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ブログの検索結果

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はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの田村です。BtoBチームにてECサイトの購入テストや会員登録等のテストを行う際には、これまでSeleniumを利用して毎日LinuxのChrome環境にて実行しておりました。しかしながらフロントエンドが変更された場合に、ソースコードの調整をしたりサーバー保守対応も必要で、運用コストを割かれることもしばしばありました。テストにおける自動化やテスト品質の向上及び運用コストの削減を目的として、今回AutifyというE2E自動テストツールを導入しました。 BtoBチー
こんにちは、技術1課の山中です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 今回もフルリモートで、教育事業を担っている加藤、小倉、山中にて配信を行いました。 そんな第12回の模様はこちら。 今回ご紹介したアップデートは以下です! AWS Client VPN で SAML 2.0 経由のフェデレーション認証のサポートを開始 AWS 公式ブログ サーバーワークスブログ Amazon T
企画本部の下崎です。 セーフィーはカメラというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、カメラ以外にもいろいろなサービスを作って提供しています。本記事では、商品・サービスの紹介もかねて、これまでの商品開発の歴史を書きたいと思います。 クラウドカメラ1号 初めてのカメラ開発 「どこでも簡単」とはいかないビューアー開発 サービス開発 みる、をもっと便利に ユーザーの課題を解決する「Safie Apps」 コンシューマーからエンタープライズへ 1台から数万台まで より多くのカメラを より多くの販路を どこでも簡単
どうも、IT工事の現場おじです。 5月25日、全国で緊急事態宣言が解除されましたが、弊社は基本的に在宅勤務が続いています。皆様は如何でしょうか。 在宅勤務快適!と思う反面、面倒なこともあります。 それは、サービスに影響が出てしまう可能性がある本番環境での作業をするときです。 弊社では、日本の経済を支えるインフラであるインターネットを提供する企業として、万が一にも利用されているお客様への影響を出さないため、リスクの高い作業はダブルチェックを行っています。 ダブルチェックのイメージ しかし現在は全員在宅勤務の
概要 Amazon Connectを利用するユーザーの管理方法として、SAML2.0ベースの認証方法を選択することができます。 今回はAzureAD との連携設定を試してみました。手順が少し複雑で長くなりますが、紹介させていただきます。 なお、Amazon Connectインスタンスを作成する手続き内でユーザーの管理方法を指定し、インスタンス作成後は管理方法の変更ができません。 変更する場合は、インスタンスを作成し直すことになりますので、よく検討して決定する必要があります。 詳しくは下記ドキュメントを参照
こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/5/19にアップデートがあり、AWS Client VPNでSAMLによるフェデレーション認証ができるようになりました! AWS Client VPN で SAML 2.0 経由のフェデレーション認証のサポートを開始 今までは、クライアント証明書による相互認証、Active Directory によるユーザー認証でしたが、さらにSAML2.0での認証ができるようになりました。SAMLとはシングルサインオンを実現するときに使われる仕組みで、認証情報を受け渡しするた
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。最近、仕事でActive Directoryとの死闘を続けた結果、チョットワカル程度までレベルアップすることができました。こんなに認証、認可って奥が深いものなのか…と感動している最近です。ADも一段落ついたので、今日はこちらDockerのブログを更新したいと思います! 先日までの内容を復習してみましょう。1回目のブログではDockerとは、イメージとは、そしてレイヤーとは何かについて説明しました。そして2回目のブログではリポジトリとDockerf
自分の携帯電話発信とConnect発信の通話頻度がほとんど変わらくなってしまったCI部5課の山﨑です。 今回は初めてAmazon Connectで問い合わせフローを作成する際についつい忘れがちな顧客キューフローの設定についてまとめていきたいと思います! その他のConnectあるあるをまとめている弊社ブログ記事もありますので合わせてご覧ください。 助けて!Amazon Connect で設定した覚えがないメッセージが読み上げられるの 顧客キューフローについて 顧客キューフローは顧客がキューに配置されたとき
AlexaにAmazon Prime Music Unlimitedを提案されて購入してしまった技術5課の山﨑です。 今回はSESの上限緩和申請の方法についてまとめていきたいと思います。 SESの上限緩和申請について(サンドボックス環境からの脱出) SESは初期環境では不正使用や悪用防止のためにサンドボックスと言われる利用制限がかかった環境に配置されています。これは全てのアカウントで同様です。 サンドボックス環境による利用制限として実運用に大きく影響を与えるであろう事項としては以下の3点です。 ※詳細はド
こんにちは。BASE株式会社 取締役EVP of Developmentの藤川(えふしん)です。 新型コロナの影響で、広告やインバウンドなど成長と期待されてきたWebサービスの分野によっては採用等を抑える動きがある中で、多くの商品ジャンルを取り扱えるECプラットフォームを担う当社の採用活動に関するスタンスは引き続きポジティブです。その中で、解決したい問題についてお話させていただければと思います。 技術課題1:コンポーネント化、アーキテクチャ刷新に対する学習コストへの適応 手前味噌ではありますが、「BASE
SRE部 佐竹です。 こちらの記事は以前2019年4月10日に投稿させて頂きました記事「[EC2]東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新版となります。本ブログの最新情報については上記リンクより最新記事をご参照ください。 はじめに 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) 前回からの変更点 まとめ はじめに 今回は以下のリリースを受けての更新となります。 AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g インスタンスが一般利用可能
ZOZOテクノロジーズでVRやARといったXR領域の利活用を推進しているWEAR部の諸星( @ikkou )です。 弊社に限った話ではありませんがCOVID-19の影響により、今までのようなオンサイトでのイベントをなかなか実施し難い状況が続いています。 例えば先日の『#技術書典 頒布本「ZOZO TECH BOOK」解説会』は弊社として初のオンラインイベントとなりました。 techblog.zozo.com いわゆる「勉強会」系のイベントもそうですが、オフィス見学といった社内の雰囲気を知るために重要なイベ
こんにちは、基幹システム部メンテナンスチームの矢野です。 今回は僕のチームで行っている毎日勉強会について書いていきたいと思います。 新しいインプットの機会創出 組織内の技術力のベースアップ施策 社内コミュニケーション このようなことを考えている方の参考になればと思います。 経緯 まず毎日勉強会というものが形作られた経緯ですが、チームまたは部署のために下記の3つの事柄の質を向上できないかとぼんやり頭の中で考えていたことがきっかけでした。 自部署のブランディング(必要とされる部署になる、自分たちの見解を持つ)
こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/5/21にアップデートがあり、Amazon VPCでBYOIPv6のサポートが開始されました(東京リージョン含む)! Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で独自 IPv6 アドレスの持ち込み (BYOIPv6) のサポートを開始 2019/11/13にBYOIPで所有しているIPv4アドレスをAWSへ持ち込みができるようになったのですが、今回はIPv6アドレスが持ち込み可能になりました。また持ち込みによる追加料金はかかりません。
こんにちは。技術4課の保田(ほだ)です。 在宅勤務に伴いずっと家にいるので7年ぶりに自炊を再開しました。でもちゃんと作るのが面倒なので海外の調味料などを飛び道具として、日々よく分からない強い味の料理を食べています。 要約 S3 のオブジェクトをライフサイクルポリシー以外で削除させないようにして経過を見守った 導入 S3 にはライフサイクルポリシーという、一定期間が経過すると別のストレージクラスに移行したり、有効期限を設定して自動的にオブジェクトを削除したりして主に保管コストを削減できる機能があります。 ま