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ドメイン駆動」に関連する技術ブログ

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前書き こんにちは、BASEのフロントエンドチームでエンジニアリングマネージャーをやっている松原( @simezi9 )です BASEではフロントエンドエンジニアの積極採用を行っています。 その過程で、面接を受けに来られた方によく「BASEはVueとTSを採用しているとのことですが、相性がいまいちじゃないですか?なんでVue+TSにしてるんですか?」 という感じの質問をいただくことがあります。 この記事は、そんなBASEのフロントエンドにおける、技術・・・というよりもVue.jsに対するスタンスについて嘘
こんにちは。BIGLOBE 黒川です。 ビッグローブ光、BIGLOBEモバイルをはじめとした、サービスの企画を担当しています。 今回は、BIGLOBEがお客様へサービスをご提供するまでのプロセスと、そのなかでも特に重要と考え、実践している事を紹介させていただきます。 サービス開始までのプロセス概要 サービスプロセスまでも創り上げる お客様視点でのユーザビリティテスト 積極的にドッグフーディングする サービスに活かしたドメイン駆動設計 まとめ サービス開始までのプロセス概要 BIGLOBEでは、サービスを企
こんにちは、マーケティングプラットフォーム部のこばやし(eri-twin)です。 みなさんは 技術書典 をご存知でしょうか。 公式ページから引用すると、技術書典とは「新しい技術に出会えるお祭り」。 個人的に人に話す時には「技術書のコミケ」と説明しています。 エンジニアひとりひとりが持つ技術を、出版社を通さず個人で本の形にして、他のエンジニアに頒布するイベントです。 techbookfest.org   2020/9/12(土)の開催で第9回を迎える、技術書典。 今回はBIGLOBEとして技術書典に参加して
こんにちは。west-cです。 携わっている新規サービスにて ドメイン 駆動設計(以下、DDD)を取り入れた開発を行っていることから、去年の秋頃からDDDの学習をはじめました。 今回は、私が学習にあたり読んだおすすめ書籍を紹介します。 目次 目次 ドメイン駆動設計とは おすすめ書籍 現場で役立つシステム設計の原則 〜変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる! ドメイン駆動設計の基本 Domain Driven De
はじめに 技術広報のitoken1013です。こんにちは。 定期開催させていただいています ラク スMeetup、2月に大阪で盛況でした 『 SaaS を支える開発原則/DDD、 心理的 安全性、Twelve-Factor』 をテーマに、登壇者と発表内容を新たに刷新して6/24(水)に開催しました。 今回で2回目のオンライン開催となりましたが、60名の方にご参加いただき(満員!)、 Twitter や Zoom上にはコメントが溢れる盛況のイベントとなりました。 今回は当日の発表をご紹介させていただきます!
はじめに こんにちは、MasaKuです。 昨今、 コロナウイルス の影響により、オフラインで開催される勉強会が自粛の流れになっており、逆にオンライン開催される勉強会が増えてきていると思います。 そこで先日、以下のイベントに参加しましたので、参加した感想について述べていきたいと思います。 nrs-seminar.connpass.com YouTube Live のアーカイブはこちら はじめに 参加したイベント 参加動機 感想 コード理解はまず全容把握から 図解はやはり強力 コードのわかりやすさも重要だがデ
キャディのバックエンドエンジニアをして働いている高藤です。 キャディではRustを使った API サーバを開発しています。今回はその開発の過程で導入した cargo workspace を使ったプロジェクト構成についてまとめました。 今回のアプリケーションについて Rustで記述 ドメイン 駆動設計を用いて設計をしており、 ドメイン 層を明確に分離している アプリケーションの役割はgRPCで API を提供したり、MessageQueueからくるメッセージの処理を行う 実装しているアプリケーションで使って
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチーム、テックリードの児島( @cozima0210 )です。この記事では、ZOZOSUITとZOZOMATの違いにより生じたバックエンド開発における課題と、その解決のためにCQRSアーキテクチャを採用した経緯、そしてその実践について紹介します。 ZOZOSUITとは ZOZOSUIT は、2017年に発表した全身の計測を目的としたツールです。現在も計測機能は提供されていますが、新規の販売は終了しています。現在、ZOZOSUITの計測データは、マルチ
こんにちは、goldminer です。 はじめに 昨年から新しいプロジェクトに携わることになり、そのプロジェクトでは ドメイン 駆動設計(DDD)を取り入れています。 それまで DDD をやったことがなかったので色々と試行錯誤しながら進めていて、特に ドメイン サービスについては自分の中での捉え方の変化が激しかったのでまとめてみました。 これから DDD を始めようという方の一助になれば幸いです。 以下の フレームワーク 、 アーキテクチャ を採用した例を記述しています。 Spring Boot ヘキサゴ
こんにちは、株式会社 ラク スで横断的にITエンジニアの育成や、技術推進、採用促進などを行っている開発管理課に所属している鈴木( @moomooya )です。 今回は dev.to で人気記事になっていた「 The 25 most recommended programming books of all-time. (史上最もおすすめされているプログラミング本【25選】)」を紹介したいと思います。 注:本記事は2020年2月18日に Pierre 氏がdev.toに投稿した The 25 most rec
こんにちわ @kawanamiyuu です。早いものでもう開催から 1 ヶ月経ちましたが、先月開催された Object-Oriented Conference で登壇してきました。また、弊社はブロンズスポンサーとして協賛していました。 イベント概要 登壇資料 登壇に対する反応 登壇までのチャレンジ 〜登壇駆動登壇の実践〜 Appendix. イベント概要 日時:2020 年 2 月 16 日 (日) 会場: お茶の水女子大学 公式 HP: https://ooc.dev/ ハッシュタグ : #ooc_20
こんにちは、サービス開発部のこばやし(eri-twin)です。 BIGLOBEで働いて5年目のサーバサイドエンジニアです。 私は「やりたい仕事で楽しく成果を出す」をモットーに日々働いています。 そしてこの働き方を実現するために、会社の文化や制度にたくさんお世話になっています。 今回はそんな私が会社で関わっているさまざまな活動を通して、BIGLOBEのエンジニア文化を紹介したいと思います! BIGLOBEでは、成長の機会がたくさんある! 勉強できる環境がある! BIGLOBEは、エンジニアの勉強を奨励してく
BIGLOBEの西です。 システム企画部 SO基盤開発グループでグループリーダーをしています。 今年度より、昇格してグループリーダーとなったのですが、 コードを書く時間が減ってしまい寂しい日々を送っています。 先月、ついに公開された「BIGLOBE Style」。 多様な働き方やイノベーションを生み出すヒントをピックアップするメディアとして立ち上がりました。 BIGLOBEとしても多様な働き方に挑まない訳にはいけない(という大義名分の)一心で、 秋ごろに新しい働き方のトライアルとして、尾道(広島)に行って
こんにちは。BIGLOBE Style編集部の中田です。 働き方改革が謳われる昨今、副業の解禁も話題となっています。そして、 BIGLOBEでは副業が制度として認められています 。 今回は、実際にBIGLOBE社員でありながら副業に取り組んでいる梶田朋己にインタビューしました。実際に副業をしている社会人として、副業の本音をたっぷり聞くことができました。 ―――梶田さんは元々どこの部門にいましたか? NECの、ミドルウェア事業部という部署にいました。そこから10年前くらいに人材公募(人員募集をしている部門に
はじめに BIGLOBEの西です。 まずは、12/14(土)の レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd に、 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました 今日はイベントの中で開催した、 1-B:モデル・コードの変更が互いにどう表現されるか体験するためのハンズオン のセッションについて解説と狙いを書いてみました。 この記事を読む前に、ぜひハンズオンを実践してみてください。 記事の解説がより理解できるようになります。 なぜハンズオンなのか? 有名な格言があります。 「百聞は一見にしかず」「百見は一考にし