Webサービスを多数使っていると、片方のサービスで変化があったら別なサービスに通知して欲しいと思うことはよくあります。Gmailで受信したら別なサービスに添付ファイルを転送して欲しいであったり、最近流行のスマートスピーカーと連携させるといった具合です。 そうした時に便利なのはこれから紹介する連携サービスです。それぞれ特徴がありますので、目的に合わせて使いこなしてください。 IFTTT helps your apps and devices work together - IFTTT この手のサービスとして
JSON Web Tokenは署名されたJSONで、改変を防止できる仕組みになっています。さらにBASE64エンコードされていることで、URLセーフな仕組みです。 すでに多くのサービスで使われているJSON Web Tokenについて、明示的に紹介されているサイトについてリストアップしました。 JSON Web Token(JWT)の紹介とYahoo! JAPANにおけるJWTの活用 - Yahoo! JAPAN Tech Blog Yahoo! IDを使って認証を外部サービス化する際、Yahoo! Ja
改ざんを防止するJSONとして注目されているのがJSON Web Tokenです。署名することでデータの改ざんを防止しつつ、URLセーフな仕組みとなっています。JSON自体は誰でも閲覧できるのでセキュアな情報を送るのには適していませんが、改ざんしたとしてもそれを検証する仕組みが用意されていることで安心して利用できます。 そんなJSON Web Tokenがどういった場面で使われているのか紹介します。 セッション トークンの中にユーザIDであったり、ユーザ名、有効期限といった情報を持たせることで認証後のクラ