「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Config の定期的な記録を使用した設定項目の検出

AWS Config は、AWS アカウント内または AWS Organizations 全体の AWS リソースの設定変更を追跡するサービスです。AWS Config は設定レコーダーを使用してリソースの変更を検出し、それらを設定項目 (CI) として追跡します。クラウドインフラストラクチャの複雑さが増すにつれ、CI の数は指数関数的に増加しています。ワークロードは、短い間隔でリソースを作成、更新、削除する

NFT用の画像を生成AIを使用して大量に作成する方法

NFTにおける画像生成 NFT(Non-Fungible Token)市場では、プログラムによって自動生成されたデジタルアート作品が多数取引されています。これらの作品はジェネラティブアートと呼ばれ、アルゴリズムを用いて無数のバリエーションの作品を生成することができます。 代表的な手法として、CryptoKittiesのようにキャラクターのパーツ(体、目、耳、尾など)を予め用意し、それらを

AWS CloudFormation のデプロイを楽観的な安定化で高速化した方法

はじめに AWS CloudFormation を利用するお客様から、リソースプロビジョニングの内部処理や、 AWS マネジメントコンソール や AWS Command Line Interface(AWS CLI) と比べてリソースまたはスタックのプロビジョニングに時間がかかる理由について質問をいただくことがあります。 そこで、この記事ではCloudFormation におけるリソースのプロビジョニングに影響する様々な要因について述

Words Turn Into Worlds - The Magic of Amazon QuickSight Generative BI

Introduction Hello. I'm Kazuki Morimoto from the Analysis Group in the Data Analysis Division. I usually work in the Osaka office and handle analysis topics such as those from the retention project, credit project, used vehicle division and the MyRoute app. (I'd like to post the details separately on the Tech Blog in the future.) In this article, I'd like to share with you what I've learned from using the preview version of "QuickSight Generative BI." When I attended a

塩漬け、ダメ。ゼッタイ。〜Growi Compose (on EC2)をv3→v6に更新した話〜

はじめに Growiとは なんで塩漬けしてた? いい加減更新しよう というわけで 既存構成 具体的な戦略 1. コンテナ内データバックアップ busyboxを使ってコンテナ内データをtarで固める 2. MongoDBバージョンアップ コンテナで動いているMongoDBの更新手順 3. ホストOSバージョンを更新する SSH鍵の暗号化形式がデフォルトで ED25519 になる EC2の構成をCDK管理にする まとめ はじめに 最

API GatewayとLambdaでX投稿するAPIを作ってみた

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の並木です。 今回は「Amazon API Gateway」と「AWS Lambda」を使ってAPIを作る方法についてご紹介いたします。 背景 以前「 Zapierを使ってRSSフィードの更新をトリガーにしたTwitterへの自動投稿機能を作ってみた 」で紹介した方法で、RSSフィードの更新をトリガーにしたX(旧Twitter)への自動投稿機能を作成したのですが、上記記事の「④T

ZOZOTOWNのネットワークをDirect Connect 10Gから100Gに移行した話

はじめに こんにちは、技術本部SRE部フロントSREブロックの柳田です。オンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進行中です。リプレイス過渡期の現在、オンプレミスのネットワークとAWSのデータセンターを直接専用線で接続し、安定した高速通信を実現するDirect Connect(以降、DX)を利用しています。
SRE, AWS, DX

ストリーミングでクラウド体験版をリリースした話

こんにちは! 半年ぶりの執筆となります。nose です。 昨年、とあるゲームタイトルで Web ブラウザ上でプレイできる クラウド体験版 をリリースしました。今回はそのクラウド体験版リリースに纏わる話をしていきたいと思います。 本記事の内容 概要 システム構成 バーチャルパッドについて クラウド体験版をリリースした結果 まとめ ※「バーチャルパッドについて」は

週刊AWS – 2024/3/11週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 2週前から、 週刊AWS のOGP(SNSでシェアされたときや、ブログ一覧画面で表示される写真)がメンバー4名のものに更新されているのに気づいていただけたでしょうか?去年の夏ごろから4名体制になっていたのですが、先日ようやく4名で写真を撮ることができました。色

【寄稿】Amazon ConnectとAmazon Bedrockを活用したチャットボット構築におけるタイムアウトの回避策

この投稿はアクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部所属の金 敬源氏と、マネージャー 竹内 誠一 氏に、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボット構成におけるタイムアウトの制約とその回避策について寄稿いただいたものです。 はじめに このブログでは、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボットの構成におけるタイムアウトの

データレイクのデータスキャン量を25%削減する方法

こんにちは。ヤフー広告でデータエンジニアをしている長峯です。 LINEヤフー株式会社では、Yahoo! JAPANと関連企業が所有するデータを活用することでお客様のマーケティング課題の発見と解決を実現...

セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」でミイダスが2連覇達成

こんにちは。ミイダスTech Officeです。この度、パーソルホールディングス主催で2回目のセキュリティCTFが開催され、今年もミイダスから参加したエンジニアが優勝しました。今回は、本イベントを企画・運営されたパーソルホールディングスの宮下さんと、優勝したミイダスの酒井さんに話を伺いました。 昨年の開催記事はこちら

AWS re:Inforce 2024 日本語の紹介ページがオープンしました

セキュリティは AWS 、そしてすべてのお客様にとって最優先事項です。AWSではセキュリティに特化した教育型のカンファレンスである AWS re:Inforce を開催し、お客様とともにセキュリティを学びセキュリティの文化を広める場を提供しています。2024年は、6月10日~12日にペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されますが、本カンファレンスの登録開始とともに 日本

NLBとECS でサービス公開 ハマりポイント解説

こんにちは。 電通 総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 AWS でサービスを構築していると、固定IPでサービスを公開したい場合があります。 DNS などのIPで通信先を指定するようなサービスでは、 AWS ではNetwork LoadBalancer(NLB)を利用するのが一般的です。 本記事では、 AWS Cloud Development Kit (CDK) を使ってElastic Container Service (ECS) とNLBを組み合わせてサービスを公開

Amazon Timestream を使ったオープンソースの InfluxDB データベースの実行と管理

InfluxDB を Amazon Timestream のデータベース エンジンとして使用できるようになりました。本サポートにより、InfluxDB や、時系列データを収集するオープンソース Telegraf エージェント等のオープンソース API を使用して、ほぼリアルタイムの時系列アプリケーションを簡単に実行できるようになります。 Timestream では、Timestream for LiveAnalytics と Timestream for InfluxDB の 2 つのデータ
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