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Datadog」に関連する技術ブログ

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こんにちは。 プロダクト開発部のバックエンド開発グループでエンジニアをしているゆうまです。 今回はバックエンド開発グループ内のモニタリングの改善事例についてご紹介します。 いままでのモニタリング 今までバックエンド開発グループでは、日別の担当者がGrafanaで作成したドメイン別のエラー率、URL別エラー発生状況、スロークエリを監視していました。しかし、定常的なモニタリングがこれのみでは、新規発生エラーやDB周り以外のパフォーマンス劣化を検知できず、対応が遅れるという課題がありました。 url別エラー発生
はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと
こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 早速ですが、これは弊社のとあるチームの1ヶ月のサイクルタイムです。 最初のコミットからマージされるまで平均3.6時間程度と、開発に着手したらその日のうちにリリースされるのがデフォルトとなっています。 今回はこの開発スピードを継続し、更に速くするために弊社で実践しているテクニックを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! タスク分解 Pull requestの粒度 テスト CI/CD 高速化 自動化 通知 まとめ タスク
はじめに エス・エム・エスでエンジニアをしている @koma_koma_d です。みなさん、オブザーバビリティ、やってますか?今回の記事では、OpenTelemetryのSpan Linkについて紹介します。 そもそも、トレース、スパンとは? オブザーバビリティにおける主要なシグナルとして、「ログ」「トレース」「メトリクス」の3つが挙げられます。その一つであるトレースは、システムの処理の流れをエンドツーエンドで追跡するための仕組みです。1つのリクエストが処理される流れを、部分に分割して可視化することができ
こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。 本記事ではDatadog Logsにてホストタグが継承されない問題の原因と解決方法をご紹介します。 発生した問題 Amazon EKS クラスタ &マネージド型ノードグループを構築し、その上のPodのログをDatadog Logsで収集・管理していました。 あるとき一部のログに AWS Integration 関連のタグ( region 、 availability-zone 、 autoscaling_gro
みなさん、こんにちは!myTOKYOGAS フロントエンドチームに所属しております相川と申します。2024年4月16日〜17日に「 DevOpsDays Tokyo 2024 」が開催されましたね!私は初めてのカンファレンス参加だったのでドキドキワクワクしながら参加してきました。   はじめに サービス運用はボールを落とさない競技 : 2009年DevOpsDays の誕生と私の身の回りの話 Value-Driven DevOps Team〜価値貢献を大切にするチームがたどり着いたDevOpsベストプラク
こんにちは。 FindyのFreelance開発チームの久木田です。 今回は 自慢の作業環境を大公開 のPart3になります。 前回までの記事はこちら ↓ 👉 自慢の作業環境を大公開シリーズ Part3は関西特集ということで、大阪と京都からフルリモートでJOINしているエンジニアたちの作業環境を公開します! 作業環境を大公開 久木田 まずは大阪から JOIN している久木田の作業環境から紹介していきます。 作業環境の全体像はこんな感じになっています。 ディスプレイ3台PC2台おいても広々スペース 会社支給
こんにちは。ソフトウェアエンジニアのくぼぴー( @kubop1992 )です。 2023年9月1日より、カケハシのMusubi 開発チームにジョインしました。(もう半年も経っている!)。 初めてテックブログを書くので緊張しますが、昨年より大規模なリファクタリングを行い、その中でサーバサイドエンジニアとしての役割と、QAエンジニアとしての役割を担うことがあり、二足の草鞋を履いた超絶器用貧乏な私がどんなことをしたのか、ということを書いてみようかと思います。 リファクタリング概要 このリファクタリングがどの程度
はじめまして! 東京ガス でmyTOKYOGASフロントエンドチームを担当している中嶋です! 本稿では、当チームのプロダクト開発において、パッケージ更新とリリース作業を取り上げて、内製開発の様子をご紹介させて頂ければと思います。 パッケージ更新について Dependabotによる自動更新 コンテナのセキュリティ脆弱性診断について リリース作業について テスト用の検証環境 ブランチ運用について デプロイ作業について おわりに プロダクトの技術スタックについては、こちらをご覧ください。 note.com パッ
はじめに Hi everyone! SREチームに所属している渡邉です! 私は現在 新卒採用メディア 「ONE CAREER」のEmbedded SREとして、SLOの監視文化の浸透やAWSを使ったインフラ基盤の改善に取り組んでいます。 「Embedded SRE」とは、特定の開発チームと並走しながら一体となって開発と運用を担うSREの役割のことです。 久しぶりのテックブログの投稿になりますが、今回は「ONE CAREER」も含めて弊社全サービスのインフラアラートの運用改善における取り組みについて共有しま
エブリーで小売業界向き合いの開発を行っている @kosukeohmura です。 昨年、エブリーではネットスーパーの事業を株式会社ベクトルワン様から引き継ぎました。引き継いだシステムを運用していく中で、ネットスーパーの各種サイトや API に使用している 20 個超の SSL 証明書の有効期限を切らさないように更新していく必要があり、そのために監視を導入したお話をします。 引き継ぎ作業の概観については以前公開しました ゼロからはじめるシステム引き継ぎ - every Tech Blog に書きましたので、
※本記事は、技術評論社 「Software Design」(2024年1月号) に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載 1 です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤について解説しました。 今回は Cloudflare とは何か、なぜ使っているのか、各サービスとポイント、キャディでの活用例を紹介します。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Cloudflare とは 本記
※本記事は、 技術評論社 「Software Design」(2023年12月号) に寄稿した連載記事「 Google Cloudで実践するSREプ ラク ティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回 は、 Google Cloudが提供するAnthos Service Meshを導入して、GKEで動くアプリケーションに可観測性やセキュリティなどの機能を追加する方法について紹介しました。今回はDatadog 1 を利用したモニタリング基盤について、Datadogの採用理
これは Luup Advent Calendar 2023 の22日目の記事です。 はじめに 株式会社Luup SREチームに所属しています、ぐりもお(@gr1m0h)です。 今年はLuupに転職し、主にSREとしてSLOの推進に携わり、2回の登壇を経て、完全にSLOの領域に身を置くようになりました。(Luupの外からもそのように見えていたと思います)しかし、実はSRE NEXT 2023以降は、インシデントマネジメントの整備に力を入れていました。 今回は、インシデントマネジメントの整備にあたりWaroo
はじめに こんにちは。 プロダクト開発室第二開発グループ所属の古川です。 私は 22 年新卒としてメドレーに入社し、現在はインフラとアプリケーションを 5 : 5 の割合ぐらいで開発・運用・保守などを行っています。 学生時代からインフラ周りに触る機会も多く、入社前に AWS Certified Solutions Architect - Professional を取得しました。 大のコーヒ好きで自宅で生豆から焙煎をし、毎朝豆を挽き、抽出したコーヒーを飲むことが日々の幸せです。 好きなコーヒー豆の種類は

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