「アルゴリズム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アルゴリズム」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS re:Invent 2023 の注目の発表

今年 1 年間で極めて大きな AWS イベントである re:Invent 2023 で熱気に包まれるラスベガスへようこそ! 11 月 27 日から 12 月 1 日にかけて開催される re:Invent 2023 では、基調講演、トレーニング、イノベーショントーク、AWS Builder Labs などを提供するほか、クラウドジャーニーのきっかけとなるさまざまなイベントを催しています。 現地参加が難しい場合もご安心ください。 基

他職種の人とコミュニケーションを取る時に気をつけていること

こちらの記事は カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 の12月23日の記事になります。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 もありますので興味のある方はそちらもお読みください。 はじめに こんにちは。10月の中日からカケハシでデータサイエンティストをしている川渕です。 入社してそろそろ2か月ほどになります。オンボーディングが大体終わり本格的な仕事が始まりつつあり、12

Unityで作成したCG映像を使って物体検出AIのQA評価をした話

この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。 はじめに セーフィー株式会社で画像認識AIの開発エンジニアをしている木村(駿)です。主に、エッジAI搭載カメラで動作する人やモノを検出するアプリケーションの開発を行っています。 このAIカメラを使って、弊社では指定したエリアへの人の侵入を検知するサービスや混雑度合いを数値化するために

横断データサイエンス組織になったので共通的な分析プロセス・ルールを整備し始めました

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 Part2 の17日目の記事になります。 はじめに こんにちは、株式会社カケハシのデータサイエンティストの保坂です。 2023年9月より、これまで2つに分かれていたデータサイエンス系メンバーの属するチームが合併し、医薬品サプライチェーン事業および Patient Engagement事業 を担うPharma Divisionにおける横断データサイエンス組織となり

電子ペーパーでデジタルアートフレームを作る

※この記事はLuup Advent Calendar 2023の 17 日目の記事です。 IoT チーム業務委託エンジニアの山口です。 電子ペーパーは表示の保持に電力を必要としない、とても省電力な表示デバイスです。発色の鮮やかさやリフレッシュレートは液晶ディスプレイに劣るものの、バックライトを使わない反射型表示で目に優しく、紙のように広い視野角を持つなど、優れた視認性が特徴です

【RPA】ロボットと仲良くなる方法3選。

1.はじめに 本記事はマイナビ社内でRPAの活用を進める部署で1年間働いてみて思ったあれこれを社会人2年目が書いたものになっています! そもそもRPAとは! 記事のタイトルにも付いている「RPA」という言葉ですが、そもそもRPAとは"Robotic Process Automation"の略となります。 それぞれの単語を訳したらそのままなのですが、 "ロボットによる業務の自動化" に

ナレッジベースは、Amazon Bedrock でフルマネージド型の RAG エクスペリエンスを提供するようになりました

私たちは9 月に、 Amazon Bedrock のナレッジベースをプレビュー版として導入 しました。11月28日より、 Amazon Bedrock のナレッジベース が一般公開されました。 ナレッジベースを使用すると、 Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) を社内のデータに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を行うことができます。追加データにアクセスすると、FM を継続的に再トレーニングすることなく、

AWS re:Post Private でコラボレーションを強化し、クラウドの知識を安全に共有しましょう

11月26日、クラウド導入の促進、生産性の向上、イノベーションの推進を実現する完全マネージド型のナレッジサービスである AWS re:Post Private を開始します。re: Post Private を使用すると、組織はコラボレーションを強化し、クラウドコミュニティ向けに構築されたナレッジリソースにアクセスできるようになります。これには、AWS の厳選された技術コンテンツとトレーニン

RecBoleでサクッとレコメンドアルゴリズムの検証をしてみた

こんにちは、データ統括部データサイエンス(以下DS)グループ所属の小関 ( @ozeshun )です。 本記事では、タイミーで取り組んでいるレコメンドに使用する アルゴリズム を検証する際に活用した、RecBoleでの実験方法について紹介したいと思います。 ※ Timee Advent Calendar2023 の12月8日分の記事です。 RecBoleとは RecBoleを活用したアルゴリズムの実験手順 0. ディレクトリ構成 1.

TensorFlow Probabilityを使ってドメイン知識を組み込んだ独自の確率分布を定義してみた

カケハシでデータサイエンティストとして働いている蓑田です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の8日目の記事になります。 今回はTensorFlow Probability(以降、TFPと呼ぶ)を使って独自の確率分布を定義するための方法について書いていこうと思います。 みなさんさまざまな領域でデータを活用されていると思いますが、得られたデータの背後には色々な事象が存

Amazon CloudWatch Logs に自動パターン分析と異常検出が提供されるようになりました

ログデータを検索して運用上またはビジネス上のインサイトを見つけることは、多くの場合、干し草の山から針を探すようなものです。通常、個々のログレコードを手動でフィルタリングして確認する必要があります。これを支援するために、 Amazon CloudWatch は、数十年にわたる Amazon と AWS の運用データを使用してトレーニングされた高度な機械学習 (ML) アルゴリズムを使

不正対策の機械学習導入までに検証したこと

こんにちは、データアナリストの井原です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2023 の 5日目の記事です。 この記事では、不正対策のデータ分析から 機械学習 モデルの導入を決定した経緯についてご紹介します。 私は普段、データアナリストとして BUYMA の様々な業務にデータ分析担当としてかかわっています。 分析内容は施策の効果検証、ユーザーの行動分析、売れ筋商品の

Railsアップグレードを楽にする取り組み 〜社内向け管理画面編〜

こちらは Timee Advent Calendar 2023 シリーズ1の5日目の記事になります。 昨日は @redshoga による Vercel REST APIを用いたステージング環境反映botについて で明日は @yama_sitter による フロントエンドアプリケーションの認知負荷とテスタビリティに立ち向かう です。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 タイミーはユーザー向け・企業向け・社内向けの

ベイズ推論を用いた2群間の比較

カケハシでデータサイエンティストをしている島吉です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の4日目の記事になります。 A/Bテストなど、ある2つのグループ(2群)の特徴に差があるのか検証したい場面があります。このとき、t検定などの仮説検定の手法を用いることで、有意差があるかどうかを判定できます。しかし、有意差があると判定されたときの2群間の差

新技術導入プロセスを紹介します

こんにちは! 株式会社ココナラで執行役員 VP of Engineeringの村上です。 今回は株式会社ココナラにおける新技術導入の考え方について説明します。 背景 これまで、お恥ずかしながら弊社の技術導入はルールが一切定まっていませんでした。 そのため、領域別にエンジニアが使ってみたいという思いをもとに個人判断で技術選定し、比較検討も十分なされない中、そのまま
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