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AWS」に関連する技術ブログ

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9月の空気って最高ですね!PE部 礒です。 今日は AWS App Runner (以下 App Runner ) で、Github リポジトリをソースとした Slack bot を稼働させてみます。 実行環境についてほとんど意識しなくて良く、10分ほどでできてしまいます。 App Runner とは? Step 1. Slack App の作成 Step 2. ローカルプロジェクトの作成 Step 3. App Runner サービスの作成 できました おまけ App Runner とは? コンテナ化し
コーヒーが好きな木谷映見です。 2022 年 7 月 12 日、Amazon Redshift Serverless の一般提供が開始 されています。 Amazon Redshift とは、AWS における DWH(Data Ware House:データウェアハウス)のサービスです。これがサーバレスになったというのはどういうことなのか、Amazon Redshift Serverless の概要を調査しました。 ドキュメント 今までの Amazon Redshift(RA3 インスタンス) Amazon
コーヒーが好きな木谷映見です。 2022 年 7 月 12 日、Amazon Redshift Serverless の一般提供が開始 されています。Redshift Serverless の概要についてはサーバーワークスエンジニアブログ - Redshift Serverless の概要 をご参照ください。 「試してみたいけど、データ分析なんてやったことないな」と思っていた私は、「30 分で試せる!Amazon Redshift Serverless データ分析ハンズオン」が AWS から提供されている
初めまして、カケハシのデータ基盤チームでデータエンジニアしている大木と申します。 この度カケハシでは、全社的なデータ活用基盤のプラットフォームとしてDatabricksを採用し、2022/07より本格導入することとなりました。 当記事では、カケハシがDatabricksを採用するに至った技術選定の背景について紹介させていただきます。 ※カケハシのデータ基盤の組成のお話はこちらの記事で詳しく紹介されておりますので良ければご覧ください。 カケハシのデータ基盤アーキテクチャと課題 まずカケハシのデータ基盤のアー
初めに ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わってる案件では、セキュリ ティー の強化の一環として、 AWS session manager利用を推進しております。 session managerを利用するとEC2アクセス時に下記のようなメリットがあります(※1)。 ssh ,rdp接続のためのpublic ipを付与する必要がなくなる プライベートなサブネットのec2にも、踏み台等を経由せずにアクセス可能 ssh ,rdp接続のためのSGインバウンド許可IP制御が不要とな
初めに ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わってる案件では、セキュリ ティー の強化の一環として、 AWS session manager利用を推進しております。 session managerを利用するとEC2アクセス時に下記のようなメリットがあります(※1)。 ssh ,rdp接続のためのpublic ipを付与する必要がなくなる プライベートなサブネットのec2にも、踏み台等を経由せずにアクセス可能 ssh ,rdp接続のためのSGインバウンド許可IP制御が不要とな
こんにちは! ラク スでインフラ開発部というところに所属している akiponx です。 今回は CDN の一つ。 AWS が提供しているCloudFrontで WordPress を高速化してみた話を書いてみます。 使ったサービスは ACM ... Amazon の無料 SSL証明書 Route53 ... DNS EC2 ... オリジンサーバ ELB ... ALBを利用 S3 ... ログ置き場 CloudFront ... CDN CloudFront Functions ... IP制限, B
こんにちは。株式会社ペライチ のインフラエンジニア曽根です。 エンジニアたるもの常に情報収集は欠かせませんね。 最新の情報や知識は Web ニュースや Web のブログ記事などで入手できますが、腰を落ち着けて情報を吟味したり知識を学ぶためには、情報をまとめたうえに順番立て教えてくれる書籍の活用がお勧めです。 勉強は欠かせない 今回は、いわゆる一般的な書籍(商業誌と言います)ではなく、技術同人誌を紹介します。 技術同人誌をお勧めする理由は、ずばりエンジニアのとがった意見が聞けるからです。 商業誌と同人誌の違
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計をしました。詳しくは「EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプ
テクノロジーマネジメントUの鈴木( @szk3 )です。 普段は クラウドアーキテクトとして、組織を横断してクラウド(主にAWSとGoogle Cloud)の利用を改善するための取り組みをしています。 この記事では、弊社における Cloud Center of Excellence(CCoE) の活動について紹介します。 Cloud Center of Excellence(CCoE) とは まず、CCoEとは一言でいうと「 クラウドの利用を推進させる全社横断型の組織 」です。 会社の規模により組織化の形
こんにちは。 「日本百名山」ではなく、「マイナー12名山」を全て登ることを目指している山本です。 ススヶ峰から望む赤倉岳(マイナー12名山)。※このあと雷と吹雪で撤退し登頂ならず。 S3 の Intelligent-Tiering について、弊社の佐竹が以下の記事で紹介しています。 blog.serverworks.co.jp アクセス頻度に応じてストレージクラスを変えてくれるS3 Intelligent - Tiering はコスト削減に良さそうですね。 そこで、Intelligent-Tiering
AWS公式トレーニングサービスに入門者向けコースを準備しました!
こんにちは、カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている末松です。 夜間などに動くバッチ処理を開発・メンテしているエンジニアの方ならきっと共感していただけると思うのですが、夜間バッチって心配になりますよね。 朝早起きして結果を確認したり、夜更かししてリアルタイムで張り込みをしたり... 数名いる Musubi Insight のバックエンドエンジニア陣も同様で、バッチ処理に何かしらの変更を加えた夜は結果が気になってしまいあまり熟睡できなかった、ということもしばしば。 この記
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 概要図 流れ ①AWS Transfer Family for FTP用Security Groupの作成 ②S3へアクセスできるAMポリシーの作成 ポリシー例 ③AWS Transfer Family for FTPが利用するIAMロールの作成 カスタム信頼ポリシー ④カスタムIDプロバイダーで利用するLambdaの作成 ⑤Secret Managerにユーザー情報を設定 新しいシークレットを保存するを押下します。 「Role: ③で作成した
ISPの要であるRADIUSシステムのDevOps環境整備とクラウドネイティブ化を3年がかりで実現したことについて、技術検証で頓挫しかけた苦労話から、クラウド化のコツまで詳しくインタビューしました。 技術的負債を一気に返却するはずが存続の危機に 得意なことで補い合いながら課題をクリア フルリモートでも無事故のリプレースを実現したGitOps エンジニアが働く環境としてのBIGLOBEとは ISPの接続認証機能を担うRADIUSシステムを、コンテナやサーバーレス技術を活用して3年がかりでクラウドネイティブ化