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アジャイル」に関連する技術ブログ

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タイミーQAEnablingチームの松田( @yoshi_engineer_ )です。 先日、私の地元で開催されたスクフェス大阪に参加してきました! スクラムフェスに初めて参加したのは去年のスクラムフェス大阪24でして、その時の感動と熱が忘れられず、25年度も参加することに決めました。 www.scrumosaka.org 去年は個人で参加したのですが、今回は弊社のTED10というエンジニアの成長を支える制度を利用して参加させていただきました。 productpr.timee.co.jp 今年のスクラム大
ソフトウェア開発におけるテストは、製品の品質を左右する重要なプロセスです。 しかしテスト工数の見積もりは不確実性が高く、プロジェクトの計画段階でつまずく大きな要因の一つです。 不正確な見積もりはプロジェクトの遅延やコスト超過、さらには品質低下に直結するリスクを伴います。 今回はテスト見積もりの難しさと課題を紐解きながら、主要な見積もり手法である「類推見積」「ボトムアップ見積」「パラメトリック見積」の3つを、具体的な計算例を交えてわかりやすく解説します。 これらの手法を使い分け、見積もり精度を高めるためのポ
本記事は「 AI-Driven Development Life Cycle: Reimagining Software Engineering 」を翻訳したものです。 ビジネスとテクノロジーのリーダーは、生産性の向上、開発速度の向上、実験の促進、市場投入時間( TTM )の短縮、開発者体験の向上を常に目指しています。これらの長期的な目標が、ソフトウェア開発のプラクティスのイノベーションを推進しています。このイノベーションは、人工知能によってますます加速しています。特に、 Amazon Q Develop
メルカリハロで QA Engineering manageをしている @____rina____ です。 昨年2024年11月に開催された Agile Testing Days とそこで参加したワークショップについて紹介します。 Agile Testing Daysとは何か   Agile Testing Days とは、ドイツのポツダムで毎年開催されているカンファレンスです。参加者層はテスター、アジャイルテスター、QAエンジニア、テストリード、テストオートメーションエンジニアといったQAやテストに関する
Azure OpenAI Service Dev Day 2025とは? Azure OpenAI Serviceを活用するビジネスパーソンやエンジニアのためのコミュニティイベントです。昨年度も開催されており、今年度はさらに規模を拡大しての開催となりました。Azure AI、エージェント、AI駆動開発、責任あるAI、エージェントブームの現実、予想されるフェーズなど、AIを利用した開発に関連する最先端の情報が盛りだくさんのイベントです。 開催概要 開催日:7月18日(金) 場所:大手町プレイス ホール&カン
こんにちは。 電通 総研に新卒で入社して10年目、現在はロンドン 現地法人 ( DENTSU SOKEN UK, Ltd.)に出向して3年目の竹村です。 社内では少し珍しい“海外赴任組”のひとりとして、ロンドンで働いています。 とはいえ、「絶対に海外で働きたい!」と強く願っていたわけではありません。 きっかけは本当に偶然で、完全に タイミングと運 でこの地に立っています。 なぜ海外赴任に? 私が所属する金融IT本部は、 グローバルに展開する金融機関のIT部門と一緒に進めるプロジェクトが多く 、海外とのやり
はじめまして。Insight Edgeで営業を担当している塩見と申します。 普段はBtoBの領域で活動していますが、今回は私が個人で取り組んでいるソーシャルビジネス事業について、その立ち上げプロセスと生成AIの活用術を一つのテックブログとしてまとめたいと思います。 この活動は、社会貢献を目的としたビジネス、いわゆるソーシャルビジネスです。きっかけは、2024年の1月から4月にかけて参加した、ボーダレス・ジャパン社が運営する「ボーダレスアカデミー」でした。ここでは社会課題を解決するための事業プランを練り上げ
こんにちは!株式会社SHIFTで「ふりかえり&アジャイルエバンジェリスト」として活動しているびば(森一樹)です。SHIFTのなかでは、組織全体のパフォーマンスを上げるお仕事を始めています。
みなさんこんにちは!4月にワンキャリアへ新卒で入社したデータエンジニアの塚田(Github: carbscountry)です。少し遅くなってしまいましたが、今回は4月上旬に実施された新卒エンジニア研修を振り返りながら、実際今に活きている学びや気づきについて紹介します。 新卒エンジニア研修の全体像はこちらの記事でも紹介されているので、ぜひご覧いただけると幸いです!
本ブログは株式会社トライト様と Amazon Web Services Japan 合同会社が共同で執筆しました。 みなさん、こんにちは。Amazon Web Services(以下 AWS)アカウントマネージャーの竹中です 。 株式会社トライト(以下 トライト)様において、顧客体験を起点としたサービス企画・開発の強化とイノベーション創出・意思決定の迅速化を目指す取り組みの一環として、AWS 主催の「体験版 Working Backwards セッション」を東京・大阪の2拠点で計4回開催しました。保育士、
こんにちは!株式会社SHIFT アジャイル推進部の木全です。
エンジニア向けセキュリティ研修レポート: BadTodoListを活用した実践的チーム学習 2025.7.28 株式会社Laboro.AI システム開発エンジニア 田上 諭 概 要 当社でももちろん、AI開発に当たってセキュリティを重視しており、そのための取り組みの一環として、「BadTodoList」という教材を活用して、当社のエンジニアリング部のメンバーを対象にオンラインでセキュリティ研修を実施しました。参加者同士の活発な議論と実践的な演習が実施され、結論として大変有意義な研修となりました。その研修の
国内のIT業界でQA人材の確保が難しくなり、大型案件が連続する中で、テストリソースの逼迫に悩む企業が増えています。 限られた予算の中で品質を維持し、さらに向上させるにはどうすれば良いのでしょうか。その解決策の一つとして、近年注目されているのがオフショアテストです。 オフショアテストとは、ソフトウェアテストの工程を海外の企業や拠点に委託する手法を指します。人件費の最適化はもちろん、国内外のリソースを柔軟に活用することで、品質とコストのバランスを最適化できる可能性を秘めています。 そこで今回はオフショアテスト
こんにちわ。SHIFTアジャイル推進部の秋葉です。 先日、「パタン・セオリー輪読会」に参加してきたので、当日の様子や気づきがあったことなどをレポートします。ご興味のある方の参考になれば幸いです。