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こんにちは。ソリューションアーキテクトの徳永です。2024 年 11 月 15 日に「生成 AI が切り拓く、 今後のエンジニアリング環境」というというテーマで、セミナーをオンラインにて開催いたしました。本ブログでは、イベント内容を簡単にご紹介しつつ、アセット資料を紹介致します。このセミナーでは、生成 AI を活用して実際にエンジニアリング環境の改善を進めている3 社様の先進的な取り組みをご紹介させて頂きました。 リポジトリをまるごと AI でレビューする LongContext モデルを利用したレビュー
こんにちは!KINTOテクノロジーズ生成AI活用プロジェクトの顧です。 みなさんの会社はどんな方法でAWS上のリソースを操作しますか? Terraform、AWS CLI、あるいはAWSコンソール上で手動など、さまざまなな手段がありますね。 今回、生成AIの力を利用し、slack上で自然言語の操作命令を入力することで、バックエンドのAgents for Amazon Bedrock(以下Bedrock)と連携しながらAWSのリソース操作をする仕組みを作成してみました。 全体構成 全体構成は以下の図のように
はじめに 今年も始まりました、Advent Calendar。 こんにちは!AI ShiftのAIチーム所属の栗原健太郎 ( @kkurihara_cs )です! この記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の1日目の記事です! Advent Calendarが始まったということは、もう年末なわけですが、とにかくOpenAI系のリリースが今年も多かったなと感じる1年でしたね(GPT-4o, GPT-4o-mini, o1など)。我々に関して言えば、LLMの事業応用に昨年以上に向
AI、流行っていますね。 AWS Summit Japan 2024 のブースで展示されていた Failure Analysis Assistant を試してみましたので紹介します。 aws.amazon.com とりあえず環境構築 前提条件の確認 Slack アプリの登録 CDK デプロイ パラメータ設定 デプロイ実行 アプリケーションと障害起動準備 構築するアプリケーション FA2 にアプリケーションを分析させる Chatbot にエラーメッセージを送信させる Slack アプリの修正 FIS でエラ
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 11 月 15 日に、「生成AI Frontier Meet Up」というイベントを開催しました。このイベントは「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」の一環として開催したもので、様々な課題を独自のモデル開発によって解決しようとするお客様、公開モデルを利用することで解決しようとするお客様の両方に登壇をいただき、取り組みの概要や現在のチャレンジについて共有をいただきました。また、このイベントには経済産業省が展開するGENIAC(Ge
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 みなさんは「週刊AWS キャッチアップ」をご存じでしょうか?過去に一度紹介したことがあるのですが、この週刊AWSと週刊生成AI with AWSの内容を振り返るオンラインの勉強会です。実施回数は現時点で50回を超えていますから、1年以上も継続されていることになりますね。過去の内容はYoutubeでアーカイブされているのを見ることが出来ますし、参加されたい方はぜひ以下JAWS-UGのリンクから、次回スケジュ
AWS SAMとは Slack botをサーバーレスアプリケーションとして構築する理由 AWS SAMを用いたSlack botの作成 SAM CLI のセットアップ SAM CLIによるプロジェクトの初期化 Slack App の実装 SAM CLIでのビルド SAM CLIでのデプロイ Slack Appの設定 SAMを用いてSlack botを作成したときに発生する可能性のある課題 クレデンシャルをセキュアに設定する方法がわからない 解決策 bot のレスポンスが何回も実行される 解決策 SAM C
本ブログは、株式会社エウレカと Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 背景と概要 Pairs(ペアーズ)は、株式会社エウレカが運営する恋活・婚活のマッチングアプリです。大規模なユーザーベースを持つマッチングサービスであり、システムの安定稼働が非常に重要です。 多くのユーザーにとって、マッチングした後、ペアーズが実際に会うときの唯一の連絡手段となっています。そのため、障害が発生するとユーザー同士の連絡が取れなくなるので、迅速に対応を行い、再発防止のためのナレッジを貯める
はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスが順調に進む中始まった「カート決済機能」のリプレイス。第5回では、始動の経緯と、システムの安定稼働につながる大きな改善をもたらしたキューイングシステムの導入について解説します。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNカート決済リプレイスの始動 体制変更 カート決済サービスの将来像 ジレンマと優先順位 スケールアップ
カスタム Gems で「コミュニケーションルール守るくん」を作成 弊社(吉積ホールディングス)では「コミュニケーションルール」という、テキストコミュニケーションにおけるルールが設定されているので、さっそくそのルールブックから「メッセージに関するルール」をGems に登録してみました。
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。これから小林と共に週刊生成AI with AWS を書いていきます。よろしくお願いします! 「 AWS Innovate 」 が今週の木曜 (9 月 26 日) にオンラインで開催されます。 ”Migrate. Modernize. Build.” をテーマに、生成AI 活用を含むモダナイゼーションの実践方法を学ぶイベントとなっています。インフラ、アプリ、データの各領域で、どう生成AI を活用してモダナイズするかを、エキスパートが分かりや
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜(9/26)は AWS Innovate がオンラインで開催されます。テーマは、”Migrate. Modernize. Build.”で、多くの事例セッション、AWS サービスを利用したモダナイズ手法、生成AIを含む最新のテクノロジー等を学ぶことができます。ご興味ある方はぜひ以下を参照してください。 – AWS Innovate – 2024 年 9 月 26 日 (木) オンライン開催 それで
はじめに はじめまして、クラウドエース株式会社の金井です。 新卒として、2024年4月にクラウドエースに入社しました。 今回、初学者向け記事を書いてみようという社内企画として Google Cloud のサービスアカウントについて書かせていただきます。 「サービスアカウントって何?」「何のためにあるの?」という疑問を解決できればと思います。 そもそもサービスアカウントとは まずは公式ドキュメントを読んでみましょう。 サービス アカウントは、ユーザーではなく、アプリケーションや Compute Engine
日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科 AI・システム専攻 3年生。 高山尚也と申します。 私は普段、PCゲーム(最近のおすすめはRustedMossとZedzone)で遊んだり、 Javaを使ってMinecraftのMod制作などをしています。 サイオステクノロジー株式会社では社員の技術力向上を大事にしており、その一環として情報発信などのアウトプットを推進しているそうです。 そのため、今回はサイオスへインターンに行ってみたということで、その内容について紹介していきます。 サイオスをインターン先に
Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズ