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Android」に関連する技術ブログ

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はじめまして、広告システム開発部の松島です。主にネイティブアプリの開発を担当しております。 アプリの開発と言ったら、AndroidならJava、iOSならSwiftやObjective-Cで行なうことが多いと思いますが、medibaではXamarinでの開発も行っています。 さて、今回は、Xamarin.Formsで高さがバラバラの項目をグリッド表示するサンプルを作成してみましたので、その解説を行います。 サンプル こちら です。 方針 Xamarin.Formsの標準のコントロールでは、表題のようなこと
こんにちは、品質管理グループの 山本久仁朗です。 みなさんの組織では、テスト対象端末(スマホ・タブレット・ガラケー・etc)を 選定する際に、どのように選定していますか? 選定方法によっては、不具合を発見するには、あまり効果的ではない アプローチも多々あります。 今回は、我々の組織での機種選定方法について、お話いたします。 より効果的なテストを行うために 2016年3月末の内閣府の調査により、スマートフォンがガラケーの世帯保有数で 逆転したというニュースも記憶に新しいと思います。 http://www.n
はじめに こんにちは、CTOの今村です。 先日弊社のiQONが3年連続でGoogle Play「2016年ベストアプリ」に選ばれました。また、今回 ベストイノベーティブ部門の大賞 を受賞しました。 イノベーティブ部門ということなので、Androidアプリの品質だけでなく、アプリの中にある様々な機能の技術的な取り組みも評価してもらった背景があるのかなと個人的には感じています。 さて、ちょうど先日 Minami Aoyama Night #1 にて、弊社のデータまわりのアーキテクチャについてお話させていただく
こんにちは、新卒デザイナーの五十嵐です。 私はアプリチームに配属になり、主にアプリのストア内の画像・動画や集客バナーの制作をしています。 何事にも根拠が必要ということを学びながら、日々ものづくりライフに励んでおります。 今回は、私が携わった Androidアプリの宣伝用画像におけるA/Bテスト についてお話したいと思います。   そもそもAndroidアプリの宣伝用画像とは Androidアプリの宣伝用画像とは、下記の画像のオレンジの部分です。 はじめにユーザの目に止まり、おもてなしする部分になりますね。
Webブラウザは常にセキュリティ、ユーザへの安全なインターネット提供を前提に作られています。そのため外部リソースを組み合わせて使うAPIとは相性が悪いことがあります。iOSやAndroidといったスマートフォンアプリやサーバサイドのプログラミング言語では当たり前のようにできることがWebブラウザではできないのです。 今回はAPI利用時に注意したいJavaScriptによる外部リソース取得方法について紹介します。 JSONP HTML4の時代において、JavaScriptから外部リソースを取得する方法は限ら
広告システム開発部の佐藤禎章です。 今回は、Firebaseサービスの一つである Cloud Messaging を使用して、ブラウザへ Push 通知を送る仕組みを揃えてみました。 試しやすく単純な仕組みに出来るので、 node を使用して全部 JavaScript で書いてあります。 node : v4.6.0 npm : 2.15.9 今回作成するものの全体は、下記 Github リポジトリに投入してあります。 これをそのまま clone して、API Key などの設定を投入すれば、そのまま使えま
Androidエンジニアの @nissiy です。Androidでは、API Level 21からベクター画像をアニメーションさせる仕組みである AnimatedVectorDrawable が使えるようになりました。また、Support Libraryのv23.2.0からは AnimatedVectorDrawableCompat が提供され、API Level 11からも使えるようになりました。 これらは、1つのリソースファイルで拡大縮小に強いアニメーションが作れる優秀な仕組みになっていますが、使うた
皆さん。こんにちは。BASEの藤川です。 今年の4月頃に、BASEドメインの常時SSL化の取り組みについて発表させていただきました。 thebase.in リリース時は、新規登録ショップのみの対応だったのですが、本年の9月末に、全てのBASE社においてご提供しているドメイン(thebase.inや、shopselect.netなど...)をご利用のお店においてSSLがお使いいただけるようになりました。 3月末以降に登録したお店は、最初からSSL対応になっていたのですが、それ以前からお店を開いている場合は、
Androidエンジニアの堀江( @Horie1024 )です。Androidアプリのテストについて考えた時、UIの操作を含むActivity単位の結合テストをどう実行するか?が課題になります。 最近では、テスト基盤をクラウド上で提供するサービスが複数リリースされており、今年のGoogle I/Oで正式に公開された Firebase Test Lab もその一つです。本記事では、Firebase Test LabでのAndroidアプリのテストについてご紹介しようと思います。 サンプルアプリ 本記事を通し
  こんにちは。 HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。   Androidアプリを育てていくと、ひとつの課題に行き当たります。 アプリリソースサイズです。   機能追加、ダイナミックな画像表現などで、気づいたら「ゲームアプリ?」と思うほどリソースサイズが増えているかも…。 そんな時、ひょっとしたら劇的にスリム化できるかもしれない方法をご紹介します。 HOME'S Androidアプリでも実際にやった内容です。 ==== Google deveroparsの記事「 Google Play における
Androidエンジニアのnissiyです。 iQONではアプリの収益化のために、ページによってネイティブ広告や動画広告の掲載を行っています。 先日アプリのアップデートで動画広告に関してのアップデートを行いましたが、案件の都合で広告再生の仕組みを外部アドネットワークのSDKを使用せずに自作することにしました。 しかし、実装に多くの時間を割くことができなかったため、Androidの標準の仕組みをベースにポイントを押さえながら最短で実装を行いました。 実装した動画広告は以下のようなインタースティシャルの動画広
こんにちは、バックエンドエンジニアのjoeです。 みなさんはお気に入りのアプリに月額課金をしたことがありますか?したことがない人は今すぐお気に入りのアプリをみつけて月額課金しましょう! 実際にiOSで月額課金をすると、課金の証明としてAppStoreがレシートを発行します。レシートと言ってもAppStoreが紙のレシートを送りつけてくるわけではなく、電子的な購入情報のことをレシートと呼びます。ユーザーが解約処理をしない限りAppStore側でレシートが自動更新される仕組みになっています。(月額課金の場合)
6月23日(木)にEnterprise APIs Hack-Night #5が開催されました。前回からxTechを全体のテーマとしており、今回はRetailTech × APIとなっています。こちらの記事は各登壇者の内容レポートです。 モノのハブステーション「minikura API」 登壇者:寺田倉庫 システムグループ藏森安治さん モノのハブステーション minikura API from minikura 寺田倉庫は1950年創業の企業で、Webサービスは5年前、Web APIは2年前から出しています
こんにちは、エンジニアの堀江( @Horie1024 )です。先日行われた Android Testing Bootcamp #2 で「AndroidのCI環境をCircleCIからWerckerにした話」という内容で発表させて頂きました。発表に使用したスライドはこちらになります。 この投稿では、スライドでは単にリンクを貼って終わらせてしまったなど、詳細を紹介しきれなかった点についてご紹介しようと思います。 移行前に利用していたCircleCIによるCI環境について スライドでも紹介しましたが、iQONの
Androidエンジニアのnissiyです。学生のみなさん!インターンシップに参加していますか? 近年インターンシップに参加する学生が増えているそうですが、VASILYでも2014年からエンジニア向けインターンシップのプログラムを組んで学生を受け入れています。 募集は通年行っていますが、まとまった時間が取れる夏休みを利用して参加される方が多い傾向にあります。 今回は、昨年のAndroidチームを例にVASILYでのインターンシップの紹介をしたいと思います。 VASILYのインターンシップの特徴 VASIL