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Git」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは、クロス イノベーション 本部エンジニアリングテク ノロ ジー センターの小澤英泰です。 Claude Codeなどのコーディングエージェントをgit worktreeを使って並列実行している方も多いのではないでしょうか。 これまではgitコマンドや サードパーティ 製の VSCode 拡張機能 を利用してworktreeを管理するのが一般的でしたが、 VSCode 2025年7月版(version 1.103)から標準でgit worktreeの管理機能がサポートされました。 これに
はじめに はじめまして、ニフティの高垣です。 【筆者プロフィール】 入社時期:2025年4月 入社前のスキル: PythonやReactを主に使用 gitを使ったチーム開発経験はハッカソン(2,3日程度)のみ 現在の担当:第一開発チーム(ニフティトップページやニフくじなどを担当) みなさんはGitを使って開発をしたことがありますか?Gitはファイルの変更履歴などを記録するバージョン管理システムです。もし一度でも使ったことがあるなら、「 git add 」「 git commit 」「 git push 」
こんにちは、OSS よろず相談室の鹿島です。 今回は、DifyとAmazon Bedrockを連携させて、チャットボットとRAG(検索拡張生成)を構築する手順を解説します。 本記事はその第一弾として、まず土台となるDifyの環境構築を行います。 はじめに Difyの概要や全体像については、 弊社エンジニアの解説記事 がありますので、ご参照ください。Difyの概要から構築、機能に至るまでDifyを丸ごと学べる記事になっています。 当記事では、クリーンなLinux環境(RHEL系を想定)を前提に、ゼロからDi
こんにちは、広野です。 AWS Cloud9 は研修用途では非常に使い勝手が良かったのですが、AWS が新規アカウントへの提供を終了してしまいました。今回は私が試みた代替ソリューションの実装編です。本記事は Application Load Balancer に対してリスナールールとターゲットグループを作成し、Amazon EC2 インスタンスを関連付けます。 code-server と ALB で AWS Cloud9 代替の研修用 IDE を提供する - アーキテクチャ概要編 AWS Cloud9 の
こんにちは。SCSKの松渕です。 2025年5月のGoogle I/Oでパブリックベータ版が公開され、 8月7日に正式リリース された、 Jules(ジュール) を試し てみました! さわりだけしか使えておりませんが、 時代はここまで来た のか・・・と感激してます。 はじめに Julesとは AWSのKiro同様、 AIエージェント型統合開発環境(Agentic IDE) と呼ばれるものです。 単なるAIコーディングアシスタントではなく、まるで プログラマの同僚のように、バグ修正や新機能の実装を 自律的に
はじめに 皆さんこんにちは! 新卒一年目の宮村です! 現在の業務では、主にOpenID Connect(OIDC)を使用した基幹システムを運用しています。 そのため今回は、業務を通じて学んだOIDCの基礎について発信していきたいと思います。 この記事の前提 今回のハンズオンはWindowsのPowerShellを前提にしています。 おそらく、MacやLinuxでも動作すると考えておりますが、保証はできません。 以下の記事等を閲覧し、OIDCの概要がわかっている前提で説明します。 https://qiita
はじめに 昨今の開発環境においては、オンプレミスであってもコンテナアプリケーションを稼働させたいというニーズが高まっています。 その様なオンプレミスかつ外部インターネットに接続できない閉域環境などでも、効率的かつセキュアな開発基盤の整備は欠かせません。 こうした環境では、GitHubのようなパブリックサービスは利用が難しいため、自社内で完結できるソースリポジトリおよびCI/CDプラットフォームとしてGitLabが有力な選択肢として挙げられます。 閉域環境において、CI/CDとKubernetesやOpen
はじめに 前回 は、GitLab上のリモートリポジトリとの連携やプロジェクトの作成・管理、ローカル環境でのクローン、ローカルリポジトリでの変更内容をリモートリポジトリに反映してみました。これで、複数の開発者で同じ変更履歴を共有することができるため、円滑にチーム開発を進められます。 Gitを使った開発では、コードの変更履歴を管理するだけでなく、複数の開発者が同時に作業を進めるための仕組みが必要です。その中心となるのが「ブランチ」という概念です。 今回は、Gitのブランチとは何かという基本から、チーム開発でよ
スマート ソサエティ センターの飯田です。 2025年7月31日の Google Cloud公式ブログで、Gemini CLI にカスタムスラッシュコマンド(Custom slash commands)機能が追加されたと発表がありました!🎉 早速、この機能を触ってみたいと思います。 cloud.google.com claude codeでは同様の機能が既にあったので、「Gemini CLI にも欲しいな…」と思っていました。 毎回同じプロンプトを入力するのは少し面倒だと感じていたので、今回のアップデート
こんにちは、SCSKの齋藤です。 本記事では、 Terraform を使ってBigQueryのリソース(データセット・テーブル・スキーマ)を Infrastructure as Code(IaC) として管理する方法を解説します。   そもそもBigQueryとは? BigQueryは、Google Cloudが提供するサーバーレスなデータウェアハウスです。 特徴は以下の通りです。 SQLで大規模データを高速分析 標準SQLでペタバイト級のデータを数秒〜数分で集計・分析。 サーバーレス インフラ
こんにちは、SCSKの齋藤です。 Google Cloud Platform (GCP) の Identity and Access Management (IAM) は、クラウドリソースへのアクセス制御を行う重要な機能です。しかし、組織が大きくなり、複数のフォルダとプロジェクトを管理するようになると、IAMの管理は複雑化し、手動での運用では限界が見えてきます。 本記事では、実際にGoogle Cloud組織全体のIAMをTerraformで自動化し、組織レベルからフォルダ、プロジェクトまでを一元管理でき
はじめに Git & GitLab入門ブログ Gitマスターへの道の第4回です。前回のGit & GitLab入門ブログ3Gitマスターへの道「Git操作チーム利用コマンドやロールバック」では、チーム開発で使うコマンド、コミットを戻す際に使用するコマンドについて紹介しました。 今回は、 リモートリポジトリの解説とリモートリポジトリへのsshキーの登録、リモートリポジトリ(プロジェクト)の作成、リモートリポジトリのクローンなどの操作、その他のリモートリポジトリへの変更を加える操作を実践的に解
垣見です。 コンテナやDockerを知らないけれどAmazon ECRやAmazon ECSを学びたい人向けに、「概念や関係性を理解する」ための図解ブログを書きました。 世間にたくさんあるECSハンズオン前後に読むと理解が深まると思います。 このブログで分かるようになること 結論 コンテナとは? もしコンテナが無かったら コンテナの良さ コンテナの運用 コンテナの技術 Dockerとは? ①【開発者側】アプリのコンテナ化 ②【開発者側】コンテナイメージのプッシュ ③【利用者側】コンテナイメージのプル ④【
こんにちは、LIFULLでシニアエンジニアをしている渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの流通領域のエンジニアチームにてマネジメントをしています。 みなさんは業務の中でスライドを作る場面ってどのくらいありますでしょうか? 私は管理職になってから業務上ビジョンシェアリングの機会や総会等での発表の機会が増えました。 それに伴い以前にも増して圧倒的にスライドを作成する作業の時間が増えました。 私の場合、話したいことは思い付くし、文章に起こすこともできるのですが、それをスライドにするのが手間がかかる上スライ
はじめに Git & GitLab入門ブログ Gitマスターへの道の第3回です。前回の Git & GitLab入門ブログ2 Gitマスターへの道「Git操作入門」 では、ローカルPCにGit、VSCodeを導入し、最初のコミットを行うまでの手順を解説しました。 今回は、チーム開発で使うコマンド、コミットを戻す際に使用するコマンドについて紹介します。 チーム開発で行うことがある操作 まずは前回説明したGit操作を踏まえて、実際のチーム開発でよく使うコマンド(操作)について活用例を交えて紹介