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Docker」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは。dd_fortです。 前回に引き続き、Dockerについての話になります。 Dockerの学習中に詰まった権限についての問題と、その解決法を紹介します。 はじめに ボリューム(Data Volume)とは permission denied が発生する問題 解決法 解決法1:マウントしたボリュームの権限を書き換える 解決法2:ユーザ情報の書かれたファイルを読み込み専用でマウントする 解決法3:コンテナ作成時にユーザとグループを追加する まとめ ボリューム(Data Volume)とは
こんにちは。LIFULLでエンジニアをしている中村優太です。 2020年4月に新卒で入社して、早くも4ヶ月、配属されて2ヶ月が経過致しました。 この記事では、配属までのLIFULL新卒エンジニア研修についてご紹介したいと思います。 はじめに 研修スケジュール プログラミングの基礎 個人開発演習 その他トピック 最後に はじめに LIFULLのエンジニアは2ヶ月間の新卒研修があります。 最初の2週間は全職種合同で会社のビジョンの理解や社会人の心構え、ビジネス基礎を学び、残りの1.5ヶ月間はエンジニア研修にな
はじめに レバレジーズ株式会社 エンジニアの高橋です! 本日から、社内で毎週金曜日に行なっている勉強会、通称「てっくらんち」を皆さんにお伝えします!! 「てっくらんち」ってどんな勉強会? お昼にやっているゆる〜い勉強会です。 毎週金曜日に開催しており、社内エンジニアの発表をお昼ごはんを食べながら聞くスタイルの勉強会です。 発表者は毎回一人で、発表時間は15分〜30分程度、質疑応答も含めると30~45分ほどの内容になっています。 ジャンルは様々で、エンジニアの生存戦略的な内容から、Dockerの踏み込んだ話
スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 突然ですが、みなさんはAmazon ECSを利用したことはありますか? コンテナで開発したアプリケーションをフルマネージドで運用してくれるECSですが、その環境構築を簡単に一括で行ってくれるサービスAWS Copilotが先日発表されました! AWS Copilotでは、ECSの環境構築だけでなく、GitHubと連携したCI/CDの構築もできるようになっており、AWSやCI/CDの知識や知見がなくとも手軽にコンテナでのサービス立ち上げができます。 AWS Copi
こんにちは。ローカル環境のパッケージ管理は美しくできていますか? 残念ながら私はできていません。 あれは入社1年目、いろんなブログから引っ張ってきたインストール系コマンドをよくわからないまま実行した結果・・・(お察しください) それはさておき ローカルから分離したクリーンな環境を、サーバーも立てずにスパッと作れたらいいと思いませんか? 概要 ということで、今回は プロジェクト専用のPython実行環境を簡単に起動して コンテナに簡単に接続して ついでにコンテナ上のファイルをリアルタイムで共同編集する を実
はじめまして。新規サービスの開発チームに所属しているkarabishです。 前から気になっていた Grafana Loki をローカルで試してみました。 Grafana Lokiはログ集約システムで、似たものとしては Elasticsearch や Splunk になるのかと思います。 公式ドキュメントでも Elasticsearch との 比較 が記載されています。 環境構築 1. ロギングプラグインのインストール 2. docker-compose.ymlにLokiを追加 3. docker-comp
こんにちは、 タイミーデリバリー 開発チームの宮城です。 今回は弊社のOpenAPI3ベースの スキーマ 駆動開発の運用方法を紹介します。 TL;DR 技術スタックは OpenAPI3, Swagger UI, Committee, ActiveModelSerializers Committeeを利用してOpenAPI準拠のRequest Specを行う OpenAPI3のrequiredキーワードに注意する 背景 タイミーデリバリーでは、 Rails による API サーバーと、Web管理画面としてV
こんにちは! ZOZOテクノロジーズの中坊( e_tyubo )です。 概要 私が所属しているマーケティングオートメーション(以下MA)を担当するチームでは、ユーザ毎にパーソナライズされた情報をメールやアプリのPush通知で配信しています。その際に利用するZOZOTOWNやWEARのデータは我々が管理する専用のデータベースに集約されています。このデータベースには日々のユーザの行動ログが記録されるため、必然的にデータ量は大きいものになります。このような巨大なデータを管理することに特化したデータベースはデータ
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。暑い日々が続いております。サーバーワークスは4月から在宅勤務を続けておりますが、エアコンをどんどん回したら電気代が7,000円請求されました。これはあかんと思い、暑い時は冷たい水でシャワーを浴びることに最近切り替えました。すると水道代が7,000円請求されるという、四面楚歌の困窮に陥っている近況報告です。無一文の人間であっても快適な夏を過ごせる方法ご存知の方は、ぜひ共有してください。 そういうことで、今回はDocker入門シリーズ第5篇、Dock
自己紹介と前置き こんにちは、BIGLOBE谷山です。 ここ最近はコロナの影響もあって、2,3か月くらいほぼ出社していないので 出勤経路を忘れかけています。 現在携わっているProjectは、何十台ものサーバから構成されるRADIUSシステムを、オンプレミスからAmazon Web Services(AWS)に移行し、かつ一部機能はサーバレス化するというProjectです。 RADIUSシステムは240万人超の会員様が利用している認証システムなので絶対に落とせません。なので、より安全に運用していくために「
はじめに こんにちは。ZOZO研究所の shikajiro です。主に研究所のバックエンド全般を担当しています。ZOZOでは2019年夏にAI技術を活用した「類似アイテム検索機能」をリリースしました。商品画像に似た別の商品を検索する機能で、 画像検索 と言った方が分かりやすいかもしれません。MLの開発にはChainer, CuPy, TensorFlow, GPU, TPU, Annoy、バックエンドの開発にはGCP, Kubernetes, Docker, Flask, Terraform, Airfl
はじめに こんにちは。MSP技術推進部の松藤です。本記事では弊社が展開する マルチサイズプラットフォーム 事業(MSP)におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて紹介します。 目次 はじめに 目次 マルチサイズプラットフォーム(MSP)とは なぜDXが必要なのか MSP技術推進部の取り組み ケアラベル自動化 検寸データ連携 検品データ連携 進捗データ連携 自動検寸 おわりに マルチサイズプラットフォーム(MSP)とは 低身長や高身長の方も、サイズ選びに悩まず購入できるサービスです。
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。もう6月になりましたね。夏になってきて暑い日々が続いてるので、健康にも気をつけてくださいね。 前回のブログではDockerの使い方を簡単にみてみました。コマンドの仕組みのイメージがつかめたらいいかと思います。今回の話ではDockerのネットワークとボリュームについて解説します。ネットワークは、Dockerのコンテナ同士がどのようにやりとりをするのか、またホストIPをどのように経由して外部とつながるのかについて説明していきます。ボリュームは、Doc
はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。最近、仕事でActive Directoryとの死闘を続けた結果、チョットワカル程度までレベルアップすることができました。こんなに認証、認可って奥が深いものなのか…と感動している最近です。ADも一段落ついたので、今日はこちらDockerのブログを更新したいと思います! 先日までの内容を復習してみましょう。1回目のブログではDockerとは、イメージとは、そしてレイヤーとは何かについて説明しました。そして2回目のブログではリポジトリとDockerf
こんにちは、基幹システム部メンテナンスチームの矢野です。 今回は僕のチームで行っている毎日勉強会について書いていきたいと思います。 新しいインプットの機会創出 組織内の技術力のベースアップ施策 社内コミュニケーション このようなことを考えている方の参考になればと思います。 経緯 まず毎日勉強会というものが形作られた経緯ですが、チームまたは部署のために下記の3つの事柄の質を向上できないかとぼんやり頭の中で考えていたことがきっかけでした。 自部署のブランディング(必要とされる部署になる、自分たちの見解を持つ)