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DevOps」に関連する技術ブログ

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みなさんこんにちは!4月にワンキャリアへ新卒で入社したデータエンジニアの塚田(Github: carbscountry)です。少し遅くなってしまいましたが、今回は4月上旬に実施された新卒エンジニア研修を振り返りながら、実際今に活きている学びや気づきについて紹介します。 新卒エンジニア研修の全体像はこちらの記事でも紹介されているので、ぜひご覧いただけると幸いです!
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、AWS CodeArtifact のお話です。 システムを開発していると、重複コードは共通化を図りたくなります。 この時、マイクロサービスアーキテクチャを採用していると、重複コードは避けたいけれどサービスが分散しているため、共通化が難しいということが起こります。 この問題を軽減するために、コードをパッケージ化して共有する方法があるので、今回はその方法を紹介します。 コードをパッケージ化して共有するイメージ 本記事の対象者 本記
エンジニア向けセキュリティ研修レポート: BadTodoListを活用した実践的チーム学習 2025.7.28 株式会社Laboro.AI システム開発エンジニア 田上 諭 概 要 当社でももちろん、AI開発に当たってセキュリティを重視しており、そのための取り組みの一環として、「BadTodoList」という教材を活用して、当社のエンジニアリング部のメンバーを対象にオンラインでセキュリティ研修を実施しました。参加者同士の活発な議論と実践的な演習が実施され、結論として大変有意義な研修となりました。その研修の
システム開発において、国内の人材不足や高騰する開発コストに頭を悩ませる企業は少なくありません。 特に、新規事業の立ち上げや大規模なシステム改修を控えている場合、限られた予算と時間の中でいかに高品質なシステムを開発するかが喫緊の課題となるでしょう。 そうした中で、「オフショア開発」は、これらの課題を解決する有効な選択肢として注目を集めています。 そこで今回はオフショア開発の基本的な定義や仕組みについて、分かりやすく解説します。 さらにコスト削減やグローバルリソースの活用といったメリット、そしてコミュニケーシ
本稿は、2024 年 8 月 22 日に AWS DevOps & Developer Productivity Blog で公開された “ Use AWS CloudFormation Git sync to configure resources in customer accounts ” を翻訳したものです。 AWS パートナーは、お客様のアカウントにクロスアカウントロールなどのリソースを作成する必要があることが多くあります。これらのリソースを一貫して プロビジョニングするのに適した選択肢
はじめに 近年、ソフトウェア開発の現場ではDevSecOpsというアプローチの重要性が高まっています。 DevOpsによってソフトウェア開発の効率化を実現することは浸透してきていますが、同時にサイバー攻撃も高度化・巧妙化しつつあります。こうした状況の中、開発スピードとセキュリティの両立が課題となっており、DevSecOpsがその解決策として注目されています。 本記事では、DevOpsにセキュリティを統合した概念であるDevSecOpsの基本的な考え方と、そのメリットを解説します。 DevSecOpsとは?
はじめに こんにちは! 医療プラットフォーム本部 プラットフォーム開発室 SRE グループの山田です。 医療機関向け SaaS である CLINICS の安定稼働とシステム信頼性の向上に取り組んでいます。 メドレーは 7 月 11 日、12 日に TOC 有明 (東京都江東区)で開催された SRE NEXT 2025 に LOGO Sponsor として協賛しました! SRE NEXT は、信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 医療プラットフォーム本部 SRE
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は先日発表されたKiroとその特徴的な機能を使ってコーディングを試してみようと思います。 Kiroとは VibeとSpec Kiroのセットアップ Kiroのフックを使ってみる Kiroのスペックを使ってみる 要件の入力と要件定義書 設計フェーズへの移行と設計書 実装計画フェーズへの移行と実装計画書 実装の開始 Kiroのスペックを使った開発の感想 まとめ Kiroとは Kiroは2025年7月14日に発表されたAWS製のAI機能
近年、ソフトウェア開発の現場では、高品質な製品を迅速に市場へ投入することが強く求められています。 しかし、複雑化するシステムと加速する開発サイクルの中で、テストプロセスがボトルネックとなり、品質と速度の両立に課題を抱える企業も少なくありません。 特に、これまでテスト自動化を推進してきたものの、ツールが分散し、パイプラインが複雑化した結果、リリース直前での人海戦術が常態化しているといった状況に直面している方もいるのではないでしょうか。 そこで今回はこのような課題を解決する鍵となる「テストオーケストレーション
初めまして。 エンタープライズ 第三本部、2年目の松田知洋です。 本記事では、用いた Snowflake の自動デプロイの仕組みを紹介します。Azure DevOpsを用いる事で、 ソースコード の一元管理、バージョン管理に加え、パイプラインによる人的ミスが少なく、再現性の高い運用が出来ます。実際普段の業務でもこういった仕組みを利用していますが、勉強を兼ねて改めて整理したのが本記事になります。 以下は Snowflake とAzure DevOpsに関する簡単な説明です。詳細に関してはリンクの弊社ブログ及
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です 。 今回はAWS CodePipelineのちょっとしたテクニックをお話します。 本記事のターゲット AWS CodePipelineのアーティファクト アーティファクトの確認と差し替え まとめ 本記事のターゲット 本記事は、AWS CodePipelineを構築中または構築して運用している方をターゲットとしています。 したがって、AWS CodePipelineの基本的な使い方や、AWS CodePipelineの構成要素については割
Introduction Hello. My name is Shimamura , and I used to be a DevOps engineer in the Platform Group, but now I'm on the Operation Tool Manager team within the same gorup, where I'm responsible for Platform Engineering and tool-related development
本記事は 2025 年 6 月 5 日に公開された “ Access Claude Sonnet 4 in Amazon Q Developer CLI ” を翻訳したものです。 Amazon Q Developer が CLI で Claude Sonnet 4 のサポートを開始し、追加コストなしで高度なコーディングと推論機能を開発プロセスに導入できるようになりました。この最新モデルは、SWE-bench でのエージェント型コーディングにおいて最先端の 72.7% のスコアを記録しており、コーディングに
こんにちは。 夏が来るたび、日本の暑さに戸惑っています。 金融IT本部でお仕事をさせていただいております、新卒入社3年目の青井です。 今回は、情報処理安全確保支援士のオンライン研修(2年目)で学んだ中から、システムライフサイクルプロセスにおけるセキュリティについて少しお話ししようと思います。 セキュリティの フレームワーク や ガイドライン について実業務で少し考える機会があったので、紹介します。 セキュリティに興味がある若手SE(興味なくてもトレンドとしておさえるべき??)、 電通 総研に興味がある学生
ご挨拶 ども!最近はClaudeのトークン数の消費が多くてちょいちょい制限にかかって、GitHub CopilotとGeminiも巡回ルートに入った龍ちゃんです。AIサービスにぶん投げている時間で、別の作業ができるってのが最高ですよね。チャットの代わりに音声入力したいですが、ずっと起動してるとPCパワーが足りなくなるのが難点です。 基礎から学ぶ Azure Static Web Apps × Bicep 入門 今回は「Azure Static Web Apps を Bicep(Infrastructure