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フロントエンド」に関連する技術ブログ

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こんにちは、LIFULLでシニアエンジニアをしている渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの流通領域のエンジニアチームにて、マネジメントをしています。好きなCI/CDツールはGitHub Actionsです。 以前、こちらの記事で、私たちのリリースフロー改善への取り組みをお話しました。 www.lifull.blog あれから数ヵ月が経ち、私たちのGitHub Actions集約型リリースフローは想像以上に進化を遂げました。今回は、その変化と新しく追加された機能について、実際の開発現場での体験を交えな
みなさんこんにちは! プロダクト推進本部の人事をしている まゆゆ です。 エス・エム・エスはファインディ社主催の「 開発生産性Conference 2025 」にブース出展および登壇することになりました! 開催日程は7/3 - 7/4の二日間で開催方式はハイブリット形式、オフライン会場は東京丸の内のJPタワーホール&カンファレンスとなっています。 エス・エム・エスはシルバースポンサーとしてブース出展をするとともに、7/4に弊社開発部のメンバーが登壇します。 今日はその内容について少しお伝えさせてください。
こんにちは。メルペイで機械学習とAIのチームのEMをしている@hiroです。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の21日目の記事です。 メルカリ、メルペイでは生成AIの活用を非常に積極的に推進しています。今回の「Merpay&Mercoin Tech Openness Month 2025」においても、自然発生的に多くのメンバーが生成AIをテーマに選択しており、これは会社全体でのAI活用の機運の高まりを示していると感じています。従前か
はじめに こんにちは! 新車サブスク開発G、Osaka Tech Lab 所属の high-g( @high_g_engineer )です。 今回は、社内で立ち上げたフロントエンド勉強会について紹介します。 開催経緯 ある日、新車サブスク開発Gの上長との1on1で、 TSKaigi 2024のタイムテーブル を見せる機会がありました。 それを見た上長からは「幅広いテーマが扱われていて、非常にいい教材だね。これを使って、各部署のフロントエンドエンジニア同士で知見を共有し、横のつながりを作る勉強会があったらい
こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ 開発のフロントエンドリードをしている @shoota です。 ファインディのフロントエンドでは多くのプロダクトで Nx を用いたモノレポを構築しています。 tech.findy.co.jp Findy Team+ のフロントエンドもNxを採用し、各パッケージ間の依存関係の管理やライブラリのマイグレーションなどの恩恵を受けています。 なかでも強力なキャッシュ機構をベースとしたCIの高速化はなくてはならない存在となってい
こんにちは。ラクスの大阪開発組織で統括責任者をしております、矢成です。 私たちラクスは、 「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」 というミッションのもと、BtoB SaaSを通じてお客様の業務課題を解決しています。 開発本部でも 「顧客をカスタマーサクセスに導く圧倒的に使いやすいSaaSを創り提供する」 というミッションを掲げ、「顧客志向」を徹底したプロダクトづくりに取り組んできました。 この開発組織の原点は、実は大阪にあります。 ラクスは大阪で創業し、最初のプロダクト開発も大阪からスタートしま
はじめに本記事は、Tech-Verse 2025で発表予定の内容を詳しくまとめたものです。個人の実践経験をもとに、AIコーディングの現場で得た知見や手法を紹介します。AIコーディングを進めるにあたり、...
こんにちは。メルコイン フロントエンドエンジニアの@y-arimaです。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の18日目の記事です。 本記事では、Web版メルカリからメルコインAPIへの疎通確認を行ったPoC(Proof of Concept)について、技術的な課題と解決策、そして得られた知見を紹介します。 背景と目的 現在、メルコインの機能を利用できるWebサービスは存在しません。そこで、技術的な検証として、Web版メルカリからメルコ
Feature Dev 3 Group にて Web アプリケーションエンジニア / プロジェクトマネージャーをしている kumar です。 本記事では、 Pay ID アプリの運用状況を可視化するページ を開発するにあたり、チーム運営やプロジェクトマネジメントの観点で行った取り組みとその成果についてご紹介します。 プロジェクトを円滑に進めるには、設計や実装そのものだけでなく、「チームがどう動くか」「どう学び合うか」といったプロセス設計も重要だと考えています。 今回は特に意識した3つの取り組み 「専門領域
AWS Amplify Hosting では、決められたインスタンスを使用してウェブアプリケーションを構築してきました。アプリケーションが複雑化し、依存関係管理、アセット最適化、包括的なテストに集中的なビルドプロセスが必要とされるようになると、開発者は生産性とデプロイ速度を維持するために、より強力なビルド環境を必要とするようになります。 Amplify Hosting のビルド環境用のインスタンスをカスタマイズできるようになったことを喜んでお知らせします。この更新により、2 つの新しいインスタンスサイズ
企業の環境では、カスタムアプリケーションが業務の改善、生産性の向上、組織内の知識の集中化において重要な役割を果たします。しかし、これらのツールは多くの場合、関連する情報にユーザーが素早く直感的にアクセスできるような賢い会話型インターフェイスが備わっていません。膨大な組織データから文脈に応じた洞察を把握したり、複雑なクエリを解釈したりするには、従来のダッシュボードや検索バーでは限界があります。 生成 AI は、この課題に対する強力なソリューションを提供します。開発者が制御できるアプリケーションに会話型エクス
はじめに CX新規事業開発本部 リニューアル開発部 共通基盤チームの鈴木です。 先日、Google Cloud が主催する「Platform Engineering Jump Start」に参加してきました。 この記事ではプログラムを通じて得た学びについてまとめます。 Platform Engineering Jump Start とは? Platform Engineering Jump Start は、Google Cloudがプラットフォームエンジニアリングの導入を検討している企業に対して提供してい
みなさんこんにちは。 エンタープライズ 第一本部の鈴木です。 この記事では、以前記事にまとめたFeature Flag(フィーチャーフラグ)を取り入れたアプリケーションを、勉強を兼ねて AWS 上に構築してみたため、記事にまとめていきます。 Feature Flagについては、以前私がまとめた以下のリンク先の記事を参考にしていただければ幸いです。 Feature Flagという開発手法についてまとめる 1.はじめに 2.AWS AppConfigについて 3.構築内容 3-1.アプリケーション 3-2.A
Part 1 では、生成 AI がスマート製品にもたらす価値と、顧客体験を向上する事例について、 AWS Summit Japan 2025 で展示する e-Bike デモのユースケースを元にご紹介しました。このブログ Part 2 ではソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) の複数フェーズに生成 AI を活用し得た洞察をお伝えします。 Part 1 で紹介したデモの開発に当たり、私たちは調査・設計・開発等に生成 AI をフル活用し、 Amazon Q Developer や Amazon Bedr
はじめに こんにちは。メルペイ Solutionsチーム所属のデータエンジニア @orfeon です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の15日目の記事です。 2020年にデータパイプラインをJSONで定義して実行することができるツールとしてmercari/DataflowTemplateを開発して OSSとして公開 しました。 最近このツールに大幅な機能追加を行い、 mercari/pipeline と名前を変更してv1.0.0(