「コードリーディング」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「コードリーディング」に関連する技術ブログの一覧です。

業務で登場したDBロック待ちの3つの改善方法

こんにちは。駅奪取チームエンジニアの id:dorapon2000 です。 私達のチームでは、4月〜7月にプロダクトの負荷対策に注力しました。その結果、通信量の削減やDB負荷の低減、それに伴うインフラコストの削減などに繋がりました。負荷対策の方法は手探りながら多くのことをしたのですが、その中で今回は不要なDBのロック待ちを改善した部分に注目して、どのような方法で

MySQL のセミジョイン最適化の各戦略について調べてみた

この記事は、「MySQL Advent Calendar 2022」の13日目の記事です。 qiita.com 株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @koma_koma_d です。今回はMySQLにおけるセミジョイン最適化について調べた内容を書きます。 ※記載内容に誤りなどがある場合は筆者のTwitter宛に連絡をいただけると幸いです。 前置き この記事で書くこと この記事では、MySQLにおけるセミジョイン最適化に

入社して1ヶ月経ったのでBASEのオンボーディング体験を紹介します

この記事は BASEアドベントカレンダー の7日目の記事です。 初めに こんにちは。Owners Marketingチームの竹本です。 この記事では最近BASEに入社した私がどのようなオンボーディングを経てBASEの開発フローやチームに馴染んでいったのかを紹介できればと思います。結論を先に言うとBASEのオンボーディングフローは非常に体験が良く、スピーディーにチームに溶け込めていけ

求人取り込み周りのリプレイスについて

はじめに ジョブデータコアグループに所属している池田です。 ジョブデータコアグループでは、求人情報の取り込み、求人情報の管理、検索エンジンまでのインデックスを行っております。 我々のチームでは2020年11月からスタンバイのクローリングシステムをリアーキテクト・リプレイスしたのですが、 今回はその時の一部のプロダクトについて課題と実際に2年間運

Vue Fes Japan Online 2022 に BASE からエンジニアが登壇及び協賛、スタッフ参加しました!

この度、 2022/10/16(日)に開催された Vue Fes Japan Online 2022 に BASE から2名のエンジニアの登壇およびゴールドスポンサーとして協賛しました! 本記事では2名の登壇者のコメントと、参加したメンバーの感想・コメントをお届けします! Vue Fes Japan Online 2022 とは vuefes.jp Vue Fes Japan Online 2022 は Vue.js 日本ユーザーグループが主催する日本最大級の Vue.js カンファレンスです。 今

PHPカンファレンス2022に5名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

PHPカンファレンス2022 BASEスポンサーブースでの集合写真 こんにちは!さて、この度は、2022/09/24(土)~2022/09/25(日)にオンラインで開催された PHP カンファレンス 2022 にゴールドスポンサーとして協賛し、5名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 5 名からコメントと、会場でのスポンサーブースの様子をお届けします! PHP カンファレンス 2022 とは 2022/09/24(土)~2022/09/25(

PHP Conference Japan 2022 に BASE から4名のエンジニアが登壇及び協賛します

2022/09/24(土) 〜 2022/09/25(日)の日程で開催される PHP Conference Japan 2022 で BASE に所属する4名のエンジニアが登壇します。 phpcon.php.gr.jp BASE はこれまでも PHP カンファレンスへの登壇並びに協賛をしています。 PHPカンファレンス2021に5名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました - BASEプロダクトチームブログ PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プ

PHP カンファレンス沖縄 2022に3名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

PHPカンファレンス沖縄2022のOGP画像 この度は、8/27(土)に開催された PHP カンファレンス沖縄 2022 にゴールドスポンサーとして協賛し、また 3 名のメンバーが登壇しました。 登壇者 3 名からオンラインで参加した感想や発表内容の補足など、PHP カンファレンス沖縄 の参加レポートをお届けします! 発表内容と補足 プログラミングをするパンダ( @Panda_Program ) セッション内

ラクスエンジニア・デザイナーに聞いてみた【自己研鑽について】

こんにちは。 ラク ス技術広報の syoneshin です。 今回は、 ラク ス開発本部のエンジニア・デザイナーを対象に、自己研鑽についてのアンケートを実施しました。 「自己研鑽」とは一般的に、 主体的に学んでスキルや専門知識を深め、自身の向上を促すこと を指します。 当社のエンジニア・デザイナーは普段、どのくらい自己研鑽に励んでいるのか、何をしてスキルや知

arrow.core.Either 使い方メモと、初めてのKotlinコードリーディング

はじめに arrow.core.Eitherとは arrow.core.Eitherのサンプル arrow.core.Eitherの生成方法 1. Any#left / #right 2. Either#fx arrow.core.Eitherの利用方法 arrow.core.Eitherに関するまとめ Kotlinソースをデコンパイル 2回呼ばれる#bindメソッドの謎 caseブロック間の比較 コードリーディングのまとめ ブログのまとめ はじめに はじめまして、NewsPicks App Product Unitの池川(いけがわ)と申します。 2022年5月から今

【Recoil】RecoilRoot をネストした状態管理

こんにちは! RevComm に2022年1月に入社したフロントエンドエンジニアの小山 (koji-koji) です。 RevComm では、 React を採用しているサービスの状態管理に Recoil を使っています。今回は Recoil の理解をより深めるために Context と比較してみました。 Context では小さく状態管理できる。 Recoil でもできないか? Context の状態管理のスコープは <Context.Provider> で括った対象であり

Go Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーで協賛・2名登壇します

2022/4/23(土)にオンラインで開催されるGo Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーとして協賛し、2名のメンバーが登壇します。 Go Conferenceとは https://gocon.jp/2022spring/ Go Conference 2022 Spring Online Go Conferenceは一般社団法人Gophers Japanが主催し半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカンファレンスです。 前回 に引き続き、オンライン開催です。 今回、弊社は前回に引

新入社員ソフトウェア研修「レガシーコード改善ハンズオン」を実施しました!

こんにちは! 今年もう2ヶ月ほど経ちましたがまだまだ寒い日が続いていますね。 イノベーションセンターの原田です。 本日は2021年11月頃に実施しました新入社員研修の取り組みについてご紹介します。 研修の概要について このハンズオンは新入社員が半年ぐらい業務に携わった頃に おそらく対峙する or したであろうレガシーなコードについて、 どのように立ち向か

内製ソフトウェアアーキテクチャでレガシーシステムを刷新し技術的負債を削減するまでにやったこと

事業基盤ユニットアーキテクトグループのyoshikawaです。 今回のブログではLIFULL HOME'Sを構成するレガシーシステムのリアーキテクティングについて書いていきます。 2年前にリアーキテクティングプロジェクトが発足し、ソフトウェアアーキテクチャのベースにClean Architecture、言語にTypeScriptを採用し 新たなAPI(Backend For Frontend)を開発してきました。 「コードの品質」と「プ

Go Conference 2021 Autumnブロンズスポンサーで協賛・登壇しました

11/13(土)にオンラインで開催されたGo Conference 2021 Autumnにシルバースポンサーとして協賛し、 1名のメンバーが登壇、オフィスアワーにも参加しました。 今回は登壇した東口( @hgsgtk )とオフィスアワー枠で参加した永野( @glassmonekey ) の両名による参加レポートをお届けします。 Go Conferenceとは Go Conference 2021 Autumn | Home Go Conferenceは半年に1回行われるプログラミング言語Goに
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