TECH PLAY

ブログの検索結果

32469 件中 23686 - 23700 件目
こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 早いもので、明日から4月ですね。当社でも新入社員を迎え、入社式を行います! さて、連載でお届けしております先輩社員紹介。第2弾は、入社後に Amazon Web Services(AWS)の認定資格を7つ取得した新卒2年目開発エンジニアの紹介です。 【開発エンジニア職】 大谷 優多(おおたに ゆうた) 基盤本部 マーケティングプラットフォーム部 CCシステム開発グループ 入社:2020年4月新卒 専攻:情報系 担当業務:コールセンターの方が利用する
明日より入社2年目のエンジニアになります。 人生で最もあっという間な1年でした。2年目以降に向け、新卒と言えるうちに思い出せる範囲で1年目の業務を振り返ろうと思います。 SAKURUGに興味がある方の参考になれば幸いです。
エンジニアのF.O.です。 普段はJストリームの自社CDNサービスであるJ-Stream CDNextの開発・運用チームに参画しています。CDNのEdgeサーバの機能追加や、お客様向けの管理コンソールの開発、日常的に発生するメンテナンス作業など、幅広くサービス運用に関わっております。 この講座では、図解をしながら、わかりやすくCDNの仕組みとそこで使われている技術を解説していきたいと思います。  動画配信や大規模ファイル配信に特化したCDNの機能 第1回では、CDNの基本的な仕組みやメリットについて解説し
はじめに CI部 平野です。 既存のCloudFrontディストリビューションから、新規に作成したディストリビューションへ代替ドメインを切り替えることがAPIで簡単にできるようになったようだったので試してみました。 背景 案件で使用中のCloudFrontディストリビューションのオリジンを「ELB+EC2」構成から「S3」構成へ変更する必要があり、ファーストステップとして新規S3オリジンの検証用として別途CloudFrontディストリビューションを作成し検証を行っていました。 そして検証完了後、Cloud
コーヒーが好きな木谷映見です。今日はスタバのホワイトモカを飲みました。 EC2を利用していると、定期バックアップ等でAMIやスナップショットが溜まります。 これらをAWS CLIで一覧にして取得します。 スナップショットのSnapshotIdの取得 対象AWSアカウント内のSnapshotIdの一覧 SnapshotIdと時間の一覧 特定日次より前に作成されたsnapshotのSnapshotIdと時間の一覧 おまけ:CloudShellでjqコマンドを使う AMIのImageId取得 対象AWSアカウン
はじめに こんにちは。プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部でSmart Data Platform(SDPF)のサービス企画を行っている安井・小野です。 閲覧頂きありがとうございます。我々は当社が提供しているSDPFサービスを組合わせた具体的な事例紹介をしています。 前回の 第2回 では、1点目としてオンライン化が広がる中でのバックアップの重要性(Micosoft365の安全なバックアップ)について、 例えばSDPFサービスを使った場合にはどのように実現できるのかについてご紹介し
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 利用するコマンド,サブコマンド やること 手順 アカウントBに対する操作実施 ①委任セットの作成 ②委任セットの確認 ③委任セットを使ったホストゾーンの作成 アカウントAに対する操作 ④NSレコードの登録の準備 ⑤NSレコードの登録 ⑥動作確認 終わりに はじめに 今回はRoute 53の委任セットを使い、サブドメインを委任したため、その方法をご紹介します。 ※委任セットの利用はマネジメントコンソールからはできなく、AWS CLIなどを使う必要があり
こんにちは。技術戦略部の廣瀬です。 弊社ではサービスの一部にSQL Serverを使用しています。SQL Serverの各バージョンにはMicrosoftのサポート期間が設定されています。直近ではSQL Server 2012のサポートが、2022年7月12日に終了します。サポートが切れる前にSQL Serverのバージョンを上げる必要がありますが、既存環境で実行中のSQLがバージョンアップ後も正常に動作するか事前検証が必要です。 本記事では、このクエリ互換性に関する検証精度を向上させた事例を紹介します。
AWS CLIが好きなテクニカルサポート課の市野です。 ふと、AMIからの起動ではなく、既存のEBSスナップショットをルートボリュームにしてEC2インスタンスを設定することができたよな?と気になったので、構築・設定手順の確認と整理をしてみました。 手順概要 大まかな手順は以下のようになります。 スナップショットからボリュームを作成 復元用インスタンスの作成 復元用インスタンスの停止 復元用EC2インスタンス 作成時のルートボリュームのデタッチ (ルートデバイス名の確認が必要です。) 復元用EBSボリューム
プロダクトエンジニアリング部の佐野です。 LIFULLでは2020年3月頃からリモートワークが主体の働き方になっています。 出社して働いていた頃と比較すると、同じグループのメンバーとは日々業務を進める上でコミュニケーションは取っているものの、他部署のメンバーとのコミュニケーションが少なくなった...という話もちらほらと。 偶発的なコミュニケーションも必要だ!とのことで社内サークル活動を推奨する制度が出来上がりました。 2022年1月末でサークルは74。多い! どこかのサークルに入っている人は747人。めっ
即時実行トリガーは、ジョブが作成されると即時に当該ジョブを実行するものでしたが、任意のタイミングで何度でも実行可能な「手動トリガー」へと名称および動作が変更になります。
3行で 絶賛スケール中の Backbone.js 製 SPA を Vue.js に置き換えたい! でも一度に全ては置き換えできない...。試行錯誤な工程とサンプルコードをご紹介! 一緒に働くメンバーを大募集中! はじめに こんにちは。株式会社ペライチ開発チームの関(@nekoneko_wan2)と申します。新潟からフルリモートで働いております🍙 。 今回はペライチのコア機能、フロントエンドの一大リファクタプロジェクトを開始したお話をご紹介いたします。実際に手を動かすフロントエンドエンジニアの自分自身が参考
本番ネットワーク環境を安全に設定するため、BIGLOBE、NTTコミュニケーションズ、TISの3社が合同で取り組んでいる研究のご紹介です。既存環境から自動抽出したモデル上で、設定を事前に検証します。 1. はじめに プロジェクトの背景 プロジェクトのねらい システム構成と動作フロー この記事で紹介する内容 2. 運用対象ネットワークの検証環境構築方法 検証環境のネットワーク構成 vrnetlabによる検証環境の構築 vrnetlabのマルチノード構成 検証環境のまとめと今後の課題 3. NW装置のコンフィ
概要 当エントリーでは、Hyperglance製品のAutomations機能の初期設定と実行をしてみたので自分へのメモを兼ねて情報として残します。 内容や画面描画については執筆時点のとなり最新のものと異なる可能性がある点ご注意ください。 概要 Automation機能とは Automationsの初期設定をしてみる Hyperglance画面にて Automationsの設定 実際にAutomations処理を仕掛けてみる まとめ 関連エントリー そもそもの製品自体の導入手順については以下blogエント
はじめに 委任セットとは 委任セットを使うメリット 例えば 委任セットを使わない場合 委任セットを使う場合 補足 終わりに はじめに こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、ドメインを委任する際に便利な委任セットについて、ブログに記載いたします。 委任セットとは まず前提として、Route 53でホストゾーンを作成すると、NSレコードに4つのネームサーバー(赤枠の箇所)がランダムに設定されます。 このネームサーバを固定化できる機能が委任セットとなります。 委任セットを使うメリット 委任セット