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API」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは! WEARバックエンドブロックの高久です。 WEAR ではOpenAPI(Swagger)を使って、アプリやWebのクライアントが利用するAPIを定義しています。そして先日、開発効率化のために OpenAPI Generator でOpenAPIからAPIクライアントコードを自動生成、活用できるように整備をしました。その中でOpenAPI Generatorに適したOpenAPIの書き方のポイントがいくつかあったので、内容を紹介していきます。 想定読者 OpenAPIを現在利用してい
はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部FAANSバックエンドブロックの田村です。普段はサーバサイドエンジニアとしてFAANSのバックエンドシステムの開発をしています。 FAANSとは、弊社が2022年8月に正式ローンチした、アパレル店舗のショップスタッフの販売サポートツールです。FAANSでは、データベースとしてGCPのサーバレスでドキュメント指向のNoSQLデータベースである Cloud Firestore を当初採用していました。Cloud Firestoreはサーバレスなので運用負荷が
こんにちは 堤です。 3月1日にChatGPTのAPIが公開されました。 openai.com APIが公開されたことでChatGPTを活用したアプリが色々登場して盛り上がっていますね! 今回はPythonのみで簡単にWebアプリを作成できるStreamlitとChatGPT APIを組み合わせて簡単にAIアプリを作成する方法をご紹介します。 Streamlitについて StreamlitはフロントもバックエンドもPythonのみの記述でWebアプリケーションを作成できるフレームワークです。 stream
はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部フロントエンド部WEAR Androidブロックの安土琢朗です。普段はファッションコーディネートアプリWEARのAndroidアプリを開発しています。 WEARではすでにXMLで書かれたレイアウトをJetpack Composeにリファクタリングする作業を進めています。作業を進める中で、Jetpack ComposeのLazyColumn利用箇所でスクロールが以前よりスムーズに動かない、初回起動時にスクロールが遅いなどのパフォーマンス問題に直面しました。
こんにちは。エンジニアの籏野です。 フォルシアでは Tomcat(Java)上で動く Web アプリケーションフレームワークを自社で開発・運用してきており、2001 年の創業当初から長い間フォルシアの Web アプリ開発を支えてきました。 このフレームワークもまだまだ現役で活躍していけるものではありますが、2019 年頃からは TypeScript/Node.js を利用した新しいフレームワークを構築してアプリ開発が行われています。 Tomcat(Java)から TypeScript/Node.js とい
こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 今回の記事では、GameLiftを用いたUnrealEngineゲームセッションのマッチング基盤の構築をご紹介します! 実施事項が多い為、Part1~3の3記事に分けて連載します。 また、GameLiftを用いたゲームセッションの作成、接続については 前回の記事 でご紹介しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。 Part1である今回は、 AWS GameLiftにおいてFlexMatchに関する コンポーネント の構築を行います。 Part2の記
こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 では、FlexMatchに関する コンポーネント の構築をご紹介しました! さて、Part2である今回は、 プレイヤーの認証・管理用Cognitoの作成 UEクライアントの組込みに関するバックエンド API の作成 をご紹介します! Part2の続きとして、Part3の記事は こちら です! プレイヤー管理用 Amazon Cognitoの作成 マッチング検証にあたり、複数プレイヤーの登録が必要になります。 その為、プレイヤーの認証、承認お
こんにちは、エンジニアの籏野です。 フォルシアでは社内のコミュニケーションツールに Slack を利用しています。 その用途は単純なチャットツールにとどまらず、監視アラートのような各種通知やリマインダー、勤怠管理など様々な目的のために利用されています。 そのような社内からの要望に応えるために、Slack API を利用した様々なアプリケーションが社内で誕生しています。 Slack API は公式ドキュメントもあるので、基本的にこちらに沿えば利用できますが繰り返し使っているともう少しイケてる仕組みで利用した
こんにちは。株式会社ペライチのフロントエンドエンジニアの荒瀬です。 2023 年 1 月末に弊社の新サービス、ペライチなんでもマーケットがリリースされました。 https://mkt.peraichi.com/ こちらのペライチなんでもマーケットは、新たな試みとして既存のペライチのアーキテクチャとは異なる構成でフロントエンドを開発しています。 Nuxt3 を採用したので、その過程や開発してみての所感などを簡単ではありますがフロントエンドを中心にまとめてみました。 構成 Nuxt3 Apollo Serve
はじめに こんにちは、キャディAILab MLOpsエンジニアの廣岡です。MLOpsエンジニアの業務では、機械学習エンジニア(MLE)の開発したモデルのデプロイ面の協働や、それらを含む機械学習基盤の開発・運用などを担当しています。最近は特にモデルデプロイに伴うチェック内容の自動化や、各ライブラリのアップデートを安全に実施するためのCI/CDの整備などに取り組んでいます。 本稿では、AILabが運用する図面解析ETL基盤、および開発に際して得られた知見や悩みを記載します。読者の方の参考になれば幸いです。 T
はじめまして。ZOZO DevRelブロックの @wiroha です。2月1日に入社し技術広報などを担当していくことなりました。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。 はじめに 2/22に AWSコスト削減事例祭り をAutifyさん、dipさんと共催しました。AWSを活用する3社が集まりAWSコスト削減についての事例を発表するオンラインイベントです。皆さまの関心が高いテーマのようで、約400名ものお申込をいただきました! zozotech-inc.connpass.com 素敵な配信会場はAutifyさ
日々GitHub上で管理されたファイルを編集していて欠かせないことの1つに「Pull Requestを作る」があります。 Pull Request(以下プルリク)の説明文はMarkdown記法をサポートしているので、箇条書きやWeb上にあるドキュメントへリンクなどを気軽に書くことができます。 ところで、プルリクの説明文やいわゆるREADME.mdのようなMarkdownで書かれた内容は直接GitHub上で表示されるのではなく1、別途HTMLに変換されて表示されます。 プルリク作成の画面ではMarkdown
こんにちは、テリーです。2023年1月に急速に認知度が高まったAI、ChatGPTはご存知ですか? 世界中の人間の言葉を理解し、質問に答え、翻訳もします。人間の言葉だけではなく、プログラミング言語も理解して、プログラムを […]
この記事は、イベント 【 PERSOL(パーソル)グループ Tech Talk #3 - 技術負債との向き合い方 - 】を開催しました。 の発表内容です。 パーソルホールディングスの岩田と申します。パーソルホールディングスはパーソルグループのホールディングス会社で、各グループ会社に共通のIT基盤などを提供しています。 早速、発表の方に移らせていただきます。 「リファクタリングを繰り返してOSS化した話」というタイトルで発表をする予定だったんですが、ちょっとタイトルを最後で変えました。 「技術的負債を負債で
こんにちは。新卒2年目のrksmskです。 今回は認証ライブラリを用いず、SolidStartでOAuth2.0認証クライアントを基本実装して クラウド ストレージサービスであるBoxを利用できるようになるまでをまとめた記事となります。 よろしくお願いします。 モチベーション 環境 準備 - SolidStart 準備 - Box 実装 API ページ ①&② アクセストークン発行用の承認トークンを取得するため、認証サイトにリダイレクトする サーバー側 クライアント側 ④&⑤ 承認コードを受け取り、受け取