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フロントエンド」に関連する技術ブログ

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こんにちは。制作部の苅部です。 今回は最近実施したGoogle Analyticsを使ったA/Bテストについて書こうと思います。 仕組み自体はすごくシンプルですので、ツールの導入が難しい場合にも簡易的なA/Bテストが実施できると思います。 Google Analyticsを使う機会が少ないエンジニア/デザイナーの方や、普段フロントエンドの実装をされてないディレクターの方に向けて、今回の事例を簡単に共有できればと思います。 実施の経緯 運用中のサービスで採用しているアイコンについて、「どうもわかりづらい」「
Webフロントエンドエンジニアの権守です。 今回は、iQONのWebアプリのAPIリクエスト部分の仕組みを改善したことについて紹介します。 前提 このブログでも何度か紹介していますが、iQONでは、ネイティブアプリとWebアプリの両方で、共通のAPIを利用して開発を行っています。 そのため、通常のRailsアプリケーションと異なり、iQONのWebアプリ版のモデル部分では、DBへのアクセスを行わずAPIへのアクセスを行い、データを取得します。 こういった形式を扱うGemとしては her などがありますが、
みなさま、こんにちは!エンジニアの東です。 フロントエンドの開発は不慣れな私はCSSの扱いもまだまだ未熟です。 というのも、私は、自身の業務では、CSSはなかなか触る機会がないです。 それもあって、私はCSSには苦手意識がありまして・・・特にfloatの扱いがうまくできないんですよね・・・!floatを使ってコンテンツを配置しようとすると大体レイアウトが崩れて、混乱します。 そんな私でも、floatの代替として使える非常に便利なものがありましたのでそちらを紹介したいと思います。 それは、 CSS3 Fle
エンジニアの荒井です。現在VASILYでは サマーインターンシップ を開催しています。募集開始後、さっそく多くの方からご応募いただいています。 インターンコースのひとつにフロントエンド開発コースがあるのですが、HTMLを書くのか、サーバーサイド言語を書くのか等、業務範囲に興味がある方が多いようです。そこで今回は、VASILYフロントエンドチームの役割と、インターンシップの内容について紹介したいと思います。 VASILYでのフロントエンドエンジニアの役割 はじめにVASILY内でのフロントエンドエンジニアの
こんにちは、CTOをしている山田です。 JAWS DAYS2016参加してきました。何と参加者が1100名以上だったようで、すごい盛り上がりでした。 改めてコミュニティの凄さとそれを惹きつけるAWSの魅力を実感しております。また、隅々まで気配りが行き届いた本当に素晴らしいイベントでした。 運営者の皆様お疲れ様でした。 私はユーザートラックの「 ユーザの本音、AWS入れてどうなった? 」というパネルディスカッションにパネラーとして参加してきましたので、そこでお話した内容をまとめます。 このセッションは、これ
こんにちわ、フォースを信じてる鈴木です。 ネクストでは、業績目標を達成したご褒美に全従業員参加の社員旅行をします。 会社の成長とともに参加者が増え、4回目の2015年は海外子会社も含めて500人超が参加をしました。今回は、そんなネクストの一大行事の裏側で活躍したクリエイターの日と開発チーム「teamぼんじり」についてお話ししたいと思います。 課題がたくさんある社員旅行 さて、500人が参加する社員旅行。もちろん旅行代理店の方にお願いはしていますが、旅行の企画や運営は社内の12名の実行委員が主体的に行ってい
明けましておめでとうございます!auスマートパス開発部の新井です。 medibaで提供しているサービスではDynamoDBを利用しているサービスがあります。 Q: Amazon DynamoDB とは何ですか? Amazon DynamoDB は、完全マネージド型の NoSQL データベースサービスであり、高速で予測可能なパフォーマンスとシームレスな拡張性が特長です。 https://aws.amazon.com/jp/dynamodb/faqs/ DynamoDBは、スループット容量を変更することができ
  Merry Christmas! フロントエンド開発の荒井です。今回はフロントエンド開発陣が3ヶ月で行ったサイト最適化を紹介したいと思います。短期間で多くの変更を施したため、今回は取り組みやすく、特に大きなインパクトがあったと思われる内容2つを紹介します。   はじめに VASILYでは提供したい価値を再定義し、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを届けるため、2015年8月にiQONのPCサイトのリニューアルを行いました。このリニューアルでは「サイトマップの見直し」「文書構造(h1, title,
メリークリスマス! Enterprise APIs Advent Calendar 2015 のラストをかざるのは、Enterprise APIs Hack-Night #3開催概要のご案内です! 2015/2/10(水) 19:00より、Enterprise APIs Hack-Night #3を開催します。 場所は dots. さんのイベントスペースです。 今回も特にテーマは絞らず幅広くやります。 様々な分野、立場からEnterpriseなAPIについて語っていただきます。 セッション(予定)は以下の
はじめに mediba制作部 メディアクリエイティブグループの今野です。 初回投稿なので、カンタンにグループ紹介からさせていただきます。 当グループは20名強のメンバーがいて、サービスごとにチーム編成されており、デザインとフロントエンドを担当しております。 普段の業務で培ったノウハウや、また、業務以外で、UI/UX、Webの最新技術も研究などもしているので、今後そのネタも記事にしていく予定です。お楽しみに! 次から本題です。 backdrop-filterとは 先日iOS9.0がリリースされました。 iO
medibaでCTOをやっております山田です。 はじめに システム開発がほぼ内製になり、新しい技術も積極的に導入し、また手掛けているサービスの規模も大きく、ナレッジも溜まってきましたので、ブログを通じて外部に公開していこうということになりました。 最初の投稿ですので、少しだけmedibaについても記載させて頂きます。 どんなサービスをやっているか? auスマートパスの各サービス、auヘッドラインやコネタなどのニュースメディア、auWallet、またauドメイン上のweb広告、キャリアメール広告などを展開し
ここ数年、エンタープライズ分野において注目を集めているのがAPI管理サービスです。Webサービスからだけでなく、スマートフォンアプリや外部システムからもアクセスされるだけにパフォーマンスを可視化したり、自社のデータを加工して素早くWeb API化したいといった要望が出ています。 API管理サービスを使うことで自社のデータを素早く、かつ安全にAPI化できます。今回はそうしたサービスをまとめて紹介します。 3scale API Management Platform Webサーバにプラグインとして導入し、トラ
1. マルチデバイス、マルチプラットフォーム 今やAPIはWebアプリケーションに限らず、スマートフォンやタブレットアプリ開発においても欠かせぬ存在になっています。そのため元々WebアプリケーションをAPIを使って開発しておくことで後々のスマートフォンアプリへの対応も同じAPIを使って開発ができます。同様にWindows/Mac OSXなどの異なるプラットフォームへの対応も行えます。 もちろんプラットフォームによって対応できる機能の違いはあります。特に認証や課金周りは仕組みが違うことがあります。しかし予め
はじめまして、エンジニアの高松です。 今回は先日リリースした、「色・サイズ改修」でのフロントエンド開発についてお話したいと思います。 概要 「色・サイズ改修」は、主に以下を目的としたプロジェクトです。 購入可能な色やサイズが、ひと目で分かるようにする 次期リリースで、色とサイズを選択して購入できるようにすることで、誤注文を減らす 商品の色・サイズのデータを蓄積し、運営に活かす リリース時のお知らせが こちら です。 BUYMA はC2Cのショッピングサイトなので、改修は大きく出品側と購入側に分かれます。
クリエイターの日運営委員の松尾です。 前回 と 前々回 に引き続き、第2四半期にあたる7~9月にも様々なチームが クリエイターの日を利用して、ものづくりを行いました。 今回は新卒1年目の社員が2人で進めているものづくりを紹介します。 お二人の名前と、今回の活動について教えて下さい。 東  デザインとフロントエンドのコーディングを担当した東です。普段は駆け出しのデザイナーとして、HOME'SのバナーやLPを作っています。 まずモチベーションとして、普段業務を進める上で、HOME'Sに関わる社内の皆さんが共有