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こんにちは。VASILYのiOSエンジニアの にこらす です。 2015年の12月からSwiftがオープンソースになり、 Swift Evolution (Swift言語の新しい仕様について提案する場所)で多くの開発者の提案が採用されました。 今回はSwift 3の アクセス制御 と @escaping についての変更点と、その背景について紹介します。 Swift 言語の変更点はすべて、 Swift Evolution で確認することができます。 さらに変更点だけでなく、決定に至る議論の内容は Swift
情報システム課の宮澤です。今回は、先日追加された、OneLoginのSORACOMコネクターの利用方法を紹介したいと思います。 SORACOMコネクタについて 今回OneLoginで用意されている、SORACOMのコネクタは、通常のルートアカウントと、SAMの2種類になります。 ルートアカウントの設定手順 管理者でOneLoginにログイン後"APPS>ADD APPS"の順に移動します。 検索欄に"SORACOM"と入力し、ルートアカウント用コネクタの"SORACOM"をクリックします。 "Displa
AWSのAPIを利用する場合、API発行側の時刻にずれがあるとAWSからAuthFailureが返却される場合があります。このため、API発行側の時刻はNTPなどを用いて正しい時刻に合わせておく必要があります。 では、なぜ時刻が重要なのでしょうか。その理由はAPI発行時の署名にあります。 AWSのAPIを利用する場合には署名が必要で、公式ドキュメントにも記述があります。 https://docs.aws.amazon.com/ja\_jp/general/latest/gr/signing\_aws\_a
はじめに はじめまして、メディアシステム開発部の森と申します。 主にauスマートパスの一部サービスの開発周りを担当しています。 皆様はAWS OpsWorksは利用されていますか? AWS OpsWorks(以後OpsWorksと表記)とは、EC2やELBといったAWSリソースをスタックという単位にまとめて管理や運用ができるソリューションです。 Webサービスの保守、運用に必要な情報(インスタンスの台数や稼働状況 )が集約されている上、Chefのレシピさえ作ってしまえばアプリのデプロイからミドルウェアアッ
こんにちは、技術4課の多田です。9月から所属部署が技術4課に変わりまして、気分新たに記事を投稿していきます! さて、今回でCode3兄弟シリーズラストの投稿回になります。 最後は、AWS CodePipeline(以下、CodePipeline)と仲良くなりたいと思います。尚、過去記事は以下です。 【Code3兄弟シリーズ】CodeCommit « サーバーワークス エンジニアブログ【Code3兄弟シリーズ】CodeDeploy~SampleDeployment編~ « サーバーワークス エンジニアブログ
皆さんこんにちは。4月に新卒入社した田斉です。サーバーワークスには年に一度の全社研修を新卒が中心となって企画・運営するという文化があります。その全社研修に2016年9月9日~10日の2日間に行ってきました。行き先は中伊豆です。 今回のブログではその模様をレポートしたいと思います。 旅行中の様子 飯田橋オフィスからバスで出発しました。バスでの移動は例年お馴染みのことですが、今年は参加人数が60名を越え、初めての2台チャーターでの旅行となりました。サーバーワークスもすっかり大きくなりましたねー・・・(と入社1
これから新機能をマイクロサービスとして作る場合、どういった用途であれば向いている言えるでしょうか。向き不向きを正しく把握できれば、開発しやすく、かつメンテナンスしやすいシステムが作れるはずです。 1アクセスが1秒以下 サーバレスアーキテクチャは長時間のアクセスが求められるような仕組みは不向きです。そのため、データベースもRDBMSよりNoSQLであったりKVSのものが向いていると言えます。一瞬のアクセスで結果を受け取って返す、といったものが向いています。 長時間の処理が必要なものは現状のサーバ環境を使った
サーバレスアーキテクチャの代表例として知られているAWS Lambda。今回はそんなLambdaがどんな目的で使われているか紹介します。 CI 継続的インテグレーションをLambdaで行う方法です。昔はCIサーバを用意するのが基本でしたが、開発用途のサーバを構築、メンテナンスするのは手間なのでLambdaで代用することで運用コストを減らせるようになります。 この時に使われるのがWebHookです。GitHubなどのリポジトリサービスはコードアップデート時のWebHook通知に対応していますので、その通知先
ここ1、2年くらいで注目が集まっているのがマイクロサービスと言われるシステムアーキテクチャです。今回はそんなマイクロサービスの特徴を紹介します。 小さくシステムを定義して組み合わせる マイクロサービスはその名の通り、小さな(マイクロ)サービスに特化したアーキテクチャです。例えば認証/ユーザ管理や決済など特定の機能に特化した部分を一まとめにして構築します。バックグラウンドのデータベースについては共通化されていたり、クラスタリングを組んで参照については個々のマイクロサービスでデータベースを持っている場合もあり
こんにちは、LT大会運営委員の多田です。 LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日の18:30~19:00にLT大会を開催しています。 上記の時間帯には、Youtube Liveによる生配信も行っております。次回はぜひチェックしてみてくださいね。 なんと配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を! サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれまでに発表した資料を公開しています。(LT大会のタグからどうぞ) Youtubeにアーカ
こんにちは、データチームの後藤です。この記事では、一般物体認識で優秀な成績を収めた代表的なニューラルネットワークモデルを、ファッションアイテムの画像データに対して適用し、どのアーキテクチャが有用か、どれだけの精度を出せるのかを調べる実験を行います。 今回は、 AlexNet Network In Network GoogLeNet DenseNet の4つのアーキテクチャを試しました。 背景 iQONでは毎日500以上のECサイトをクロールし、一日平均1万点もの新着アイテムを追加しています。この過程で、新
こんにちは、技術3課の紅林です。朝はパン派です。さて、9月16日にサーバーワークス大阪オフィスが移転しました。本記事ではその際に実施したRaspberry Piによる定点観測の活動をご紹介します。サーバーワークス 大阪オフィスサイト はじめに サーバーワークスは9月16日に大阪オフィスが移転しました。9月から業者さまによる工事が始まったのですが、機会はなかなかあるものではありません。そこで、オフィスにカメラを設置し、工事のBefore/Afterを静止画による定点観測を行うことで、撮影してみようと思いまし
この記事は記事の公開された日(2016/10/12)時点での情報です。また、各詳細情報についてはAWS公式ドキュメントを参照してください。ここでの情報は、注意して記載しておりますが、サマライズですので、正確ではない部分が含まれている場合があります。 今回は、ちょっと気になるSLAについて書いてみました。 SLAが提供されているサービス さて、本題のAWSでのSLAですが、 SLAが決められているのは以下のサービスになります。 Amazon EC2 (Amazon Elastic Compute Cloud
こんにちは。結婚写真を撮影できるスタジオ検索サイト「 Photorait 」を担当している、エンジニアの武田(@takedajs)です。 先日ウエディングパークで行われた合同LT会について報告致します。 今回合同で開催させて頂いた会社は、僕が大学院時代にエンジニアインターンとして働かさせてもらっていた、ベーシック(basic)さんです。 前に書きました「 社内LT会の取り組みについて 」の記事をベーシックCTOの桜庭さんに見ていただいたのがきっかけで、今回の合同LT会を開催することになりました! 発表内容
こんにちは、Cloud Automator開発チームの柳瀬です。 2016年6月1日の公開以降も新しいポリシーテンプレートが追加されているように、構成レビュー機能は次々と強化しております。 そして、本日のリリースで構成レビュー機能はシンガポールとシドニーリージョンをサポートしました。今後はこれらのリージョンでもガイドラインに従ったているかレビューが出来るようになります。 引き続き、Cloud Automatorをよろしくお願い申し上げます。 Cloud Automator(クラウドオートメーター)とは、バ