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アジャイル」に関連する技術ブログ

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あなたはQAエンジニアとして、どのようにキャリアを積んでいけばよいか、迷ったことはありませんか? 私はたくさんあります。 組織やプロジェクトによって、QAエンジニアの役割や責務は大きく異なります。しかし、どんな環境でも共通して押さえておくべきポイントが存在します。 『目的』『ハードスキル』『ソフトスキル』『継続的な学習』『マインドセット』『仲間』です。 この連載では、ソフトウェア開発のQAエンジニアとして働き始めた皆様に向けて、私の実体験をもとに「こんなことを知っておけばよかった」という、ちょっとした気づ
スクラムマスターの貝瀬です。2024年6月から業務委託として、介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」に関わる組織やプロセスの改善を支援しています。 支援先の部門では、私が参画する以前よりカイポケリニューアルプロジェクトにスクラムをベースとした開発プロセスを導入していましたが、2024年8月にLeSS(Large Scale Scrum:大規模スクラム)を導入しました。今回はLeSSを導入することになった経緯と、導入の最初のステップを紹介したいと思います。 はじめに 本題に入る前に、私の略歴と
こんにちは。今回は LeSS' Yoaké(レスの夜明け) Asia 2024 というカンファレンスに参加したメンバーの内、3名で記憶に残ったセッションやトークについてざっくばらんに会話をしてみたので、その内容を一部編集したうえでブログにまとめさせていただきます。 登場人物の紹介 raz プロダクトエンジニア。昨年まではスクラムマスターをしていました。 maho バイブスキング。昨年からスクラムマスターをはじめました。 shihorin スクラムマスター。2024年5月タイミーにジョイン。 印象に残ったセ
2024年11月1日に、「コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践」と題して 3社にご講演いただきました。 コンテナやサーバーレスを利用することで、従来とは異なるランニングコストの構造に移行し、迅速な対応・変更で利用者/お客様のニーズに迅速に対応できるようになります。それを実際にプロジェクトで実践されているお客様のそのままの声をお伝えし、選択のポイントや勘所を理解する機会として、特に従来型の慣れた手法からまだ抜け出せない方・組織の後押しとなるヒントとなるべく、本セミナーは企画されました。 今回
はじめに こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 経済産業省の2019年発表によると、日本のIT人材不足が2030年には79万人に達する可能性があると予測され、しばしばメディアにも引用されてきました。 この調査レポート発表から5年以上が経過しましたが、果たして79万人という人材不足は現実となるのでしょうか? 今回は最新のデータからこの予測を検証してみたいと思います。 2023年11月2日のNHKニュース www3.nhk.or
Introduction I am Kinoshita, a prototyping engineer at KINTO Technologies. To kick off an upcoming series on Agile here on the blog, I’ll start by sharing a quick update on renewing my Scrum Inc. Registered Scrum Master qualification. If you are intereste
本稿は、2023 年 6 月 23 日に AWS Cloud Enterprise Strategy Blog で公開された “ Should You Prioritize? ” を翻訳したものです。 ときどき、ある考えが常識として染み付いてしまっており、私たちの行動すべてに組み込まれている前提となっていることがあります。会議で誰かが「優先順位をつける必要がある」と言ったり、「これは優先事項ですか?」と言ったりなどです。何かがうまくいかないとき、それは優先順位をつけなかったせいにされるかもしれません。IT
ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連載一覧> ※クリックで開きます ・ #イントロダクション:優れたスクラムマスターが絶対に言わないこと 【連載初回、全文公開中】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのか?|フ
こんにちは。まーくー&くまねこです。 ゆるっとシリーズ第7話です。[ 前回 ] から引き続き、まーくーの学び直し回です! 書籍「基本から学ぶソフトウェアテスト」を読んで、現在でも活かせる内容があるのか? くまねことの会話形式でお話しさせていただきます。 最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです! ゆるっと♪Blogシリーズの記事一覧はこちら(クリックで開きます) 第1話 ゆるっと♪ファームウェアテストよもやま話 第2話 ゆるっと♪学び直し!アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験 第3話 ゆるっと♪どう
はいどーもー! 閲覧履歴を表示させるためにCtrl+H( Windows )やcmd+Y( Mac )を押下するつもりが誤ってCtrl+Yやcmd+Hを押下してしまう、コミュニケーションIT事業部の宮澤響です! 本記事では、2024年11月1日より新 シラバス Version 2023V4.0.J02 準拠となった JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験 を受験してきた話をまとめます! なお、その場で結果が表示されるタイプの試験ではないため、本記事公開時点では合否は判明してい
こんにちは、佐々木孝博(すたかとお呼びください!)です。 アジャイルコーチとして活動しております。 10/23(水)に Scrum Sunrise 2024 に参加してきましたのでレポートします。
生成 AI の導入は売上高 500 億円、従業員 1,000 名超の大企業では 7~9 割に達し、フェーズが「導入後」へ移行してきている企業も多いと推察します ( PwC Japan 2024 年春の調査 、また Exa Enterprise AI の調査 を参照しています ) 。導入後の主な課題の一つが、「導入した生成 AI ツールが使われない」ことです。まだまとまったデータを参照できていませんが、各種書籍やレポート等を参照するとチャットツールに代表される生成 AI を誰もが利用できるインフラ基盤の利用
スクラムマスターの吉野です! 株式会社タイミーは LeSS Yoake ASIA 2024 のスポンサーとして参加し、私も招待チケットを利用して現地に行ってきました! 今回の記事はDay5のレポートです! Day1のレポートは こちら セッション : 企業変革の現実から考える「組織レベルのアジャイル」への道のり (ABeam Cunsulting) 1つのチームから複数チームへ拡大するパターン 組織改革の形で、大規模な組織にアジャイルを適応するパターン 2軸にて、組織へアジャイルを広めていくストーリーが聞
生成 AI のポテンシャルが幅広く認知される中、様々な業界で活用に向けた試行錯誤が続いています。そこで多くの組織が気づきはじめているのは、この最先端テクノロジーを 単に社内で使えるようにするだけでは不十分だ ということです。生成 AI は顧客体験の向上から内部プロセスの合理化まで、業務の様々な側面を革新する可能性を秘めています。しかし、顧客やビジネス知識がなければビジネスインパクト、技術の専門知識がなければ実現コストを評価できず、それぞれを評価できるメンバーが連携しなければ結果として ROI を正確に見積