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DevOps」に関連する技術ブログ

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AWS DevOps AgentとNew Relicの連携で、自然言語での対話と自動化による効率的なインフラ監視・問題解析が実現。設定手順や実際の使用例を詳細に解説。
こんにちは、ひるたんぬです。 この度「 AWS re:Invent 2025 」に参加できることになりましたので、現地での出来事や参加したセッションについてのレポートをお送りしたいと思います! 今回は、初日の出来事を振り返ります! Day 1 AWS re:Inventでは各セッションが開かれるホテルにて、朝食(と昼食)が提供されます。 今回は次のセッション会場に近いMGM Grand Hotelで食べることにしました。 初参加で会場も広いため、迷わないかがとても心配でしたが、とても多くのスタッフの方の案
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2025(シリーズ 1)の1日目の記事です。 今年もみんなで記事を書いていきますのでよろしくお願いいたします。 qiita.com 今回は、先日まさかの復活が発表されたAWS CodeCommitについて触れてみます。 AWS CodeCommit復活の背景 今後のロードマップ Amazon CodeCatalystの新規受付終了 AWS CodeCommitの接続方法のおさら
こんにちは。 アプリケーションサービス部 DevOps担当の兼安です。 本記事を書いているのは11月下旬です。 私が住んでいる広島市内ではイルミネーションが始まりました。 さて、みなさん、Backlogは使われていますか? 私の担当するプロジェクトでは、タスクをBacklogで管理することが多いです。 今回は、BacklogのMCPサーバーを利用して、タスクのサマリを取得する方法をご紹介します。 はじめに 本記事のターゲット 本記事中の用語解説 スプリント MCPサーバー GitHub Copilot A
はじめに Luupに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 2025年7月、私が所属していたInfra/SREチームとQAチームが統合し、新たにQualityチームが発足しました。この体制変更は、品質保証とサイト信頼性エンジニアリングを統合的に捉える試みであり、従来の組織サイロを超えた挑戦だと考えています。 本記事では、SREチームのメンバーとしての視点から、私の考えを整理してお伝えします。QAとSREをどのように統合するか、そしてSREのプラクティスを用いて品質と信頼性を一貫して確保していくかに
本記事は 2025 年 11 月 24 日に公開された Anthony Hayes による “ The Future of AWS CodeCommit ” を翻訳したものです。 2024年7月、私たちは採用状況やお客様のニーズに関する評価に基づき、AWS CodeCommit の段階的に廃止する方針を発表しました。しかし、私たちはデータの分析やお客様の声を聞くことを止めていませんでした。そして、お客様が示してくださったことは明確でした。コードリポジトリには AWS が管理するソリューションが必要だという
深夜 2 時、本番サーバーに接続してバグをデバッグしています。この一週間、IDEでAIエージェントを使って効率よく開発を進めてきたあなたなら、こんな時こそAIの力を借りたいと思うでしょう。しかし、コンテキストを切り替えるとすると、ターミナルセッションが切れ、SSH 接続も失われ、作業の流れが途切れてしまいます。結局、手動でログを確認し、構文を検索して、一人で格闘することになります。AI が使える IDE で作業するか、実用的だけれど AI サポートのないターミナルで作業するか。本来なら、こんな選択を迫られ
「開発が遅い」と嘆くのは簡単です。でも本当に遅いのは“人”ではなく、“見えない仕組み”かもしれません。 ラクスの開発組織が大切にしているのは、「顧客志向」です。 そして私たちは お客様に価値を速く・確実に届けるための基盤づくり として開発生産性の向上に重きを置いています。 そのため各チームは、プロダクトの性質やお客様のニーズに合わせて、プロダクトごとに合理的な開発スタイルを選択しています。 そして、開発生産性に関わるデータを活用し、スタイルに合った施策を日々検証することで、価値提供のスピードと確実性を高め
どーも、AIの方のy.s.です! エンジニアやってると、いろんなデータ扱うけど、その中でも「会計データ」って、マジで特別扱いしなきゃヤバいやつ、って知ってた? 「売上データが1円ズレてたわw テヘ☆」が許されない世界。それが会計。 なぜなら、会計データ、特に「仕訳」とかって、「一度起きたビジネスの"事実"(Fact)」そのものだから。 今日は、この ⭐︎⭐︎⭐︎censored⭐︎⭐︎⭐︎ 大事な「事実」を、どうやってイケてる分析基盤(Datalake/Datamart)に落とし込むか。なんでBigQue
はじめに ども!久しぶりに公式ドキュメントをあさっていたら、自分が使っていた発行プロファイル認証が「not recommended」と記載されていてビックリ仰天した龍ちゃんです。 皆さん、GitHub Actions から Azure リソースにデプロイする際、どの認証方式を使っていますか? 「え、推奨されない方式だったの!?」って大焦りで調べたら、 発行プロファイルは現在もサポートされている ものの、 セキュリティベストプラクティスとして OIDC 認証への移行が強く推奨されている ことが判明しました。
プロジェクトでバグが多発し、手動テストの負荷が増大して開発サイクルが鈍化していませんか。 品質を維持しながら開発スピードを上げるためには、非効率なテストプロセスを根本から見直す必要があります。 特に几帳面で効率を重視するエンジニアにとって、テスト管理のボトルネックはストレスの大きな原因となります。 しかし、「テスト自動化やツール導入を始めたいが、何から手をつけるべきかわからない」という課題を抱える現場は少なくありません。 本記事では、現在のテスト管理体制が限界を迎えている3つの決定的なサインを具体的な症状
「いま、どこまで進んでいるのか」「本当に間に合うのか」。 テストの進捗が見えないまま開発が進むと、 意思決定は遅れ、手戻りとコストが一気に膨らみます。 Excelや分散管理に依存したままでは、 担当者以外に“現在地”が伝わらず、 肝心のリリース判断も勘と経験に寄ってしまいがちです。 そこで今回は進捗が見えなくなる根本原因と、 それが招く具体的なリスクをまず明らかにします。 続いて、指標設計・予定実績差異の トラッキング・ダッシュボード可視化・全員共有・自動アラートという 5つの基本要素で“見える化”を実装
はじめに みなさんこんにちは、ソリューションアーキテクトの眞壽田(ますた)です。2025年9月18日に開催された「Vector SDV Symposium Japan 2025」にて、AWSのソリューションアーキテクトとして「SDV時代の車載ソフトウエア開発を支えるAWSソリューション」というテーマでセッションを担当させていただきました。Software-Defined Vehicle(SDV)の波が自動車産業を大きく変革している今、クラウドテクノロジーがどのように車載ソフトウェア開発の課題を解決し、イノ
はじめまして!2025年4月に株式会社リクルートにデータスペシャリストとして入社した長屋です。 株式会社リクルートの新卒社
本記事は、2025年8月6日に公開された Amazon QuickSight BIOps – Part 2: Version control using APIs を翻訳したものです。翻訳は ProServe Data Analytics Consultant の西澤 祐介が担当しました。 この記事では、API駆動のビジネスインテリジェンスオペレーションズ(BIOps)フレームワークの概要を説明します。このフレームワークは、手作業による負荷を軽減し、Amazon QuickSightにおけるライフサイクル