「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

Cypressを使ったフロントエンドのテスト駆動開発:LINEドクターの事例

はじめに こんにちは。プロダクト開発本部のYoungjin Jangです。 皆さんはフロントエンド開発をするときに、テストコードを書いていますか? フロントエンドは分野の特性上、開発スケジュールの後半...

CDK Migrate: AWS CDK への移行コマンドの発表

本日は、AWS Cloud Development Kit (CDK) の新機能である CDK Migrate についてご紹介します。この機能を使用することで、ユーザーは以前にデプロイされた AWS CloudFormation テンプレートや CloudFormation スタック、 Infrastrcture as Code (IaC) の管理外で作成されたリソースを CDK アプリケーションに移行できます。この機能は、CloudFormation の管理外で作成されたリソースをテンプレートにイン
AWS, IaC, API

安心してメンテナンスを行うためのメンテナンスモードの実現において考えたこと

こんにちは、カケハシでAI在庫管理のプロダクトのバックエンドエンジニアをしている松本です。 AI在庫管理でメンテナンスを行うための機能としてメンテナンスモードを開発しました。本エントリではメンテナンスモードを実現する際に考えたこと、気をつけたことを書きたいと思います。このメンテナンスモードは他のメンバーとも協力して開発していますが、代表し

Document AIを徹底解説

G-gen の片岩です。当記事では文書のデジタル化と解析を自動化するサービスである Document AI について解説します。 概要 Document AI とは ユースケース 利用方法 対応フォーマット プロセッサ プロセッサとは 汎用プロセッサ OCR プロセッサ Form パーサー 専用プロセッサ カスタムプロセッサ カスタムドキュメントエクストラクタ カスタムドキュメント分類器 カスタムドキュ

Amazon OpenSearch Service の設定変更が、新たな視認性の改善でより簡単に追跡可能に

Amazon OpenSearch Service は、ワークロード固有の要件を満たすための複数のドメイン 設定 を提供しています。標準的なサービス運用の一環として、これらの設定を定期的に更新する必要がある場合があります。最近、Amazon OpenSearch Service は設定変更をより効果的に追跡できるようにする 視認性の改善 を行いました。詳細でより説明的な設定ステータスを導入することで、アラ

トモニテ相談室での API サーバーの開発環境で sqlboiler と oapi-codegen を導入してみた

はじめに こんにちは トモニテ でバックエンド周りの開発を行っている rymiyamoto です。 今回はトモニテの新規事業として、2023 年 11 月 30 日にローンチした家族・家庭や恋愛に対する悩みをプロのカウンセラーと相談出来る新サービス トモニテ相談室 の開発に関わる中で API サーバーの開発環境での工夫について紹介していきます。 トモニテ相談室の通話周りの基盤の話

Catoクラウドのステータスページについて

Catoクラウドでは、現在のサービス状態や定期メンテナンスなどの情報を確認できるステータスサイトのページがあります。 今回はステータスページについて、見方や使用方法を確認していきたいと思います。 Loading... status.catonetworks.com Catoステータスページとは Catoステータス ページでは、Catoクラウド のステータス(サービスの状態)と、計画されたメンテナンスやアッ

ラスベガスにてAWS re:InventのExpoに行ってきました!!!

はじめに こんにちは! 株式会社マイナビで内製開発をしているA.Kです! アメリカのラスベガスで開催された AWS re:Invent2023 に参加してきました 今回はre:Inventで開催されていたExpoに行ってきましたのでそのことについて書こうと思います Expoとは 世界各国の企業のサービスの展示会場です 各社がブースをもっていてサービスの紹介をしていたり質問をうけつけたりしていま

API と OSS 、蓄積したデータで精度を改善するならどちらの基盤モデルを選択すべきか : 質問回答編

Amzon Bedrock や ChatGPT のように API 経由で呼び出せる基盤モデルの精度とコストは実用的なレベルに到達しています。一方で、皆さんが開発している製品やサービス、プロダクトには様々なデータが蓄積されていると思います。そのデータで機械学習モデルを学習できれば、より顧客のニーズに合った体験を提供できます。体験が改善されればより多く顧客が集まり、そこか

Amazon OpenSearch Serviceのバックプレッシャーとアドミッションコントロールによる回復力の向上

このブログは、 Improved resiliency with backpressure and admission control for Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 Amazon OpenSearch Service は、AWS クラウドで OpenSearch クラスターを大規模に安全にデプロイし運用するのを簡単にするマネージドサービスです。昨年、 Shard indexing backpressure と アドミッションコントロール を導入しました。これはクラスターリソースと入力トラフィック
AWS, API, OSS

オープンソースらしくソフトウェアを設計する

こんにちは、出前館のプロダクトを担当しているヨンジェです。私は10余りのオープンソースプロジェクトをディレクションして開発し、チームで新しいソフトウェアを設計するときは、なるべくオープンソースへの移行...

@apollo/clientの3.8.xへのアップデートに伴う挙動変更

はじめに AI在庫管理 のフロントエンド開発をしている木本です。 先日、 @apollo/client のv3.7.17からv3.8.1へのアップデートに伴う大規模なデグレが発生しました。具体的には無限スクロールで情報を取ってくる画面で、一切情報が見られなくなってしまう状態となりました。一次対応として @apollo/client をv3.7.17に戻すことでデグレは解消されました。 この @apollo/client アップデ

Amazon Connect API を利用した自動的なエージェントの対応品質の評価

はじめに コンタクトセンターの管理者は、エージェントと顧客のやりとりの改善に向け、エージェントのコーチングの必要性の正確な特定という課題をよく抱えています。この課題に対処するため、Amazon Connect では一連のパフォーマンス評価機能を提供しています。これらの機能により、フォーム作成と評価プロセスの両方を自動化して、エージェントの評価に必要な手
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