こんにちは。VASILYのiOSエンジニアの にこらす です。 2015年の12月からSwiftがオープンソースになり、 Swift Evolution (Swift言語の新しい仕様について提案する場所)で多くの開発者の提案が採用されました。 今回はSwift 3の アクセス制御 と @escaping についての変更点と、その背景について紹介します。 Swift 言語の変更点はすべて、 Swift Evolution で確認することができます。 さらに変更点だけでなく、決定に至る議論の内容は Swift
サーバレスアーキテクチャの代表例として知られているAWS Lambda。今回はそんなLambdaがどんな目的で使われているか紹介します。 CI 継続的インテグレーションをLambdaで行う方法です。昔はCIサーバを用意するのが基本でしたが、開発用途のサーバを構築、メンテナンスするのは手間なのでLambdaで代用することで運用コストを減らせるようになります。 この時に使われるのがWebHookです。GitHubなどのリポジトリサービスはコードアップデート時のWebHook通知に対応していますので、その通知先