TECH PLAY

ブログの検索結果

32469 件中 27496 - 27510 件目
フロントエンドエンジニアの近藤です。 Web版のカメラ録画映像ビューアー(Safie Viewer)開発 を主に担当しています。 セーフィーにはエンジニアの成長機会について、希望すれば柔軟に対応できる体制があります。その一つとして今年1月から部署内で ソフトウェアアーキテクト勉強会 を隔週ペースで開催しています。今回はこの取組みについての紹介です。 勉強会発足の経緯 ソフトウェアアーキテクト(アーキテクチャ)とは ソフトウェアアーキテクトになるためには 勉強会の様子 ステークホルダーマップ作成 品質特性ウ
はじめに AWS Systems Manager(SSM)の便利な機能にランコマンドがあります。 これはSystems Managerのマネージドインスタンス上でコマンドを実行できるサービスで、OS内に配置されたスクリプト等をAWS API経由で実行することにより運用作業を自動化・効率化できます。 このランコマンドにはタイムアウトの値を設定できますが、実は任意の値を設定出来ないケースがありますので、そのTipsをご紹介したいと思います。 実行タイムアウトについて ランコマンドにはコマンドの実行タイムアウト
こんにちは、基幹システム部BASEチームの横山です。 突然ですが、ちょうど1年程前に行われた ZOZOバイト革命 は覚えていますでしょうか?物流倉庫「ZOZOBASE」で一緒に働いてくれる仲間の2000人募集や、基本時給のUP等で少しだけ話題になりましたね。 今回は、そんなZOZOBASEの人材を管理する上で一助となる作業実績の集計自動化について紹介します。 はじめに ZOZOTOWNは独自の物流倉庫を保有しており、ブランド様からの商品入荷や保管、お客様への発送まで独自のシステムを用いて行っています。 一
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、前回の「Alexa虎の巻」の第1回目は「Amazon開発者アカウントを作成する」をお届けしました。前回はアカウント作成のみでしたので、物足りなかったかもしれません。 今回からは「Alexa-hostedスキル」というものを利用してAlexaスキルを作りたいと思います。ですが、おそらく第2回目の今回も「これでもうスキルが動いてしまうの?」と思われるくらい簡単な手順となっています。今回はひとまず「Alexa-hostedスキル」の
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。もう6月になりましたね。夏になってきて暑い日々が続いてるので、健康にも気をつけてくださいね。 前回のブログではDockerの使い方を簡単にみてみました。コマンドの仕組みのイメージがつかめたらいいかと思います。今回の話ではDockerのネットワークとボリュームについて解説します。ネットワークは、Dockerのコンテナ同士がどのようにやりとりをするのか、またホストIPをどのように経由して外部とつながるのかについて説明していきます。ボリュームは、Doc
こんにちは、M&Aクラウドのかずへいです。 M&Aクラウドのサービスでは、サービスが拡大するにつれて、開発当初は気にならなかったいくつかの課題が生まれました。 今回、テストの設計を見直し、これらの課題を解決する取り組みを行いましたので、ご紹介したいと思います。 テスト環境に発生していた課題 テスト環境に発生していた課題には以下のようなものがありました。 Migrateが遅い Seedingが遅い、Seedが複数のテストで使われており、変更がしづらい テストが足りていないと感じる DomainService
日本国内の通信と異なり、日中間の通信は不安定です。 中国関連の業務をされている方の多くは、この回線問題に悩まされていると思います。 インターネットを利用している限りは、これらの根本的な解決はできないと言えるでしょう。 さて、インターネットがダメなら、インターネット以外の国際回線を使えばいいですね。 今回、チャイナ・モバイル・インターナショナル(CMI)のCloud Connectの動作検証をしました。 どれくらいの効果か、日中間通信に関心のある方には、ぜひ見ていただきたいと思います。 チャイナ・モバイル・
技術3課の杉村です。AWS Certificate Manager(以下、ACM)で無料で発行できるSSL/TLS証明書、便利ですよね。 先日、証明書を発行しようとしたところ、こんなエラーメッセージに遭遇しました。 この証明書のリクエストの状況は "失敗" です。 このリクエストの 1 つ以上のドメイン名の証明書をリクエストするには、追加の検証が必要です。 通常ならドメイン名やドメイン認証の方法を入力して申請すると、すぐに承認(Eメール/DNS)の待ち受け状態になるのですが、上記のエラーメッセージが出て申
ZOZOテクノロジーズSRE部の市橋です。普段は主にAWSを用いて複数プロダクトのシステム構築、運用に携わっています。今回は2020年2月にリリースされたZOZOMATについて、システム構成と開発時に直面した課題、その課題を解決するために工夫した点について紹介します。 ZOZOMATではEKSやgRPCを新規に採用しており、これによって仕様の変更に強くなる、通信のオーバーヘッドを削減できるなど様々なメリットを享受できました。しかし導入時に一筋縄ではいかないことがあったため、今回苦戦した点についてご紹介でき
要約 JVMは任意の言語で作ることができるので、Perlで書いてみました github.com このようにクラスファイルを読み取り、それを実行することができます 今回は読者がJVMを書き始められるようにクラスファイルの読み取り方に焦点をおいて解説します(あまりPerlの話はしません) 目次 自己紹介 JVMの基本 クラスファイルの解説 オペコードの実行 まとめ 自己紹介 駅メモにて主にバックエンドを担当している id:toricor です。 仕事ではサーバがPerl実装なので、Perlでいろいろな機能を実
CI部の宮本です。最近、天気が悪い日はもれなく頭痛に悩まされています。鎮痛剤で対応していますが、何か良い方法はないものでしょうかねえ。。 さて、今回は先日のブログ SnowSQL コマンドで Snowflake に接続する の続編です。Webインターフェース、CLIツールと続いて、プログラミング言語からのアクセスを試してみたいと思います。 Snowflake で対応しているコネクタとドライバー 対応している言語、ドライバーは以下の通りです。主要な言語は対応している様です。Rubyとかは無いですが、ODBC
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、今回から「Alexa虎の巻」と題して「これからAlexaのスキル作成をはじめたい!」という方向けの連載をスタートさせていただきます。 まずは、スキル作成に必要な「Amazon開発者アカウント」の作成からはじめて、次にAlexaの開発者コンソールのみでスキルの作成ができる「Alexa-hostedスキル」を利用してスキルを作成する…、という流れで徐々に進めていきたいと思っています。 更に、連載の途中でAlexaのスキル作成時に利
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチーム、テックリードの児島( @cozima0210 )です。この記事では、ZOZOSUITとZOZOMATの違いにより生じたバックエンド開発における課題と、その解決のためにCQRSアーキテクチャを採用した経緯、そしてその実践について紹介します。 ZOZOSUITとは ZOZOSUIT は、2017年に発表した全身の計測を目的としたツールです。現在も計測機能は提供されていますが、新規の販売は終了しています。現在、ZOZOSUITの計測データは、マルチ
先進技術調査グループのエンジニアの酒井 ( @neko_suki )です。 過去に2回、Turtlebot3の遠隔制御について紹介をしました。 tech.aptpod.co.jp tech.aptpod.co.jp 今回は、ネットワークの切断やほかの要因によって大幅な通信遅延が発生した際に、Turtlebot3を安全に遠隔制御技術する技術として以下の2点についてご紹介します。 ①フェールセーフ機能 ②メッセージの遅延への対応 Turtlebot3の遠隔制御は、PS3コントローラからのメッセージをクラウド経
2020年6月3日のアップデートでDirect Connectのフェイルオーバーテストが可能になりました。 AWSとオンプレミスの接続をする時にはDirect Connectが用いられますが、障害対策として、2本の接続を利用することもよくあります。 1本で障害が起きても、もう1本あるから大丈夫。。。大丈夫なはず。。。テストしたい。。。 それが実現できるようになりました。 AWS Direct Connect enables Failover Testing AWS Direct Connect Failo