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コーヒーが好きな木谷映見です。 先日Amazon Aurora の見積りをする機会がありました。 Amazon Aurora は特徴的なアーキテクチャであり、どの部分にどのような料金がかかっているのかあやふやだったため、調査してまとめてみました。 ※2022/4/7の執筆時点の料金情報です。 ※Amazon Aurora Serverless については除外してまとめております。 用語確認 Aurora DB クラスターを構成する2種類のDBインスタンス プライマリ DB インスタンス Aurora レプ
こんにちは、G-gen の渡邉です。 個人用 Gmail だけで無く Google Workspace の企業用 Gmail でも Google Workspace で利用しているドメイン以外のメールを受信する事ができます。 Google Workspace のユーザーアカウントとは別に他のメールサーバーで利用しているメール、例えばプロバイダのメールアドレスや、個人向けの gmail.com アカウントなどです。 この記事ではその設定方法をご案内します。 また、Google Workspace のユーザー
DELISH KITCHENの定期購読 こんにちは、DELISH KITCHEN開発部でバックエンド開発を担当している南です。 主にDELISH KITCHENのプレミアムユーザー向けの機能の開発を行っております。 DELISH KITCHENでは、人気順検索、プレミアムレシピ(ダイエット、ヘルスケア、美容・健康、作りおき)、 プレミアム献立など、さまざまな機能を提供するプレミアムサービスという定期購読(サブスクリプション)商品を販売しております。 プレミアムサービスは、おもにiOSやAndroidのプラ
山本です こんにちは そろそろ冬が終わってしまいますね さて CloudWatch のロググループ から ログを検索したいということはよくあるかと思います AWSマネジメントコンソールから検索できます 「JSONで出力して加工したい」といった要件から AWS CLI を使って検索結果を出力することもあるかと思います この記事では AWS CLI を使用して CloudWatch のロググループ から ログを検索する方法を紹介します そもそも AWSマネジメントコンソールで検索するには? CloudWatc
こんにちは!サーバーワークスの松井です。 今回は、X-Ray Analytics画面にてUSERを表示させてデータをフィルタリングする方法について、紹介したいと思います。 USERとは X-Rayは、トレーシングするプログラムを実行する際に、プログラムを実行するユーザーをデータに取り込んだ上でデータ送信することができます。 AWS X-Ray Analytics コンソールとのやり取り - AWS X-Ray そうすることで、X-Rayのコンソール画面で確認する際に、USERの値によってフィルタリング検索
こんにちは、スタメンエンジニアの手嶋です。普段はRuby on RailsやReactなどの技術を用いて開発しています。最近は フィーチャーチーム体制に切り替わったこともあり 、AWSなどの技術にも触れる機会が増えました。 これまで複数のプロジェクトにおいて React(TypeScript) で開発を行ってきました。そんな中でやはり型の恩恵を感じることが多かったのですが、バックエンドも含めて TypeScript でアプリケーションを作成してみたいという想いが湧いてきたので、個人開発として Next.j
はじめまして。 株式会社 RevComm でバックエンドエンジニアをしている近藤です。主に MiiTel Analytics や外部連携の開発に携わっています。 MiiTel Analytics とは、電話やビデオ会議のデータ可視化や MiiTel を構成するマイクロサービスに API を提供するプロダクトです。 執筆時点で 20 名弱ほどのエンジニアメンバーで構成されている、RevComm 内では比較的大きなチームです。 CI / CD ツールとしては GitHub Actions と AWS Code
Amazon Connectの問い合わせフロー内でAmazon S3へ保存した音声ファイルを利用することができるようになりました。 動作を試すとともに、この機能の活用案を考えてみます。 概要 設定 S3バケットの準備 音声ファイルのアップロード 問い合わせフローを作成 動作確認 成功時 失敗時 活用案 1.サードパーティ製音声読み上げサービスを利用する 2.定期的に変化する音声情報を自動更新する 3.留守番電話再生機能 最後に 参考リンク 概要 従来の機能でも、あらかじめ任意の音声ファイルをAmazon
こんにちは。エンジニアの籏野です。 フォルシアでは OpenAPI でAPI定義を書いてから、APIを実装するのが一般的になってきました。 APIの実装についてはTypeScriptとexpressを利用することが増えてきている状況です。 今回はexpressとOpenAPIをより強固に結びつけるためのモジュールとして express-openapi を見つけたので試してみました。 ざっくりまとめ エンドポイントをOpenAPI定義に沿って作成してくれる リクエストパラメータのバリデーションもお手の物 レ
はじめに 機械学習エンジニアの荒居秀尚です。 この記事では、2021年10月に社内で実施したMLコンテストで参加者向けに作成
こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の鈴木です。 私達のチームでは、 リファクタDays の取り組みとして、APIサーバのテストコード(RSpec)のリファクタリングを行いました。 このリファクタリングにより、テストコードの記述量が大幅に削減され、数年間利用してきたAPIコントローラのテストコードを作業時間にして2週間程度で移行できました。 この記事では、どのようにしてチームでRSpecを改善したのか全体像をお伝えします。 APIサーバが抱えるテスト実装の課題 主な改善内容 ディレクトリ構成を整備・統
こんにちは!技術4課のイーゴリです。 この記事では、試しにAWS CodePipelineを使って、CodeCommit → Codedeploy → EC2へデプロイのプロセスを作ってみましたので、ご紹介したいと思います。 構成の説明 前提条件 IAMユーザー用のGit 認証情報の生成手順 CodeCommitリポジトリを作成する CodeCommitリポジトリにサンプルコードを追加する CodeDeployエージェントのインストール 事前準備(IAMロール作成) エージェントのインストール Coded
カスタマーサクセス部 佐竹です。 AWS Certified: SAP on AWS - Specialty Beta の結果が出たので共有ブログとなります!結果としては、無事に合格できていました。私のスコアも掲載します。
こんにちは。マネージド&セキュリティサービス部セキュリティサービス部門の閏間です。総合リスクマネジメントサービス「 WideAngle 」の新サービスの企画を担当しています。 本記事では、私がセキュリティの知識・技術向上のために業務外で取り組んでいるバグバウンティプログラムについて、3回にわたって紹介します。 本記事により、バグバウンティプログラムの有効性と、脆弱性探しのおもしろさの両方を伝えられれば幸いです。 (前編)バグバウンティプログラムの有効性について (中編)脆弱性探しの魅力と調査方法に
この記事は、2022年3月11日(金)に行われた オープンソースカンファレンス2022 Online/Springにおける発表 を編集部にて記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの前佛と申します。「CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討」というテーマで発表させていただきます。補足資料が下記のURLにあります。参考になると思いますので、併せてご覧ください。 https://bit.ly/osc22on-centos 前半のあらすじ 前半の記事 では、CentOS 8が2021年末で