました。 前回は 技術的な記事 を書いたのですが、今回は、思いっきりポエムに振り切って入社前と比べてどう変わったかを諸々振り返っていこうかなと思います!極めて個人的な話になってしまうのですが、よかったら見ていただけると嬉しいで
はじめに:アップデートできていますか? 作ったきりで一度もライブラリをアップデートしていない、そんなプロダクトも多いのではないでしょうか。新規ライブラリの利用が古いライブラリへの依存により実現しないことなど、損失が発生するケースは多々あります。脆弱性対策のアップデートをして、新たな不具合を発生させていては本末転倒です。それらを理解していても、必要に迫られるまでアップデートは後回しにされることが多いと思います。しかし、アップデートが必要になった時には大規模アップデートとなり、エラーと隣り合わせの状態で、祈り
こんにちは。WEAR部Androidチームの御立田です。先日、WEARチームでコーディネート動画を投稿できる機能を追加しました。 その際、WEARが提供する音楽リストから、ユーザーが好きな音楽を選択する機能を実装する必要がありました。今回は、動画ファイルの音楽データの変更をAndroidの端末上で行ったのでそこで得られた知見を共有したいと思います。 動画ファイル、音楽ファイルのフォーマットや、エンコード、デコードの設定は多岐にわたります。本投稿では、シンプルなパターンでやや抽象的に説明し、この投稿を読んだ
記事の概要 通知について 実装方法 手順 通知の許可を求める 任意のタイミングで許可を得るアラートを表示したい場合 通知処理 フォアグラウンドで通知したい! おまけ 最後に 記事の概要 今回の記事で紹介させていただく通知処理は以下のようなものです。 今回実装するもの 通知について よくあるケースとしてはメールが来た時に音と共に画面上部に表示されるものです。 また画面に表示されるものとしては冒頭に貼ってあるgifを参照していただけるとわかると思います。 今回は端末内で完結する通知処理を実装してきますが、Fi
本記事は 技術書著者Week 5日目の記事です。 📕 4日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 6日目 📖 佐々木です。今日は技術書著者Weekということで、執筆にちなんだことを書いてみます。 執筆の流れなどは既に書かれているので、そもそも無名のエンジニアが編集者から声が掛かり、商業誌を執筆するになるまでの道のりを書いてみます。自分も本を書いてみたいと思う人に、何かヒントになればと幸いです。 編集者から声が掛かるキッカケ 私が初めて著書を世に出したのは、もう8年近く前の2014年8月22日です。『Rubyによるクローラ
はじめに こんにちは!AI戦略室の曽迪(ソテキ)です。LIFULL社内の技術や知見を集結させて議論するイベント: LIFULL Tech Hubの運営リーダーを担当しています。今回はLIFULL Tech Hubについて紹介します。 LIFULL Tech Hubとは LIFULL Tech Hubとは、過去に「AI戦略室成果展示会」という名称で開催されたイベントをさらに発展させた全社カンファレンスです。 そもそも私が所属するAI戦略室は、事業部とは独立した組織であるため事業部との距離感が生じやすく、研究
不定期な割り込みタスクは見落としやすく、振り返りづらい Slack + Notionで、割り込みタスクを管理する CSメンバーはNotionに起票後、Slackで報告 エンジニアメンバーは、Daily Standupで優先度をつけ着手 職種をまたいだ依頼フローをもっと整えたい ※このブログは Cocoda さんに寄稿したものです。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている edy です。 スキマ時間にバイトができるアプリTimeeを運営しています。 timee.co.jp エンジニアとしてサービス開発に
JANOGの会場ネットワークはボランティアが構築します。次世代育成の側面もあるこの活動に、学生や新人エンジニアを支援する大人枠として参加しました。 はじめに JANOGとは? 参加のきっかけ 参加の目的 JANOG49 会場ネットワークの構成 実際の活動内容 リモートでの事前準備(〜1/18まで) ホットステージ ホットステージ1日目 ホットステージ2日目 ホットステージ3日目 会場設営(1/25)、会期(1/26〜1/28) おわりに はじめに 基盤本部 ネットワーク技術部 前野です。 2022/1/2
はじめに イノベーションセンターの松下です。 NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、Interop Tokyo 2022の ShowNet において、 低遅延ライブ配信プラットフォーム Smart vLive による4K低遅延ライブ配信を展示しました。 この記事では、ShowNetでの展示の模様をお伝えします。 Smart vLive Smart vLiveは、1秒未満の遅延で映像をライブ配信できるサービスです。 ブラウザでの通話やWeb会議に用いられる技術であるWebRTCを
クラウドインテグレーション2部技術3課の山下です。 今回は、Amazon Elastic Container Service(以下、ECS)の タスクロールとタスク実行ロールの違いについて、 簡単なサンプルアプリを用意して検証してみたいと思います。 (背景) タスクロールとタスク実行ロールの違いがピンと来なかった (結論) アプリのコードでAWSリソースへアクセスする場合、タスクロールに権限をつける 検証してみる 構成 データベース IAMポリシー IAMロール パターン1:コンテナ上のアプリケーションか