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大規模なシステム更改や、既存システムへの機能追加時など、システム開発を行った際にUAT(ユーザー受け入れテスト)の実施は必要不可欠なものです。しかし、「UATを実施することになったが、何をどうすれば良いのだろうか?」そんな悩み・疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 「そもそもUATって何をするの?」「テストは本業ではないし良く分からない」「どうすればUATを成功できるのだろうか」という疑問にお答えし、UAT成功のポイントについてユーザー部門の皆さまに向けて解説 します。 UAT (ユーザー受け入れ
ソフトウェアを開発するとき、プロジェクトマネージャー(PM)は決められた「納期」、「コスト」の中で、できる限り「品質」を高めようとします。モノづくりでは、開発工程が花形とされ、フォーカスされがちですが、品質を高めるときにテスト工程は欠かせません。ソフトウェアテストのフローや技法について知見のある方も徐々に増えてきましたが、それでも品質が上がらない・・・というご相談は多くあります。 「テストが重要なことは知っている」「テストの技法は知っている」という方に、もう一押しのソフトウェアテスト工程のポイントを解説
皆さんが書いているテスト報告書に顧客は満足していますでしょうか?テスト報告書をこれから書く皆様にぜひ知って頂きたいポイントをご紹介いたします。報告書を受け取る側の思いにも触れた、 テスト報告書をこれからのプロジェクトに活かすテンプレートについて解説していきます。 何かのヒントを得て頂ければと思います。 テスト報告書のサンプル・テンプレートをご紹介 一言で『 テスト報告書 』と言っても、各企業、各案件、各業種により、色々な種類/特色があるかと思います。 今回はあくまで テストでの実施結果に主眼を置いて記載し
デジタル化の加速に伴い、開発スピード向上を目指す中で、 アジャイル 型の開発手法を取り入れるプロジェクトは少なくありません。一方で基幹システムの見直し等を始めとした大規模プロジェクトにおいては、まだまだウォーターフォール型の開発が主流です。ここではウォーターフォール型開発の”下流工程”と呼ばれるテスト工程のご紹介と、各工程のエッセンスについて解説をしていきます。 テスト工程とは 一般的なウォーターフォールモデルのテスト工程の種類には、下記の4つがあります。 【テスト工程の種類 ウォーターフォールモデル】
テスト実行で必要になるテストデータですが、皆さんはどのように考えて作っていますか?テストエンジニアとしてのご経験が長くベテランの域に達している方からは「今頃何を言っているんだ?」と言われてしまいそうな内容ではあります。ですが、テスト担当者としてのご経験が浅かったり、急遽、テスト業務を行う必要に迫られた方に対して少しでもお役に立てることができればと考えてまとめてみました。 テストデータの作り方を解説 いたします。 テストデータっていつ作るの? そもそも、テスト実行で必要になる資料や情報には何がありますか?テ
ソフトウェアテストの技法の中の一つに「シナリオテスト」があります。ソフトウェアテスト設計業務に携わる方が耳にして、まず頭に浮かぶのは「難しい、設計は避けたい…」というイメージではないでしょうか?機能テストとは違い、考えるポイントがいくつもあり、どこまで考えればカバレッジを確保できているのかも分からない。工数の見積もりも行いづらいのも「難しい、設計は避けたい…」と考えてしまう理由の一つかと思います。本記事ではシナリオテストの他のテストと比較した際の特徴や設計時の難しさ、そしてシナリオテストを設計する際のポイ
はじめまして、2023年3月にサーバーワークスに入社した山本拓海です。 以後よろしくおねがいします。 好きなレッド・ツェッペリンのアルバムはフィジカル・グラフィティです。 来週実施されるネットワークスペシャリスト試験の試験を受ける予定です。 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/nw.html 現在試験対勉強の真っ只中ですがなかなか難航してます。特に冗長化技術まわりの理解が難しいです。 また、冗長化技術はなかなか気軽に触ることや、動いているのを見るためのハードルがちょっと高
はじめに こんにちは!ウェブ版クラシルの開発を担当しているフロントエンドエンジニアのしらりんと申します。 4月になり、この記事を読まれている方の中にも社会人になられた方もいらっしゃると思います。 2年前の記事ですが、当ブログにも新社会人の方へ向けたメッセージがあるので、ぜひこちらも読んでいただけたら嬉しいです🌸 tech.dely.jp さて、今回はウェブ版クラシルとその開発事情について、これまでの変化や課題、これから何に力を入れて取り組んでいくかなどお伝えできればと思います。 これまでのウェブ版クラシル
テストエンジニアに向いてる人とはどんな人ですかと面接などで聞かれる事があります。そもそも、テストエンジニアって皆さんどんなイメージをしていますでしょうか。テストを実行するだけの人?それだけではありません。テストを実行するだけの人はテスターと言われる事が多いでしょう。そこで テストエンジニアってどんな人が向いてるのかと、必要な資格についてご説明 していきます 。 テストエンジニアってどういう仕事をする人? テストエンジニアとは、 対象の製品(パソコンのソフトウェアや家電製品、携帯電話やアプリなど)の品質を向
システム開発のプロジェクトにおいて、ソフトウェアの品質評価は必須の作業と言えます。その際に使われる指標の一つである「テスト密度」について、「使ってはいるが、使っているだけになっている」「効果が良く分からない」という方もいるのではないでしょうか。これから品質評価を行う方、品質評価に迷いがある方に向けて、 「テスト密度」を効果的に活用する手法をご紹介します。 テスト密度とは? テスト密度とは、システムを新規に開発した場合や、既存のシステムに対して機能追加を行った際に、実行するテストの量が十分であるかを測定・評
こんにちは、クラウドエース SRE ディビジョンの松島です。 今回は Cloud Armor の事前構成 WAF ルールの機能紹介と、実際にサービスに適用する際のルールの調整に関する記事を投稿します。 Cloud Armorとは Cloud Armor は Google Cloud が提供するマネージド WAF です。 保護ルールをセキュリティポリシーとして定義し、ロードバランサの背後のアプリケーションに紐づけることで DDoS や XSS などの各種攻撃から Web アプリケーションを保護することができ
こんにちは、セーフィー株式会社でサーバサイドのエンジニアをしている河津です。同時に、このSafie Engineers' Blog!の運営も行っています。 2022年12月にセーフィー株式会社初のアドベントカレンダーを実施し、大盛況のまま終わりました。 (だいぶ遅くなってしまいましたが、)この記事では、その様子について振り返りを行いたいと思います! 実施したアドベントカレンダーの基本概要は以前記事にしてまとめましたので、もし良ければこちらもご覧ください! engineers.safie.link 基本情報
はじめに レバレジーズ株式会社でフロントエンドエンジニアとして勤めている森山です。 今回は振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、通称BDD)をご紹介します。 ここでの振る舞い駆動開発とはDan North氏が提唱しているBDDの要点を掴み、自チーム流に昇華させたものです。 振る舞い駆動開発を導入して最も良かったことは、アジャイルにおいても開発スピードを保ちつつ一定の品質を担保できたことです。 一定の品質というのは機能適合性が担保されているということです。 また振る舞い駆
要約 クラウドエースの北野です。 Google CloudのCloud BuildでGitHubのプライベートリポジトリをサブモジュールとして使う方法を紹介します。本記事では、プライベートリポジトリの認証にGitHubのPersonal Access Token (PAT)を使います。 Google CloudでのPATの管理方法、Cloud Buildで認証情報の持たせ方と認証情報の内容は以下となります。 PATの管理方法: Secret Managerで管理 Cloud Buildでの認証方法の持たせ
こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の孫です。 皆さんはGitで ソースコード の構成管理を行う中で、バイナリファイルのサイズが大きすぎて GitHub などの ホスティング サービスからブロックされたりした経験はないでしょうか。 実は、最近UnrealEngineを使ってゲームを開発しているところで、そうした大容量ファイルの管理問題に直面しました。 こういう問題を解決するために、 Git LFS というアップローチがあります。 今回の記事では、 Amazon S3 (以下 S3)を用いて独自の