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ブログの検索結果

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Protocol/Robotics Teamの酒井 ( @neko_suki ) です。 以前「 ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介 」という記事で開発中の intdash_ros2bridge というプロダクトを紹介しました。 今回は、前回記載したとおり、技術にフォーカスして技術的な詳細を含めた進捗をご紹介します。 intdash_ros2bridgeは、ROS2上で「任意のトピック、サービス、アクションのC++実装によるブリッジ」を実現します。ブリッジとは、R
モバイルファクトリーのエンジニアは、NFTマーケットプレイスの「ユニマ」や位置ゲームの「駅メモ!」など様々な事業の開発をしています。そんなエンジニアたちが、普段、どのようなことを考えているのか。3人のエンジニアに聞いてみました。 この記事に出てくる人たち チームによって性質は異なるのだから、課題に応じて、開発の進め方を変える ワークログを書くのは楽しい 可視化するのは、組織開発においても、当然サービス開発、エンジニアリングでも大事 可視化は目的ではない 楽しく仕事をする。そのために斧を研ぐ 理想を知らない
こんにちは、株式会社 ラク スで先行技術検証を行っている技術推進課の @t_okkan です。 技術推進課では、新サービス立ち上げ時の開発速度アップを目的に、現在 ラク スでは採用されていない新しい技術の検証を行う、技術推進プロジェクトがあります。 今回はその技術推進プロジェクトで、ドキュメントDBであるMongoDBについて検証を行いましたので、その結果の報告を行います。 なお、別テーマの取り組みや、過去の取り組みに関しては、こちらからご覧ください。 tech-blog.rakus.co.jp ドキュメ
こんにちは。エンジニアの鈴木(@yamotuki)です。 今回は、弊社の内部資料として使っている「プロジェクトマネージャーの型」を紹介します。 この資料は、今までの1~3ヶ月程度のプロジェクトを進める過程で得た知見を、個人の暗黙知ではなくチームとしてPMの役割を担える人を増やそうという目的で作りました。 PMができる状態のエンジニアであればメンバーとしても効率よく仕事を回せるのではないかという仮説のもと、PMの役割をやってもらう人以外にも展開しています。 以下はほぼ原文ままです。 これは何 プロジェクトマ
LIFULLプロダクトエンジニアリング部の堀です。具体的にはLIFULL HOME'Sの開発を行っています。私はその中でも賃貸領域の開発を担当するグループに所属しています。 今回は、エンジニア・企画・デザイナー3職種混合チームで、少し今までとは違った形でスクラム開発に取り組んだのでその話をしたいと思います。 テーマは「3職種上流」 です。 前提 本記事の立ち位置 これまでの課題感 3職種上流で効率良い開発 3職種上流とは 半期の目標設定 施策検討 施策ブレスト会 UT(ユーザーテスト)実施 デイリースクラ
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田( @ikenyal )です。 本日、10/1に株式会社ZOZOテクノロジーズは組織再編が行われ、株式会社ZOZO及び株式会社ZOZO NEXTとして再始動します。それに伴い、ご愛読いただいていた「ZOZO Technologies TECH BLOG」も「ZOZO TECH BLOG」に名称変更をします。 発信内容はこれまでと変わらず、ZOZOのエンジニアが有益な技術情報をお届けしますので、引き続きご愛読よろしくお願いします。
ご挨拶 2021年9月にスマートキャンプ株式会社に入社しました林です! そろそろ入社して1ヶ月が経つので、入社した経緯や入社してみて感じたことを、熱のこもった自己紹介と共に振り返っていこうと思います。 ご挨拶 これまでの経歴 学生時代から就職まで 就職からスマートキャンプへの転職まで なぜスマートキャンプを選んだか コミュニケーション能力を鍛えられそう チーム開発を通して切磋琢磨できる環境がありそう リファラルについて 入社してみて コミュニケーションはやっぱり多い 前職との違い 技術 仕事の進め方 入社
はじめに まずはwebpack esbuild swc Snowpack Vite まとめ はじめに こんにちは。フロントエンドチームの岡山です。 私の担当するプロジェクトでは現在Vue2を使っており、webpack(vue- cli )を使ってビルドを行っています。 webpack自体は非常に有用なツールではありますが、あえて不満を挙げるならビルドが遅いことでしょう。 キャッシュや処理の並列化など、高速化のためにビルド設定の最適化を行ってはいますがそれでも遅いです。 小さいプロジェクトでは気にならなくて
こんにちは、SRE エンジニアの綿引です。 今回は Amazon GuardDuty を取り上げたいと思います! 弊社でも GuardDuty は導入しているのですが如何せん確認が億劫になりがちです、、 そこで今回以下を記事にしようと思います! GuardDuty の概要 検知結果を Slack に通知する方法 同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。 因みに対象の方は以下のような方でしょうか。 GuardDuty を有効にしているが毎回マネージメントコンソールから確認している or 放置して
この投稿は、弊社が提供するWESEEK TECH通信の一環です。 WESEEK TECH通信とは、WESEEKのエンジニアがキャッチアップした技術に関する情報を、techブログを通じて定期的に発信していくものです。 はじめに 今回の記事では Rails の権限管理 gem である CanCanCan について、導入手順と機能の解説を行います。導入手順を飛ばして機能の解説を読みたい方はこちらを押してください。 CanCanCan とは CanCanCan とは、Ruby on Rails の権限管理 gem
はじめに /home ディレクトリ以下に yum パッケージをインストールする方法 ① mirrolistの変更 ②パッケージのインストール ②-1 --releasever オプションについて ②-2 --installroot オプション Tips 容量の問題 パスを通す パッケージの削除 まとめ はじめに 開発環境を構築する際に、EC2 を立てると運用回りで工数がとられるのであまり立てたくない、代替として CloudShell が使えるかな?と思い、検証をしていました。 その一環で CloudShe
CI部の古川(智)です。最近は赤い食べ物(トマト系か辛い系)にハマっています。 EC2からNATゲートウェイを経由してFTPサーバーへパッシブモードで通信させようとした際、セキュリティグループやNACLの設定で頭がごちゃついたので「こうすればOKだよ~」というのをブログとして残しておこうと思います。 今回の構成 FTPのパッシブモードで使用するポート 制御用コネクション データ転送用コネクション セキュリティグループとNACLの設定 EC2(FTPクライアント)のセキュリティグループ アウトバウンド EC
こんにちは。 株式会社 ラク スで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」 というプロジェクトがあります。 2021年度は通年で「ユーザー認証」について取り組んでいるので、途中ではありますが紹介したいと思います。 ■ 昔ながらの
大手企業を筆頭に、エンジニア組織の外注依存から内製化にシフトしようとする企業の報道を目にすることが増えてきました。 一方で、実際にエンジニア組織の内製化を進めようとするには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。 実際にケースとしても世の中に少ないことなどもあり、エンジニア組織の内製化に関する方法論について紹介されたコンテンツは少なく、各社が手探りの状態でこの内製化に取り組んでいると思われます。 そこで、まさにこれ
皆さん、こんにちは。2021年8月よりCTOに就任したyuji.otaniです(7月まではVPoEでした)今回の記事では組織にCTOを設置した背景と、これから取り組むことについてお話します。なぜCTOを設置したのか